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    クレーマー

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    【動画はこちら】

    富士フィルムプロモーション動画が物議を醸しています。

    動画はカメラマンの鈴木達朗さんが街のスナップを撮影する内容。動画には、ただ撮影するのではなく、通行人に突然カメラを向ける様子が映し出されています。動画には明らかに嫌がっていたり、驚く通行人の様子が映し出されています。

    ネット上での批判を受け、富士フィルムは動画を削除しウェブサイトで謝罪しました。

    FUJIFILM X100V」プロモーションサイトにおいて、視聴者の皆様に不快感を与える動画が掲載されましたことを深くお詫び申し上げます。本日、当該プロモーション動画の配信を停止いたしました。 頂戴いたしました、多くのご意見・ご指摘を真摯に受け止め、今後このようなことがなきよう努めてまいります。引き続き、写真の素晴らしさを多くの皆様に共感をもって受け止めていただけるよう取り組んでまいります。(公式サイト

    ネットには、鈴木達朗さんというより、富士フィルムスタンスを批判するコメントが寄せられています。

    「世に出る前に止める人はいなかったのか。。」「本人はプロだし批判も承知でやればいいだろうが、これをなんの留保もなく広告に使って批判されたら即削除、てのは会社も制作会社もあまりにもアホ」「この人はこのスタイルで撮ることの批判も葛藤もトラブルも乗り越えて今があるんだろう。なので俺はこの人を採用しながらさっさと削除し逃げた富士フィルムを批判する」などのコメントが寄せられています。

    自分は突然こんな風に撮影されたら嫌です。

    【動画はこちら】

    明らかに嫌がっている通行人を勝手に撮影しまくる富士フィルムのPR動画が酷すぎると物議!モンスタークレーマーの言い掛かりと思ったけど動画を見て納得


    (出典 news.nicovideo.jp)


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     5日、北海道帯広市でハンバーチェーン店の店員にクレームを入れたうえ腹を蹴ったなどとして、美容室経営の32歳の男が逮捕されたことが判明。その酷すぎる行動に怒りの声が挙がっている。

     逮捕された男はハンバーガーチェーン店に対し、「5ピースあるはずのチキンゲットが4つしかなかった」などとクレームを入れる。これを聞いた店員が、男の自宅を訪れ対応。詳細は不明だが、男がクレームを入れるのはこれが初めてではなかったという。

     男は状況を確認しに来たと思われる店員に対し、腹を蹴る暴挙に。さらに、頭を叩いたうえ、シェイクをかけるなどしたため、暴行の疑いで逮捕された。現在のところ、本当にチキンゲットが注文より少ない状態だったのかはわかっていない。なお、警察の取り調べに対し、美容室経営の男は「何も悪いことをしていない」と話しているという。

     このまさしくモンスターのようなクレーム男に、「最低の男」「この人間が経営者であることは信じられない」「いい歳をして恥ずかしすぎる」など、怒りの声が挙がる。また、「クレーム対応のために家を訪問するのはやめたほうがいい」「どんなクレームでも店舗で受け付けるようにしてもらいたい」など、クレーム対応の方法についても議論が巻き起こることになった。

     店舗や店員に不手際があった場合、クレームを入れることは客の権利なのだろうが、店舗側も検証のうえ、それが的はずれだった場合は相手の主張を受け入れるのではなく、毅然とした対応を取る必要がある。

     そして、クレームの謝罪についても、訪問するようなスタイルトラブルに発展しやすい。今後、見直す必要がありそうだ。

    文 櫻井哲夫

    画像はイメージです


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【【衝撃】クレームの謝罪に訪れた店員を蹴る、叩く、シェイクをかけるなどした男を逮捕 取り調べでの発言にも呆れ声】の続きを読む

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     日本人は麺類の好きな民族。特に「うどん・そば」は古くから親しまれており、どちらも奈良時代から食べられていたと考えられている。

