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    宗教

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    私有地でもないのに、我が物顔で道路を使う隣人がいる――。今回紹介するご近所トラブルは、大阪府に住むTさん(40代性別不明)によるそんなエピソードだ。

    Tさん宅の近くにある道路は、軽トラックなんとか2台すれ違えるかどうかの狭い道幅。それにも関わらず、隣人は自転車バイクを道いっぱいに広げたり、長時間に渡り車の洗車をしたりと、身勝手な行動を繰り返しているのだという。

    我慢できずに苦情を伝えると、まさかの逆ギレで...。

    隣人「なんでのけないとあかんのや!」

    集合住宅地に住んで20年になります。住宅地の道は軽自動車が2台通れるかの狭い道幅で、家から自転車や原付が敷地外に出ていても通るのに大変な状況です。

    そんななか、ある一軒の住人が1週間に2日か3日、自転車バイクを10台近く道いっぱいに広げ、夜は車を真ん中に停めては我が道のように使用しています。晴れの日は車の洗車を2~3時間かけてするのです。

    さすがにあまりにも不便なので、「すみませんが通りますので」と伝えると、その住人は、

    「違う場所通れや!なんでのけないとあかんのや!」

    と、乱暴な言葉で言い返してきます。住宅地で、ましてやその道しかないのにも関わらず、周囲のことは一切考えません。

    車の出入りもあるため、近隣住人と言い合いになるようなこともあります。しかし、その住人は睨みつける有り様です。タバコポイ捨てもひどく、何度も警察に相談しているのですが、一向に改善しません。

    ただただ早くその人達が引っ越ししてくれる日を待っているのですが、彼らの家は持ち家。なかなか私達も引っ越しをすることもできず、こんな状態のなか、いまも生活を続けています。

    あなたの「ご近所トラブル」投稿、募集します

    Jタウンネットでは、あなたや周囲の人が遭遇した「ご近所トラブル」体験談を募集しています。

    メールtoko@j-town.net)もしくは公式ツイッターダイレクトメッセージで、具体的なエピソード500文字~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

    (※なお本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談の一部を改変している場合があります。あらかじめご了承ください)

    画像はイメージ


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    H86/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    愛知県警中警察署は14日までに、名古屋市中区栄のゲイバー「CARNET」の経営者でそれぞれ名古屋市中区に住む男(39)と店長の男(24)を、風営適正化法違反の疑いで逮捕した。しらべぇ取材班は、愛知県警などから話を聞いた。

    ■「18歳と聞いていた」

    逮捕容疑は、6月16日から17日までの間、17歳男子高校生が「18歳未満である」と知りながら、午後10時以降に男が経営するゲイバーで接客業務をさせたもの。

    中警察署によると、今年6月、男子高校生の知人から「高校生ゲイバーで働いている」などと情報提供があり、警察が内偵捜査を進めていた。

    調べに対し、経営者の男は「店長に任せているので共謀とは納得できない」などと供述し容疑を否認。店長の男は「18歳と聞いていた」と供述して容疑を一部否認している。

    関連記事:SNSで女子中学生を誘い出しわいせつ行為 情報モラル教育の現状とは…

    ■深夜の高校生バイトは禁止

    労働基準法では、「高校生を原則としてて午後10時から翌日午前5時までの深夜時間帯に使用することはできない」と定めている。また、 酒席に侍する業務(居酒屋等)や特殊の遊興的接客業(バー、キャバレークラブ等)における業務を禁じている。

    では、高校生バイトの実態はどのようになっているのだろうか。

    厚生労働省は、2015年12月から2016年2月にかけて、高校生に対してアルバイトに関する意識調査を実施。対象になった4,016名のうち1,854人(46.2%)が「アルバイト経験あり」と回答している。

    また、アルバイト経験のある高校生のうち32.6%が、「労働条件などで何らかのトラブルがあった」と回答。トラブルの中では、シフトに関するものが最も多いが、中には、賃金の不払いや満18歳未満に禁止されている深夜業、休日労働といった法律違反のおそれがあるものもみられた。

