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    動物

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    我々哺乳類は、同じ哺乳類の仲間として、犬やネコ、そしてハムスターなどの齧歯類を飼うことはあり、どことなく、共通点を感じることもあり、なにかピンチになっている状況がわかれば助けてあげたくなるというのは、よくあります。そんな中、こちらのネズミがとんでもない状況となっているということです。

    マンホールネズミが挟まってる!

    ということで今回はドイツマンホールの話題です。なんとマンホールの蓋にあろうことかネズミが挟まっているのです。通常この手の動物は、ずば抜けた身体能力で、通れる穴・通れない穴を判断できそうなものですが、体が言うことを聞かないわがままボディになったせいか、通過できず。

    そこでこのネズミを救助すべく、ボランティアのレスキュー隊が到着。ネズミを助けることにしたのですが、そもそも害虫でもあるネズミを助けるというのも何とも不思議なものです。

    そして、ボランティア救助隊が手を差し伸べた瞬間、ネズミは思わぬ行動に。なんとボランティアの手を噛んだというのです。

    助けてやっているのに、恩を仇で返すとは何事だといいたいところですが、ネズミも興奮状態。死ぬか生きるかの状況で判断に迷っているのでしょう。


    その後ネズミは救助され、鎮痛剤をうち、開放されたとのことですが、せっかく助けたのであれば、鶴の恩返しじゃないですが、何かしら人間に感謝の気持を持ってもらいたい気持ちでもあります。

    実はマンホールの蓋に挟まるネズミは、よく現れるようで2019年にも同じようなネズミが話題となっていたようです。


    今後幾度となく、ネズミマンホールの蓋に挟まり、そして救助するというルーティーンを繰り返すのも何とも無駄な行動でもあります。

    ねずみ男の機能もすごいことが判明しておりますが、リアルネズミにも優しいマンホールの蓋を開発することをおすすめしたいものです。

    Source:DailyMail



    画像が見られない場合はこちら
    太ったネズミ、マンホールに挟まり救助されるも、衝撃のお礼に悶絶


    (出典 news.nicovideo.jp)


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     箱があれば入りたくなる。それが猫というもの。長屋のように3つ並んだ段ボール箱に、ぴったりサイズでおさまった猫さんと、マグロぬいぐるみが入っている画像がネットで話題を呼んでいます。

    【その他の画像・さらに詳しい元の記事はこちら】

     仰向け段ボール箱におさまり、こちらに目線を向けているのはTwitterユーザー金ちゃん蒼ちゃん(@vvviopw)の猫、スコティッシュフォールドの金太くん。6歳の男の子です。この様子に「真ん中あいてます。よかったらどうぞ」という言葉をつけてツイートされました。

     体のサイズが小さかったら、真ん中に入りたい……と思ったら、次のツイートで「すみません、満室になりました」と残念なお知らせ。真ん中の箱に入ったのは、3歳の蒼太くん。グレーの被毛が印象的なラガマフィン男の子です。


     お話をうかがうと、この細長い段ボール箱は猫じゃらしが入っていたものだそうです。ネットショップで1本購入すると、この箱で届くとのことで、金太くんも蒼太くんも日常的に入るため、定期的に購入して交換しているんだとか。かれこれ10回以上は購入しているそうです。

     一番端に入っているマグロぬいぐるみですが、ちょうどサイズが箱にぴったりだったので、なんとなく入れたら落ち着いた、と語ってくれました。ほんとにぴったりサイズで、まるで料理店がマグロを1本仕入れたみたいになってますね。


     箱におさまってくつろぐ金太くんと蒼太くんの様子は、インスタグラムにたくさん投稿しているとのこと。中には動画もあって、本当にお気に入りだというのが伝わってきます。



    <記事化協力>
    金ちゃん蒼ちゃんさん(@vvviopw)

    (咲村珠樹)

    空室あります?猫がくつろぐ段ボール長屋


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    オコジョのトランポリンタイム

     子供用に庭に設置してあったトランポリンにそそくさとやってきたのは1匹のオコジョの子供。

     オコジョもトランポリンが大好きだったようで、ピョンピョンと、何度も何度でもジャンプして、乗ったり降りたり、落ちたりしながら、トランポリンタイムを楽しんでいたようだ。

