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    生活

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     普通に読んでいればなんてことないお話。だけどひとたび気づくと、なにやら違う光景が見えてくる……「意味がわかると怖い話」を紹介する連載です。

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    ●「おろし金おばけ

     サークルの合宿で、Y県のK湖畔へやってきた。宿泊先は大きな調理場を備えた大学の研修所で、20名ほどのうち、料理が好きな私とタケウチ君、レナちゃんの3人が炊事を担当することになった。

     研修所は大きな日本家屋をリフォームしたもので、古めかしい見た目に反して中は真新しかった。長らく診療所として使われていた建物で、さらに遡れば地元の大地主の私邸だったそうだ。建てられてから百年以上経っているという。良くも悪くも雰囲気のある外観に、「幽霊でも出そうだな」なんて軽口をたたき合っていた。

     期待通りというべきか、「怪奇現象」が早速、初日の晩に起きた。……と言っても、夜中にお手洗いに起きたレナちゃんが、おばけが出たと騒ぎ立てただけだが。

    「調理場からシャーッ、シャーッ、って変な音がして、なんだろうと思ってドアを開けたらその途端、何の音もしなくなった」

     レナちゃんがどこか楽しげに朝食の席でみんなに語ったのは、まとめればそれだけの話なのだが、彼女と一緒に調理場を使う私としては少々、気味が悪かった。

     3人で夕食の準備にかかる時、当然その話になった。

    「シャーッ、シャーッ、ってなんの音だったのかな」

    「包丁を研ぐ音とか? 昔話の山姥みたいなさ」

    「レナちゃんはどう思う?」

    「うーん、何かを引っ掻いているような音と言うか……あっ!」

     自信なさげに首をかしげていたレナちゃんが、不意にタケウチ君の方を見たという。

     タケウチ君はおろし金ショウガを擦っていた。シャッ、シャッ、シャッ。

    「その音に似てるかも!」

     私とタケウチ君は思わず、顔を見合わせる。

    「何それ? 夜になるとショウガをすりおろす幽霊?」

     その時だった。

     シャーッ、シャーッ、シャーッ……

     どこからか聞こえるその音を、3人ともハッキリ聞いた。確かにおろし金で何かをゆっくり擦る音に似ている。怖いという気持ちは失せ、みんなで笑ってしまった。

    「昔、このお屋敷で料理をしてた人の霊なのかな?」

    ショウガだかなんだか知らないけど、死んでまでご飯作ることないのにね」

     不憫に思えてきたらしいタケウチ君が、「幽霊」に向かって呼びかけた。

    「俺がおろしてやるからもう大丈夫だぞ」

     音は聞こえなくなった。

     翌朝、起きてくると調理場がちょっとした騒ぎになっていた。

     板張りの天井の一部が外れて、床に落ちていたらしい。しかも、足跡のようにも見える土汚れがあたりに広がっていて、物騒なのでとりあえず管理事務所に連絡したのだそうだ。

    「……調理場に入ってきたんじゃなくて、『出てった』んじゃない?」

     私は昨日の調理場でのやり取りを思い出し、誰にともなく呟いた。外れてひっくり返っている天井板に視線を落とす。お札らしきものが貼られていて、引っ掻いたような真新しい傷がついていた。

     タケウチ君がかけた言葉のおかげで、「おろし金おばけ」は成仏できたのかも……天井から空に昇っていくその姿を、私は想像した。

     穴の真下にぼんやりと立っていたタケウチ君に、後ろから声をかける。

    「タケウチが救ってあげたんだね、きっと」

     彼はこちらを振り向いて、にっこりと笑った。

    ●「おろし金おばけ」解説

     彼らが聞いた「シャーッ、シャーッ」という、何かを擦るような音は、どうやら天井にいた生き物ではない「何か」が、お札を剥がそうと爪を立てる音だったようです。

     下に降りられないよう、天井に封じられていたらしい「それ」が放たれたきっかけは、下から「俺がおろしてやる」と声をかけられたことだったようで……タケウチ君は大丈夫なのでしょうか。

    ●「招かれる」怪異

     「呼ばれると発動する怪異」の物語の歴史は、実はそう古いものではないかもしれません。例えば、「吸血鬼は、招待されないと人の家に入れない」という有名な設定が確立したのは、『吸血鬼ドラキュラ』(1897年)からだそうで、この時代に「人ならざるものを招く」というイメージが広く受け入れられたのは、19世紀後半の欧米における心霊主義の流行と無関係ではないでしょう。