    ■県立校アルバイトは届け出制

    しらべぇ取材班は、愛知県教育委員会に対して、学校による生徒のアルバイト管理体制についても聞いた。教委の担当者は、「本県では、県立学校の高校生アルバイトは、すべて届け出制にしている。許可するかどうかは学校にまかせている」と述べている。

    ・合わせて読みたい→家出少女に性的暴行した30代男 「無理やり薬は飲ませてない」と供述

    (文/しらべぇ編集部・おのっち



    17歳男子高校生がゲイバーで接客 教委は「アルバイトはすべて届け出制」


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 news.biglobe.ne.jp)



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    Credit:depositphotos
    • 国際化によって、母国語と異なる言語を使う移民が多くの国で増えている
    • こうしたバイリンガルの人が認知症にかかった場合、母国語以外が話せなくなるという症状が現れることがある
    • 英国など複数言語を操る住人の多い地域では、こうした認知症患者の介護問題が表面化している

    母国語以外に複数の言語を扱うことのできるバイリンガルやマルチリンガル。

    母国とは異なる国で暮らす人は、国際化の進む21世紀では珍しくありません。しかし、こうした国際化社会が、次第に新しい問題を生みつつあるようです。

    外国からの移住者は当然母国語とは異なる言語を使って生活することになりますが、そんなバイリンガルの人達が認知症になった場合、後から覚えた言語を忘れて母国語しか喋れなくなり、介護に大きな負担を生み出す場合があるのです。

    英国では、スコットランドウェールズなど英語以外を使う地域があり、こうした問題への意識が高まっています。スコットランドのグラスゴーでは、こうしたバイリンガルの認知症問題に焦点を当てたワークショップが医療従事者などを中心として開催されています。

    国際化した社会の認知症

    Credit:pixabay

    認知症の症状の多くは、幼年期の記憶が非常に鮮明に現れるようになる一方、現在の記憶や感覚が薄れていく傾向にあります。

    こうしたことから、多言語を操る人が認知症になった場合、後から覚えた第二言語を忘れて、子供の頃話していた言語でしゃべるようになるのです。こうした問題は、エディンバラ大学などの研究論文でも報告されています。

    英国はスコットランドウェールズなどに英語以外の言語を使う地域があります。ゲール語やウェールズ語で育った妻が認知症で英語を忘れてしまい、英語しか使えない夫と意思疎通できなくなるといった問題も発生しているようです。

    この問題は、英国に限らず海外移住者の多い地域でも社会問題となりつつあります。親が母国語を捨てて異国へ移住した場合、子供たちの世代は母国語を知らないために、認知症発症後言葉が通じなくなり介護に大きな負担を強られるのです。

    現代は移民や外国人労働者を受け入れる体制を整える国が多くなっています。しかし国際化の進んだ社会では、移住者が高齢化した場合、言葉の通じない認知症患者が増えることが予想されるため、こうした人達をどうのようにサポートしていくかが課題になっていくでしょう。

    バイリンガルは認知症になりにくい

    ただ、2カ国語以上を操る人たちに対して、ネガティブな情報ばかりが存在するわけではありません。

    多くの研究において、バイリンガルの人たちは認知症の発症が単一言語しか扱わない人に比べて4〜5年遅い傾向にあることが報告されています。また、認知能力の加齢による低下の程度が軽度であり、脳卒中後の脳機能の回復も良好であることが示唆されています。

    そのため、バイリンガル、マルチリンガルの人たちの方が老後に発生する障害や問題は少ない可能性もあります。

    しかし、言語技能の喪失は認知症の一般的な影響の1つであり、その結果生じる課題は、バイリンガル認知症患者の介護においては特に複雑な問題になる可能性が高いと考えられます。

    AI技術の進歩により翻訳ツールが現在は高度な進化を続けていますが、研究者たちは政策レベルで早期にこうした問題に取り組んでいく重要性を訴えています。

    ピーテル・ブリューゲル『バベルの塔』/Credit:Google Art Project

    旧約聖書には、人間が団結して天に届くバベルの塔を建設していることを恐れた神が、意思疎通を図れないように雷を落として人々の言語を分けたという記述があります。国際化の進んだ社会は将来、雷を落とされたバベルの塔のようになる危険性があるかもしれません。