     そんな「うどん・そば」は、高級な店も存在しているが、基本的にはリーズナブルな店が多い。特に立ち食い形式は、時間のないサラリーマンを中心に人気があり、愛されている存在。そんな「うどん・そば愛」が歪み、思わぬ事件に発展したことがある。

     事件が発生したのは2016年兵庫県尼崎市うどん店で、客として来店した男(当時39)が突如店長の腕を掴み、カウンターに押し付けたとして、暴行の疑いで逮捕されたのだ。

     なぜ店長に激怒したのか。その理由は、人々に愛されるうどんにあった。男は当時女性とともに来店し、2人で一杯のうどんシェアしていた。当然2人で食べるとなれば、量が足らないもの。ダシが足らなくなったため、男は店長に対し、「ダシを足してほしい」と要求したのだ。

     情に訴えかけた男だが、店長はこの要求をキッパリと拒否。ダシもタダではないことや、それを認めてしまえば同じ要求をする客が殺到することを考えれば、応じないのは当然。しかし、男はこの対応に不満を持ち、襲いかかった。

     このニュースが報じられると、男の行動に「2人1杯って相当ケチ。金がなかったんだろうか」「心が貧しい。日本の未来が暗いと感じさせるニュース」「39歳にもなって2人で1人のうどんを食い、ダシ追加を頼む。この行為自体が終わってる。さらにキレるなんて…」「これに応じたら何度も何度も要求する。絶対応じられない」と怒りや呆れる声が相次ぐ。

     一方で、「応じてあげても良かったのでは」「情けをかけるような店主じゃなかったのかな」「店主も心が貧しいよね」という声もあった。

     店主を責める声もあったが、例外を認めないことは飲食店の運営上、不要なクレームを避けるためには重要なことで、拒否するのは当然だ。それを恨み暴力を振るうことは、明らかに不適切である。

    文 櫻井哲夫

    画像はイメージです


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    外務省と言えば、エリートぞろいの役人が、これまた我々のよくわからないレベルに達した仕事をしているというイメージの行政です。かつて皇后雅子様も、外務省に勤めていたという経緯もありますので、当然ながら、高い学力を備え語学堪能で外交的な仕事をしているはずです。ところがとんでもない問題が起きているようです。

    機内食がマズすぎる!とクレームの客

    ということで、今回話題となっておりますのはこちらの記事。そもそも、機内食は、機内で再加熱する簡単料理だからミシュランの星を取れるようなものを期待するんじゃない、という前置きがあるぐらい、当たり前の話ですが

    ある旅行者は、とにかく機内食がとても酷すぎるものだということで、別の航空会社を使いたいとダダをこねたということです。

    しかしよっぽど立腹したのか、彼は自分で予約をする気力さえも失い、なんとあろうことか外務省に連絡して助けを求めたということです。

    飛行機=海外旅行=外務省なるほど

    外務省の人間は「機内食に不満を言う男が激怒しており、別の航空会社に変更するように頼んだ」となんと対応したことを明らかにしたようです。

    ちなみにどこの航空会社なのかよくわからないそうですが、こんなことまで対応する外務省もたまったものではない・・・と思うのかもしれません

    ところが、今年(昨年)にはなんとこのような馬鹿げた電話が330,000件も発生しており、今回の男の件はそのうちの一つだということです。


    ある時は、フランスホテルの部屋にヘッドフォンを忘れたので探してほしい・・・とか、又ある時は、カタールの女性で、彼女が頼んだ結婚式のメークアップに満足していないので、なんとか対処してほしいなど、もはやなんでも屋と化しております。

    外務省と聞くと、エリート級の人材が知的な仕事をしているように感じるのかもしれませんが、必ずしもそうではないのかもしれませんね。

    掲載元
    https://www.thesun.co.uk/travel/10648082/tourist-asks-embassy-new-flights-plane-food/