     1848年のアメリカフォックス姉妹による「霊との交信」騒動をきっかけに、欧米ではオカルトが大ブームとなり、数人でテーブルを囲み、霊を呼び出す「交霊会」が紳士淑女の夜ごとのお楽しみとなっていた時代です。「霊との交信」というアイディアの流行には、この時代のモールスらによる電信技術の飛躍が一役買ったと言います。モールスたちがボルチモアからワシントンD.Cへの電報の発信に成功したのは、フォックス姉妹事件の4年前の1844年のこと。「遠く離れた場所からのメッセージを受信できる」不思議な技術を目の当たりにした人々が、「それなら、いつか死後の世界とも通信ができるようになるのでは」と夢想してもおかしなことではないでしょう。

     電信のみならず、科学革命による「従来のキリスト教(主にカトリック)的な世界観では説明しきれないものって色々あるんだな」というカトリック権威の低下は、近代科学への信仰とともに、キリスト教の枠をはみ出した新宗教を生み出すことにもつながっていたわけです。

     交霊会のブームが「呼ばれると発動する怪異」という像を生み出したのではないかという説は、日本のいわゆる「学校の怪談」にも援用が可能です。交霊会のためにアメリカでつくられゲーム盤「ウィジャボード」が、外国船員を通じて日本に入ってきて独自の進化を遂げたのが「コックリさん」であり、「コックリさん、コックリさん、おいでください」と呼びだす交霊のイメージが、「トイレの花子さん」や「四時ババア」といった「特定の手順を踏むと現れる怪異」譚を生んだのでしょうから。

     「〇〇してはいけない」から「〇〇すると現れる」への話型の変化は、怪談の役割が時代によって「教訓」から「娯楽」へと変わったことを示しているのかもしれませんね。

    ねとらぼGirlSide/白樺香澄)

    ●白樺香澄

    ライター編集者。在学中は推理小説研究会「ワセダミステリクラブ」に所属。怖がりだけど怖い話は好き。

    サークルの合宿で出会った、ある「おばけ」……意味がわかると怖い話を紹介します


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 news.biglobe.ne.jp)



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    新型コロナウイルスの流行は、食品や日用品の買い物にも影響を及ぼした。買い物に行っても目的のものが手に入らないために、ストレスを感じた人も多いようだ。

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    ■「品薄にストレス」半数も

    しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女2,168名を対象に、「新型コロナウイルスについて」の調査を実施した。

    新型コロナウイルス問題で食品や日用品が手に入りづらいことにストレスを感じたグラフ

    新型コロナウイルス問題で食品や日用品が手に入りづらいことにストレスを感じた」と答えた人は、全体で49.2%だった。

    関連記事:セブンイレブンに並べられていた「小麦粉の在庫数」が衝撃的だった

    ■マスクがどこにもなくて

    性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。

    新型コロナウイルス問題で食品や日用品が手に入りづらいことにストレスを感じた性年代別グラフ

    マスクトイレットペーパーは、品薄が続いた代表ともいえるだろう。

    「やはりマスクがずっと品切れで高額転売されていた時期には、どうしても気持ちがいらついた。手に入らないものが必需品になったので、どうしていいかわからなかった」(20代・女性)

    「デマツイートをきっかけに、トイレットペーパーまで品薄になって大変だった。デマには乗せられなかったけれど、実際売っていない店舗を見ると不安な気持ちになってしまって…」(30代・女性)


    ■買い物をあまりしないため

    買い物をあまりしない人は、品薄によるストレスよくわからないようだ。

    「買い物自体をそれほどしないので、手に入らないストレスよくわからない。たしかにマスクだけは、どこを見ても置いていなかったけれど」(30代・男性)

    ■ホットケーキミックスが品薄に

    ホットケーキミックスパスタなどが品薄になったのも、記憶に新しいところである。

    「まさかホットケーキミックスパスタスーパーからなくなるとは、思ってもいなかった。子供がいる家庭は、みんな同じことを考えていたのだと感じた」(40代・女性)

    「一人暮らしなので、パスタはよく食べていた。だから新型コロナの影響で品薄になったときには、すごく不便に感じた」(20代・男性)

    意外な商品が品薄になり、混乱した人もたくさんいるようである。

    ・合わせて読みたい→新型コロナで料理のレパートリー増 20代以下の女性は3割も

    (取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2020年7月3日2020年7月7日
    対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)

    なぜかパスタまで… 30代女性の7割が「コロナによる商品の品薄でストレス」


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 news.biglobe.ne.jp)



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    自身でポートレートの撮影をしている、Rinaty@rina_k_photo)さん。

    その撮影方法は、カメラライトセットして10秒のセルフタイマーを巧みに使い、撮影場所まで走ってポーズをとるといいます。

    そのような撮影方法で、完成した写真がこちら。

    濃霧の中たたずむ女性の、神秘的な写真となっています。

    …しかし!この写真にたどりつく一部始終カメラに収められていたのです。

    ピント合わせ用に置いていたライトスタンドまで全力疾走し…。

    ライトスタンドポーンッ!