    やはり日本語はヤバかった。 世界の言語難易度ランキング(英語圏)


    reference:theconversation/ written by KAIN
    国際化の弊害?「バイリンガルの認知症」が社会問題になりつつある


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    11月1日東京オリンピックマラソンと競歩の札幌開催が決定した。
    ある『Twitterユーザーは1日の夕方、IOCや東京などの4者協議で都が同意を明言しない可能性について言及したまとめサイトリンクを貼り

    何が都民ファーストだ、これではサッポロ一番ではないか

    ツイートを行った。反響を呼び、3日お昼の時点でリツイートはおよそ2万5千、5万6千の「いいね!」を集めていた。

    「電話は二番」
    「それはカステラ文明堂
    のびたら美味しくなくなってしまう…」
    「しかし、サッポロ一番のサンヨー食品はグンマの企業であった…」

    といった返信などが寄せられていた模様だ。

    サッポロ一番」や「同意なき決定」等について、SNSではユーモアや皮肉たっぷりのさまざまな意見が書き込まれ、さながら大喜利大会の様相も呈していたようである。

    ※画像は「いらすとや」より
    Twitter』の埋め込み機能を使用し表示しています。ツイートが見れない方はコチラ
    https://getnews.jp/archives/2264913[リンク]

    ―― やわらかニュースサイトガジェット通信(GetNews)』
    五輪マラソンが札幌に決定「何が都民ファーストだ、これではサッポロ一番ではないか」ツイートに反響


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    市場調査を行うゼネラルリサーチ東京都渋谷区)は、共働きで配偶者と家事を分担している20~50代の男女を対象に家事に関するアンケート調査を実施し、2019年10月30日に結果を公開した。

    調査では、気付いた人が家事をやればよいと考える人が多い一方で、「家事は女性がやるべき」という意見も一定数存在することがわかった。

    そこに暮らす「当事者」として当然の家事を

    有効回答は1102人(男性553人、女性549人)から得た。

    最初の設問は、「どの家事を担当しているか」。

    男性は「ゴミ出し」(72.5%)の割合が最も多く、「風呂掃除」(67.5%)、「洗濯」(39.6%)「料理」(22.2%)、「家計管理」(26.2%)と続く。

    女性は「料理」(77.1%)、「洗濯」(75.6%)、「家計管理」(59.9%)、「風呂掃除」(47.9%)、「ゴミ出し」(42.8%)の順だ。

    ゼネラルリサーチは、体力が必要な仕事は男性、細やかな配慮が必要な作業は女性が担当する傾向があると分析している。

    次に「夫婦で行っている家事分担の割合」を調べた。男性は「3割の家事を自分が担当」(48.8%)、女性は「7割の家事を自分が担当」(46.5%)が最も多く、家事分担の割合に男女の認識の差はあまりないようだ。

    最後に「家事はだれがやるべきか」。これには、男女共に7割以上が「気づいた人がやればよい」と回答した。

    一方で、「パートナー」「自分」の回答には男女差が見られた。

    男性は13.2%が「パートナー」、2.4%が「自分」なのに対し、女性は2.3%が「パートナー」、11.3%が「自分」と対照的だ。

    この結果に基づいてゼネラルリサーチは、男性にも女性にも「家事は女性がやるべき」という意見を持つ人が一定数存在していると解釈している。

    パートナーが家事をするべきと考える男性、自分が家事をするべきと考える女性に、その理由を質問すると、男性では「パートナーの方が時間があるから」「女性の方が丁寧だから」「仕事で忙しいから」、女性では「自分でやった方が早いし段取り良くできるから」「時間的に家事ができるのが自分しかいないから」「自分のやり方にこだわりがあるから」などの意見が目立つ結果となったという。

    ゼネラルリサーチは「家事は女性がやるもの」という意見を古い考え方だと感じる人は少なくないと指摘しつつ、調査の結果から、「それぞれの適性によって仕事と家事を納得して分担する」という家庭の形もあるとする。

    家事を分担する際には、お互いを理解して歩み寄ることと、家事を「手伝う」のではなく、当事者意識を持ち「そこで暮らすものとして当然行うべきことをする」のが重要だと結論付けた。<J-CASTトレンド>

    どの家事を担当していますか?


