社会生活まとめ

あなたが知りたい生活まとめの今話題になっている情報を丁寧に説明している特別なサイトです。なおかつ、有益となる生活まとめのオリジナル情報も披露しています。今すぐご覧ください。

    事故

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    女性ドライバーYue_/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    酒に酔っていながら、車の後部座席に赤ちゃんを乗せて運転席に座った23歳の母親。公道に出たところ隣に元パートナーの車を見つけ、「ぶっちぎってやる」とレースを仕掛けたという。

    ■制限時速70キロの道路で…

    米国・ネバダ州のラスベガスで19日夜7時15分頃、ローレン・プレシアという23歳の女がハンドルを握るヒュンダイ・ソナタが、隣を走る1台のメルセデス・ベンツ一方的レースを挑んだ。

    ベンツを運転していたキャメロン・ハバード=ジョーンズさんは、ローレンの元パートナーで息子のロイス・ジョーンズくん(1)の父親だった。彼への対抗意識があったものと考えられている。

    関連記事:「密を避けて」という指示にキレた男 公園職員を湖に突き落とし逮捕

    ■チャイルドシートごと車外へ

    アクセルを踏み続けることで時速194 kmにも達したローレンの車は、ある地点でハンドルさばきを誤ってコンクリートの壁に激突。道路の制限速度は時速70キロメートルだった。

    この事故でローレンの車は大破した。後部座席に乗っていたロイスくんはチャイルドシートに座ったまま車の外に放り出され、重い脳挫傷を負って病院へ。治療のかいなく6時間後に死亡した一方、母親のローレンは負傷で済んだという。

    ■「ぶっちぎってみせる」

    隣を走行していたキャメロンさんは、ローレンが車をやけに飛ばす様子を心配し、運転中ではあったが携帯電話から彼女に電話をかけていた。

    「子供が一緒だろう。スピードを落とせ」と何度も注意したが、ローレンは聞く耳を持たず、返事は「あなたの車をぶっちぎってみせる」というものだったという。酒臭かったローレンは、その日の午後4時ごろから酒を飲んでいたことを認めている。

    ■保釈保証金の設定はなく…

    キャメロンさんによれば、この後にローレンとの間でロイスくんの「親権交換」が行われる予定だった。それまで母親と過ごしていたロイスくんは、続いて父親のキャメロンさんと過ごすため、公共の安全な場所で引き渡されるはずだったという。

    虐待、ネグレクト、そしてついに飲酒および無謀運転で我が子を死なせたローレンの罪は、非常に重い。現在その身柄は郡拘置所にあるが、保釈保証金の設定はないという。

    ・合わせて読みたい→超危険運転で逮捕された男があきれた主張 「薄毛の進行がつらくて…」

    (文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

    元彼の車と時速194キロでレース 飲酒運転の23歳女の車大破で1歳息子が死亡


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【元彼の車と時速194キロでレース 飲酒運転の23歳女の車大破で1歳息子が死亡】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    ホームセンターなどで気軽に購入できる草刈り機は価格も手ごろだが、高速回転する鋭い円盤型の刃で怪我をしたり、死亡したりする事故が後を絶たない。このたびタイ東北部のコーンケンで、草刈り機の高速回転の刃が草の中に転がっていたネジにあたり、近くにいた男児の目にネジが突き刺さるという事故が発生した。『LADbible』「The Sun』などが伝えている。

    事故が起きたのは今月20日夜のことで、父親が使用していたガソリンで動く草刈り機の刃に、草の中に埋もれていた約2.5センチ(1インチ)のネジがあたった。するとネジは勢いよく宙を舞い、事もあろうに近くにいた3歳の息子の左目に突き刺さった。まさかの事故に慌てた父親は、痛みとショックで泣き叫ぶ男児をなだめながら病院へ直行。医師らによって詳しい検査が行われた。

    手術前に撮影されたレントゲン写真では、ネジが頭蓋骨に近い位置まで深く刺さっているのが見て取れる。またそのネジは黒目のすぐ隣に食い込んでいた。

    しかし不幸中の幸いとはこのことを言うのであろう。眼球に刺さったネジは角膜を逸れており、男児はネジの摘出手術を受けて順調に回復している。

    眼科医のタット・サンガンサック氏(Tat Sanguansak)は、「ネジがあと数ミリずれていたら、失明していたことでしょう。男児は今後も経過観察が必要ですが、再び見えるようになると確信しています。また現在は眼の充血が酷いですが、今後の治療でそれも回復する見込みです」と明かしている。

