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    動物

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     アメリカ、モンタナ州の民家で、クマがクローゼットの中に入り込んで眠っている状態で発見された。クマは器用にもクローゼットの内側から鍵をかけ、上部の棚部分に登り寝ていた。海外メディアUPIが伝えた。

    【写真】クローゼットの中にクマがいた!

     ミズーラ郡の保安官事務所は、午前6時前にクマが民家に侵入し出られなくなっているとの通報を受け出動。同事務所によると、クマは民家のドアを開け土間部分に侵入してから、クローゼットにたどり着き、器用にも内側から鍵を回しかけ眠っていたという。

     その民家の部屋はクマによって荒らされており、この珍事を紹介する現地ニュース番組では「クマは部屋を荒らして疲れて寝てしまったのではないか」と推測する。なお、その後モンタナ州の野生動物管理担当者が召集され、クマは鎮静させられ別の場所に移されたという。

    ※海外メディア「UPI」のスクリーンショット


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【「クローゼットで誰かが寝てる…!」よく見たらクマだった】の続きを読む

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    古民家再生の物件を工事していた、大工のノビー@nobbyrosi)さん。

    現場を離れたすきに、何者かに不法侵入をされてしまったそうです。

    犯行現場に残されていたのは…

    幸い盗難などの被害はありませんでしたが、現場には『犯行の爪痕』がしっかりと残されていました。

    ノビーさんがTwitter上に公開した、こちらの写真をご覧ください…。

    コンクリートを打ったばかりの玄関土間に、残されていた『肉球』

    犯人はまだ乾いていないコンクリートに気付かず、侵入してしまったのでしょう…!

    投稿を見た人たちから、次のようなコメントが寄せられています。

    ・私が依頼主だったら「ここはこのままで!」と強くお願いするところ。

    ・うちもしょっちゅう被害にあってます…。

    かわいいスタンプを、おまけしときましたにゃ。

    肉球の跡がついたコンクリートは、下地なので不具合はないとのこと。

    投稿者さんは「せっかくの肉球なので施主さんに確認をとって、この上にタイルを貼るか検討中です」と語っていました。

    にゃんともかわいい『不法侵入犯』に、クスッとさせられますね!


    [文・構成/grape編集部]

    出典
    @nobbyrosi


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【「悪質です」 大工さんが注意喚起 現場をはなれたすきに…?】の続きを読む

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     愛猫ちゃんが、頭を物や壁にこすり付けるため心配になった飼い主さん。動物病院で「かゆいか痛いみたいなんですけど……」と診察を受けます。すると「なでてほしいだけです」という意外すぎる返答が。猫ちゃんの“もっとなでてにゃ”アピールだったのか……!

    【その他の画像】

     飼い主さんのTwitterアカウントには、実際に紙袋にお顔をこすりつける猫ちゃんの動画が投稿されています。紙袋に一生懸命お顔をこすりつける猫ちゃん。確かにこれは「かゆいのかな?」と心配になっちゃう……。

     あごに続いて、ほっぺもスリスリ。最後には紙袋の取っ手をおててで支えて、グリグリしていきます。これでもか! とお顔をこすりつける猫ちゃん。

     この盛大なスリスリが実は全て「なでてほしいにゃ~!」アピールだったというのだから驚きです。ちなみにそれを聞いた飼い主さんは「(猫ちゃんへの)母性が大爆発した」とのこと。素直に甘えてくればいいものを……! く、猫ちゃんかわいいぜ……!

     元保護猫だった猫ちゃん、飼い主さんからたっぷりの愛情を受けて、今ではすっかり甘えん坊なんだそう。飼い主である隣のおねーさんのTwitterアカウントには、一緒に暮らす猫ちゃんとのラブラブいちゃいちゃな姿が見れちゃいます。

    画像提供:@Otonarisan_dayoさん

    病気を疑われたけどただの甘えん坊だった猫


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【「頭を物にこすりつけるんです」→動物病院「なでてほしいだけ」 病気を疑われた猫ちゃんが甘えん坊だったことが判明】の続きを読む

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     Twitterユーザーの農業姉妹さんが遭遇したのは、「カラスが畑の種を掘り出した後、なぜかサツマイモを置いていく」という謎の現象です。一体何のためにこんなことを……?

