「K@眼科医パパ」という眼科医が、歩きタバコに関する健康被害について警鐘を鳴らし、話題となっています。通常、歩きタバコといえば副流煙が主な被害ですが、実はそれ以外にも大きな危険性が存在するようです。
年々見る人が減少するNHK、その受信料見直しに疑問の声
最近、NHKを見る人の数が年々減っている一方で、なぜNHKは「高すぎる受信料」を抜本的に見直さないのかという疑問の声が上がっている。
鈴木洋仁准教授によると、放送は年々減少しており、番組の充実度などによって受信料への割高感が強まっているため、この程度の値下げでは意味がないという意見もある。番組編成そのものを見直すべきではないかとの指摘もある。
NHKは即座に反論し、「NHKの収入のほとんどは受信料です」と主張している。この発言は、「お金を取り立てるためのお題目か」と批判される声が上がっている。
最近の調査結果によれば、NHKに対する信頼度は民放テレビや新聞を上回っている。秋時点の調査では、NHKが67.4点、新聞が67.1点、民放テレビが62.1点となっている。
しかし、NHKの信頼度は以前に比べて低下しており、過去の最高得点である74.3点に比べると7点近くも下落している。一方、新聞や民放テレビの信頼度はわずかな下落に留まっている。
特に50代以下の層では、新聞やNHKに対する信頼度は年によって上下しているが、60代以上の層では一貫して信頼度が高い。これは、NHKが伝統的な視聴習慣を持つ年配者に支持されていることを意味している。
NHKは最近、新たな番組「神田伯山のこれがわが社の道」を開始し、その番組で受信料集めへの必死さが垣間見えた。番組MCの神田伯山は「離脱率は低い」とNHKが誇っているが、その定義や他の数字を公開していないことに疑問を呈していた。
NHKの放送時間帯は民放各局と重なるため、高齢者世帯がNHKをつけっぱなしにしている可能性も指摘されている。また、若者からも支持されない「教育番組」の存在意義や、娯楽性の低さについても疑問の声が上がっている。
NHKは教育番組や衛星放送、海外向け放送などを提供しているが、これらは民放テレビに比べてメリットが乏しいとされている。
NHKは「みなさまに支えられて」とウェブサイトに掲げているが、その存在意義やターゲット層は明確ではなく、どこにも支持されていないのではないかという声もある。
受信料への割高感は以前よりも強まっており、特に動画配信サービスの普及によりNHKを見る人が減少していることも影響している。
NHKは今後、抜本的な受信料見直しや番組編成の改善を検討する必要があるかもしれない。それによってNHKの存在意義や信頼度を高め、見る人の再増加を目指す必要があるだろう。
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
【「NHKの転機?なぜ受信料見直しを怠るのか」というブログでは、NHKが視聴率の低下にもかかわらず、なぜ受信料の見直しに乗り出さないのかについて考察しています。】の続きを読む