    なお草刈り機を使用する際には飛散防護カバーを装着し、作業者は保護メガネを付けたり、安全靴を履くなどの対策を取ること、周囲に人がいないか、石や危険物が落ちていないかなどを確認してから作業にあたることが大切だという。

    ちなみに今年5月にはイギリスで、5歳女児が祖父の運転する大型芝刈り機に巻き込まれ、右足親指と左足首下を切断する重傷を負った。女児は芝刈り機の後を追いかけていて事故に遭っている。

    画像は『The Sun 2020年7月21日付「FREAK ACCIDENT Boy, 3, has eyeball pierced with screw after lawnmower spits out bolt as doctors miraculously save his eyesight」(Credit: Viral Press)』のスクリーンショット
    (TechinsightJapan編集部 A.C.)

    海外セレブ・芸能のオンリーワンニュースならテックインサイト


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【草刈り機で飛散したネジが3歳児の目に 幸運にも角膜を逸れて回復へ(タイ)】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    (aruhita/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    両親が外出したすきに、カーテンを体に巻き付けて楽しく遊んでいたある女の子。しかし思いもよらぬ事故が起き、女の子は帰らぬ人に…。

    ■外出した両親

    7月11日、タイで暮らすある夫婦が親戚に会いに行くため家を留守にした。このとき、9歳の女児を含む4人の娘は留守番をすることになった。

    親戚は近くで暮らしているらしく、夫婦が家を空けた時間はわずか数分。しかし用事を済ませて急いで帰宅すると、9歳女児がカーテンを首に巻き付けた状態で意識を失っていたという。両親は慌ててカーテンを首から外し、女の子の蘇生を試みた。

    関連記事:7歳女児が嘘にだまされ誘拐・強姦され殺害 22歳の容疑者を逮捕

    ■まさかの死亡宣告

    必死に蘇生を試みたのち、両親は女の子を病院に搬送。しかしすでに手遅れの状態で、病院に到着するなり死亡を宣告された。

    家族によると、女の子はこの日「カーテンを首に巻き付けて幽霊ごっこを楽しんでいた」とのこと。一緒にいた姉が念のために女の子の体を支えていたというが、女の子は足場の隙間に誤って落下。姉が気付く間もなく首が絞まり、そのまま亡くなってしまったとみられている。


    ■祖母のコメント

    祖母(55)によると、女の子は幽霊ごっこが好きで、カーテンを首などに巻き付けて遊ぶことがよくあったという。祖母はそんな孫を見るたび「危ないからやめなさい」と注意していたというが、女の子にはどうして危険なのか、よく理解できていなかったようだ。

    祖母は「あの子の両親が留守にしたのは、わずか数分だったんです」「なのに帰宅したら死んでいただなんて…私も大ショックを受けました」と、つらい胸中を明かしている。

    ■遺族の悲しみは深く

    女の子の母親(30)は、「あんなに幼い娘を亡くしてしまい、家族全員が憔悴しています」「娘が死んでしまっただなんて、信じたくもありません」とコメント

    「これからは子供たちを置いて留守にする際にはもっと気を付けます」「こんな風に子供を亡くすなんて、もう耐えられません」とも付け加えた。警察も捜査したというが、事件性はないと断定。女の子の死因については、検視結果から窒息であったことも判明している。

    ・合わせて読みたい→新型コロナ休校中に6歳の少年を虐待 嘘がバレた最低な祖母を逮捕

    (文/しらべぇ編集部・マローン 小原

    親が不在の数分間に起きた悲劇 カーテンで遊んでいた女児が窒息死


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【親が不在の数分間に起きた悲劇 カーテンで遊んでいた女児が窒息死】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    サイクリングやランニングを日課とするイギリスに住む女性が、空腹のままお酒を飲んだところ死亡したというニュースが届いた。女性は突然具合が悪くなり、病院に行く時間さえも無かったという。『The Sun』などが伝えている。

    イングランド南東部のブライトンに住むアリス・バートン・ブラッドフォードさん(Alice Burton Bradford、27)は友人たちから“健康オタク”と呼ばれるほどの運動好きで、サイクリングやランニングに熱心に取り組んでいた。大のお酒好きというわけでもなく、健康に気を遣っていた。