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    半年ROMってろインターネット老人会の面々は色めきだってしまうこの言葉。今では完全に死語になっていますが、御多分に漏れず筆者も2000年初頭のインターネッツでよく目にしていました。そんな金言「半年ROMれ」が2019年Twitter上でトレンドと化していました。何故今「半年ROMれ」なのか。

    半年ROMることの重要性を説いたツイートが7万RT

    大好きな母ちゃんカレーまずいってバカにされたら腹が立つだろ。という例えからものすごく懐かしいですが、これ7万RTってもしかしておっさん達だけがこぞってRTしているだけなのでは...?という疑問はまず置いておいて、たしかに重要な考えだし、現在のネットネイティブ世代の子達にはリテラシーが低い子(というより、単に子供で未熟なのでしょうが)が多いのが気になるのでしょう。

    過激派も現れる事態に

    そんなに激しい言葉だったんでしょうか...?まあ殺伐とした雰囲気はあの頃のインターネットには今よりたしかにあった気はしますが。それぞれ人によって感じ方は違いますね。

    知らない世代はそもそも、言葉の意味がわからない

    起源はニコニコよりもっと昔の2chですが、ちゃんと言葉の意味を調べている人もいました。しかし、大多数のその言葉を知らない世代には届いていないのでは...?という疑問がネット上では大半でした。

    律儀に実行していた人も

    律儀に実行できる人はそもそも、見て学ぶことが出来る人だ!というネット老人たちの意見、そしてそれが出来な人が多いのだ!というネット老人の意見もTwitterでは多数見られました。つまりやはりこの言葉を使っていた世代ばかりが反応していたという...

    世代間の問題だけではなく、使う個人の問題のような気がしますが、とにかくこの古のこわいインターネッツの言葉はもう一度ネットの海に沈めてあげるのが良いかと存じます。



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    ネット死語「半年ROMれ」が再評価されるがそれに違和感を感じる人たち続出


    (出典 news.nicovideo.jp)


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     男女同権、男女平等が提唱され、積極的に実践されている中国に生きる人から見ると、日本はまだまだ男女間の社会的地位や待遇に差があると感じるようである。中国メディア・今日頭条は28日、「多くの日本女性が1人で飲食店に入りたがらない」という現象から日本の「男女不平等」が垣間見えるとする記事を掲載した。
     
     記事は、日本における女性の社会的地位は長きにわたり男性より低い状態が続いており、2019年の今でも「客観的にみると、まだ男女平等は実現できていない」とした。

     そのうえで、「女性が1人でラーメン屋に入る」というシチュエーションを取り上げ、1人で店に入った瞬間に多くの男性から注目を浴び、往々にして「友だちや交際相手がいないのか」、「自分で食事を作らないのか」という訝しげな視線が注がれると伝えた。

     一方で女性側も「1人でラーメンを食べる様子がはしたないと思われないか」、「下品な音を出していないか」、「知っている人に出くわしたらどうしようか」など、そわそわしながらラーメンを食べることになるのだとしている。

     記事は、中国人からしてみれば、事例で挙げた日本人男性の考え方も女性の考え方も「実に奇妙」だが、日本ではごく当たり前なのだと説明。日本における男女不平等は、言い換えれば「女性が男権社会の中でもがいている」という状況だとし、時として「男性の付属品」としてのふるまいを求められ、その脱却を目指そうとすれば周囲から批判を浴びることになるのだとの見方を示した。

     そして、日本ではすでに長いこと女性の解放が提唱されているが、そのペースは非常に遅く「一体いつになったら完全に抜け出せるのか、わからない」と伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

    私が思う日本社会の怖いところ、それは女性が気軽に「ひとり飯」できないことだ!=中国メディア


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 limo.ismcdn.jp)



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    今回の失敗デート

    私はいつもデートする男性に合わせて「自分の趣味」の設定を変えています。サッカー好きな男性には「私もサッカー観戦が趣味!」と言ってサッカーの話を、野球好きな男性には野球の話をするようにしていますが、知識が浅いので、深いところまで突っ込まれると言葉に詰まります。