    なんとも豪快にライトスタンドを投げた後に、あのような神秘的で美しい写真が撮られていたのです。

    さらには、機材の撤収準備をしていたらこのようなハプニングもあったのだとか。

    ちょっと!馬さん困ります!!

    さまざまなハプニングを乗り越えて撮れた1枚。

    ストーリーを知って、たくさんのコメントが寄せられていました。

    ・投げている姿を見て声出して笑ってしまった!

    ・豪快に投げる写真の躍動感が素晴らしい

    ・工程を知ってから、完成した写真を見るとギャグにしか見えなくなってきた。

    並々ならぬ努力があってこそ、美しい写真が撮れるのでしょうね!


    [文・構成/grape編集部]

    出典
    @rina_k_photo


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 grapee.jp)



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     たまらなくノスタルジーを喚起する光景がある。日本人の遺伝子に刻まれた、集合的無意識とでも呼ぶべき原風景。田舎のあぜ道、夏の入道雲、茜色に染まった住宅街、そしてドラゴンの裁縫セット――。

    【画像】和風なドラゴン

     ドラゴンの裁縫セットとは、小学校家庭科の教材として販売されている裁縫道具のバリエーションの1つである。学校推薦のカタログによく掲載されていたため、20代以下の世代なら目にした記憶がある人は多いだろう。少なくとも、私と友人は全員ドラゴン使いだった。

     思えば裁縫セットで作るエプロンドラゴン柄だった。小学生男子は3度の飯よりドラゴンが大好き。他の教科が「メダカを育てましょう」とか、「きつねの気持ちを答えなさい」とかやっている中、家庭科は「ドラゴンの裁縫セットドラゴンエプロンを作りましょう」である。生物としての格が違う。

     ところが、そんなドラゴンがカタログのラインアップから消えつつあるらしい。Twitterでは「陰キャ化防止のためにドラゴンの裁縫セットもう売ってないのか」と悲しみのツイートが投稿され、ドラゴンがいなくなったカタログの画像と共に大きな注目を集めた。そんな馬鹿な……。絶対究極最強無敵のドラゴンがなぜ……。

     矢も楯もたまらず、ドラゴンの生みの親であるサンワード社に問い合わせたところ、たまたまツイートのカタログに載っていなかっただけで「ドラゴンはまだまだ現役」だそうだ。サンワード公式Twitterは「時流にあった新しいドラゴンを追求して参ります! だって世の中にドラゴンは、きっと必要だから」と発言している。

     伝統工芸家のようなストイックさ。ところで「時流にあった新しいドラゴン」とは一体……? あのころドラゴンに魅了された一人として、ドラゴンの裁縫セットの現在、そして“これから”をサンワードに取材した。

    ――いつごろからドラゴンの教材のデザインを請け負うようになったのでしょうか。

    サンワード 当時ドラゴンデザインを手掛けたスタッフはすでに在籍していないため、弊社データベースを調べてみたところ、初代ドラゴンと呼べる「LOURD LEGERルールレジェ)」シリーズが誕生したのは2001年、つまり19~20年前のようです。

     学習教材の新学社さまから「ドラゴンモチーフにした裁縫セットを」とご提案があり、お引き受けしたのがきっかけでした。「LOURD LEGER」の人気のおかげで後継のドラゴンシリーズが生まれることになったと聞いております。

    ――始まりのドラゴン……始祖竜ですね。どのような姿をしていたのでしょうか。

    サンワード 「LOURD LEGERシリーズだけでもさまざまなドラゴンがおりましたが、一番人気だったのはシンプルな黒いドラゴンです。いまだに新学社さまの「Wウイング式裁縫セット」のラインアップで「ブラックドラゴン」としてお取り扱い頂いております。

     ちなみに初期は現在のようなコンパクトポーチ型ではなく、大きめのプラスチックケースが主流で、蓋の全面に大きくドラゴンプリントされておりました。

    ――ブラックドラゴン! まさに私も持っていました。その後、歴代で何種類ほどのドラゴンを描いてきたのでしょうか。

    サンワード 基本的には1年ごとに新しいデザインをご提案しておりまして、商品に採用されなかった没ドラゴンや、ご提案した差分もあわせると40種以上はあるかと思います。

