社会生活まとめ

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    新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、呼びかけられている3密(密閉、密集、密接)回避。

    3密を避けながら大自然を満喫できるレジャーとして、キャンプが注目を集めています。

    非日常な空間で開放的な気分を味わえるキャンプですが、最低限のルールを守り、安全に楽しむ必要があります。

    キャンプ場の貼り紙が怖すぎる…

    まきゅりんぬP(@maq_mix)さんが、キャンプ場へ行った時のことです。

    キャンプ場の柱に『貼り紙』を見付け、まきゅりんぬPさんはゾッとしてしまいます。

    その貼り紙がこちら…。


    右半分が乱暴に破かれた貼り紙。残された部分には、こう書かれています。

    クマに…

    こ、怖すぎぃ!!!

    おそらく『クマに注意!』の注意書きだったのでしょう。

    強風などの影響で破けたのかもしれませんが、貼り紙の様子を見ると、「クマが破いていったのか」と想像してしまいますね…。

    不安を煽る貼り紙を見た人からは、「怖すぎる!」「貼り紙を見たクマがやったのかな…」「怖いけど、ちょっと笑った」などの声が寄せられました。

    自然に囲まれたキャンプ場は、クマやイノシシなどの危険な害獣も近くに暮らしています。

    特にクマは、体が大きく、嗅覚に優れ足も速いため、人間が襲われる事件も。

    キャンプの時に出た生ゴミは、車内や密閉できる容器に保管し、クマが頻繁に出没する場所には、絶対に近付かないなどの対策をとり安全に楽しみましょう。


    [文・構成/grape編集部]

    出典
    @maq_mix


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【『クマに注意!』の貼り紙を発見 その右側が…】の続きを読む

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     教室で男子生徒が別の男子生徒を執拗に殴る動画。これは、熊本県内にある私立高校で今年8月末に撮られたものだ。学校側によると、映っているのは同じクラスに在籍する2年生の男子生徒たちで、動画はそのうちの1人が撮影し、SNSに投稿したという。

    【映像】拡散された“いじめ”動画

     この動画は一気に拡散され、SNS上では殴った生徒に対する誹謗中傷のほか、学校名や名前などの個人情報の書き込みも。インターネット上のトラブルに詳しい藤吉修崇弁護士は「動画をあげた人が一番の問題」とした上で、リツイートなどで拡散する行為についても問題点を指摘する。

     「この動画をあげること自体が名誉棄損、もしくはプライバシー、肖像権などの侵害になる可能性はある。それをさらに拡散したり特定したりすることによって、より多くの事実を周知させたりするので、当然その行為自体も違法になる」

     さらには、個人情報の特定をあおるような書き込みや、動画に映っている生徒本人と思わせるような名前のアカウントまで出現。藤吉弁護士は「名誉棄損の可能性もある」と話す。

     「(本人と思わせるような名前のアカウントについて)周りが本人と信じるかどうかだが、裁判上では一般の読者(SNSユーザー)を基準とすると言われている。一般読者から見て『これは本人が書いているんだな』と思うようなものであれば、それによってその人の名誉、社会的な評判が落ちるといったことであれば名誉棄損になる」

     動画について、学校側は9月24日に外部からの連絡で初めて動画の存在を把握し、「いじめの可能性も否定できない」として現在調査を進めている。

     この動画の拡散について、SNSや性格診断サービスプロデュースしてきた元IT起業家で作家の関口舞氏は、「見た瞬間に“酷い、許せない”という気持ちになって、被害者を守りたいという気持ちから反応し、拡散して広がっていくと思う」とコメント

     一方で、動画が切り取られている可能性もあると指摘。「一方的に殴られている部分がすごく拡散しているが、ネット上にはその前に違う第三者が出てきているような部分もある。全体を最初から最後まで見た場合と、拡散しているものだけを見た場合で若干印象が異なる。これが本当にいじめなのか、喧嘩なのか、正直よくわからない」と疑問を呈した。