    画像掲載元:写真AC



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    外務省に入るクレームがあまりに理不尽過ぎると海外で話題に


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    クレーマーというものはどこの国においても必ず存在するものではあり、もちろん店の配慮や対応の悪さも問題で、一概に客ばかりが悪いわけではないのですが、そうはいってもここまで執拗にクレームを突きつけてくるというのも珍しいのではないでしょうか。ということで今回はこちらのクレーマーが話題です。

    22000時間のクレーマー

    これは非常に恐ろしい問題ですが、海外のファーストフード店「Fish And  chip shop」でソーセージを1本注文した結果、なんと3本も注文されてしまい大激怒した客が、なんとあろうことか緊急通報「999」を通じ通報したということです。

    しかも、英国においてこのようなクレーマーは珍しいことではなく、22000時間にも及ぶということで、ほぼ無駄な時間に終わるという不毛な時間を過ごすのだという。

    他の案件では、999に時間をきいてくる人、ビスケットの梱包についてクレームをつける人などなど、緊急通報には全く関係なくただの憂さ晴らしのはけ口にしかなっていないのだということです。

    また、2019年の最初の11か月で、22,491回のデマコールがあったということです。

    担当者いわく、本当に困っている人がなかなかつながらず、時間の無駄になるばかりでなく、本当に緊急の人が命を落とす危険もあるので辞めてほしいと、怒りを顕にしているという。

    店のクレームは店にいうべきですが、取り合ってもらえない場合は、もう少し何が問題なのかを冷静に考え直す必要がありそうですね。

    掲載元
    https://www.thesun.co.uk/news/10642508/idiot-ringing-999-to-complain-chip-shop-gave-her-too-many-saveloys-among-22000-time-wasting-calls-made-to-met-this-year/

    画像掲載元:pixabay



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    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 img1.kakaku.k-img.com)



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    【【異常事態】ソーセージ1本注文した結果3本も届き大激怒した客が緊急通報する騒動が発生】の続きを読む

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     12月15日、「除夜の鐘」というキーワードTwitterでトレンド入りした。

     「近所からの苦情で『除夜の鐘』を中止にするお寺が出ている」というニュースが報じられ、Twitter上で「嫌な世の中になったなぁ……」や「苦情言った人の煩悩凄そう……」、「こうやって古きよき日本が消えていくんやな」などの声が上がっていた。

     「除夜の鐘」を中止していた静岡県牧之原市の大澤寺に話を聞くと、「2004年頃に『うるさい 何やってんだ』という苦情の電話が2年連続でかかってきたために中止にした」ということだそうだが、「伝統を崩したくない」ということで、鐘をつく時間を深夜12時からお昼の12時に変更した上で復活させたという。

     昼間に行うことで「酔っ払いが減った」、「子どもや主婦が増え、参拝者が5~6倍に増えた」、「照明も不要」、「夜ほど寒くない」などメリットも多く、これまでに苦情もきていないという。

     「除夜の鐘」は大晦日の深夜12時頃から元日にかけて108ある煩悩を取り除くために同じ回数お寺の鐘をつく行事(諸説あり)で、1920年代に放送されていたNHKの「ゆく年くる年」の前身「除夜の鐘」というラジオ番組が同行事の定番化に貢献したといわれている。
    AbemaTV/「けやきヒルズ」より)
     

    ▶【動画】参拝者が5倍増! 「除夜の鐘」復活のアイデア

    「うるさい」苦情で中止から一転、“苦情ゼロ”で“参拝者5倍増”へ 「除夜の鐘」が復活したアイデアとは


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    カフェ(west/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    普段は温和に見える人も、何かのスイッチが入ると豹変してしまうことがある。このことについて、『Yahoo!知恵袋』に投稿されたとあるトピックが話題になっている。

    ■知人女性が豹変

    「知人がクレーマーで引きました」と知人と外食した際に遭遇したクレームエピソードをつづった投稿者。その店は親子でやっているのだが、子供が料理を運ぶ際にひっくり返してしまい、知人の洋服にかかってしまったという。

