社会生活まとめ

あなたが知りたい生活まとめの今話題になっている情報を丁寧に説明している特別なサイトです。なおかつ、有益となる生活まとめのオリジナル情報も披露しています。今すぐご覧ください。

    SNS

    • カテゴリ:
      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    Image: Styropyro/YouTube

    ガラスも溶かしちゃう強さ...!

    小学校のとき、ある男子がキーホルダー型のレーザーポインターで遊んでいて、先生が「失明の可能性があるから学校に持ってきちゃダメ」と厳しく注意していたのを覚えています。また大学時代にはある教授がレーザーポインターを使っていたのですが、身振り手振り説明していたものだからたまに赤い光線が生徒側にも飛んできて「あ、あぶないぃ」と、ひとり心のなかでザワザワしていたことも思い出しました(大袈裟)。

    さて、これよりはるかに危険な香りが漂うのがユーチューバー自作のレーザーポインタ

    Drake Anthony(Styropyro)は、ebayで見つけたというレーザータトゥーリムーバーを使ってガジェットを作っていました。それも最大出力3000万ワットで、100億分の1秒パルスを発射するという超痛そうなもの...(ちなみに市販の手持ち型レーザーポインターは法定0.005ワット以下)。

    そんな彼が新たに発表したのが、こちら。古いマイクロレーダーを改造して、青色レーザーダイオード20個すべてを100ワット超の電力で同時に発射できるようにしたといいます。

    バッテリー寿命はたったの7分。でも、木片やピンポン球だって一瞬で燃やしちゃう映像を見ると、もはやそれで十分なのかもしれません。彼が作ったレーザーは20本のビームが並行して発射されますが、動画後半ではさらにこれらすべてを一点に集中させることで、ガラス瓶も溶けるほどのパワーを発揮しています。

    最後に、もし彼のクリエイティビティに感化されて「やってみたい!」と思った人がいても、絶対に真似しないでください。レーザー技術や物理学、安全リスクの評価に関する知識が必須であるほか、高度な安全メガネや消化器などの万全な用意のもと撮影されていることをどうかお忘れなく。



    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【【真似しちゃダメ】ユーチューバーが作ったレーザービームが強力すぎる】の続きを読む

    • カテゴリ:
      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

     たった一度のSNS投稿によって人生を左右されてしまう人は後を絶たない。こうした状況に対し、「宣伝材料のない人はSNSを止めた方がいいのではないか」と話すのが、『ウェブはバカと暇人のもの』(2009)などの著者のあるネットニュース編集者の中川淳一郎氏だ。

     「『ウェブはバカと暇人のもの』から11年が経つが、これで主張していたことが正しかったということが証明されている。むしろ加速度的にバカになっているくらいで、日々、ウォッチのしがいがある。そもそもネットに情報を出すことでメリットがあるのは、イベントや番組に出演する人や、記事を書いているような人が宣伝活動の一環として使う場合だ。あるいは一定数のフォロワーがいる人は“インフルエンサー”として広告代理店などからスカウトが来る。そういう“宣伝材料”がある人にとってはミドルリスク・ハイリターンなもの。しかし無名の一般人Twitterをやっても、誰かとの出会いがあるくらいしか意味がないと思う。例えば息子や娘の写真をアップする人がもいるが、将来その子が整形手術したとしたら、“お前整形しただろ。お前の父さんアップしているこの写真見ると一重じゃないか”と言われたりするわけだ。そういう意味も含め、一般人にとってはハイリスク・ほぼノーリターンだ」。

     こうした意見に対し、タレント山田菜々は「私たちは何をアップするかもきちんと選んで投稿しているが、10代、20代の普通の女の子たちはキラキラしたものを見ると“自分もやりたい”という欲求が出てきてしまい、写真をアップするためにカフェに行ったりするようになる」、同じくタレントのトラウデン直美も「彼氏がいるとか、充実した生活、楽しい生活を送っているということを証明したいという承認欲求や自己顕示欲として使っていると思うので、その欲求を止めるのは難しい」とコメント

     しかし中川氏は「友達にしか見られないクローズドなものだと思っていっても、結果、誰かが裏切ることがある。“バカッター騒動”なども、鍵付きアカウントだからバレないよねと思って投稿していたが、結果として学校までバレて、クレームの電話を入れられる。ネットに出した時点、誰かが自分を貶めようとするかもしれないと考えるべきだし、これからもそれは変わらない。そして、承認欲求を消す一番良い方法はリアルの生活で活躍することだ。私はTwitterでは“うんこ食ってろ!”とか、くだらないことしか言ってない。そんな感じでもこうして仕事をいっぱいさせてもらっているし、十分に承認欲求は満たされている」と話していた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)
     