    本当の私はアニメが大好きなのですが、話すと引かれそうなのでそれは伏せています。男性に趣味を聞かれたとき、どう切り返せばいいのでしょうか。

    ■知りもしないのに知ったかぶるのが一番ダメ

    ご質問誠に有難う御座います。

    「実は俺もさ、結構オタクでね。アニメマンガもわりと好きなんだよ。隠れオタ……ってやつかな? 好きなマンガ? そうだな、いろいろ読むけど、ワンピースが一番! それから、かなりマニアックだから知らないかもしれないけど、最近はリゼロっていうのも読んでる。やば、俺オタクすぎるわ(笑)

    ご質問者さまの趣味はアニメ鑑賞ということですが、合コンで「実はオタクです」と言ったときに、こんな感じのことを言う男性がいたらどう感じるでしょうか?

    若い子と話を合わせようとして、必死に若者の間で流行っているものを覚えるもすべて微妙にズレていたり、遅れていたりするおじさんを見たときのような不快感が体を支配することでしょう。

    もちろんワンピースリゼロは非常に素晴らしい作品で御座いますし、それを読んでいること自体はなんの問題も御座いません。

    ろくに知りもしないのに、話を合わせようとして滑りまくっているところに大きな問題が御座います。

    さて、おそらく先ほどの「自称オタク」発言が不快であるということは、ご質問者さまも含めみなさまご理解いただけることでしょう。

    しかし、残念ながらご質問者さまがやっていることは、構造的に先ほどの行動となんら変わりません。

    知りもしないのに知ったかぶる。

    一瞬「同類か!?」と喜ばせておいて、その期待を完全に裏切ってしまっているのです。期待があった分、男性のがっかり具合はかなり大きかったことでしょう。

    ですので、ご質問者さまのように知ったかぶりをするのは最悪の選択にほかなりません。こんなことをするくらいなら、まだ「全然興味ない」と切り捨てたほうがマシだったことでしょう。

    また「興味があるので今度教えてください」というように「関心がある」と伝えるのも非常にいい方法です。

    この方法であれば「知らない」というスタンスを取りつつ、関心があることを伝えられるので、相手の男性も喜ぶ可能性が高いでしょう。

    ■「オタクキモッ!」←こんな人は今どきいない

    私がたまたま幸運なだけかもしれませんが、私は生まれてこのかた「オタクキモッ!」と言っている人間を見たことが御座いません。

    たしかに2000年代前半であれば、世の中に「オタクキモッ!」と言っている人はいたような気もします。私の身のまわりにはおりませんでしたが、世の中の雰囲気的にもそこそこ存在したことでしょう。

    しかし2010年代に入り、さらに2010年代も終わりにさしかかった今の日本において、いったいどこに「オタクキモッ!」と言う人間が存在するのでしょうか?

    アニメマンガがこれだけ市民権を得ているにも関わらず、いまだに「アニメ好き」の方を「キモい」と切り捨てる人間が存在したら天然記念物として保護をしたいくらいです。

    アニメを観る」「マンガを読む」「ゲームをする」という趣味が一般的な現代日本において、「アニメを観る奴はキモい」という考えの人間は生き残ることができません。少なくともそんなことを公言していたら、友だちを作ることはほぼほぼ不可能でしょう。

    動画配信サイトのおかげでどのエリアでもアニメが観られるようになり、ウェブサイトマンガアプリでも気軽に連載マンガが読めるようになり、ソシャゲのおかげで気軽にゲームができるようになっている現代日本で、どういう人生を歩んだらアニメマンガに関わらずにいられるのでしょうか?

    今の日本では、いわゆるオタク趣味はもはや多数派なのです。夏の湘南やハロウィンの渋谷で盛り上がっているパリピたちも、何かしらの形でアニメマンガに触れていることでしょう。

    ですのでオタクキモッ!」なんて言い出す人間はもはやどこにもおりません。いたとしてもご質問者さまと恋愛をする可能性がない高齢者や、よほどの変人くらいなものでしょう。

    興味のない趣味の話に無理やり合わせるよりは、ご質問者さま自身が本当に好きなアニメ趣味の話をしたほうが、会話が盛り上がって2人の距離が縮まるはずです。

    (文:ラブホの上野さん、イラスト:タテノカズヒロ

    「オタク趣味」を打ち明けるべきか問題


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    Youtuberの副業率は?