    ――40種類ものドラゴンが……。ドラゴンを生み出すうえで気を付けている点、こだわりなどありますか。

    サンワード シルエットのみの状態でもドラゴンだと分かる、かっこいい造形を目指しています。ドラゴンが登場する全ての作品が参考資料です。本やゲーム、映像など、いろいろなものからインスピレーションを得ています。

     また、あくまで想像上の生き物ですから「ウロコや爪をリアルに描きすぎない」ようにしています。要は「トカゲっぽくならないように」ですね。これは先代のドラゴン描きから教わったポイントです。

    ――ノウハウが脈々と受け継がれているのですね。Twitterでは「時流にあった新しいドラゴンを追求して参ります」と発言されていましたが、これまでシリーズに大きな変化はあったのでしょうか。

    サンワード 過去には「ドラゴン=西洋ファンタジー」という伝統から離れ、東洋の龍がモチーフの「画龍天睛」を打ち出しました。龍の隣には小学生を応援する格言を添えています。

    ――「自分に打ち勝つことが最も偉大な勝利である」。すてきなメッセージですね。東洋の偉人の言葉ですか?

    サンワード いえ、プラトンです。

    ――プラトン

    サンワード また、そのころは他社さまからも多くのドラゴンが登場し、差別化を図る必要に迫られたという背景もあります。「画竜点睛」以外にも、それまでと毛色の違うドラゴンをいくつかご提案させていただきました。

    ――他社からもドラゴンが! 教材のメーカーや版権元なんて小学生には知る由もないことですが、実際は男子が大好きなドラゴン同士のバトルが繰り広げられていたんですね。

    ――さて、ここからが本題なのですが、小学生ドラゴン人気は時代の変化と共に衰えてしまったのでしょうか……?

    サンワード いえ、今でもドラゴンは人気だと信じています。少年の心に訴える「よく分からないけどなんかカッコイイ」を担う生き物ドラゴンなのではないかと考えております。

     ただ、最近は「大人になっても使えるように」と考える保護者さまが多く、スポーツブランドのようなシンプルでかっこいいものを選択されることが多いようです。そうした背景もあり、昔のようにドーンとドラゴンを押し出したデザインは採用されづらくなっている現状があります。

     時代の変化によって、教材もデザインの自由度が増し、子どもたちの選択肢が昔とは比べものにならないほど豊かになりました。ドラゴンにも自由に羽ばたいてほしいのですが……。

    ――なるほど中学校でも家庭科の授業はありますし、数年後を見据える親御さんの気持ちも分かります

    サンワード こうした事情もあり、「時流に合った新しいドラゴン」の正解は、今なお日々模索中です。少年たちが求める「ドラゴン的かっこよさ」、保護者様の求める「大人になっても使えるかっこよさ」、その両方に応えられるデザインを追究することが今後の課題だと認識しております。

     キャラクター制作会社という性質上、かわいらしいデザインを制作することが多い弊社において「ドラゴン」は少し異質ではありますが、約20年もの間、確かに会社を支え続けてくれた大切な柱のひとつだと思っております。流行のデザインドラゴンにも取り入れながら、今後ともご提案は続けさせていただくつもりです。

    ~~~~~~~~~~

     なお、サンワード男の子向けデザインで現在の一番人気は「シャチダイブ」。「画竜点睛」の意志を継ぐ和風デザインで、躍動感あふれるシャチイラストに「自分を超えろ」と力強い言葉が添えられている。プラトンも死後シャチと抱き合わせられるとは思わなかったろう。

     また、インタビュー中でドラゴンの話しかしなかったので補足しておくと、本来のサンワードはかわいらしいキャラクターを中心に手掛けるデザイン会社である。「コーラガレット」のパッケージデザインにもなっている「リトルボブドッグ」をはじめ、オリジナルキャラクターの企画及び版権業務を行っている。だからこそ20年近く続くドラゴンへのこだわりが一層際立つ。

     かつてドラゴンに魅了されたひとりとして、これからも小学生にはドラゴンの裁縫セットを選び続けてほしい。やがて照れくさく感じる日が来るかもしれないが、ドラゴンのように気高く胸を張ればいい。その気持ちは君が大人になった証だから。自分に打ち勝つことが最も偉大な勝利なのだから。

    ドラゴンの裁縫セット


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 amd.c.yimg.jp)



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    【俺たちを魅了した「ドラゴン裁縫セット」がカタログから消えた? 生みの親に聞く「ドラゴンの現在、そして未来」】の続きを読む