    ▶映像:プライベート写真や電話番号も...個人情報を「ゲーム感覚で特定している」“特定班・鬼女“がスタジオ出演

    「ネットは加速度的にバカになっている。リアルの生活で活躍を」中川淳一郎氏がSNSでの承認欲求・自己顕示欲に警鐘


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【社会問題 「ネットは加速度的にバカになっている。リアルの生活で活躍を」中川淳一郎氏がSNSでの承認欲求・自己顕示欲に警鐘】の続きを読む

    • カテゴリ:
      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    漫画あさりちゃん小学校)公式Twitterアカウントの、新型コロナウイルス流行に対する政府の対応を批判するツイートが話題になっている。

    3月3日、公式アカウント主人公の姉のタタミが演説するイラストを添付したツイートを公開。タタミはそのインテリかつ攻撃的なキャラクターそのままに、昨今の新型コロナウイルス流行への政府の対応を責任転嫁」「朝令暮改」と痛烈に批判している。


    「今回のことは要請であってどうするかは地方自治体にまかせる…って責任転嫁もいいとこよ
    朝令暮改のそしりをまぬかれないわ
    子供の健康を守るですって?
    肝心の子供が困惑してるのがわからないの」

    タタミおねーちゃんが、なんかすごく怒ってる。

    往年の少女向け人気漫画の公式アカウント上でこうも直接的な政治批判がおこなわれるのは異例のこと。このツイートに対しTwitter上では大きな反響が起こっている。

    「こんなことがきっかけで
    懐かしい彼女たちに出会えるとは(´•_•̥`)」

    「タタミ姉さん、成人したら是非選挙に立候補してください。
    投票させていただきますw」

    「アベさんには難しすぎて伝わらないですよ、タタミおねーちゃん…(∋_∈)」

    卒業式がなくなったり、最後のホームルームが短縮されたり…子どもたちが振り回されてる
    一つ一つの関係機関とちゃんと連携が取れていないから、現場の先生方が対応に右往左往してる
    子どもたちが本当にかわいそうだし、先生方も気の毒過ぎます…」

    「命令するにしても根拠を明白にした合理的な展開である程度予測つく内容の
    指示、行動する分には全く問題ない
    闇雲に場当たり的でしかも結果丸投げってのが酷い
    振り回されてる被害者は我々」

    文科省厚労省ポンコツすぎなんですよ
    あと、感染症に関しては都道府県知事の権限はかなり強くて、本来は都道府県単位で素早く動く必要がありました」

    一部でアンチや政権シンパによる反論があったものの、概ねはタタミの論調に賛同するという意見だった。

    なお『あさりちゃん』の連載は2014年で終了したものの、現在も公式サイト上では新たな書き下ろしや著者の室山まゆみ先生のメッセージが発表され続けている。連載当時を知る人も知らない人も、こんな暗いご時世だからこそ元気いっぱいの『あさりちゃん』を読んで明日への活力にしていただきたい。

    漫画『あさりちゃん』公式サイト
    https://sho.jp/asari/ [リンク]

    ※画像はTwitterより
    https://twitter.com/asarichan927/status/1234707823696596992

    (執筆者: 中将タカノリ)

    ―― 表現する人、つくる人応援メディアガジェット通信(GetNews)』
    政府の新型コロナ対策は「責任転嫁」「朝令暮改」!  漫画『あさりちゃん』公式アカウントのツイートが話題に


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【政府の新型コロナ対策は「責任転嫁」「朝令暮改」!  漫画『あさりちゃん』公式アカウントのツイートが話題に】の続きを読む

    • カテゴリ:
      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    新型コロナウイルス感染者が拡大する中、ウイルスは「26〜27度で死滅する」、予防のために「お湯を飲むと良い」という真偽不明の情報がSNSで拡散している。


    SNSで拡散しているのは、武漢の病院で働いている知人から送られてきたいう情報。「新型コロナウイルスは熱抵抗力がなく26度から27度で死滅します。それ故たくさんのお湯を飲んで下さい」などと呼びかけている。また、風邪と違い新型コロナウイルスは「鼻水はなく乾いた咳がでるだけ」、「生姜を食べ運動して下さい。そうすれば感染しないしょう」、「ウイルスは太陽にさらされると完全に消えます」といった内容が、わずかに言葉を変えながら出回っている。