    すると知人は豹変して「どうしてくれるんだ。クリーニング代を出せ。飲食代は無料だよな」と激怒。子供は泣きはじめ、母親は平謝りする事態に。結局それを見ていた人が介入して知人と口論した後、投稿者に対して「黙って見てるなんて共犯だ」と投稿者のことを責めてきたという。

    関連記事:知人にマジックペンを貸すと… 文化祭後の仕打ちに「ありえない」

    ■「今思い出しても忌々しい」

    投稿者は「知人とは仲良くないしこんな人だとは思いませんでした。それに一応こぼされたのは知人のほうだからこぼされてない私が気にしないでくださいとか口出しはできなくないですか?」と納得できなかったようだ。

    その後、知人は飲食代を払わずにクリーニング代を貰って店を後にしてしまう。投稿者は母親に謝罪し、知人の分の飲食代とクリーニング代を置いて店を出たよう。

    このことを振り返り、「私は共犯なんですか? どうにもこうにも納得が出来ません」と怒り。たまたま一緒に食事することになった知人の代わりに謝罪をしたことと、代金を払ったことについて「今思い出しても忌々しいです。全部おかしいですよね?」と不満をつづった。

    ■怒ると豹変する女性を見た経験は…

    投稿を受け、ユーザーからは「全部おかしいし、ヒドイですね」「恥知らず!と知人に言い残して立ち去るだけでよかったと思います」と同情の声が寄せられた。

    突然豹変して、まさに修羅場といえる状況をつくりだした知人。「こんな人だとは思いませんでした」という投稿者の言葉のとおり、普段の様子からは想像もできない姿だったのかもしれない。

    しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名に調査したところ、4割以上が「怒ると豹変する女性を見たことがある」と回答している。

    豹変

    元々ただの知人ということもあって疎遠にするのは簡単だと思うが、それだけにいつまでも嫌な思い出として残り続けるのだろうか。

    ・合わせて読みたい→道端アンジェリカ、恐喝の容疑で書類送検 逮捕の夫と共謀の疑い

    (文/しらべぇ編集部・二宮 新一

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2017年7月14日2017年7月17日
    対象:全国20代~60代の男女1,342名(有効回答数)

    飲食店で知人女性が豹変 「怒号飛び交う修羅場」に絶句してしまう


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    言いがかりをつけ、法外な慰謝料を求める悪質クレーマーにはどう対応すべきか。弁護士の島田直行氏は「クレーマーは思考のプロセスを経ず、とりあえず慰謝料を要求してくる。『何をもって慰謝料を主張しているのか』を確定させ、要求を書面で提示させるべきだ」という――。

    ※本稿は、島田直行『社長、クレーマーから「誠意を見せろ」と電話がきています』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。

    ■“カネ”で解決は最悪な選択

    クレーマーは執拗に関わってくるため、担当者としても「どうにかしたい」と考える。もっとも手っ取り早い解決方法は、金銭的解決である。

    しかし、「いくらか支払って、この地獄から逃れることができるならば」と安易に考えることは危険だ。もっとも簡単な方法は、もっとも危険な方法でもある。「クレーマーをカネで解決させる」のは最悪な選択であって、本質的な解決にはならない。

    いったんカネで解決してしまうと、あらゆるトラブルをカネだけで解決する社風が次第にできあがってくる。そんなことをしていたら、あっという間に会社の資産がなくなる。しかも「うちの社長はいつもこれだ」と社員のモチベーションも次第に下がってくる。

    カネとはおそろしいもので、いったん使いだすと「使うこと」があたりまえになってくる。カネに頼らないクレーマー対応のノウハウも蓄積されない。

    クレーマーは、会社がカネを出すことがわかれば、できるだけ多く手に入れようと知恵を絞る。いったんカネを受け取っても、「あれも損害だ」と事後的に指摘して、さらなる要求を突きつける。