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     兵庫県尼崎市コンビニエンスストアで、40代の夫婦がエコバッグを悪用し万引きをしたとして逮捕された。
     夫婦は26日午後10時頃に尼崎市コンビニエンスストアを訪れると、42歳無職の夫がレジでコーヒーを注文。店員の注意をレジに逸らしたところで、45歳無職の妻が持参したマイバッグに商品を入れ、店外に出ようとした。不審な様子に気がついた店員が呼び止め、万引きが発覚。両者を窃盗の疑いで逮捕した。

     ​>>コンビニ大手3社、7月1日からのレジ袋有料化を発表 「事実上の値上げ」利用客から批判や不安の声<<​​​

     警察の取り調べに対し、2人は「生活保護費を使い切ってしまい、金がなかった」と話し、容疑を認めているという。この身勝手な犯罪に、「どうせパチンコや何かに金を使ったんだろう。許せない犯罪だ」「自分勝手な理由。万引きは店が潰れる理由にもなる。決して軽い罪じゃない」「絶望的な夫婦」と怒りの声が上がる。

     また、「マイバッグは万引き犯を特定することが難しい」「同じことはスーパーマーケットでも起きている。なぜ政府はレジ袋有料化を義務化したのか」「レジ袋有料化の弊害。各企業に対応を一任すれば済んだ話。愚策だ」と、レジ袋有料化を批判する声もでた。

     レジ袋有料化は今年7月から義務化され、コンビニエンスストアのレジでも「袋いりますか?」と聞くことが当たり前に。そのような状況でマイバッグを持ち込み、買った商品を入れて帰ることが日常となった。環境保護のためというが、欧米では新型コロナウイルス感染拡大による衛生面の強化から、エコバッグの使用を禁止・自粛する動きが出ている。それだけに、「事実上の値上げ」「愚策」と批判の声が上がっている状況だ。

     「レジ袋有料化いちいち客にレジ袋購入の有無を聞かねばならないし、客の中には『こんなもんに金を取りやがって』と文句を言ってくる人もいる。
     こっちだって好きでやっているわけじゃないのに、面倒くさい上に文句も言われて、やってられないですよ。コンビニスーパーマーケットの現状や仕事を知らない人間が勝手に決めたのでしょうが、はっきり言って迷惑千万です」(コンビニエンスストア店員)

     万引きや衛生面のリスク。有料化を決めた人物たちはこの問題をどう考えているのだろうか。

    画像はイメージです


    (出典 news.nicovideo.jp)


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     親知らずを抜いたところ、顔が思いっきりはれて、実写版“たべる牧場ミルク”になったというツイートが注目を集めています。

    【画像】抜歯4日後の様子

     投稿したのは、歯科関係勤務のフナタンさん。永久歯を抜いた経験もあり、あまり深く考えずに抜いてしまいました。すると、思っていた以上に、顔まわりはむくみ、痛みが続いたそうです。4日たってようやく黄色くなり、石のように硬いしこりができました。この経験に「マジで埋伏の人はノリで抜かないことをオススメします。本当に!!!!!」と呼びかけています。

     このツイートに、“たべる牧場ミルク”のデザイナーであるしばたまさんが反応。「失礼は承知で、本当にうしみたいになっていて、コメントせずにはいられませんでした!」と返信しました。たべる牧場ミルクは、ファミリーマートで売られているミルクアイスパッケージには、アゴがむにっと飛び出した、ゆるーい牛さんイラストが描かれています。

     筆者も親知らずを抜いた経験があり、まったく同じことが起きました。輪郭が四角になるほど顔ははれ、痛いし、かかってきた電話に出たら「もひもひ」としか言えないし、あれはマジでつらかったっす。症状は人により異なる可能性もあります。親知らずを抜く際には、歯医者さんとよく相談しましょう。

    画像提供:フナタンさん

    こんなにはれちゃうの!?