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    Stoat Kit Goes Wild Bouncing On Children's Trampoline

     この映像は、イギリスノースヨークシャー州ティクセンデールを拠点に活動する野生動物の観察、研究を行っている、ロバート・フラーさんが撮影したもの。

     フラーさんの自宅の庭には、子供たちのために設置した小さなトランポリンがあるのだが、そこにやってきたのは1匹のオコジョの子供。

     前からこのトランポリンを楽しんでいたようで、一直線にトランポリンに駆け上ってきた。

    1

     そこからはもう、フリースタイルでぴょんぴょんぴょん。
     飛んだり跳ねたり登ったり降りたり落ちたりと、楽しそうに遊んでいる。

    4

     このオコジョの子は、フラーさんが4年前から観察していたオコジョの7匹の子供のうちの1匹なんだそうだ。

     フラーさんの家では、野生動物が訪れやすい環境を作り、カメラを設置して、彼らの日常を観察しているという。

     オコジョってイタチの仲間なんだけど、後ろ足が比較的に長いので、優れた跳躍力を持っているそうだ。丸顔で耳が丸いのも特徴。

     冬になると換毛して真っ白になるので、真っ白オコジョがトランポリンを遊んでいる姿も見てみたいね。
    iStock-1210806371

    冬のオコジョ/iStock
    全文をカラパイアで読む:
    http://karapaia.com/archives/52295305.html
     

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    (出典 news.nicovideo.jp)


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    dropped35


     秋といえば気候もよく、風は涼しく、食べ物もおいしいそんな素敵なシーズン。確かに食欲の秋ともいうんだけど、やっぱり口にするものはしっかりと選ばないといけない。

     海外掲示板Redditにて、なんとなんとマクドナルドチーズバーガーを貪っちゃっているリスの姿が発見された。どうもこのリス、禁断の実の味を覚えちゃって抜け出せないみたいだ。




    Move over Pizza Rat! Fat squirrel recorded eating McDonald's cheeseburger

     アメリカ合衆国フロリダ州ベニスにて事件は起きていた。動画撮影者さんが駐車場に車を止めていると、木の下でせっせとチーズバーガーらしきものをかじっているリスを発見。その様子をRedditに公開すると、マクドナルドの味に魅了されたリスの存在にたくさんの人々が驚いたみたいだ。

     無になってハンバーガーをかじるリス氏
    dropped36


     分かる、分かるよ。やめられない止まらないよね
    dropped37

     このリスにReddit民の反応は…?


    ・リスって肉食でもあったんだ…知らなかった。
     →・げっ歯類はけっこう雑食だよ。

    ・共食いとかあるもんね。食べられるものは食べるっていう本能なんだと思う。

    ・人間のことだって食べようと思えば食べるかもよ。人間が自分より大きいから齧らないだけでさ。

    ・あのピクニックみたいな座り方がたまらんのだが。

    木の実を食べているのがリスだと思いこんでいた…

    ・蛇をかじるリスを見たことがあるからそこまでは驚かないね。
     →・リス同士の共食いだってあるよ。

    ・見た感じ、毎日ここでチーズバーガー食べてる感がある。

    ・おれのスピリチュアルアニマル見つけちゃったかも。

    大丈夫だって。もうすぐ冬だし、リス的にはこのくらいのボディがちょうどいいんだって…
     →スレ主・フロリダでは全然まだ冬じゃないよ。リスの体に良くないと思う。

    もしかして妊娠中のリスなのかな。

    ・子供がいるのかもね。

    ・こんな丸々としたリスじゃワシとかタカに狙われちゃうよ
     →スレ主・このリスはマック駐車場に住みついちゃってるんだよ。ワシの心配はなくって、次のチーズバーガーのことばっかり考えてるみたいだよ。

    赤ちゃんがいたらそりゃハンバーガーも食べたいってもんだよ。

    ・こんなに効果的なマクドナルドのCMある?!