    会社としても「カネで解決した」という後ろめたさがあるため、言われるがまま支払いに応じることになりかねない。

    ■「被害にあった」という主張だけでは賠償を求められない

    損害賠償を請求するには、あたりまえのことだが、具体的な根拠が必要である。クレーマーが単に「自分が被害にあった」と主張するだけでは、損害賠償を求めることはできない。

    いかなる加害行為があったのか。それは誰かのミスによるものであるのか。本当に損害が発生したのか。そういったことを緻密に確定していかなければならない。

    これはクレーマーから損害賠償を要求された場合においても同じである。いかなる事実が発生したのかもはっきりしないまま、相手に金銭的給付をするべきではない。それはかえって相手につけ入るスキを与えることになる。

    しかも損害額について、クレーマーの言われるまま支払ってはいけない。本当に損害が発生したのか、その損害は会社のミスと因果関係があるのかを根拠に基づいて確認してからの支払ということになる。

    ■根拠のない要求に応じる必要はない

    会社として支払うべき賠償額は「損害として妥当なもの」であって、「クレーマーが損害として主張するもの」ではない。慣れない経営者は、相手から領収書の提出もないまま、治療費やクリーニング代を支払ってしまう。

    これでは相手が本当に負担したものであるのかわからない。支払うときには、根拠をきちんと押さえておかなければならない。そうしないと、言われるがまま負担することになる。

    金銭的要求を目的とするクレーマーに限って、「お金の問題ではない」と口にすることが多いから不思議だ。そのようなときは「金銭的な解決は一切求めないということでいいでしょうか」とあえて念を押してみるといい。そのときの反応で相手の本心もわかる。

    もちろんケースによっては、金銭的解決がやむを得ない場合もある。ただし、金銭的解決ありきの解決方法には十分注意していただきたい。

    ■「慰謝料を支払え」に尻込みしてはダメ

    クレーマーが金銭的要求をする場合、「慰謝料」という言葉をチラつかせてくることが多い。「慰謝料」という言葉は珍しいものではなく、誰しも知っているだろう。交通事故の慰謝料、離婚時の慰謝料、ハラスメントの慰謝料など、様々な場面において慰謝料は交渉の対象になってくる。

    もっとも「慰謝料とは何か」と踏み込んだとき、明確な説明ができる人はそれほど多くない。我々は、このように定義が曖昧な言葉を「あたりまえの言葉」として利用していることが少なくない。正確な意味を把握しないまま利用しているがゆえに、かえって間違った影響を受けることがある。

    クレーマーから「慰謝料を払え」と指摘されると、それだけで「自分に非があったのではないか」と考えるのは拙速にすぎる。これでは慰謝料は言った者勝ちということになってしまう。そういうものではない。慰謝料は、ある行為によって受けた精神的苦痛を金銭的に評価したものである。

    ■慰謝料を求めるための3つのプロセス

    クレーマーが慰謝料を請求するには、以下の3つのプロセスを経る必要がある。

    ①会社として何らかのミスがあったこと
    ②会社のミスで精神的な苦痛を受けたこと
    ③精神的苦痛を金銭的に評価すること

    クレーマーの特徴は、思考のプロセスを経ることなく、とりあえず慰謝料を要求してくるところにある。たとえばクレーマーから「慰謝料を支払え」とプレッシャーをかけられたとしよう。こういうときにはたいてい具体的な金額の提示はない。

    ひたすら「慰謝料を支払え」というものだ。弁護士が慰謝料を請求するときには、一般的に行為を特定したうえで慰謝料として「○○円を支払え」と明示する。クレーマーから具体的な金額の指摘がないことこそ、内容について精査していないことの表れだ。