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    バツイチを対象とした調査

    バツイチを対象とした調査

    ネクストレベル7月13日「バツイチの婚活事情」についての結果を発表した。調査は、同社の運営する「マッチングアプリ大学」で婚姻歴のある20~40代の男女を対象に実施。251人から回答を得た。

    再婚したいか聞いたところ、「積極的に再婚したい」は9.6%、「縁があれば再婚したい」は37.9%だった。約半数は再婚に前向きだった。

    「将来的にひとりで生活し続けるのは寂しいかなとも感じます」(40代女性)

    また、すでに再婚済みという人は30.3%だった。一方、「再婚も恋人も不要」という人も1割存在した。

    再婚したい人に理由を聞くと、大きく「ひとりの生活に対する寂しさや不安感」「子どものためにパートナーが必要」「新しいパートナーの存在」の3つに分けられた。具体的には、

    「ひとりの生活に慣れているので積極的に相手を探そうとは思わないものの、将来的にひとりで生活し続けるのは寂しいかなとも感じます」(岡山県/40代女性)
    「縁があれば再婚したいです。子どものためには、父親の存在が必要だと思うからです」(北海道/30代女性)

    といった声が寄せられた。

    性別・子どもの有無で比べると、子どもがいない男性は「再婚は嫌だが恋人は欲しい」が25%で他と比べて15ポイント以上高かった。また「再婚済み」という人は11.4%で20ポイント近く低かった。具体的には、

    「結婚は面倒で恋愛だけしていた方が楽だと感じるので、再婚はしたくないけど恋人は欲しいです」(福岡県/40代男性)
    「結婚は自分たちだけでなく、家族同士のつながりも生まれるものです。一度結婚をしてみて、家族同士のつながりに煩わしさを感じてしまったため、再婚はしたくないと感じます」(兵庫県/30代男性)

    といった声も寄せられた。

    「自然に気の合う人を見つけたほうが上手くいくんじゃないか」(秋田県/30代女性)

    「再婚したい」にも関わらず、婚活をしていない人は54.7%だった。していない理由1位は「抵抗感がある」(19.0%)だった。

    「自然に気の合う人を見つけたほうが上手くいくんじゃないかと思っているので、積極的に異性との出会いを探しに行こうとは思いません」(秋田県/30代女性)

    日常での自然な出会いを求めている人が多く、婚活に抵抗感があるようだ。また、仕事や育児で時間がない、婚活するほど再婚したいわけではないという人も多かった。

    バツイチ男女で再婚したという人は32.5%。再婚を考える恋人ができたという人も12.5%いる。再婚活に成功した人の婚活期間は、「半年未満」(30.0%)と「半年~1年」(46.3%)が多かった。失敗した人に比べ、婚活に成功した人の方が、比較的期間が短い傾向だった。

    バツイチの約半数は再婚に前向き 理由は「一人の生活に対する不安感」「子どものために」など


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    アニメを中心とする映像製作を手掛けるサンライズ2020年6月24日東京都知事選7月5日投開票)に対する「異例」のコメントを発表した。

    後藤輝樹候補のポスターが話題

    2020年東京都知事選における選挙活動について」として24日、公式サイトに掲載された。コメント全文は以下の通り。

    2020年東京都知事選において、『コードギアスシリーズキャラクタールルーシュ』をイメージあるいは強く想起させるコスプレ風衣装によるポスター等を用いた選挙活動を行っている候補者の方がいらっしゃいますが、株式会社サンライズおよび製作委員会、作品関係者とは一切関係がありません」

    コードギアス」は、サンライズが展開する、「コードギアス 反逆のルルーシュ」を第1作とするアニメシリーズだ。

    コメントでは具体的な名前を挙げていないものの、今回の都知事選では、後藤輝樹候補(37・諸派)が、主人公ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアらしき衣装をまとった写真でポスターを作成している。ポスターには、作中のルルーシュの台詞をもじった「後藤輝樹が命じる 私に投票せよ」というキャッチも。過去にもユニークな選挙活動を行ったことで知られる後藤候補ということもあり、一部で注目を集めていた。

    後藤輝樹氏の選挙ポスター(22日撮影)


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【サンライズ、都知事選候補の「ルルーシュ」コスプレに言及 「一切関係がありません」】の続きを読む

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    ■年収300万円世帯の半数は幸せ

    世帯年収300万円台でも幸せ──。プレジデント誌のアンケート調査(図)でそうした実態が浮上した。「とても幸せだ」または「どちらかというと幸せだ」と回答した人が合わせて54.4%と半数を超えた。この結果に意外な感じがする読者もいるかもしれないが、決して不思議なことではないようだ。「幸福学」が専門の慶應義塾大学大学院教授の前野隆司さんは「年収というのは幸せを構成する1つの要素にすぎず、お金以外の幸せの構成要素を充実させれば十分ありえます」と説明する。

    実際、米プリンストン大学のダニエル・カーネマン名誉教授の調査で、年収7万5000ドル(800万円弱)までは収入に比例して幸せ感が増すものの、それ以上収入が増えても幸せ感は頭打ちになることがわかっている。「収入が高いほど人は幸せになる」という単純な図式ではないのだ。「もちろん、一定程度の収入はあったほうがいいわけですが、それがすべてではない。年収が高いけれども不幸せだと感じている人は、お金以外の要因が足りないのだと思われます」と前野さんはいう。