     動画がSNSに投稿されてから学校側が存在を確認するまでに約1カ月。関口氏は、助けを求める先がインターネットより手前にあるべきだという。「本当にいじめが起こっていて、本当に助けたいと拡散したとして、この動画がネットに残り続けるとなると被害者も嫌だと思う。正義感によるものだとしても、他に助けを求める先が必要だと思う」と述べた。
    ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
     
    男子生徒が別の男子を“一方的に殴る”動画がSNSで拡散 弁護士「動画をあげた人が一番の問題」


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    番茶(@bancha382)さんがTwitterに投稿した、1枚の写真に14万人から『いいね』が寄せられています。

    バスなどに取り付けられている『降車ボタン』。

    番茶さんの自家用車には、この降車ボタンが取り付けられているといいます。

    どのように使用するかというと…。

    いい景色を写真に収めたい時に、夫に止まってほしい合図として使用しているという番茶さん。

    夫は、番茶さんの想いを受け取りつつ、車を安全に停止できるかどうかも考えた上で、停車してくれるのでしょう。

    また、番茶さんは夫にコンビニスイーツなどの差し入れをすると、停止してくれる確率が上がると明かしていました。

    実は、この降車ボタンカプセルトイとして、レプリカが販売されており人気を博しているのです。

    投稿には、違う使用方法をしている家庭からもコメントが寄せられていました。

    ・うちも車につけています!サービスエリア前でトイレに行きたい時に押してます!

    ・とてもいいですね!真似したいと思います。

    ・課金すると確率が上がるのは面白い

    すごい!楽しそうなドライブですね。

    きっと、普段ならスルーしてしまう美しい景色も、このボタンがあれば止まってひと息つきながら楽しむことができそうですね。


    [文・構成/grape編集部]

    出典
    @bancha382


    (出典 news.nicovideo.jp)


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     LINEは、今年7月から9月にかけてLINEアカウントに対する不正ログイン試行があり、約7万4000件(うち日本は約4万1000件)が不正ログイン被害を受けたと発表した。

    【その他の画像】

     被害を受けたアカウントについて「具体的な悪用は認められていない」とという。「何らかの方法で有効なID・パスワードを取得した攻撃者が、その有効性を確認する目的で、LINEが提供する特定サービスへのログインを試みた」と同社は推定している。

     9月9日LINEの特定サービスに対するログイン試行を検知。被害にあったアカウントのうち、被害を受けてから9月9日までパスワードが変更されていなかったアカウントに対して12日、パスワードの強制リセットと再設定に関する通知を、LINE公式アカウントから送信した。さらに、「LINE Creators Market」にも2段階認証を適用した。

     LINE関連サービスログインが行われた場合、LINEの公式アカウントからログイン通知のメッセージが届く。同社は、通知メッセージ内容を確認し、ログイン通知に身に覚えのない場合、パスワードを変更するよう呼び掛けている。

    被害を受けたアカウントに対するLINEからのメッセージ


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    米ミシシッピ州に住む33歳の男性が先月31日、自宅で自殺する様子をFacebookライブ配信した。男性は拳銃で頭を撃って亡くなっており、この時の動画がショート動画アプリTikTok」などで急速に拡散している。『Daily Star』などが伝えた。

    米ミシシッピ州在住のロニー・マクナットさん(Ronnie McNutt、33)が先月31日、自宅で机の前に座ったまま頭を拳銃で撃って自殺した。ロニーさんは自殺する様子をFacebookライブ配信しており、この時の動画がTikTokなどで拡散。SNSユーザーらがロニーさんの顔写真を投稿し、次のように注意喚起をしている。

    「髭があり眼鏡をかけたこの男性をTikTokの『For You』で見たら、スクロールアップして! これはかなり陰惨だ。そしてTikTokはしばらくやらないほうがいい。」
    たまたまTikTokを視聴していて、この男性の動画に行き当たった。あまりにも血生臭く惨い。今も震えている。絶対に見ちゃいけない。そして検索もしないで。」
    TikTokはやってないけど、この男性の写真は見た。TikTokを視聴するのはやめよう。いっそのこと廃止すべきだ。」
    TikTokだけじゃない、もうInstagramTwitterでも拡散している。まるで山火事のようだよ。どうかシェアするのをやめて。」