    ブライトンにある自宅で先月、友人とお酒を飲んでいたアリスさんは急に具合が悪くなったという。一緒にいた8年来の友人アーロン・マルベイさん(Aaron Mulvay、30)は「本当に突然のことで病院に行く時間も無く、庭でそのまま亡くなってしまったんです。こんなことは誰も予想していませんでした」と友人の突然すぎる死を目の当たりにしたことに大きな衝撃を受けている。

    検死の結果、アリスさんはアルコール性ケトアシドーシスという代謝異常により死亡したことが判明した。アルコール性ケトアシドーシスは、お酒を飲む前に十分な食事を摂っていなかった場合などに発症する珍しい種類の代謝異常だ。

    アーロンさんは「その日は彼女がどれくらい飲酒していたのかはっきり覚えていません。ただ彼女はアルコールに依存していなかったことは確かです」と当時の状況を振り返っている。また、「彼女が亡くなるまで、アルコール性ケトアシドーシスなんて聞いたこともありませんでした。27歳の若さで亡くなってしまうなんて本当に悲劇です」とアリスさんの死を悼んだ。

    新型コロナウイルスの影響で、アーロンさんを含むアリスさんの友人たちはアリスさんの葬儀に参列することができなかった。そこでクラウドファンディングにより資金を集め、アリスさんのメモリアルベンチを設置しようと考えているそうだ。

    アーロンさんは「私たちからのさようならの証として、彼女がよく犬と散歩に来ていた崖の近くか、彼女は自然が大好きだったので自然に囲まれた公園にベンチを設置したいと思っています」と語っている。

    なおこのニュースに、ネット上では「私もよく同じことをしているわ」「40代の今でも空腹のままお酒を飲んでいるけど、私は大丈夫みたい」といったコメントが見受けられた。

    画像は『The Sun 2020年7月19日付「‘HORRIBLE SHOCKFitness fanatic, 27, collapsed and died after drinking alcohol on an empty stomach」』のスクリーンショット
    (TechinsightJapan編集部 iruy)

    海外セレブ・芸能のオンリーワンニュースならテックインサイト


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【健康な女性が空腹状態の飲酒で突然死 予想外の悲劇を招いた原因とは(英)】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    親戚の飼い犬に顔の半分を噛みちぎられた2歳男児の母が、このほど『NZ Herald』『Otago Daily Times』のインタビューに応じた。男児は噛まれた部分から歯が見えるほどの重傷で、心にも相当深い傷を負ったようだ。

    ニュージーランド南島クライストチャーチに住むマキシン・ベネット君(Maxin Bennett、2)が犬に噛まれる事故が起きたのは、自宅から700キロ以上離れた北島ヘイスティングズの親戚の家だった。母親のアラナ・トライナーさん(Alana Trainor、29)はその日、長距離の運転で疲れ切り、息子の世話を両親に頼んで休んでいた。

    するとしばらくして、母親が叫びながら寝室に飛び込んできた。

    マキシンが犬に襲われたわ。」

    慌てて外に飛び出したアラナさんだが、祖父の腕に抱かれたマキシン君は左の頬の皮膚が裂け、中の歯が見える状態だった。アラナさんはすぐに地元の病院に車を走らせ、マキシン君はそこからクライストチャーチの病院にヘリで運ばれて手術を受けた。

    実はアラナさんはその日、叔父ピーターさんの誕生日を祝うためにヘイスティングズを訪れており、マキシン君を襲ったのはピーターさんの2頭の飼い犬のうちの1頭だった。事故当時マキシン君は自転車に乗りながらソーセージを食べており、犬がマキシン君のソーセージを奪い取ろうとして噛みついたという。

    アラナさんは「この事故で、父は責任を感じているようです。医師からは『犬に噛まれた傷として最も酷いケースだ。ただ神経が損傷を受けているかどうかはわからない』と言われています。マキシンは今後も成長とともに手術をしなければならず、これからマキシンが学校に行くようになって、いじめられたりしないか心配です」と不安を口にした。