    歌舞伎役者の市川海老蔵は25日、この情報を「友達より医療機関に勤めている方から」だとしてブログで紹介。また、補足として「カテキン入りのお茶と体温より熱いお風呂有効です。カテキンは抗ウイルス作用、お風呂 免疫力高まります」とアドバイスしている。


    一方で、感染症の専門家・神戸大学の岩田健太郎教授は、市川海老蔵ブログの内容が正しいかどうかをTwitterで問われ、「個人的には推奨しません」とコメント。紹介されている予防法については、「体に害にもならない」とした。


    画像はイメージ


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【【フェイク】「新型コロナウイルスは26〜27度で死滅」「お湯を飲むと良い」 真偽不明の情報がSNSで出回る】の続きを読む

    • カテゴリ:
      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

     2月23日の午後1時ごろ、複数のTwitterアカウントが一斉に「よく考えたらコロナウイルスかかってる人あんまりいないよね笑 噂の力ってすごい」といったツイートを投稿するという謎の現象があり、「怖い」「工作では」などとネット上で話題になっています。また、どのアカウントも直前にブルーベリーフラペチーノの画像をツイートしていたことから「ブルーベリーフラペチーノ」が大喜利化する事態にも。

    【使われている絵文字までまったく同じ】

     これらのアカウントは一体何だったのか。同じ文面を期間指定で検索してみると、2月23日の13時13分~15分の間に、少なくとも16のアカウントが上記の「よく考えたらコロナウイルスかかってる人あんまりいないよね笑」という投稿を一斉にツイートしているのが確認できます。文面だけでなく使っている絵文字完全に一致しており、また直前に投稿していた「ブルーベリーフラペチーノ~」「久々のツイート~ 春休みたすぎる~」というツイートもまったく同じでした。

     投稿していた16アカウントはいずれも2019年の7月~11月にかけ作成されたもので、フォロワー数は数百~1500程度。一連の挙動を見るかぎり、手動でツイートを行っているとは考えにくく、何らかのBotである可能性が高そうです。しかし、仮にBotだったとしても、誰が何のためにこのようなBotを運用していて、なぜこのようなツイートを行ったのかは不明です。

     こうした流れから、ネット上では「何かの工作では」「こういう『商売』があるんだろうか?」などさまざまな臆測を呼ぶことに。仮に工作だとすれば逆に手口がずさんすぎるといった指摘もあり、まだ現時点ではただのイタズラや、「工作に見せようとしている工作」といった可能性も否定できません。なお、これらのアカウントの“いいね欄”を見ると、特定のアカウントの投稿を複数“いいね”していることが確認できますが、当該アカウントの持ち主は自身のTwitterで「寝耳に水すぎて非常に困惑しています」と関与を否定しています。

     また、しばらくすると、1つ前の「ブルーベリーフラペチーノ」のツイートの方が注目され、Twitterではちょっとした大喜利状態に。「ブルーベリーフラペチーノ~」という文章とともに無関係な食べ物の写真を投稿するのが突発的に流行し、一時はTwitterトレンドの1位にもなっていました。

    ●追記

     問題となっていたアカウントの多くが凍結されました。また、これらのアカウントに“いいね”されていたアカウントも現在は凍結されています。

    2月23日の13時13分~15分にかけツイートしていたアカウント


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【最新 注目情報 「よく考えたらコロナウイルスかかってる人あんまりいないよね」 同じ文面を同時投稿する多数の不審なTwitterアカウント 「怖い」「工作では」との声】の続きを読む

    • カテゴリ:
      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

     スマホを使用している人の多くがSNSを利用していますが、その実態はどのようなものでしょうか。「2018年SNS利用動向に関する調査」(ICT総研)によると、ユーザー数は、LINE(8200万人)、フェイスブック2600万人)、ツイッター(4500万人)、インスタグラム3300万人)という結果でした。その中でも、LINEはすべての年代で最も支持されているSNSであることが分かっています。

     今回は、ウェブコンサルタントの松浦法子さんに、LINEの優位性と他のSNSとの比較について伺いました。松浦さんは、LINE評論家としてメディアに多数出演、講演活動なども積極的にこなしています。近著には「コストゼロでも効果が出る! LINE公式アカウント集客・販促ガイド」(翔泳社)があります。