    次世代YouTuber紹介メディアYouTuberNEXT10月28日YouTuberの収入・副業に関するアンケート結果を発表した。YouTubeチャンネルを開設し配信を行っているYouTuberに817人から回答を得た。

    YouTuberを専業と兼業どちらでやっているのかを聞くと、「兼業」(85.8%)が大多数であることが分かった。


    YouTuberとして稼ぐ月収は、一番多い層が「1~5万円」

    何と兼業しているかを聞くと、最も多かったのが「会社員」で37.5%。以降、「自営業」(23.8%)、「経営者」(9.0%)、「専門職」(6.1%)と続く。

    また"副業YouTuber"は、般若心経ポップスと融合して配信する僧侶YouTuber「薬師寺寛邦 キッサコ」のような本業をベースにした人と、普段は佐賀牛農家で剣道の試合配信や技術レクチャーを行う「井上鮮魚店」など本業と関連のない人に分けられる。

    YouTuberとして稼ぐ月収は、「1~5万円」(233人)、「1万円未満」(195人)が多く、5万円未満が52.4%となった。以降、「10~30万円」(105人)、「5~10万円」(98人)、「30~50万円」(29人)と続く。

    またYouTuber業務に使う1日の平均時間は「1~3時間」(282人)が最多。一方、10時間以上費やしている人は30人となった。




    (出典 news.nicovideo.jp)


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    ◆10年連続、ジェンダーギャップ指数ランキング1位の国

    ブリュンヒルドゥル・ヘイダル・オグ・オゥマルスドッティルさん

     世界経済フォーラムのジェンダーギャップ指数ランキングをご存知だろうか。経済、教育、健康、政治の4つの分野のデータから作成されるこの指数は、各国における男女格差を測る指標として、注目されている。このジェンダーギャップ指数ランキングにおいて、10年連続で1位を誇っているのが、アイスランドだ。日本は、149カ国中110位(2018年という低位で推移している。

     10月14日から16日にかけて、朝日新聞社主催「朝日地球会議2019」が開催された。「ひらかれた社会へ 多様性がはぐくむ持続可能な未来」をテーマに掲げ、3日間で多くのプログラム・講演が実施された中、16日にはアイスランド女性権利協会事務局長であるブリュンヒルドゥル・ヘイダル・オグ・オゥマルスドッティルさんが登壇。

     アイスランドのジェンダー格差是正の歴史について講演するとともに、「ジェンダー格差『世界最小』のアイスランドに学ぶ」と題し、朝日新聞社会部記者の三島あずささんと対談を行った。ジェンダー格差が著しい日本が、アイスランドから学ぶべきこととは。

    ◆格差が縮小するきっかけになったストライキリーマンショック
     アイスランドは、はじめからジェンダー格差が小さい国であったわけではない。19世紀後半から20世紀中盤にかけては、女性の選挙権や、議員として国政へ参加する権利獲得に向けて緩やかに歩みを進める段階であったという。

     アイスランドにおけるジェンダー格差を縮めた大きな転換点は、2つあったという。一つは、1975年の、女性によるストライキである。アイスランドの成人女性の90%が参加したというこのストライキでは、女性が男性との同一賃金を求めて、家事労働や職場の一切から離れた。混乱する家庭や職場において、社会における女性の存在感を示したという。その5年後には、女性初の大統領を選出することとなる。

     2つ目として挙げられたのは、2008年リーマンショックを発端とする金融危機だった。通貨が暴落し財政が破綻する中、アイスランドの女性たちは声をあげたという。「銀行のトップにも、規制当局のトップにも、女性がいなかった。有権者は、新しいものを求めていた」とブリュンヒルドゥルさんは話す。