    では、幸せを構成する要素とはどういうものなのか。前野さんによれば、「地位財」と「非地位財」の2種類に大別される。地位財は周囲との比較で満足を得るもので、収入、社会的地位、所有物(家や車など)が代表例だ。非地位財とは他人との比較はなしに得られるもので、愛情、人間関係、生きがい、健康などである。「地位財は上を見ればきりがなく、また1度得ても飽きやすいため幸福感が持続しない。一方、非地位財は安定的に幸福度が持続する特徴があります。したがって非地位財を多く持っているほうが幸せになりやすいのです」と前野さんは話す。

    ■仕事にやりがいを得て、幸せを感じている

    アンケート結果でも年収300万円台の人が幸せを感じる理由として、「健康状態」「趣味の充実」など非地位財のパーセンテージが高くなっている。「『仕事の内容』をあげる人も多いようですが、収入の多寡とは別に仕事自体にやりがいを得て、そこに幸せを感じているのでしょう」と前野さん。

    もしも、あなたがいま不幸せで、その理由として収入にばかり目を向けているのであれば、前野さんの次のアドバイスに耳を傾けていただきたい。

    「幸せへの近道は、地位財である収入よりも非地位財を重視することなのです。その最も簡単な方法が『感謝』です。『ありがとう』の気持ちを口に出して相手に伝えます。これはタダですし、すぐに実行できる。まずは身近なパートナー、家族、友人らに感謝しましょう。感謝すると心が落ち着き、幸福感が膨らみます。結果、周囲との人間関係もよりよくなります。感謝の対象は無限で、家族や知人でなくてもかまいません。新型コロナ禍のいまなら、医療従事者の方々やスーパーの店員さんに感謝してみてはどうでしょう」

    また、何事も楽観的に捉え、前向きな姿勢で臨むことも大切だそうだ。「確かに、収入減や仕事そのものがなくなるリスクはありますが、楽観的になると創造性が発揮され、現状を打破するようないいアイデアが生まれてくるでしょう」と前野さんはいう。さらに、趣味の充実もいいという。読書や散歩、ジョギングなどお金のかからない趣味はたくさんあるし、軽い運動は健康にもよく幸せ感につながる。

    「結局のところ、バランスが大切なのです。生活に必要な最低限のお金をキープしつつ、感謝、人間関係、やりがい、趣味、健康などいろいろな幸せの要素も身に付けるようにします。そうすれば、たとえ不確実性の高い困難な時代であっても、幸福感は揺るぎないものになるでしょう」という前野さんの言葉を覚えておきたい。

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    前野隆司(まえの・たかし
    慶應義塾大学大学院教授
    1962年生まれ。86年東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了。キヤノン慶應義塾大学工学部教授などを経て、2008年から現職。著書に『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』。

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    (出典 news.nicovideo.jp)


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    ある程度市場価値の高いスキルを持ったフリーランスや経営者なら「年収1,000万円」を稼ぐのは、世間で思われているほど難易度は高くはありません。

    筆者の知人や親戚にも、中小企業のコンサルタント、セミナー講師として忙しく飛び回り、年収1,000万円、2,000万円稼ぐ人がいます。仕事をバンバン受けまくって、休日なしで一日の大半を仕事に費やす労働集約的なワークスタイルで達成しているのです。

    一方、それ以上の収入である5,000万円、1億円を得るとなると、必然的に仕組みで稼ぐ必要が出てきます。そして仕組みで稼ぐ人たちは忙しいのでしょうか?それとも仕組みで稼いでいるのでヒマなのでしょうか?

    労働集約型と頭脳集約型のワークスタイルとは?

    前述の通り、馬車馬のように働けば年収1,000万円は到達可能です。やろうと思えば、会社員も土日祝日を他の会社で働いて稼げば、年収は1,000万円に達するでしょう。しかし、問題はこのようなワークスタイルには限界があるということです。一日は24時間しかありません。また、病気で動けなくなった瞬間に収入が途絶えますし、時間がなければお金を使うヒマもないのです。

    一方、仕組みで稼ぐというのは頭脳労働となります。身近な例で言えば、会社の経営者になって従業員を雇って会社をまわせば、自分は現場にいなくても売上は上がっていきます。筆者は高級フルーツビジネスで会社経営をしています。フルーツの仕入れ、発送、電話対応、ネットショップの注文の処理などはすべて従業員がしてくれますから、厳密な拘束時間はありません。