    ■主張を書面で提出させる

    では、実際にクレーマーから慰謝料を要求された場合の対応について検討していこう。

    まずは「当社のいかなる行為によって精神的苦痛を感じられたのでしょうか。恐れ入りますが、具体的な行為を整理して書面にてお伝えください。社内にて確認させていただきます」という反論から始めてみるといい。

    クレーマーは、自分の満足感を得ることが目的であるため、体系的に何かを要求し、説明することが苦手だ。時間の経過によって主張が変わってくることも珍しくない。

    クレーマーは「いかに自分を有利にできるか」という観点から、担当者の様子を見ながら場当たり的な対応を実施する。「全体としてどうか」ということに興味はなく、「この場で有利になればいい」という判断が先行する。

    担当者にとっては、主張が変化していくことがストレスの要因にもなってくる。だからこそ、「何をもって慰謝料を主張しているのか」を確定させるといい。しかも発言内容がぶれないよう、書面で提示してもらうべきだ。

    ■具体的な説明がないなら支払う必要なし

    おそらくクレーマーからは「これまでのいろいろな経過だ。わかるだろう」と反発を受けるかもしれないが、気にすることはない。訴訟において、慰謝料を請求する際には具体的な行為を特定する必要がある。

    行為を特定しなければ、反論する対象が設定できないからだ。単に「これまでの一連の流れで辛い思いをした」というのであれば意味がない。

    たとえば、パワハラが争われた場合でも、「長年にわたって上司から不適切な発言を受けた。だから200万円を慰謝料として求める」というだけでは不十分だ。具体的に、いつ、誰が、どのような発言をしたのかなどの特定を要する。

    クレーマーは、行為を特定することがなかなかできない。ひたすら「これまでのやりとり」という抽象的な発言にこだわる。そういうときは「具体的な行為が不明のままでは慰謝料と言われましても、検討しかねます」と断ればいい。

    ■慰謝料には内容によって相場観がある

    仮に会社にミスがあって慰謝料を支払うことになったとしても、金銭的評価については慎重な判断を要する。慰謝料は、「精神的苦痛」というカタチなきものを金銭的に評価するものであるため、明確な評価基準がない。同じ行為を受けたとしても、強く傷つく人もいれば、さして気にしない人もいる。

    そのため、慰謝料といっても相場観というものがある。これは過去の類似した判例から集積されたものだ。類似した事案で過去に慰謝料として認定された額を基本にしてしかるべき慰謝料を検討していくことになる。

    たとえば、不貞が原因で離婚となった場合の慰謝料は、だいたい150万円から200万円といったところであろう。300万円を超える慰謝料というケースはあまり目にしない。もちろん、実際には行為の内容や被害の程度によって異なるが目安というものがある。

    たいていの場合、クレーマーの想定する慰謝料の相場は裁判所の相場を大幅に超えている。言われるがまま支払っていたら、クレーマーをさらに助長することになる。いっそ訴えられて適切な損害を確定してもらうのもひとつの手だ。

    慰謝料を支払う場合には、事前に弁護士に相談して、事案の内容から適切な賠償額なのか確認することをお勧めする。

    ■押さえておくべき賠償交渉のプロセス

    それでは、賠償金を支払うとなった場合の具体的なプロセスについて要点を押さえておこう。ポイントになるのは「事実の確認とカタチの確保」である。

    たとえば、飲食店で、顧客から「(食事後)体調が悪くなったので、医者に行こうと思うから、いくらか支払え」との苦情が出されるときがある。経営者としては、身体のことであるから心配になり、すぐに「わかりました」ということになる。

    だが、本当に体調が悪くなったのかどうかはまだ確認していない。しかも、相手が実際に病院に行くのかもわからない。

    したがって、この段階では「病院に行く」ことを前提にして話を進めるのは必ずしも適切ではない。まずは病院に行ってもらう。カネを支払うには、その根拠をはっきりさせなければならない。