     有権者の既存の価値観が大きく揺さぶられることとなった金融危機の後、2009年には初めて女性首相が誕生することとなった。ちなみに、首相となったヨハナ・シグルザルドッティルさんは同性愛者であり、LGBTQとして世界初の首相でもあった。

    ◆男性に有利につくられた法律を書き換えていく
     現在、アイスランド国会議員の43%を女性が占めている。ブリュンヒルドゥルさんは、ジェンダー格差是正に最も必要なのは「女性による政治への参画」であると話す。

    「女性が平等な参政権を得るまで、アイスランドの法律の制定は男性が行ってきたこととなる。つまりそれは、男性にとって有利となる法律がほとんどであるということ。アイスランドでは、女性の議員が増えることによって、それらの法律を次々に書き換えていった。積極的に政治に関わり女性が権力を行使することによって、議会が変わる。法律が変わる。誰もがメリットを享受できるように、書き換わっていくのです」

     ジェンダー格差を是正していく過程では、男性から「逆差別だ」という声があがることもある。アイスランドでは、男性からの反発はなかったのか。

    「最初は反発があった。ただ、現在ではそういった声は少ない。何故なら、ジェンダー平等というのは男性にとっても大きなメリットになるから」

     アイスランドでは有給の育休期間として、男性、女性それぞれに3ヶ月ずつと、それに加え男女どちらが取得しても良いとされる3ヶ月を設けているが、男性が自身に付与された3ヶ月の育児休暇を放棄したところで、その分が女性に追加されるわけではないという。この制度によって、男性も含め、育休の権利を放棄する人は大幅に減ったという。

    「金融危機後、育休期間を減らすか否かという議論がなされた時もあったが、主にNoという声をあげたのは男性だった」とブリュンヒルドゥルさんは話す。「男女の同一賃金を達成したからといって、男性の賃金が下がるというわけではない。むしろ、世帯としての所得が上がるということ。若い世代は、そういったことを理解しているからこそ、男女問わずフェミニストが多い。ジェンダー平等を求めている世代は、既に誕生している」

    ◆性暴力問題は「道半ば」
    「ジェンダー格差」には、収入の格差以外にも様々な格差がある。セクハラや性暴力の問題に関しては、アイスランドも道半ばだという。

     2008年から2009年にかけて警察に通報された性暴力事件は189件だったにも関わらず、検察に回されたのは88件、有罪になったのは23件のみだったという。一方、性暴力に関するセンターには、400件を超えるカウンセリングを必要とする事案が報告されている。「性暴力は、ほとんど罰せられない犯罪だと言っていい」とブリュンヒルドゥルさんは語気を強める。

    「性暴力に関しては、この5年ほどでオープンに議論することができるようになってきた。積極的に事件を精査するケースも増えてきている」

     女性権利協会では、隠れた性被害を明らかにすべく、回答に2時間も要する詳細なアンケートを実施。アイスランド女性の20%が回答し、それによれば25%の女性が何らかの性的な暴力を受けたことがあると報告したという。「アンケートを通じて聞くことで、初めて明らかになった。セクシスト(性差別主義者)は内在しており、世界共通の課題である」と語る。

    ◆「若い人を、テーブルにつかせてください」
     アイスランドの事例を聞くと、政治への参加然り、性暴力問題然り、根源的な問題は日本と大差はないと感じる。アイスランドの急速な進化の背景には、女性が主体となりながらも男性をも巻き込んだ草の根運動と、変化を恐れなかった国民の前向きな姿勢が垣間見える。

     アイスランドは、人口約35万人の小さな国だ。「日本には、アイスランドと比べ物にならないほどの人的資源があるはず。世界から学びながらも、他の国のロールモデルにならなければならない」と話すブリュンヒルドゥルさん。日本の若い世代へのメッセージとして「とにかく、当事者として参加することが大事」とし、「若い人に、発言の機会を与えること。若い人を、テーブルにつかせること。議論に参加させることが大事」と、力強く聴講者に訴えかけた。

    <取材・文/汐凪ひかり

    ブリュンヒルドゥル・ヘイダル・オグ・オゥマルスドッティルさん


    (出典 news.nicovideo.jp)


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