    その一方、ビジネス誌やネットメディアニュース記事を書くジャーナリストの仕事や、講演に呼ばれて登壇することもあります。こちらは働くのを止めた瞬間に収入が止まる、労働集約的なワークスタイルなのです。

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    高収入の人が拘束されずにヒマなワケ

    稼ぐ人がエラいとか、頭脳集約型こそが正義だという稚拙な話をするつもりはないのですが、年収3,000万円以上を稼ぐとなると、物理的な時間の制約上自然に頭脳集約型の仕組みで稼ぐワークスタイルを選択することになります。

    仕組みで稼ぐスタイルは、システムや従業員、外注先の人が働くことになるので、その分ビジネスオーナーである自分の手が空くことになります。実際に筆者のビジネスパートナーの拘束時間はなく、昼間から好きなシャンパンを飲むような生活をする人もいるのです。

    もちろん、世の中はうまい話だけではありません。どんなビジネスも栄枯盛衰、時代の変化に対応できなければ姿を消すことになります。この世はリスクリターンの法則から逃れることはできませんから、高収入を得る人たちは自由さと、青天井に稼げるリターンを得る代わりに、いざビジネスがうまくいかなくなると収入がなくなってしまうリスクを取ることをしているのです。

    でも、実際には高収入のビジネスマンは猛烈に働く

    そしてよく言われることが「高額所得者は総じてヒマだ」という主張です。仕組みがうまく回っている間は、その気になればヒマでいることは可能でしょう。

    しかし実際には、年収5,000万円、1億円を稼ぐ人を見てみるとその多くは忙しく動いています。筆者はビジネス柄、高額所得者と仕事をさせて貰う機会があるのですが、例外なく彼/彼女らは忙しくしています。それには2つの理由があります。

    1つ目は「経営者やフリーランスは、今の状況がいつまでも続かないということを理解している」からです。今たくさん稼いでいても、いつかは今ほど稼げなくなることはよくある話です。

    筆者はフルーツフトショップを立ち上げた時はGoogleオーガニック検索だけで集客をしていました。当初はそれだけで非常に売り上げが高く、老舗の有名フルーツフトショップを抑えて上位表示されてドンドン売上高が上がっていきました。しかし、Googleの検索アルゴリズムのコアアップデートが入るたびに検索順位は大きく変動し、最近では検索流入だけで売り上げを安定化させることに限界を感じたのです。

    そこでSNS広告に着手したのですが、これによって最盛期の4~5倍ほど売れるようになったのです。

    絶えずスピーディーに変化するビジネス環境に対応するには、今売れていてもそれが続く保証はありません。現状維持は後退ですから、調子よく売れている時こそ、それが終わってしまうことも想定して、常に行動し続けることが求められる世界です。

    筆者も今はSNS広告がうまくいっていますが、いつかは競合が増えて今ほど売れなくなる日が来ると思っています。うまくいっている時こそ、次の一手を考える必要があります。このため、仕組みで稼いでいる人は身体は動いていなくても、頭の中はいつも忙しいのです。

    そしてもう1つの理由は、「働くことが楽しい」というものがあります。世界の富豪を見ても、「もう働かなくても一生生きていけるのでは?」と思うようなお金持ちほど、がむしゃらに働いている例は珍しくありません。

    「働く」といっても、彼/彼女らは汗水たらして作業をするのではなく、ビジネスを改善したり、次の収益源を作ることに余念がないということなのです。お金のためでなく、楽しいから働くという境地にいるということです。

    ビジネスはお金のためだけではありません。目の前のお客さまからの「ありがとう」を集めることに生きがいを感じたり、自分の才能の限界をビジネスで試すようなアスリート的な思考のビジネスマンもいます。いずれにせよ、ビジネスで成功する人は仕事を楽しいと思っていることがほとんどです。

    先日、筆者が知っているビジネスをバイアウトした経験のある、スタートアップの社長と話をする機会がありました。彼は若くして大金を稼ぎ、六本木の高級マンションに住んでいる高額所得者です。しかし、ビジネスにのめり込みすぎて、ほとんどお金を使うことはなく、昼ごはんはコンビニ弁当ばかりです。「ビジネスが面白すぎて寝るのがもったいない」といっていました。

    高額所得者といえば、高級ワインを片手にのんびりと過ごしているイメージを持っている人もいると思います。しかし、その実彼/彼女らは誰よりも頭の中で忙しく働いているのです。



    (出典 news.nicovideo.jp)


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