    【その他の画像】

     マルチシートと呼ばれる農業用資材を破り、農業姉妹さんたちが蒔いた「スナップえんどう」の種を掘り出したカラス。その後、畑にサツマイモを置いていくという謎の行動を見せました。

     マルチシートに開けられた穴をのぞいてみると、そこにはサツマイモが1本丸ごと置かれています。カラスがくわえるには大変そうな立派なサツマイモ。なぜこんな所に置いていったのでしょう。謎だ……。

     農業姉妹さんの投稿によると「ぐるっと見渡してもサツマイモ畑は無いので、どこかからわざわざ持ってきたんでしょうね」とのこと。ちなみに、他の農家さんでも同じ現象が見られたそう。同じカラスがやっているのか、はたまたカラス内で流行っている行動なのか。その真相はカラスのみぞ知る……。

     農業姉妹さんの投稿には「カラスの恩返しかな?」「サツマイモを増やそうと植えてたりして」「カラスの備蓄倉庫になっているのでは?」など、その理由を推測するリプが相次ぎました。高い知能を持つといわれるカラス予想外の行動で、われわれ人間を翻弄(ほんろう)するとは……さすがですね。

     ちなみに農業姉妹さんのお宅には、とってもかわいい看板猫ちゃんたちがいるんです。猫たちがのびのび暮らす姿に癒やされますよ。お野菜や果物と猫ちゃんのコラボレーションに、とってもほっこりしちゃいます。

    画像提供:@tfy0411さん

    「種を掘り出しサツマイモを置く」カラスの謎の行動


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【一体何のため? 「カラスが畑の種を掘り出した後 なぜかサツマイモを置いていく」謎の行動】の続きを読む

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    dropped27


     うららかな日差しの中でお散歩中、そんな瞬間だって動物たちには様々な危機一髪が待っている。アメリカペンシルバニア州にお住いのナタリア・ハインズさん宅の愛犬、シュガーフットさんが公園で芝生の上を走り回っていた時、思わぬスリリングな瞬間を迎えたのだという。

     



    Little Dog Has Scary Encounter With A Very Large Bird

     動画をよく見てみてほしい。黒い小さな犬がシュガーフットさんだ。シュガーフットさんが楽しそうに芝生を駆け抜けていると、なんと上から猛禽類と思われる鳥が急降下、間一髪のところでシュガーフットさんは危機を回避していた。

     青々とした芝生を駆け回るシュガーフットさん
    dropped29


     しかしそこに空の覇者が気まぐれにやってきた!
    dropped27

     シュガーフットさんのナイスランもあり無事に逃げ切れた
    dropped32

     シュガーフットさんはその後、危機一髪を訴えるかのように走り回っていた
    dropped30

     愛犬が大喜びで走る動画を撮影しようとしていた飼い主のナタリアさんは、この事態に大慌てだったようだ。それと同時に「どんなに見慣れた場所でも危険が存在する可能性を思い出せた」と語っているという。

     動物界は弱肉強食だ。注意一瞬、怪我一生とはよく言ったものだ。どんなところでどんな危険が待ち受けているか分からない。我々飼い主もきちんと目を光らせてペットの安全を守ろう。

    written by kokarimushi

    ※この記事はカラパイアの姉妹サイトマランダーから転送したものです。マランダーで前日一番人気の高かった記事を、後日カラパイアの紙面上で紹介しています。

    全文をカラパイアで読む:
    http://karapaia.com/archives/52283469.html
     

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    (出典 news.nicovideo.jp)