    他のSNSを凌駕するLINE

     松浦さんは、他のSNSと比較しても、LINEは圧倒的な優位性を保っていると解説します。

     国内の通信インフラとなったLINEは、2011年6月23日サービスを開始して以降、インターネット回線を利用した無料トークや無料通話を軸にコミュニケーションアプリとして普及しました。現在では、日本の人口の半分以上にあたる8200万人ものユーザーが利用しています。

     先行するフェイスブックツイッターの国内ユーザー数をはるかに超え、アクティブ率においても圧倒的優位を誇っています。毎日、スマホを持っているほとんどの人がLINEを使い、日本国内の「通信インフラ」として定着したといっても過言ではありません。さらに、LINEの情報出現率は他を圧倒しています。

    フェイスブックツイッターシステムの仕様上、いくらフォロワーであってもすべての情報を見られるわけではありません。フェイスブックページエッジランクフェイスブックニュースフィードで、ハイライトに表示する情報をユーザーごとに最適化するアルゴリズム)により情報が間引かれ、ファンニュースフィードへのリーチ率(タイムラインの出現率)は平均16%です」(松浦さん)

    ツイッター時系列ですべて表示されますが、時間とともに流れてくる他の情報によって、あっという間に情報が流れてしまいます。さらに、フォローユーザーの『お気に入りツイート』『人気のツイート』『関連性の高いツイート』などの情報をシステムが自動的にレコメンドとして投稿を追加するので、他の情報にタイムラインが占領されてしまい、せっかく発信した情報を見てもらえないことが多いです」

     一方で、LINEはすべてのメッセージが表示されます。LINEは他のSNSのように拡散性はありませんが、圧倒的な数のユーザーに対してプッシュ通知をリアルタイムに発信することが可能です。

     これは、ビジネスとして活用する上で最大の武器になると考えることができます。

    企業のLINE向け施策は急務である

     スマホが主流になる前まで、コミュニケーション手段の中心はメルマガでした。しかし、メルマガは携帯電話会社が用意しているフィルターがかかるようになり、相手に届かなくなります。さらに、LINEの登場でメールを使用しなくなり、メルマガ自体読まれなくなっていきます。

     注目すべきは、LINEの開封率です。松浦さんは、LINEの開封率がメルマガ全盛期のメルマガ開封率の5倍以上、メッセージからのクリック率は20倍以上であることを指摘します。スマホに特化したLINEの機能により、タップすれば、電話をかけたりメールを送ったり、ウェブに誘導したりすることが簡単にできるようになりました。

     2019年4月にLINEが他のサービスと統合され、LINE公式アカウントとしてリニューアルしました。しかし、詳しい集客・販促手法はあまり知られていません。利用者は、金銭的な特典をどれだけ受けられるかで店舗を選ぶ傾向が強くなっています。店舗側は、少ない経費で専用ツールを使えるようにもなりました。マネタイズ効果をいかに上げるかが成功の秘訣(ひけつ)になっているのです。

     LINEは無料でスタートし、ビジネスで課金をするビジネスモデルです。リアルタイムに反応があり、クリック率が高く、開封率まで高いのならLINEを利用しない手はありません。皆さまは、LINEを効果的に活用できていますか。

    コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所研究員 尾藤克之

    LINEが持つ圧倒的な優位性とは?


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【やっぱり「LINE」が最強だった! 他のSNSを凌駕するこれだけの理由】の続きを読む

    • カテゴリ:
      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

     あるTwitterユーザーが投稿した「オタク専用マンション」のアイデアが話題を呼んでいる。

     わたあめさんがTwitterオタクに特化したマンションついての“妄想アイデア”を投稿。その投稿には5万5000件の「いいね」が集まり、「入居希望です」という声も届いた。

     入居条件が「全員が何かしらのオタクであること」であったり、物件の特徴が24時間集まれるカフェスペースや大型スクリーンホワイトボードや雑誌コーナー、余ったCDやDVDなどを配布するスペースの設置など、同投稿のアイデアはかなり具体的なところまでに及んでいる。

     わたあめさんは「居酒屋オタクの友達と盛り上がり作成。『オタク同士戦争になる』などのリアルな意見も届いた。ジャンルは違えどオタクオタクということが痛いほど伝わりほっこりした」とコメントしている。

     キャスターを務めるフリーアナウンサー柴田阿弥は「コミュ力高めのタイプオタクが住むマンションだなと思う。私は(部屋から)あまり出たくないんですよね(笑)」と、自身には向かないといしつつも「こういう妄想って楽しいですからね」と締めた。
    AbemaTV/「けやきヒルズ」より)
     