    この事故以来、マキシン君は知らない犬を見るとアラナさんの脚にしがみつくようになり、自宅で可愛がっていた2頭のスタッフォードシャー・テリアに対しても、叩いたり自分に近づかないように手で押しのけたりするようになってしまったそうだ。アラナさんは「マキシンが初めて鏡で顔の傷を見たのは、2週間前でした。それから犬への警戒心が一層強まったようです」と言い、心の傷が深いことを懸念している。

    さらにアラナさんは「叔父との関係がこじれてしまった」と述べ、このように明かした。

    「叔父はマキシンの手術の日に泣いて電話をしてきたのです。その時に『マキシンを噛んだ犬は安楽死させた』と聞いたのですが、事故から2か月経って、まだ生きていることを知ったのです。叔父からはそれ以来、連絡がありません。彼は私たちに嘘をつき、挙句の果てには『マキシンを噛んだのは野良犬で、自分には責任がない』と主張しています。」

    アラナさんは5月末に市議会に苦情の申し立てをしているが、2頭の犬は1日だけ拘束された後、自宅の敷地内から出ないことを条件にピーターさんのもとに返されている。

    アラナさんは「この事故の調査はまだ継続中ですが、もしかしたら息子は命を落としていたかもしれないのですよ。これ以上被害者を出さないためにも、噛んだ犬は安楽死させるべきです。私は息子を襲ったのは叔父が飼っている“ゼウス(Zeus)”だと確信しています」と憤りを隠せない。

    アラナさんは今月1日、ゼウス安楽死を求めるオンライン請願書を作成しており、日本時間12日で320人を超える署名が集まっている。

    画像は『NZ Herald 2020年7月2日付「Hastings dog attack leaves Christchurch boy with life-changing injuries」(Photo / Supplied)』『Mirror 2020年7月7日付「Boy, 2, has faceripped back’ by Staffordshire terrier leaving his teeth exposed」(Image: Alana Trainor)』のスクリーンショット
    (TechinsightJapan編集部 A.C.)

    海外セレブ・芸能のオンリーワンニュースならテックインサイト


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【親戚の飼い犬に顔を噛みちぎられた2歳児 「頬が裂け歯が見えていた」と母(ニュージーランド)】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    代替テキスト
    事故直後のトラの檻。イリーナと共に暮らすオスのサヤンが姿を見せた(写真:AP/アフロ

    スイスチューリッヒ動物園は4日、飼育員がアムールトラに襲われて命を落としたと公表した。事故は見学客の目の前で起こったという。

    4日午後、「トラが飼育員を襲っている」との通報を受け、緊急チームがトラの檻に急行。メスのアムールトラのイリーナを別の檻に誘い出して飼育員の救助に当たったが、残念ながらその場で死亡が確認された。飼育員は55歳の女性だったという。

    USA TODAYによると、イリーナは’15年にデンマークで誕生。1年前にチューリッヒ動物園に移されてきた。

    動物園は「イリーナは野生動物であり、彼女の檻に入った人間は、彼女にとっては縄張りへの侵入者なのです。彼女は本能に従っただけ。今回のことによる処分は行いません」と声明を発表。襲撃を目撃してしまった来場者やスタッフに対しては、カウンセラーによるセラピーが受けられるよう手配するという。



    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【女性飼育員がトラに襲われて死亡、見物客の眼前で起きた悲劇】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    料理をするというのは休日の楽しみ、という方もいれば、毎日しているわという方もいるのかもしれません。毎日していればそれほど意識することのない、食材や油などの調味料しかしながら、ある日その調味料が、全く別物になっていた場合、どうするだろうか。おそらく普通調理中に気づくのだが、こちらのケースはちょっと違います

    揚げ物調理中に死亡した74歳

    話題となっておりますのは、揚げ物調理中に気分を悪くし、そのまま死亡してしまった女性です。彼女は年金受給者で普通に揚げ物を作っていたのだが、その後別の部屋で眠ったところ数日後死亡が確認された。

    彼女が作った料理からは白い煙が大量に放出され異様な空気だったと言うが、この揚げ物にはとんでもないものが使われていたことが発覚。

    なんとその揚げ物の油は・・・


    3-In-One潤滑油。

    工場の機会などで使われる潤滑油だったのだ。彼女は、食用油の代わりに潤滑油を謝って調理に利用、その後中毒症を発生し帰らぬ人になったようだ。

    また、彼女には認知症の初期の徴候があったことが判明。

    ケンタッキーに恐怖の物体が入っていたケースも衝撃的ですが

    認知症により、油の判断ができなくなってしまったのだろうか、なんとも恐ろしい事件だが、あながち、誰にでも起こりうる問題だ。家に潤滑油と食用油が共存している工場などは要注意だ。