    メディアMirror』は、この動画がTikTokの「For You(レコメンド)」というお勧めページにあがってくるため、何も知らずに視聴してしまうケースが相次いでいることを指摘しており、「見たくもないものを見てしまった」といった声が寄せられているという。

    これを受けてTikTokのスポークスマンは「我々のシステムは、自殺や自殺を勧めて称賛・美化するようなポリシーに違反する動画を自動的に検出します。こうして検出された動画はレビューされ、違反と判断された動画を何度も再投稿するアカウントについては停止する措置を取っています。亡くなったロニーさんやその家族をリスペクトするためにも、動画の再投稿は行わないで下さい」と述べているが、全ての動画を削除しきれていないのが現状のようだ。

    またFacebookでのライブ配信を見てしまったロニーさんの友人らは「ロニーが自殺した恐ろしい記憶は消すことができない。彼の家族に祈りを捧げる」「止めようとしたけど、彼に連絡がつかなかった。もっと早く何とかできれば良かったが、できなかった」などとそれぞれの思いを綴っており、ロニーさんの死は多くの人の心に深い傷を残している。

    ロニーさんは米陸軍の退役軍人でイラクに派遣された経験があり、ミシシッピ州ユニオンブルー・スプリングスのトヨタ車両生産工場で働いていた。「最近職を失い、彼女と別れたようだ」という噂も広がっているが、確認は取れていない。

    画像は『Daily Star 2020年9月7日付「Sick livestream of man blowing face off with shotgun goes viral on TikTok」』『The Sun 2020年9月8日付「CRY FOR HELP Ronnie McNutt’s tragic last Facebook post about ‘needing to know you’re loved’ just minutes before livestreaming suicide」』のスクリーンショット
    (TechinsightJapan編集部 A.C.)

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    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【自殺をFacebookでライブ配信した男性の動画がTikTokで拡散「絶対に見ないで!」(米)】の続きを読む

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     今回紹介するのは、てきめんさんが投稿した『トイレで流し忘れたことを検知するマシン リメイク』という動画です。

    投稿者メッセージ動画説明文より)

    トイレで流し忘れることがあると困るので、流し忘れた場合にそれを知らせてくれるマシンを作った。



     トイレの流し忘れを検知し、忘れたことをツイッターに自動投稿する装置が作られました。便利なような、ちょっと恥ずかしいような……。

     水を流すレバーハンドルに、装置が取り付けられています。赤い光で人がトイレを使ったことを検知、レバーがひねられれば水を流したことが検知されます。

     流したとき、流し忘れたとき、どちらでもツイッターにその旨が投稿されます。

     外装は3Dプリンタで作られています。レバーハンドルにピッタリの大きさにするのが大変だったそう。トイレにコンセントがなかったため、バッテリーで駆動します。待ち時間はスリープになるので、持ちはよさそうです。

     投稿されたツイートは、ツイッターで見ることができます。動画のコメントには「会社に設置したい」との切実な声が寄せられていました。

    文/高橋ホイコ

    ▼動画はこちらから視聴できます

    トイレで流し忘れたことを検知するマシン リメイク』

    ―あわせて読みたい―

    トイレにこもる人に出てきてもらうガジェットを開発 個室内に『蛍の光』を流せる神機能を搭載!スイッチひとつで『天国と地獄』に切替可能

    人類には早すぎる恋愛模様…トイレのボタンが恋をした「レベル高すぎ」「やわらかが息してねえ」「水に流すな」と話題に



    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【トイレを流し忘れたらツイッターで知らせてくれるガジェットが作られる…恥ずかしすぎる仕様にも「会社に設置したい」の声】の続きを読む