    治療費についても一旦立て替えてもらって、領収書と引き替えに支払うべきだ。治療費を用意できないというのであれば、病院に事情を説明して会社が病院に支払うということでもいいだろう。領収書もない状況で相手に治療費を支払うのは避けるべきだ。

    ■入院期間が長引いた場合

    ケースによっては、通院が不必要にいつまでも続く可能性もある。こういった場合の慰謝料は、通院期間がひとつの基準になるため、通院期間が長くなると治療費のみならず慰謝料も不必要に高くなることが懸念される。不必要に治療が長引く場合は、いずれかの段階で治療費の負担を停止することもある。

    治療費の負担を打ち止めすると、「被害者の意向に反して打ち切るなどおかしい」と言ってくる人もいる。そういうときは「治療の範囲について争いがあるのであれば、訴訟で判断をしてもらうほかにないです」と答えるのもひとつの手である。

    訴訟においては、被害者とされる者が要求する治療費のすべてが損害として認定されるとは限らない。認定されるのは、あくまでも会社のミスと因果関係があるものである。その他のクリーニング代、あるいは交通費といった損害についても、同様に領収書などの客観的な資料があることを確認したうえで支払いに応じるようにする。

    クレーマーのなかには、実際には損害が出ていないのに「将来において損害になる」ということでまとめて請求してくることもある。そもそも損害が発生していないのに、発生したと請求してくる者もいる。根拠もなく支払うことがないよう、社内で支払基準を定めておく。

    いったん支払ってしまうと、クレーマーは「ここはカネが出やすい」として、より多くの請求をしてくることが懸念される。賠償をするときには、事実の確認ができてからという姿勢を徹底していただきたい。

    ■支払った後は必ず合意書を交わす

    損害が確定して支払いということになったときは、「これで終わり」というカタチをできるだけ作るようにする。具体的には、合意書や示談書といった書面を作成する。

    「このくらいのことで書面のやりとりはわずらわしい」「署名を求めるとかえって相手の感情を逆なでするかもしれない」といった考えもあるかもしれない。しかし、そういった心理的負担などを考慮したとしても、できるだけ作成するべきだ。それが社員と企業を守ることになる。

    クレーマーは流動的である。いったん収まったと安堵していたら、しばらく時間をおいて再度要求してくることもある。そういった繰り返しを法的に縛るためにもなんらかの合意書面は作成しておくべきだ。

    ■支払いは必ず振り込みにする

    書面には、支払うべき金額や「今後の請求を一切しない」ということを明記しておく。そうしないと、当事者双方に「終了した」という自覚が生まれないのみならず、法的にもさらなる要求ができる余地が出てくる。

    最近は、こういった合意において「SNSなどへの書き込みを削除し、今後においても掲載しない」などといった取り決めを入れることがある。ケースによっては、「第三者に交渉の経緯や内容を口外してはならない」という取り決めまで含めることもある。

    会社として困るのは、「あの会社からいくらもらった」という一部の事実だけが周囲に広まることである。「あそこは言えばお金が出てくる」という印象を広めるわけにはいかない。こういった書面の作成において、クレーマーは「金銭の支払いがある」という点に意識を集中している。だからこそ、書面を作成する際には、できるだけ会社にとって有利な条項を盛り込むようにする。クレーマーも柔軟な姿勢を見せやすい。

    ここは将来においてのポイントになるので、事前に弁護士に合意内容を確認してもらうべきだ。せっかく書面を作成しても落ち度があれば意味がない。相手に対する支払いは、できるだけ現金の授受を避けて本人名義の口座への振込みとする。

    現金の授受の場合には、相手が受け取るだけ受けとって領収書を用意していないことがある。訴訟になっても「もらった覚えがない」と言われたら終わりである。振り込んだ証拠が残るように振込にしたほうがいい。クレーマー対応の終止符には、それなりのこだわりを持つべきだ。

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    ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/JackF


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【苦情魔ほど「お金の問題ではない」と主張する訳】の続きを読む