    Source:DailyMail



    画像が見られない場合はこちら
    74歳の女性、揚げ物した直後死亡、その原因が怖すぎる


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【74歳の女性、揚げ物した直後死亡、その原因が怖すぎる】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

     インドで重機を運搬していたトラックが、横断していた橋の崩壊に巻き込まれて谷底に転落する事故が発生。崩落の瞬間を捉えた映像が、YouTubeに投稿され話題になっています。

    【画像】橋が崩落する瞬間

     事故が起こったのは、インド北部にあるウッタラーカンド州。橋を渡っていたのは、荷台にパワーショベルを搭載したトラックで、ドライバーと助手が乗り込んでいたそうです。後方には監視役と見られる男性1人の姿も確認できます。

     重機を乗せたトラックということで、かなりの重量がありそうですが、橋を渡り始めた時には特に変化もなく、そのまま渡り切れそうでした。しかし、トラックが橋の半ばまで進んだあたりで、橋が突然左側に傾きはじめました。

     橋の上にいたトラックは、崩壊に合わせてなすすべもなく谷底に落下。そのまま谷底で直立し、動かなくなりました。落下までにかかった時間は、わずか数秒。映像を見ていると、急にトラックが消えたようにすら感じます。

     この事故でトラックの乗員2人が傷を負ったものの、幸いなことに死者は出なかったそうです。ちなみに、トラックの後ろにいた男性は自力で谷底から這い上がってきたそうで、ほぼ無傷で生還したそうです。

    橋がポッキリ折れてトラックが谷底に……!インドで起きた崩落事故の映像がこわい


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【ひぇ……! 橋がポッキリ折れる インドで重機を積んだトラックが巻き込まれた崩落事故の映像がこわい】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    9年をかけてやっと授かった生後26日の双子の赤ちゃんが、飼い犬に襲われて死亡した。普段は大人しかった犬が急変した背景には、独占していた愛情を双子に奪われた犬の嫉妬が絡んでいるのではないかという。悲劇的なニュースを『Daily Star』『The Sun』などが伝えた。

    ブラジル北東部バイーア州ピリパで6月23日、レジスさん(Regis、29)とエレインノヴァイスさん(Elaine Novais、29)夫妻の間に産まれた、生後26日の双子の姉妹が飼い犬に襲われて死亡した。

    アンちゃん(Anne)とアナルーちゃん(Analú)姉妹を襲ったのは、一家と暮らし始めて5年になるラブラドール・レトリバーアメリカン・フォックスハウンドのミックス犬で、普段は飼い主に従順で大人しい性格だったという。

    事故はエレインさんが寝室に双子と飼い犬を残し、自宅を訪れた隣人と話をしていたほんのわずかな時間に起きており、激しい泣き声を聞いたエレインさんは慌てて双子のもとに駆けつけた。

    寝室では愛犬が血まみれの我が子に覆い被さっており、エレインさんは凶暴化した犬を力づくで引きずり離した。しかし未熟児で産まれた小さな双子の腹部はズタズタに引き裂かれており、看護師の隣人により応急処置が施されると、救急車で市民病院「Maria Pedreira Barbosa」に搬送された。

    救命にあたった医師は、双子の状態について次のように語っている。

    「双子の1人は、噛まれた傷が致命傷となり即死でした。もう1人は搬送時にはまだ息がありましたが、心停止を起こし病院で死亡が確認されました。医療チームは最善を尽くしましたが、双子を救うことはできませんでした。」

    夫妻は9年間子供ができず、双子の誕生をとても喜んでいたそうで、親類は「優しい犬が急変したのは、双子の誕生により家族からの注目や愛情が自分だけに注がれなくなって嫉妬したためでしょう。こんなことになって本当に残念です」とうなだれた。一家は2頭の犬を飼っており、双子を襲ったのは1頭だけだった。

    レインさんは事故のショックにより病院で倒れて治療を受けており、隣人の1人は「やっと授かった双子だったのに、悲劇としか言いようのない事故です。双子を可愛がっていた夫婦の気持ちを思うとやりきれません」とショックを隠し切れない。双子は約1か月早く帝王切開で産まれており、亡くなった日は奇しくも出産予定日だったという。

    画像は『Daily Star 2020年7月1日付「‘Jealous’ Labrador mauls newborn twins to death while mum talking to neighbour」(Image: FocusOn News)』のスクリーンショット
    (TechinsightJapan編集部 A.C.)