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    あるTwitterユーザーが、ショタラブドールを購入した体験をマンガで発表。さまざまな批判を浴びたこともあり、マンガツイートを削除して「ユーザーの皆様に不快感を持たせてしまい申し訳ありませんでした」という謝罪文を掲載。それでも炎上状態は止まずに、アカウント自体が削除されています。

    このラブドールの製造元は、日本法人による通販サイトを運営しており、Amazonでも購入可能となっています。マンガでは「18歳以上は閲覧しないで」という趣旨の注意書きが記載されつつ、ラブドールの使用感をレポート。性的な描写は避けていました。

    しかし、Twitterが13歳以上からサービス利用可能なことで、未成年が閲覧できる可能性があることや、「性犯罪を助長する」「社会的責任を自覚すべき」といった批判、さらにはラブドールを購入したことそのものへの嫌悪感などのツイートが相次いでいました。

    碓井真史新潟青陵大学大学院教授「様々な性嗜好の人を侮辱するのではなく、彼らが犯罪者にならないようにすることが大事」

    令和元年版『犯罪白書』のよると、性犯罪被害は平成15(2003)年をピークに減少傾向で、平成30(2018)年の強制性交等・強制わいせつの認知件数は平成15年と比較して約1/2となっています。また、平成20(2008)年以降は男女双方を対象にしています。やや古いデータになりますが、平成26年版『犯罪白書』を見ると、男性の強制わいせつの被害者の総数は214件、このうち0~12歳の被害者は127件となっています。また同年度の強制わいせつの4149件のうち、親族が81件、面識ありが1033件となっており、どちらも増加傾向なのが見られます。

    社会心理学者・スクールカウンセラーの碓井真史新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科教授(@usuimafumi)は、今回の一件を踏まえて、次のようにツイートしています。


    小児性愛者が犯罪を犯したら(13歳未満との性交は同意があっても犯罪)、もちろん制裁が必要。
    でも、小児性愛というだけで罰を受けることも罵られることも、違うと思う。
    小児性愛者は、子供に近づくような職業は選ばない方が良いと思うが。

    碓井教授は、取材に対して「医学的に小児性愛は、性嗜好異常の一種で“13歳未満の幼児や小児に対して、5歳以上年長の者が性嗜好を継続的に抱くこと”を指します。この場合の異常は、標準ではないという意味です。しかし、標準ではない人が、みんな犯罪者になるわけがありません」と述べています。一方で、漫画に18歳以上の閲覧をしないように記されていたことについては「注意書きをすれば成人向けの内容もOKではないと思います」という見解を示しています。

    「犯罪に繋がる予防としての行為について、ラブドールのような存在は認められてしかるべきか」という質問に対しては、次のように考えを述べています。

    ラブドールや漫画、ビデオなどが、児童ポルノなどに当たらず合法的なものなら、良いでしょう。
    ある種の性嗜好が、頭の中の想像だけで満足して終わるなら、問題なしです。人形などで満足が得られるなら、それも良いと思います。
    幼児性愛に限らず、何か事件があるたびに、その種のビデオが貸し出し禁止になったりしてきました。あまり意味はないと思います。スプラッタムービーを見る人たちが、快楽殺人者になるわけではありません。
    ただ、普通の人にとっては犯罪のきっかけなどにはならないのですが、その素養を持っている人を刺激することは否定できないと思います。
    しかし、それは性嗜好の問題だけでなく、窃盗も殺人も、何かの作品を真似たと供述することは、あることです。例外的な犯罪が起きたからといって、その作品や類似作品を否定するのは間違いだと思います。
    しかし、犯罪促進にはならないとしても、たとえば子供を性の対象とするようなグッズは、子供に被害を与えることを是とする文化、雰囲気を醸しかねないから反対だという人の意見も、一理あるとは思います。