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    1年もあっという間に終わりが近づき、大晦日ももう目前まで迫ってきました。大晦日イベントの1つといえば除夜の鐘があると思います。皆さんの周りでも深夜になると鐘のつく音が聞こえてくると思いますが、この音が「うるさい」「打つな」と言う苦情によって、除夜の鐘を禁止する地域が出てきています。

    除夜の鐘打つな

    近隣の方から苦情が来て裁判所で調停が開かれたのですが、100万円かかる防音パネルを設置しなくてはならなくなりました。音が遠くまで聞こえなくなるし不自然なので、今年も鳴らすことはありません
    引用https://www.dailyshincho.jp/article/2019/12150557/?all=1

    一部の近隣住民から騒音の苦情が集まり、除夜の鐘を自粛するお寺が出てきています。いくら伝統行事だといっても、現代社会では騒音だと捉える人もいるようです。他にも学校の運動会で打たれる花火など、騒音だと言うクレームは拡大しているようです。風情を感じてさせていた音も減ってくると寂しいものですね。

    ネットの反応


    いくら深夜に鐘の音が響き渡っているといっても、なかなか騒音という声に賛同する反応はほとんど見られませんでした。この調子で自粛の流れが拡大していくと、今度は何がクレームに集まるのか不安になりますね。皆さんも深夜の騒音には注意をして生活しましょう。

    大晦日といえば、来年の幸運を祈って何をするか世界の習慣を集めたトリビアが話題になりました。

    画像掲載元:写真AC



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    除夜の鐘打つな、クレーマーによって日本終わったと話題に


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    消化器内科医として働いている、ふろ仙人(@doctorhirosan)さんの投稿が話題になっています。

    多くの店や施設に設置されている、利用者からの意見を募る投書箱。サービスをよりよいものにするため、工夫を凝らしているのです。

    しかし、中には『意見』ではなく行きすぎた理不尽な『クレーム』も。ある日、病院にこういった意見が投じられていたといいます。

    【利用者からの意見】

    救急受診で待たされている間に、医師がコンビニで買い物をしていた。

    どうやらこの意見を出した人は、救急受診をしていた模様。そんな中、医師がコンビニで買い物をする姿を見て腹を立てたようです。

    当たり前のことですが、生活をする上で食事はとても大切です。医師は時間を見計らったり、交代をしたりすることで食事の時間を確保しているでしょう。

    クレームといえるこの意見に対し、病院側はこのように回答をしたそうです。

    【病院側の回答】

    医師も看護師も人間ですので、休まないと仕事はできません。

    よりよい医療を提供するためにも、当然許されることと思います。

    理不尽なクレームに対しても謝罪し、黙って受け入れがちな日本。

    しかし病院側は理不尽なクレームにしっかりと反論し、働いている医師たちを守ったのです。

    投稿は拡散され、多くの人から病院の対応を称賛する声や、クレームに対する疑問の声が寄せられました。

    素晴らしい!これが「申し訳ございません。ご理解のほどよろしくお願いいたします」だったら病院に幻滅してしまいますね。

    ・しっかり食べて休まないと、ミスにつながることもあるでしょうに…。

    ・「警察官や消防士がコンビニで買い物をしたらクレーム」という話題も耳にしますが、何が悪いのか分かりません。

    ・通院していた頃、「医師はいつ休んでいるのだろう」と心配だった。よりよい治療のために休みは必要!

    毅然とした病院の対応を見て、嬉しくなったという投稿者さん。きっと、ほかの医師も同じ気持ちだったことでしょう。


    [文・構成/grape編集部]

    出典
    @doctorhirosan
    ※写真はイメージ


    (出典 news.nicovideo.jp)

    日本人も心の狭い人達が多くなりましたね。

    <このニュースへのネットの反応>

    【「医師がコンビニで買い物していた」とクレーム 病院の回答に称賛の声!】の続きを読む

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