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     アメリカを含むカナダ南部からメキシコ北東部にかけての森林・草原・半砂漠地帯に生息することで知られるオオヤマネコ属のボブキャットは、時に野良猫飼い猫と間違えられて保護されることがあるようだ。

     先日テネシー州でも、その勘違いが起こった。混雑した路上を横切っていたボブキャットの子供を、野良猫の子供だと思ってしまった女性が保護し、自宅へ連れ帰ったのだ。

     のちにその子猫はボブキャットかもしれないと近所の人に告げられた女性は、保護施設へ連絡した。やはり子猫はボブキャットでだった。現在、ボブキャットの子猫は施設で安全に世話をされているという。

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    Kitten or Bobcat?

    路上で野良と思わしき子猫を保護した女性

     テネシー州南東部チャタヌーガで、9月20日の夜、車の往来が激しい道路を運転していたジル・ヒックスさんは、小さな生き物が道路を横切ったのを目撃した。

     遠目に見て、小さなウサギかと思ったジルさんが目を凝らして見ると、どうやら子猫のようだったため、車を路肩に停めて降り、そっと子猫に近付いた。

     子猫は、ジルさんを見ても怯えて逃げる様子を見せず、ジルさんが抱えあげて車に乗せると、まるで飼い猫のように膝の上に乗ってなついてきたという。

     自宅で大型犬と老猫を飼っているジルさんは、本来が大の動物好きで、連れ帰った野良猫らしき子猫が飼っているペットに怯えないようにと、車庫に箱を持ち込み、柔らかいセーターを敷いて、キャットフードと水を与えた。

    野良猫ではなくボブキャットだった

     ジルさんは、食事を終えた後この子猫をお風呂に入れて綺麗に洗ってやり、一緒にベッドで寝ようと思っていた。

     ところが、近所の住民に猫の様子を話すと、オオヤマネコ属のボブキャットである可能性が高くなった。

     もしそうであれば、あれこれと世話を焼くのは良くない…ジルさんは、そう思いながらも車庫に置いた小さな猫のことが気になり、30分置きに起きて様子を見に行くなどして、気にかけながら一晩を過ごした。

     翌朝、近所住民が教えてくれたFor Fox Sake Wildlife rescueという保護施設へ連絡し、写真を送ったところ、連れて来てほしいと言われ、ジルさんは施設へ足を運んだ。

     やはり、子猫は野生のボブキャットの子供だった。

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    飼い猫とボブキャットを見分ける方法


     施設スタッフのジュニパー・ルッソさんは、飼い猫とボブキャットの見分け方を次のように話した。
    ボブキャットの子供は、常に体に何らかの斑点があります。飼い猫は、斑点は非常に稀です。

    また、ボブキャットの子供の耳には、時々黒い房があります。これは飼い猫にも見られる可能性はありますが、この特徴もとても稀です。

    ボブキャットは、成長するにつれてより攻撃性を増すようになります。オスのボブキャットは一般的な飼い猫の2倍の大きさに成長するので、時に危険です。行動もかなり突発的で予想できません。


     ジルさんから預かったこのボブキャットは、オーウェンと名付けられ、9月21日に施設はフェイスブックにこのように投稿した。
    野良の子猫だと勘違いしてしまった動物好きの女性に、ボブキャットの子供が保護され、当施設に連れて来られました。リハビリを受けさせる前に、野生のボブキャットだと判明してよかったと思います。

    来年3月には野生へ返される予定

     更に、施設側は25日にもオーウェンの写真と共にフェイスブックを更新。


    オーウェンは、元気にしています。施設に来てから、体重が25グラム増えました。

    初日に見せたようなショックと困惑はもう消えて、今では防御的になり人間に対して不信感を露わにする、まさに野生のボブキャットらしい振る舞いを見せるようになりました。良い傾向です。

    1回目の予防接種は、既に終えました。ボブキャットは、飼い猫に見られる複数の病気にかかりやすく、飼い猫に予防接種をすることと屋内飼いにすることは、あなたの猫と猫にハンティングされる獲物となる動物を守るだけではなく、野生の動物保護にも役立つのです。