    など、リスがせっせとチーズバーガーを食べる姿に様々な意見が飛び交っていた。人間ですらも時々猛烈に食べたくさせてしまう効果のあるこのチーズバーガー、もし妊娠中のリスだとしたらお腹の子たちにもたくさん栄養が行き届くことだろう。

    written by kokarimushi

    ※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。

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    http://karapaia.com/archives/52295317.html
     

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    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【動画はこちら】

    シロイルカの頭を指で押してみた動画。動画を見ると驚くほどぷにぷにしているのが分かります

    動画には「とても満足のいく動画」「とても可愛い」「笑顔が可愛い」などのコメントが寄せられています。

    シロイルカはとても頭が良く、人間のIQの20%にも達するといいます。

    それにしても、表情が豊かで可愛いです。

    【動画はこちら】シロイルカの頭を指で押したらプニプニすぎたと話題に!

    シロイルカの頭を指で押したらプニプニすぎたと話題に!


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    ゴリラ(alberto clemares/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

    スペイン・マドリードにあり、長きにわたり人々に愛されてきた大型の動物園で、このほど極めて悲劇的な事故が起きた。体重が200キロ近くあるゴリラが女性飼育員を襲い、瀕死の重傷を負わせたという。

    ■ゴリラがいきなり攻撃

    マドリード市のカサデカンポにある、総面積20ヘクタールの巨大なマドリード動物園水族館。この動物園エリアで27日午前10時頃、29歳のオスのゴリラ「マラボ」がベテラン飼育員の女性を急襲した。

    196.8キログラムの体重で押し潰すなどし、女性飼育員に瀕死の重傷を負わせたマラボ。暴徒と化したこのゴリラを鎮静させるにあたっては、獣医が麻酔薬入りダート(矢)を銃で放つしか方法はなかったという。

    関連記事:旭山動物園で人気のエゾヒグマ・とんこ 「なぜ動物園にいるの」との掲示が話題

    ■胸部と頭部に重傷

    女性飼育員はマドリッドの大きな病院に救急車で搬送されたが、脳挫傷および肋骨数本の骨折を伴う胸部の外傷は深刻で、助かる可能性はわずかだと伝えられた。ほかに腕の骨2か所を骨折しているという。

    動物園は現在ゴリラエリアを一時閉鎖しており、当局の調査に協力するとともに「飼育員の回復を祈りたい」と声明を発表している。

    ■三重の安全扉を突破

    女性飼育員は46歳で在職19年。事故当時は、朝食を配ろうといつもの通りゴリラの飼育施設に入っていた。

    清掃などの作業をゴリラから隔離された状態で安全に行うため、三段階の扉が設置されているといい、それらは確実に閉じていたのか、あるいはマラボが力づくで扉を突破したのかなど現在も調査が続けられている。なお、現場は一般の見学者の目に触れる場所ではないという。

    ■何かがマラボを怒らせたのか

    マラボは誕生以来、ずっと人間の手により育てられていた。そのため女性飼育員との間には十分な信頼関係があると考えられてきた。しかし、ゴリラの群においては周囲に強い警戒心を見せることが時折あり、それが懸念材料だったという。

    マラボをはじめゴリラたちは、すでに落ち着きを取り戻しているとのこと。彼らの間にいったい何が起きていたのか、今後もその“何か”が起きる可能性はあるのかなどを推し量るのは、とても難しい様子だ。

    ・合わせて読みたい→『バイキング』急増するペットの飼育放棄を特集 坂上忍の悲憤に共感集まる

    (文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

    体重197キロのゴリラに押し潰され… ベテラン女性飼育員が重体


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     今回紹介したいのは、jaguarmanさんが投稿した『野良母猫が自慢の子猫達を次々に紹介してきた。』という動画です。

    投稿者メッセージ動画説明文より)