    ▶【動画】「オタク専用マンション」の妄想アイデアに柴田阿弥「妄想楽しい」

    「オタク専用マンション」の“妄想アイデア”がSNSで話題 柴田阿弥「こういう妄想って楽しい」


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【話題 注目情報 「オタク専用マンション」の“妄想アイデア”がSNSで話題 柴田阿弥「こういう妄想って楽しい」】の続きを読む

    • カテゴリ:
      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    【動画はこちら】

    数年前に投稿された動画が再びTwitterで話題になっています。こちらは、アニメちびまる子ちゃん」に出てくるキャラクターボーちゃんMAD動画

    河に石を取りにきたボーちゃん。しかし、河が深いことを察します。すると、ニャンちゅうが出てきてカオスなことに。。

    動画には「カオス笑」「これはひどい笑」「爆笑した」などのコメントが寄せられています。

    これだけの動画で笑わせられるとは、ある意味天才です笑

    【動画はこちら】

    誰だこんなの作ったのは笑。河が深いことを察したボーちゃんの動画がカオスすぎてヤバいと話題に!


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【新着情報 誰だこんなの作ったのは笑。河が深いことを察したボーちゃんの動画がカオスすぎてヤバいと話題に!】の続きを読む

    • カテゴリ:
      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

     糖尿病をはじめとする予防医療の啓発や具体的なアクションを行なう一般社団法人予防医療普及協会は10月16日RIZAPライザップグループの瀬戸健代表取締役社長と、ホリエモンこと堀江貴文氏のトークイベント東京都港区のDMM本社で開催した。

    【その他の画像】

     モデレーターを務めたのは、予防医療普及協会顧問でITをフル活用した“次世代クリニックブランド「クリニックフォア」を展開するLinc’wellの金子和真代表取締役。前編記事「ホリエモンRIZAP社長に聞く――顧客の意識を変えてきた戦略の秘密とは?」では、RIZAPダイエットビジネスで顧客の意識を変えてきた秘密に迫った。後編ではなぜRIZAPが結果にコミットできるのか、その戦略を聞く。

    ●費用が高額だからこそ結果にコミットできる?

    堀江:医療業界はおそらく、生活習慣病になった人たちを、そこまで効果的には救えていないのではないでしょうか。1回診察して終わりとか、継続しても1カ月に1回指導するくらいですから。真面目な人はそれで行動変容すると思いますが、できる人は一握りだと思います。

     ほとんどの人は行動変容ができなくて、重症化して、人工透析や足を切断しないといけなくなるじゃないですか。そういう人たちをどうすれば変えていけるのかが、今日ここで議論したいことです。

     RIZAPは料金が高いですよね。高いコースに入れば成果も出せるし、トレーナーもいい人をマンツーマンでつけることができると思いますが、たぶんそんなに高い料金は払えない人が多い気がします。そこをどうすればいいのかなと思います。

    瀬戸:われわれは行動経済学に基づきながらやっています。着目しているのは「損失回避のバイアス」です。人間は得られるメリットよりも、失う損失の方が大きいと感じます。だいたい2.5倍くらいの差があるそうです。2カ月でお支払いいただく金額が約30万円からですから、「元を取らないと損をする」という意識がお客さまに生まれるのは事実です。

    堀江:なるほど。高額であることは、結果にコミットできる理由の1つですね。

    瀬戸:ただ、ダイエットの結果を商品として販売していますが、来ていただいている方はそこまでふくよかではありません。フィットネスジムで運動している方や、走っている方は、どちらかというとスリムな方が多いですよね。意識が高い方は、このいい状態をキープしなければいけないと思っているので、よく来ていただけます。

     問題なのは、スリムではないけれども「それでいいや」と許容している方が、生活習慣病になっていることです。そういった方々にどうやって参加していただくかが重要なテーマです。堀江さんが糖尿病の恐ろしさを伝える映画を制作するとおっしゃっていることには、非常に共感しています。

    ビジュアルデメリットを見せる

    堀江:ありがとう。映画の話は置いておいて、いま来ていない人に対して、どうやって行動変容を起こそうと考えているのですか。

    瀬戸:健康でいられることのメリット謳(うた)っても、参加いただける方はある程度限定されています。そこで不健康になってしまうデメリットを通して、普段は動かない方に動いてもらうことが重要だと思っています。

     当社のテレビコマーシャルは、一見ビフォーアフターに見えますが、実は「問題提案型」のコマーシャルです。アフターは得られるメリットだけですよね。でもビフォーによって、不健康であることがあまり幸せそうに見えないことと、このままだったら不幸になってしまうと感じてもらうことで、行動変容を促しています。