    碓井教授は、今回の一件に関して、次のように見解を示してくれました。

    犯罪は防止したいと思います。被害は防ぎたいと思います。大勢の子供たちが、被害に遭い続けています。
    一方、小児性愛者など死ねば良いといった意見を公にすることは、間違っていると思います。
    小児性愛者、あるいはそこまでは行かないけれど、その傾向を持つ人は、想像以上にたくさんいるでしょう。

    様々な問題の中で、性の問題は複雑化します。様々な犯罪の中で、性犯罪は被害者の心の傷がとてつもなく深いものであり、また加害者や関係者が必要以上に社会的制裁を受けることになるものです。

    被害防止が第一ですが、様々な性嗜好の人を侮辱するのではなく、彼らが犯罪者にならないようにすることが大事だと思います。

    荻野稔大田区議会議員「社会的責任を一部の人に押し付けても解決はしない」

    一方で、「表現の自由を守るべき」という考えを投稿する人も多く見られます。荻野稔大田区議会議員(@ogino_otaku)は次のようにツイート。その後も今回のマンガを問題視する人との議論を重ねていました。


    作者の方は、今後当該ラブドールの写真やそれを題材にした漫画を投稿しませんとしている。明白に特定の誰かの権利を侵害したわけでも、犯罪でもない。
    これが批判によってなされる目的であるならば、言論弾圧表現の自由の侵害にほかならないだろう。

    取材に対して、荻野議員は多くのユーザーと議論したことを受けて、次のように見解を示しています。

    「子供への性犯罪を野放しにするのか」というような意見が多かったのですが、当然子供への性犯罪は取り締まれるべきです。一方でどんな感情、欲望であろうと実際に他者の権利を侵害しない、手を出さない限りは合法です。悪いのは小児性愛ではなく、子供への性犯罪です。小児性愛だけでなく異性愛、同性愛だって相手の合意なく行為に及んだりしたら違法ですが、妄想や作り物なら合法です。それに対して不快に思うのも自由です。
    人権は自分にとって気持ちいい、都合のいいことだけではないのですが、他者の内心や権利よりも自分の不快や感情の方が上で、相手はそれに従わなければならないという考えの方もいるのかもしれません。
    例えば、子供に対するものでなくても職場で上司なりに対して穏やかでない感情を持つ人もいるでしょうが、何か犯罪予告でもないならそれだけでは罪になりません。まぁ「自分が恨まれている」という感情を向けられてるとわかったなら嫌かもしれませんけど。

    愛好家に対して「社会的責任を果たせ」という話もありましたが、社会的責任は特別な趣味、性的な嗜好を持った方が背負うものではなく、社会全体で背負うものです。特定の嗜好を持つことだけで追加されるものではありません。一部の方に「社会的な責任を果たせ」というのは、その方々は実際に犯罪を起こすという確証もないのに、そのカテゴリーの人に責任を押し付けて納得しようとしているだけです。何か犯罪が起こればその方々の関与の有無にかかわらず、その方たちの責任にしようとするでしょう。
    こういうのは貧困層、外国人、出身地などを理由に行われた差別や、その被差別者に対して相互監視を要求してきたような分断の話です。社会全体で子供への犯罪について考えなければならないのであって、一部の人に押し付けても特に解決はしません。

    「子供を守る」「特定の性嗜好を持つ人を侮辱しない」の両方が大事

    今回、漫画を発表したTwitterユーザーにも取材を申し込みましたが、「コメントは避けさせて頂きます」ということでした。筆者の印象では「小児性愛」と「小児性犯罪者」の違いや、社会的責任といった観点が次々と上がってきて、ユーザー自身が混乱しているように見受けられ、それがアカウントの削除へと繋がったように感じられました。

    同様のマンガが、pixivなど18歳以上への注意喚起が明確にされている投稿サイトに発表したならば、今回のような騒動にならなかったようにも考えられます。一方で、ラブドールの存在そのものを犯罪と結びつけることは性急で、表現の自主規制や萎縮に繋がる可能性を危惧する人も多数見られました。