     一方、25日に自身のアカウントにこの一件を投稿し、目まぐるしい数日間だったことを打ち明けたジルさんは、メディアの取材に対してこう語った。
    たとえ、最初からボブキャットの子供だとわかっていても、あんな車の多い道路にいたのなら、きっと私は保護していたと思います。野良猫であっても野生の生物であっても、対応を変えることはなかったでしょう。

     なお施設によると、オーウェンは来年3月までは施設で世話をされ、その後発見された場所近くの保護地域へと放される予定だそうだ。

     現在は、生後5か月になる他のボブキャット仲間と一緒に、施設の安全な環境で元気に暮らしているという。

    References:wdef.comなど / written by Scarlet / edited by parumo

    全文をカラパイアで読む:
    http://karapaia.com/archives/52283019.html
     

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    (出典 news.nicovideo.jp)


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    Credit:youtube

    Point

    東アジアに端を発する肉食淡水魚「カムルチー」が、アメリカの15州まで拡大している

    ■カムルチーは、同じ生息域に住む生物ならほぼ全てを食い荒らす

    ■陸上でも呼吸が可能で、数日間なら水なしで生きながらえる

    海の危険生物と言えばサメが代表的ですが、川にも同じように注意すべき生物がいます。

    カムルチーnorthern snakehead, 雷魚)」と呼ばれるその生物は、アメリカで今最も危険視されている肉食淡水魚です。元は東アジアに生息していましたが、徐々に生息域を拡げて、ついにアメリカにまで入り込んできました。

    すでに同国の14州でカムルチーの存在が確認されており、今週火曜日には、ついに15州目となるジョージア州での発見が報告されています。

    この事態に対し、同州の「野生資源担当局(Wildlife Resources Division)」は「見つけ次第、直ちに排除してください。決して川には戻さないように」との異例勧告を公式に発表しました。

    一体、カムルチーにはどんな危険性があるのでしょうか。

    「生態系崩壊」をもたらす危険分子

    ムルチーは一見して無害な外見をしていますが、大きくなると1mほどまで成長。小魚から両生類まで、同じ生息域にいる生物なら何でも食し、川の生態系を荒らします。

    また専門的な調査によると、カムルチーが最も凶暴になるのは自らの子どもが襲われたときであることが分かっています。

    Credit:BRIAN GRATWICKE

    さらに、ムルチーは産まれる卵の数は年間で10万を越えます。そのため、繁殖を放っておけば、川はカムルチーであふれ返り、次々と生息域を拡大していくことになるのです。

    カムルチーが侵略してくる?

    一番厄介なのは、陸上で呼吸できる能力を持っていることです。なんと、数日間なら陸上でも生き延びることができるほど。

    そのため、釣り上げたカムルチーを地面や桟橋に置きっ放しにすると、ジリジリと移動して川に舞い戻ることもあるといいます。

    ムルチーがアメリカで初めて確認されたのは2002年メリーランド州・クロフトンにある川の生態系を、群れで荒らしているところが発見されました。その際、同州は発見された川域に毒を散布し、新生魚も含めて500匹以上のカムルチーを駆除したとのこと。

    それ以後、その存在は映画界にも知れ渡り、同国の衛星・ケーブルテレビ局「Syfy(サイファイ)」にて、カムルチーを題材にした作品「Snakehead Terror」なるものまで製作されました。

    「Snakehead Terror」の予告トレーラーはこちら。

    ジョージア州当局は「カムルチーが州内の他の水域に陸路で移動し始める前に、この侵略を食い止めたい」と考えていると話したそうです。これはちょっと映画の見過ぎかも…?