    堀江:動くのがつらいとか、汗をすごくかいていやだと感じてもらうということでしょうか。

    瀬戸:どんな方にも、自己暗示というか、自己肯定をしてしまう傾向があります。若いころは痩せていたけれども、だんだん体重が増えて、40代、50代になった方がいるとします。最初は嫌だと思っていたのに、「熊さんみたい」などと言われているうちに、人がよく見えるのかなとか、いいキャラクターなのかなと思って、自分の現状を肯定しようと思ってしまいます。

     この状態が10年、20年続くと結構大変です。痩せようとして頑張っているときに、多くの方が「痩せてよくなったね」と言ってくれるなかで、たまに「前の方が優しそうに見えた」と言われると、強いダメージを受けてしまいます。

     だからトレーナーが、過去を否定する言葉をかけてあげないといけません。ずっと自己暗示がかかっているので、そこから抜け出すような否定をしっかりする必要があります。

    堀江:なるほど糖尿病や生活習慣病の方に対しては、どのように否定をすればいいですか。

    瀬戸:生活習慣病になったときにどんな損失が出るのかを、どれだけビジュアライズしながら認識していただけるかどうかが重要です。一般的には生活に支障がでることなどを文字で訴えると思いますが、当社のコマーシャルでは体重が何キロから何キロになったと文字ではあまり出していません。ビジュアルが中心です。

     だから糖尿病になった時に、どんなダメージがあるのかをビジュアルで認識できればできるほど、損失を明確に認識できると思います。優秀なトレーナーは得られるメリットも、損失も、しっかりビジュアライズして伝える力があります。

    ●サブスクなら何でも成功するわけではない

    堀江:すごく変だなと思うのは、小・中学校のときの体育の授業です。恐らくいいことと悪いこととが半々あると思います。学校の授業で、集団で運動をさせることによって、太りにくくなるし、生活習慣病にもなりにくいのはいいことですよね。

     同時に、運動が苦手な人は、体育の授業が嫌いになるという悪い面もあります。僕は勉強はずっとクラスで1番だったけど、正直なところ運動能力は平均以下だったので悔しくて、そのギャップが嫌でした。

     だけども、あの半強制的に運動させられているシステムは、何かに応用できるのではないかとも思っています。大学生社会人になってスポーツをしなくなることに、大きな問題がありますよね。

    瀬戸:確かに社会人になると運動を強制される場がなくなるのは、課題だと思っています。お客さまでトレーナーに強制されることを喜んでいる方はとても多いです。

    堀江:Mなんですね(笑)

    瀬戸:愛情が根底にあるからです。思いやりがあって、本当にその人によくなってもらいたいと思って発せられる言葉と、単純な理屈だけの言葉は違います。同じ単語でも、言い方が違うと全く違う意味になります。

    堀江:RIZAPトレーナーさんはそれが徹底していますよね。

    瀬戸:コミットを本気でしようと思っていないトレーナーは、当社の商品を勧めることはできないと思います。2カ月が経(た)って、あと1カ月継続する場合はプラス10万円いただきます。迷っているお客さまがいた場合、トレーナーがその方には理想の姿になっていただくと思っていれば「そんなの安いですよ」と言えるんですよ。

     そうでなければ言葉が弱くなったり、「他のものに比べて10万円は高いじゃないですか」とお客さまに言われて「そうですね」と答えたりしてしまいます。

    堀江:ある意味ではサスティナブル(持続可能)じゃないとダメですよね。1回ダイエットをして、そのあとは続けませんでは意味がないですから。

    ●サブスクは創業当時からやっていた

    瀬戸:コマーシャルでは2カ月後の姿が出ていますが、その先に物語の続きがあって、3カ月後、4カ月後はもっとバキバキの体になっています。そのことを写真でお見せすると、その違いが分かって、「10万円は惜しくない」と言ってくださる方は多いです。人生で最高の体と自信を提供するのが私たちのミッションですから、お客さまがなり得る、最高の姿になるためのソリューションを提案させてもらいます。

    堀江:継続率はどれくらいですか。

    瀬戸:2カ月でお辞めになる方は、2割くらいですね。継続率は非常に高いです。

    堀江:そうなると、プロテインや低糖質食品をサブスクリプションで売ることもできるのではないですか。

    瀬戸:実はサブスクは創業当時からやっていました。おからで作った「豆乳クッキーダイエット」という商品だけで、創業4年目には売り上げが100億円になりました。最初は単発購入と定期購入を用意しましたが、いつでも辞められるサブスク1本にすると、購入率は30%落ちたもののリピートが70%まで伸びました。結果的に年間で使っていただける単価が上がって利益が出るようになり、一気に成長しました。