    海外セレブ・芸能のオンリーワンニュースならテックインサイト


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【9年かけてようやく授かった生後26日の双子 飼い犬に襲われ死亡(ブラジル)】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

     急いでいるあまり、ガラスのドアに気づかず、ドアにぶつかってしまった経験がある人はいるだろうが、海外では、ガラスのドアにぶつかり、死亡した人がいる。

     インド・ケーララ州で、43歳の女性が、銀行のガラスでできた出入り口のドアにぶつかり死亡したと、海外ニュースサイト『Times of India』と『The Star』が6月20日までに報じた。

     ​>>空港からの“擬似旅行サービス”を発表も、飛行機に乗って降りるだけ?「冗談かと思った」の声も<<​​​

     報道によると、女性は6月15日の正午頃、銀行を訪れたという。女性は銀行の中に入った後、車の鍵を車の中に置き忘れたことに気づき、急いで車に戻ったという。女性は銀行の出入り口を通って車に戻ろうとしたが、出入り口のドアがガラスでできていたため、ドアが閉まっていると気づかず、ドアに激突したそうだ。

     女性がドアにぶつかると、ドアのガラスが粉々になり、女性の身体に刺さった。『Times of India』は、女性がドアにぶつかった時の映像を公開しているが、女性は小走りでドアに向かい、小走りの勢いをつけたままドアにぶつかっている。女性は標準的な体格で、身長も、周りの女性と比べると標準的に見える。女性はドアにぶつかるとその場に座り込み、大きなガラスの破片が女性の近くに落ちているのが分かる。

     事故の様子を見た行員が救急車を呼び、女性は病院に運ばれたが、大量出血により死亡したという。

     このニュースが世界に広がると、ネット上では「自分もガラスのドアにぶつかった経験がある。その時はただ痛かっただけだけど、死亡した人がいるなんて怖い」「映像を見たけど、小走りをしているものの、物凄い勢いだとは思わない。質の悪い安いガラスだったのではないか」「銀行に入ったのだからガラスのドアがあることは知っていたはず。入った時はドアは開いていたのか」「銀行は注意書きをするべきだった。ガラスにぶつかったのは女性が初めてではない気がする」などの声が挙がっていた。

     海外には、他にもガラスにぶつかり怪我をした人がいる。
     アメリカニューヨーク州で、当時83歳の女性が、アップルストアガラスでできた壁にぶつかり、怪我をしてアップル社を訴えたと、海外ニュースサイト『Forbes』が2012年3月に報じた。

     同記事によると、女性は2011年12月アップルストアを訪れたが、ガラスでできた壁があることに気づかずぶつかり、鼻を骨折したそうだ。女性は「鼻が骨折したのはガラスの壁にぶつかる可能性があることを警告しなかったアップル社の怠慢」だとして、アップル社を訴え、100万ドル(約1億700万円)の損害賠償を請求した。女性とアップル社はのちに和解している。和解の詳細については明かされていない。

     ガラスのドアにぶつかるという身近な事故が、大きな悲劇を招くこともあるようだ。

    記事内の引用について
    「Woman walks into glass door in Kerala bank, succumbs to injuries」(Times of India)より
    https://timesofindia.indiatimes.com/city/kochi/woman-walks-into-glass-door-in-kerala-bank-dies-after-broken-shards-pierced-into-her/articleshow/76389578.cms
    「Woman walks into glass door and dies」(The Star)より
    https://www.thestar.com.my/news/nation/2020/06/20/woman-walks-through-glass-door-and-dies
    Lawsuit Blames Apple's Glass Doors for Plaintiff's Broken Nose」(Forbes)より
    https://www.forbes.com/sites/kevinunderhill/2012/03/26/lawsuit-blames-apples-glass-doors-for-plaintiffs-broken-nose/#3cce594e61e4

    画像はイメージです


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【銀行のガラスに気づかずぶつかった女性、出血多量で死亡 ガラスの質にも疑問の声】の続きを読む

    このページのトップヘ