    近い将来、カムルチーが「淡水界のジョーズ」として、世界中に知れ渡る日がこないことを祈りましょう。

    ゴキブリが急速に生存能力を高めていることが判明【一部閲覧注意】


    reference: vice / written by くらのすけ
    「見つけたらすぐに殺して」危険な淡水魚にアメリカも異例の勧告


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    ミズーリニュートン郡で先月23日、生きたまま皮の75%を剥がされたビーグル犬が発見された。警察は犯人の情報提供者に報奨金を用意して捜査を続けてきたが、2週間経った今でも犯人は捕まっておらず、市民からは不安の声があがっている。

    ミズーリニュートン郡ネオショーで先月23日午後5時半ごろ、同郡の保安官事務所に「森から苦しそうに歩いてくるビーグル犬を見た。どこかで虐待されたようだ」と通報があった。ビーグル犬はメスで、首から尻尾までの背中の部分と、首から足の付け根部分までの腹部の皮が剥がされていた。警察は獣医と相談し、これ以上生かしておくことは苦しみでしかないと判断。ビーグル犬は安楽死させられた。

    このビーグル犬は、市内に住む飼い主が一日だけ家を留守にした際に逃げ出し、被害に遭っていた。生きたまま犬の身体の75%の皮を剥ぐという異常な犯罪に市民は震え上がり、市警察は事件直後、犯人の情報提供者に約107,000円(1,000ドル)を支払うと約束した。これは保安官や市民からの善意で寄せられたもので、10月2日にはその額が約32万円(3,000ドル)に引き上げられた。

    そして3日、「米国人道協会(The Humane Society of the United States)」は報奨金に535,000円(5,000ドル)を上乗せし、855,000円(8,000ドル)とすることを発表した。

    同協会の州会長であるアマンダ・グッドさんは、声明で「生きたまま皮を剥ぐなど、尋常ではありません。この犬がどんなに苦しんだか―考えるだけで心が痛みます。これは非常に残酷で、思いやりの欠片もない犯罪です。ビーグル犬のための正義とコミュニティーの安全のためにも、情報提供者が現れることを願っています」と述べ、怒りと悲しみを露わにした。

    なお、市のFacebookには「ビーグルは隣人の犬よ。すぐ近くでこんなことが起こるなんで信じられない。本当に怖いわ。はやく犯人が捕まって欲しい」「犬だけでなく、子供たちに被害が及ばないか不安だわ」「病気なんだと思う」「犯人が捕まっても500ドルくらいの罰金ですぐ釈放されるんだろう。罪を重くしないと」「犯人にも同じことをしてやったらいい」「安楽死しかなかったのだろうか。何らかの方法で救えたら良かったのに」といったコメントが寄せられている。

    画像は『City of Neosho 2019年9月25日Facebook「PRESS RELEASE 09/25/2019 On 09/23/2019 at approximately 5:30PM officers were dispatched the area of Greenwood Blvd and Lou Ida drive in reference to animal abuse.」』のスクリーンショット
    (TechinsightJapan編集部 A.C.)

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     北海道小樽のおたる水族館アザラシを見に行った、Twiterユーザーしおたんさん。しかしそこにいたのは、アザラシではなく露天風呂につかるオッサンだったのです。ちょっと何言っているか分からない。

    【その他の画像】

     おたる水族館で目撃されたのは、プールの中でリラックスしている4頭のアザラシたち。ツルツルで丸いシルエットの頭と、恰幅のよい胴体上部が水面から出ており、まるで露天風呂につかっている人間のようです。脂肪が満遍なく乗ったこの体のラインは紛れもない、オッサンのそれであるぞ……。

     少し目を細めた表情からは「いい湯だな」という心の声が聞こえてきそう。本当にここ水族館プールだよね? 温泉じゃないよね? と何度も確認してしまいます。

     スッとした目から鼻へのライン、「感覚毛」と呼ばれるアザラシの見事なヒゲもあいまって、画像を見ているとどんどんダンディオッサンに見えてきちゃうのがすごいところ。やだ、かっこいいかも……!