     ただこの話には続きがあります。4年で100億円の売り上げになったあと、次は300億円を目指そうと広告宣伝費に100億円以上使っていたのですが、ちょうどその時期に似たようなおからクッキーや、「ビリーズブートキャンプ」のDVDが出てきました。その結果、売り上げは10億円まで低下して07年には倒産の危機になりました。

     そのときに反省したのは、サブスクだからといって何でも成功することはないということです。お客さまに喜んでいただく肝心な部分が完全に抜けていました。ですから、本質的には「商品をいい」と思ってもらって、「元をとった」と思ってもらうことが必要だと考えています。

    堀江:僕はずっと意識が低い人たちのソリューションしか考えていません。うまくいくかどうか分かりませんけども、糖尿病を予防するための1つの仮説として、糖尿病の恐ろしさを伝える恐怖映画を作ります。

     今日はどうもありがとうございました

    フリーライター 田中圭太郎)

    RIZAP社長に切り込む堀江貴文氏


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【ホリエモンがRIZAPの戦略に迫る 「費用が高額だからこそ結果にコミットできる?」】の続きを読む

    • カテゴリ:
      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    大阪府に住む小学6年生の女児が栃木県で保護され、同県在住の35歳の男が逮捕された誘拐事件。報道によると、女児がTwitterで家庭や学校での悩みを発信し、男からのダイレクトメッセージをきっかけに直接会い、犯罪に巻き込まれたそうです。

    Twitter 上では、家出をしたい少女らが「#家出少女」「#神待ち」などのハッシュタグで、宿泊先を探す投稿が数多くあります。中には、少女らを自宅に誘う「泊め男(お)」と呼ばれる、大人の男性と思われる相手からのリプライ(返信)も。

    近年、SNSを介した犯罪の被害に遭う未成年者は増加傾向にあります。スマホを持つ子どもの低年齢化が進むとともに、子どもSNS利用も当たり前になってきています。SNS犯罪から子どもを守るために、親ができることは何でしょうか。小中学校で、携帯やインターネットの利用法などについて講演を行う、ITコンサルタントの目代純平さんに聞きました。

    SNSが原因で性的被害などを受けた児童の約6割が保護者から注意を受けていなかったという調査結果も。子どもがスマホで何をしているかを知り、親子でルールづくりを

                                                   
    Q:最近の子どもスマホ所有率やSNSの利用状況を教えてください。
    --------
    内閣府の調査によると、10歳~18歳未満の青少年の93.2%がインターネットを利用。そのうち、自分専用スマートフォンの所有率は、高校生99.4%、中学生78%、小学生35.9%です(「平成30年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」)。

    地域差があり、東京や大阪、福岡などの大都市では、さらに所有率が高くなる傾向があります。また、小学校低学年では、携帯電話を持っていない子どもも多く、持っている場合も、子ども向けの「キッズケータイ」が多いです。
    高学年で、通塾などをきっかけに、保護者が「連絡がとれるように」「GPSで居場所がわかるように」と、防犯目的で持たせるようですが、「小学生スマホは早い」と考える人も少なくありません。

    最近では、中学生から「スマホデビュー」という家庭が多くなっています。今では部活の連絡もLINEで行うようになっており、友だちとのやりとりは、LINEが当たり前です。スマホを持っていない子どもは、「連絡が面倒だから呼ばなくていいか」などと敬遠され、リアルな人間関係まで希薄になるという問題も起こっているようです。

    Q:今回の誘拐事件では、SNSが原因で犯罪に巻き込まれました。増加傾向にある未成年者SNS犯罪被害の実態は。
    --------
    警察庁の調査では、SNSが原因となる犯罪被害を受けた18歳未満の児童・生徒は、平成30年1811人に上り、高校生の被害が増えています。全体の約4割が、Twitter利用による被害です(「平成30年におけるSNSに起因する被害児童の現状」)。

    近年、Twitterは「無法地帯」となっており、大人として責任をもてるようになる18歳までは、使わない方がいいのではとないか思うほどです。

    「#神待ち」「#JC(女子中学生の意)」などで検索し、家出少女を物色する大人の男性、大麻や覚せい剤、密売人などを示す隠語のハッシュタグを使い、客を待ち構える違法薬物の売人など、犯罪に直結するつながりを簡単に築くことができます。