    何かを合図する母猫についていったら、自慢の我が子を次々に紹介してきた。



     野良猫と出会った投稿者のjaguarmanさん。

     猫ちゃんは「ついて来い」といわんばかりに、頭を動かし合図してきます。

     振り返ったり、止まったりしながら投稿者さんを先導する猫ちゃん。

     猫ちゃんが案内してくれた場所には子猫がいました。

     互いに毛づくろいをする野良猫親子。

     自慢の子猫たちを前に母猫は「うちの子たち可愛いでしょ」と言っているのでしょうか。

     とりあえず子猫団子はたまらない可愛さです。

     紹介された子猫は全部で4匹。猫に案内された投稿者さんがうらやましくなります。

    視聴者コメント

    ・かわいすぎ
    ・ぬこに先導されてぇ
    ・誘ってやがる…
    みんなーお客さんよー
    ・え、ここは天国ですか
    ・あなたの子よ…
    ・かわいかった

    ▼動画はこちらから視聴できます

    野良母猫が自慢の子猫達を次々に紹介してきた。

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    野良猫が2匹膝の上に乗っかってきた! さらに3匹目もあらわれ「猫様が順番待ち」という“うらやまけしからん”事態発生

    ・“こっちみんな”状態で目が合う猫…どこまでも追いかけてくる猫の視線に「凄いなコレ」「可愛いなぁ」の声



    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【野良猫について行ったら、子猫を次々に紹介された! 羨ましすぎる展開に「ぬこに先導されてぇ」「天国ですか」の声】の続きを読む

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    公共の場で他人を口汚く罵倒するなどあってはならないことだが、このほどイギリスの動物公園で飼育されている大型インコヨウムは、来園客に卑猥な言葉を使って罵倒し始めた。これが元で一躍人気者となったが、同園では口が悪すぎるヨウムを裏に隔離することにしたという。『Mirror』『Lincolnshire Live』などが伝えている。

    リンカンシャー州にある動物公園「リンカンシャー・ワイルドライフパークLincolnshire Wildlife Park)」で飼育されている5羽のヨウムが、口汚い言葉を発することから人気を集めた。同園のFacebookには「これが有名な罵倒を浴びせるオウムヨウム)です」と、渦中のヨウムの写真が投稿されている。

    同園は英国最大の動物保護区の1つで、園内には鳥類の他にベンガルトラやワオキツネザル、トカゲなどが観察できる。大型インコヨウムオウムインコ科で知能が高いことでも知られており、問題のヨウムは今年8月15日にやってきたばかりだった。

    同時期に5羽のヨウムを受け入れたことで、しばらくは検疫のために一緒の囲いで飼育していたそうだ。しかし何羽かが卑猥な言葉や侮蔑語を発していたことで、それを真似るようになってしまったという。

    最初にヨウムの良からぬ言葉を聞いた同園スタッフは、驚きと面白さに笑わずにはいられなかったようだ。そして5羽は一般公開されることになったが、今度は来園客に対して「失せろ!(Fack off!)」などと罵倒し始めた。しかし来園客にとって5羽の罵倒はあまりにも滑稽に見えたようで、園内の注目の的となった。

    しかし同園では、週末になると幼い子供も多く来園することからそのような言葉を子供達に聞かせることができないと判断し、5羽を観覧エリアから裏の飼育エリアへと隔離することにした。同園の最高責任者であるスティーヴニコルズさん(Steve Nichols)は5羽について次のように語っている。

    「私なんてヨウム達の前を通り過ぎるたびに『太ったバカタレ!(Fat twat!)』って叫ばれるんですよ。5羽は短期間にお互いを罵倒し始めました。『失せろ!(Fack off!)』がよく使う言葉ですかね。」

    「過去25年間で何羽か、ちょっとだけ悪い言葉を話すオウムを受け入れたことがありました。私達は口汚いオウムに慣れていたはずだったのですが…。」

    たまたま同じ時期に5羽を受け入れ、一緒の囲いで飼育してしまったため、悪態をつくヨウムだらけになってしまったというわけなんです。」

    同園はもともとオウムの飼い主を支援することを目的として設立され、園内には約2000羽以上ものオウムを含めた鳥類が飼育されている。5羽のヨウムは現在、オウム達が生息する囲いの中で過ごしているが、同園の飼育員は「オウムから適切な鳴き声を学ぶことを期待している」と話したそうだ。