     投稿には、「頭に手ぬぐい乗っけてそう」「近所の銭湯でよく見る光景」「すっかりリラックスしてる」などの感想が寄せられました。

     投稿主であるしおたんさんのTwiterアカウントには、雪景色に映えるかわいいペンギンたちの写真も投稿されています。アザラシペンギンたちに会いに、おたる水族館に行ってみたくなりますね!

    画像提供:@uruhiraさん

    露天風呂につかるオッサンみたいなアザラシ


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【「アザラシ見に行ったのに露天風呂のオッサンがいた」 おたる水族館のアザラシが完全にオッサンと話題】の続きを読む

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    悲しいことに富を得るため動物から角や毛皮などを奪い、その命を犠牲にしても心が痛まない者がいる。動物の現状を記録し写真や動画にして配信している団体がこのほど行った調査で、高級コーヒーとして知られる“コピ・ルアク”が製造される裏側でジャコウネコの悲惨な飼育状況が浮き彫りとなった。『Metro』『Moving Animals』などが伝えている。

    日本では1杯数千円以上もするコーヒーで“コピ・ルアク”“ルアックコーヒー”という名で知られる嗜好品があるが、これはコーヒーチェリーコーヒーノキの実)を食べたジャコウネコの糞から未消化のコーヒー豆を製品化したものになる。

    主にインドネシアベトナムといった東南アジアの熱帯雨林に生息する野生のジャコウネコの糞から採取されており、国によっては1杯1万円以上もする高級なコーヒーだ。ところが最近、プロジェクトMoving Animals』を進める団体によって、ベトナムで調査したコピ・ルアクの製造の裏側にある実態が報告され、メディアが報じることとなった。

    同団体は動物の虐待などに関心を持ってもらうため、世界中の動物たちの様子を撮影したものをメディア活動家SNSなどに無料で提供するプロジェクトを行っている。

    同団体が目にしたものは、コーヒー農園がジャングルから捕らえて飼育している数十匹のジャコウネコの姿だった。『Metro』によると、農園で飼育されているジャコウネコは密猟によって連れて来られたものだと伝えている。

    ジャコウネコは衛生的とは言えない暗い檻に入れられ、自由を奪われた状態で飼育されていた。野生のジャコウネコは果物、昆虫、爬虫類などを食べて生活しているが、農園のジャコウネコの餌はコーヒーチェリーのみで栄養状態も心配された。

    しかも野生とは違った環境によるストレスのせいか、自分の尾を噛むという自傷行為が見られた。尾の先端は骨がむき出して肉が見え、痛々しい状態だ。

    農園では治療をすることなくそのまま飼育し、コーヒーチェリーを与え続けているようだ。同団体のエイミーさんは「自由を奪われ、適切でない檻の中で飼育される動物の多くはストレスや不安を打ち消すために、時に異常な行動を起こします」と話している。

    コピ・ルアクはかつて野生のジャコウネコから採取されていたが、ここ数年で需要が急増したことで、より多くのコピ・ルアクを採取するために農園で飼育するようになったようだ。また2013年の『BBC News』による独自調査では、インドネシアスマトラ島にあるコーヒー農園で飼育されているジャコウネコの劣悪な環境が暴かれるとともに、採取したコピ・ルアクをヨーロッパアジアで流通させていたことが発覚している。

    他にも『ナショナル・ジオグラフィック』の2016年の報告では、インドネシアのバリ島にあるコーヒー農園で同様に劣悪な環境に置かれているジャコウネコのことが明かされた。

    Moving Animals』では同様の農園が増えないために現在、コーヒーツアーとしてコピ・ルアクのコーヒー農園を訪れるなどの企画をする旅行会社に自粛を求めている。

    画像は『Moving Animals-Official site「Tell Travel Companies to Stop Promoting Cruel Civet Coffee Trade」(Credit:Moving Animals)』のスクリーンショット
    (TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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    (出典 alamidcoffee.net)



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