    膨大な情報量に、警察の取り締まりも追いつかない状況だそうです。

    また、学校の相談で多いのは、修学旅行中の寝顔など望まない画像が勝手にインターネット上で拡散されてしまったケースです。Instagramストーリー機能を使い、「データは24時間で消えるから」と、不適切な動画を気軽に投稿し、消去される前に拡散され炎上する、というケースもあります。

    Q:子どもSNS利用。いつから・どんな形で始めるのがおすすめですか。
    --------
    だまされたり脅されたりして、裸などの画像や動画を送信させられる「自画撮り被害」の被害者は、大多数が女子中高生です。警察庁の調査では、平成28年の被害者のうち、中学生が一番多く52.7%、高校生が39.2%、小学生が5.8%です(平成29年6月発表)。この結果から、高校生になれば、ある程度危険を察知する力がつくようになるといえます。

    だからといって、中学生に「スマホを与えなければいい」という考えは、もはや難しい時代になっています。最初は、LINEで家族だけ、友達だけ、など、利用範囲を限定しておくことも必要でしょう。

    Q:子どもSNSを利用する際に、あらかじめ機種選びやスマホの設定上で、できることはありますか。
    --------
    小学生ではキッズケータイ中学生スマホと、成長に応じて利用できる範囲を広げることは有効です。

    また、携帯電話会社には、子ども用の携帯電話スマホを契約する際、店頭で「フィルタリング機能」の設定が義務付けられています。アダルト系や出会い系などの有害・不適切なサイトの利用や、TwitterInstagramなどSNS利用を制限することができます。

    また、保護者が端末を管理できる「ペアレンタルコントロール機能」は、フィルタリング機能に加え、利用時間の制限やアプリの管理などを行うことができます。

    ただ、どの機能にも、「抜け道」はあります。

    例えばLINEを経由して、フィルタリングの対象である有害なサイトの閲覧ができたり、13歳未満は利用禁止としているTwitterも、実際は簡単に登録できたりと、完全に管理することは難しいといえます。

    Q:家庭でのルールはどのように決めるといいですか。
    --------
    大切なのは、子どもと一緒にルールをつくることです。親が「防犯用」に持たせたとしても、子どもが持ちたい理由は「ゲームがしたい」「LINEがしたい」などが多く、頭ごなしに「これはダメ、これは守るように」と言っても、反発心が生まれるだけです。

    特に、「スマホデビュー」となることが多い中学生は多感な時期でもあり、最初が肝心です。「夜10時以降はメールLINEを送らない」「フィルタリング機能を勝手に外さない」など、子どもと一緒に、子どもも納得する具体的な項目を決めましょう。

    Q:SNSでのトラブルを防ぐために、普段から親ができることは。
    --------
    子どもSNS犯罪に遭うかどうかは、親の関わり方が影響するといえる調査結果があります。警察庁の調査では、SNSが原因で性的被害などを受けた児童のうち、サイト利用について保護者から注意を受けていなかった児童は58.3%と約6割を占めます(「コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯に係る調査結果について 平成25年下半期」)。

    自ら「痛い目に遭いたい」と思う子どもはいません。SNS上で「#神待ち」を投稿する少女の中には、「殺される可能性があっても、それでも家から逃げる方がいい」という覚悟で、見知らぬ大人に助けを求めている子もおり、複雑な家庭の事情が絡んでいる場合もあるようです。

    ただ、SNSで知り合った人と会うことは、重大な犯罪に巻き込まれる可能性も大いにあるということを、過去の事件などを例に、筋道をたてて、子どもに伝えておくことは必要です。

    スマホSNSは、どの家庭にもある包丁と同じで、使い方を知らなければ危険が及ぶ可能性があり、正しい使い方をすれば便利なツールとなるものです。

    親が「難しくてよくわからない」とSNSに無関心であったり、親自身がスマホを片時も離せない毎日を送っていたりしては、子どもは正しい使い方を身につけることはできません。日ごろから親子でコミュニケーションをとり、子どもが「スマホSNSで今、何をしているのか」を知っておきましょう。

    (目代 純平/Webコンサルタント

    「#家出少女」を狙う泊め男 SNS犯罪に遭った児童・生徒の約4割がTwitter利用者の現実


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【「#家出少女」を狙う泊め男 SNS犯罪に遭った児童・生徒の約4割がTwitter利用者の現実】の続きを読む

    このページのトップヘ