    ちなみに同園では“チコ”という名のオウムが飼育されており、チコは最近ビヨンセの『If I Were A Boy』を熱唱するオウムとしてメディアに大きく取り上げられた。パンデミックで収益が落ち込んだ分、歌の上手なオウムと口汚いヨウムが同園の売り上げに一役買ったようだ。


    画像は『Lincolnshire Wildlife Park 2020年9月29日Facebook「The famous swearing parrots unveiled….」』のスクリーンショット
    (TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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    (出典 news.nicovideo.jp)


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    「猫は液体」というのは既に定説となっているが、器次第でどんな形にでもなるのが液体だ。では器のないときに、猫たちはどんな姿を自然にとるのだろうか?

     その答えがここにある…かもしれない。美しい円を描く猫たちの姿を集めてみたので、どの子が一番カンペキに近い円になっているか、比べながら鑑賞してもらってもいいかもしれないよ。


    1. どこが始まりでどこが終わり?
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    2. ゴージャス!
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    3. 耳がぴょんと出ているのがまた可愛い
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    4. ちょっと欠けたお月さまみたい
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    5. 気持ち良さそうに寝ているね
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    6. まるまるモコモコ
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    7. ふわふわのベッドにふわふわの毛玉
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    8. この三つ巴も円と呼んでいいだろうか
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    9. ブラックホールができるまで
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     みんなのおうちにいるにゃんこや他のペットたちも、こんな数学的にカンペキに近い姿を見せてくれるのかな。うちの子自慢も待ってるよ!

    written by ruichan

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    「子猫にアズーラと名付けようと思う」ヒゲメン、小さな猫と出会いその記念の瞬間を撮影
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    (出典 news.nicovideo.jp)


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    「家ピューマメッシくんが広いおうちに引っ越したのは、今年のはじめのことだった。新居の庭には新たにチーターのための区画が用意され、かつてイチェルさんというチーターが住んでいた。


     残念ながらイチェルさんは、メッシくんと仲良くなる間もなく虹の橋の向こうへと旅立って行ってしまったのだが、ご主人のサーシャさんは新たに別のチーターを引き取ることを決めたようだ。



    Гепард Герда Первое знакомство

     彼女の名前は「ゲルダ」さん。ソチ動物園にいたチーターだそうだ。この映像はご主人のアレクサンドル・ドミトリエフ(サーシャ)さんが、動物園で初めてゲルダさんと対面したときのものだという。

     ゲルダさんはとても人懐っこいチーターみたいだ。サーシャさんのことをひっきりなしにペロペロ舐めては甘えているね。

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     ゲルダさんの身体を丁寧にチェックするサーシャさん。観光客だろうか、後ろの方から「そこ入っていいの?」「チーターってジャンプして逃げ出さないの?」などと質問する声が。

     「悪いけどここはスタッフオンリー」「それはヒョウかなんかと混同してない? チーターは速く走れるけどジャンプは苦手だよ」と、気さくに説明してあげているサーシャさん。

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     ペロペロはしっ放しだけれども、なかなか顔を見せてはくれないゲルダさん。「こっちを見てくれよ、ちょっと歯が見たいんだけど」などと話しかけてみたサーシャさんだが、お口を見せるのはイヤらしい。

    「わかったわかった、悪かったよ、もう見せろって言わないよ」と、最後はサーシャさんも根負けした模様。

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     するとその途端に、サーシャさんの頭をペロペロペロ…。
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     そして先週、ゲルダさんがメッシくんの暮らすこのおうちへやってきた!


     ゲルダさんは新しいおうちを気に入ってくれたみたいだよ。

     アフリカまれのゲルダさんは、7歳になる女の子だ。そのチーター生のうち6年間を、ソチの動物園で過ごしてきたんだって。

     この人懐っこさ、もしかするとメッシくんとも仲良くなれるかな。今後の展開に期待して、次の映像を楽しみに待っていようね。

    written by ruichan

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    http://karapaia.com/archives/52295057.html
     

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    この人懐っこさはいったい…?メッシのおうちにチーターの「ゲルダ」さんがやってきた!


    (出典 news.nicovideo.jp)


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