    「被害防止が第一」「犯罪者を増やさない」ということに関しては、碓井教授と荻野議員双方の見解は一致しており、多くのユーザーも同様だったように見受けられます。その上で「性的なコンテンツはどこまで許容されるのか」「特定の性嗜好を持つ人を侮辱してもいいのか」という問いに対して、個々のユーザーは今一度考えてみる必要があるのではないでしょうか。

    ※画像は『AC』より

    ―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』
    ショタラブドール購入マンガを巡ってTwitterで議論展開 「性犯罪を助長する」「社会的責任を自覚すべき」という批判は妥当なのか


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の公式インスタグラムの1つが、「みんなはドンキで何盗んだことある?」などと投稿し、2020年9月1日にこれを削除した。

    「一定のルールを定めておりましたが...」

    投稿を削除したのは、「donki_10_official」というユーザーネームアカウントプロフィールでは「ドン・キホーテの10代のメンバーが運営する、10代のための情報発信プロジェクトproject 10K』の公式アカウント」と説明されている。

    投稿は8月31日に行われたもの。公式キャラクターの「ドンペン」と共に「みんなはドンキで何盗んだことある?」という吹き出しが描かれており、キャプションには「コメント欄で教えてね!」と添えられていた。他に「#これは大喜利です」「#万引きは犯罪です」といったハッシュタグが付けられており、大喜利を募集するというものだったようだ。ネット上では「攻めてて草」「思ったより面白かった」といった反応が上がっていた。

    アカウントは、7月17日にもドンペン万引き犯を捕まえるという趣旨の動画を公開している。

    今回の投稿の意図について、ドン・キホーテを展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの広報室に対し、J-CASTニュースが1日に取材した。担当者はプロジェクトについて

    「本プロジェクトは10代のインターン生に自由な発想でSNSを運用してもらうことで、弊社の重要なお客さまである10代についての理解を深めていく一助とするというものです」

    とし、投稿については

    「10代の自由な発想による運用を基本としながらも、社会性に反する投稿はしないといった一定のルールを定めておりましたが、今回ご指摘頂きました投稿につきましては、これに反するものと判断し、削除しております」

    と、削除を行ったことを説明。また、

    「今後につきましては、自由な発想を尊重しつつも、投稿前に弊社社員による内容確認を行うなど、一部運用を変更することと致しました」
    「弊社の日々の安全な店舗運営を守ってくださる関係者の皆様におかれましては、大変ご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げるとともに、本投稿により不愉快な思いをされた方につきましてもお詫び申し上げます」

    コメントした。このポストは1日17時現在、閲覧できなくなっている。

    画像は「project 10K」の公式インスタグラムから


    (出典 news.nicovideo.jp)


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     新型コロナウイルスの影響で進む企業のリモートワーク。特にパソコン業務においては、自宅にWi-Fiは欠かせないものになっている。

    【映像】「採算上継続が不可能」「想定を遥に上回るテラを超えるお客様も…」グッド・ラック社の切実すぎるコメント(1分10秒ごろ~)

     そんな中「月額3480円でネット使い放題」だったグッド・ラック社の「どんなときもWiFi」が24日、無制限プランの提供終了を突然発表。Twitterでは「無制限プラン提供終了」がトレンド入りするなど、話題を集めている。

     無制限プランの提供終了を聞いたネット民からは「へ? 何が起きたの」「どんなときもじゃなかった」と驚きの声が殺到。その他「申込みしようと思ってたら、サービス提供終了のお知らせ」「これは企業としてどうなの?」「自分はこれ使ってるのよね テレワークするには必要なの」と戸惑いの声も寄せられている。

     無制限プラン終了にあたり、MVNO事業者のグッド・ラック社は「関係各社との協議の結果、事業の採算上継続が不可能であるとの申告があり、弊社としても出来る限りの対応を検討いたしましたが、お客様に対して誠実な対応をおこなう為に、無制限プランの提供を終了せざるを得ないとの結論に至りました」とコメント。「2020年10月31日(土)をもって無制限プランの提供終了とさせていただきます」としている。

     また、利用者に向けて「現時点で弊社としてお客様にできる最大限の対応としまして代替プランへの移行をお願い申し上げます」とした上で、「なお、代替プランでご納得いただけない場合は、契約解除料は無償にて承ります」とアナウンスした。代替プランは「ルーター2台セット」で「同程度の金額」になるという。
     
     さらに、グッド・ラック社は「現時点でキャリアからの特例的な契約がない限り、本当の意味での誰に対してもデータ容量無制限での利用は不可能」と、無制限データ通信における見解を発表。サービスを提供する中で「想定を遥に上回るテラを超えるお客様もおり、結果上位5%のお客様で総容量の20%を占める状態となり、事業の採算上サービスの継続が困難」と経緯を報告している。

     NTTドコモなどの携帯電話会社から通信回線を借り、通信サービス料金を安く提供するMVNO事業。ニュース番組「ABEMAヒルズ」コメンテーターで、東京工業大学 准教授の西田亮介氏は「オンラインにおけるビデオ通信の高まりが予測しきれなかった。新型コロナウイルス感染拡大の制約で、Zoomオンライン会議が増えてきて、ビジネスモデルがしんどくなってきたのではないか」と推測する。通信料の劇的な増加を受けて「月額3480円で採算を取ることが難しいという結果に至ったのだろう」と解説した。
    ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
    “どんなときもWiFi” 突然の終了にネット民がショック「どんなときもじゃなかった」


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    泳ぐ猫marieclaudelemay/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    SNSアカウントにもっと多くのフォロワーがほしい、投稿にもっと「いいね」がほしい。そう切望した少女は、浅はかにも「ショッキングな動画で話題をさらおう」と考えたという。

    ■必死にもがく子猫たち

    オーストラリアクイーンズランド州ミルバンクに暮らす17歳の少女が、動物保護法違反および動物虐待致死容疑で逮捕された。

    少女は水を張った小さな水槽に生まれたばかりの子猫3匹を入れ、無理やり水中に沈めて溺死させる様子を録画し、スナップチャットフェイスブックに投稿していたのだ。

    関連記事:SNSを悪用し少女に接近 わいせつ目的で誘拐した男たちを逮捕

    ■やめさせようとした友人

    少女は友人に「子猫がいっぱい生まれたんだけど、育てるのに十分なスペースもないから殺して、ついでに動画を撮ろうと思っている」と、驚きの計画があることを打ち明けていた。

    友人は「絶対にだめ!」「子猫をほしがっている人を探して、売るか譲るかしたほうがいい」と忠告したが、少女は「こんなことができるのも今のうち」などと言い、恐ろしい計画を実行に移した。未成年者は何をしても許されるといった、傲慢な甘えがあったようだ。

    ■違法動画として通報される

    しかし、少女の思惑は見事に外れた。

    スナップチャットフェイスブックに投稿した動画への反応を確かめてみたところ、そこに並んでいたのは動画への強い批判と、「あなたは病気だ」という厳しい指摘の言葉だった。

    フェイスブックユーザーは、動物虐待の違法動画としてサイトの運営者に通報。情報は警察にも入り、少女は逮捕された。

    ■残虐な動画投稿の意図

    警察の取り調べに対し、少女は「刺激的で残虐な動画は人気がある。『いいね』がいっぱい付くと思った」と供述している。

    だが、少年期に動物を残虐する者は、いずれ人間に対しても凶悪事件を起こす可能性があると捉えている国は多い。事件は少年司法制度に準じて処理される予定だが、この先も少女に対する観察が続くものと期待されている。

    ・合わせて読みたい→「子供は残虐な光景を撮りたいはず」 大人の男たちが幼いアザラシを虐待

    (文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

    「いいね」ほしさに子猫を溺死させ… SNSに違法動画を投稿した17歳少女が逮捕


    (出典 news.nicovideo.jp)


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