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    生活

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    【動画はこちら】

    2019年9月8日、9日に東日本を襲った台風15号。現時点(9日午前10時)でも交通機関が大きく乱れ、通勤通学の時間帯と重なったことで駅は入場規制で大混雑しています。

    風が収まった地域でも電車をすぐに通常運行できないのか?と疑問に思う人もいると思いますが、線路には飛来物や折れた木などが落ちて来ている場合があり、安全確認した後でなければ運行できないのです。

    インフラに携わる方々は、現在復旧作業に尽力しています。クレームの電話などでそんな方々のリソースを奪うことの無いようにお願いしたいです。

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    「台風は過ぎたのに何で電車動かさねぇんだよ!」という人に見てもらいたい。台風直後に電車を動かせない理由がよく分かる動画が話題に!


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    二面(THANATASDcom/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    人に持たれるイメージと、本当の自分との間にギャップがあり、戸惑ったことがある人もいるのではないだろうか。大人しそうに見られるがじつははしゃぐのが好きだったり、運動が得意そうだと言われるが運動音痴だったりと、見た目のイメージと実際の性格が違うことはよくある。

    違ったイメージを持たれる人のなかには、本当の自分を知って幻滅されるのを恐れている人もいるようだ。

    ■半数以上が「イメージと違う」

    しらべぇ編集部が、全国10代〜60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の54.1%が「本当の自分とは違ったイメージで見られることがある」と回答した。

    イメージ

    男性47.3%、女性60.7%と、女性のほうが人に持たれるイメージと本当の自分のギャップに悩んでいる人が多いようだ。

    関連記事:親の七光りのイメージも…  二世タレントは苦労が多い?

    ■10代女性がダントツ

    また、この調査結果を男女年代別に見ていくと…

    イメージ

    もっとも割合が高かったのは10代女性で79.8%と突出。女性は年代があがるごとに割合が低くなっていくのが特徴的だ。一方、男性は30代の割合が38.9%と、もっとも低くなり、谷型のグラフとなった。

    若年層は、自己表現がまだうまくない人も多いためだろうか、本当の自分と持たれるイメージにギャップがある人が多いようだ。また、性格は顔に出るというが、年をとるほど内面が顔や表情に現れやすくなるため、高齢層は割合が低くなるのかもしれない。

    ■地域によってバラつき

    さらに、この結果を地域別に見ていくと…

    イメージ

    もっとも本当の自分とは違ったイメージを持たれることがあるのは、九州・沖縄地方の人で64.9%。東北地方が63.0%で続く結果となった。

    ご当地イメージの強い地域の人は、お酒が強そうに思われたり、大人しそうに思われたりと、その地方ならではの勝手なイメージを持たれやすいのだろうか。

    ・合わせて読みたい→好印象には髪が重要? 8割が「髪型によってイメージ変わる」と回答

    (文/しらべぇ編集部・赤坂

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年8月9日2019年8月14日
    対象:全国10代~60代の男女1653名 (有効回答数)

    人に持たれるイメージ 5割が「本当の自分と違う」と回答


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 image.news.livedoor.com)



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    世の中に多々あるややこしい文章。場合によっては、本来のものと全く違うものに読めてしまい、混乱することもある。

    ツイッターユーザーの小さく息切れ(小野法師丸)(@houshimaru)さんが投稿したとある飲食店のメニューにも、読み間違えによって、全く別の物が思い浮かんでしまう一文があった。


    超巨大なドクロ!?
    夕食に入った店のメニューを見て「超特大のドクロってなんだ...?」「7500円もするし...」「どくろって、髑髏?」「山口産なのかな...」と、大人3人でしばらく話していて、「あっ、のどくろ、魚かー!」となるまで5分くらいかかった。 pic.twitter.com/9pxbHKdL5Q
    - 小さく息切れ(小野法師丸) (@houshimaru) 2019年9月3日

    改めてメニューを見ると「超特大のどくろ」とスペースがなく詰めて書かれている。確かに画像だけ見ると物凄い大きさのドクロが提供されるように思えてしまう。

    投稿した小さく息切れ(小野法師丸)さんも最初に「ドクロ」と認識してしまったがために、高級魚のノドクロだと気づくまで時間がかかったようだ。

    客どころかメニュー作成に関わっていない店員さんも初見で間違えそう。

    7500円もする超特大のドクロがあったとしたら、これはこれで見てみたい代物ではある。

    投稿のリプライ(返信)欄には、

    超特大の どくろ であって欲しかったですねw
    - おモチ (@2725omochi) 2019年9月3日
    こちらの方ではのどぐろというのですが、食事してる時に彼女がお品書きを見ながら
    「北陸名物の"どぐろ焼き"ってなんだろ??」って聞いてきて、???となった事がありますw
    - 宵@ソシャゲ (@fumizukishou) 2019年9月4日

    といったコメントが寄せられている。

    また、こんな意見も見られた。

    北海道の禁忌も気になりますね...。
    - すずもと (@aruto250) 2019年9月4日
    北海道なのか近畿なのか...
    - 多いお茶 (@katsuobushi20) 2019年9月4日

    「超特大のどくろ」の下に書かれている「北海道 きんき」。筆者は見たことがなかったのだが、調べるとキチジという魚の北海道での名称だという。

    普段お目にかかる機会が少ない高級魚だからこそ、こうした読み間違えが発生したのかもしれない。

    小さく息切れ(小野法師丸)(@houshimaru


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 livedoor.blogimg.jp)



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    食事風景kazoka30/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    「食事を残してはいけない」と教えられて育った人も多いだろう。しかし肥満予防を考えるのならば、食べ過ぎもよくないことだ。

    ■「食事は残さず食べるべき」7割も

    しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に、「食事について」の調査を実施。

    食事は残さず食べるべきだと思うグラフ

    「食事は残さず食べるべきだと思う」と答えた人は、全体で69.9%と高い割合になっている。

    関連記事:食事はできるだけ決まった時間に取りたい! シフト勤務ではむちゃくちゃに…

    ■老若男女が食べ残しに反対

    性年代別で見ると、すべての年代・性別で6割を超えていることがわかる。

    食事は残さず食べるべきだと思う性年代別グラフ

    食べ残しが悪いという考え方は、年配者だけのものではないのだ。

    「親からずっと『出されたものは残すな』と教えられてきたから、いまさら考えを変えることはできない。自分に子供ができたときも、できるだけ残さないようにと教えたい」(20代・男性)

    ■健康のために食べ残す勇気

    一方で、食べ過ぎによる生活習慣病を心配する声も。

    「食べ物を残すことはたしかに、あまり感心できる行為ではない。ただ食べ過ぎが続くと生活習慣病になるリスクもあるために、無理して食べることも体には悪いこと。

    『今日の食事、ちょっと量が多いな』と思ったときには、食べ残す勇気も必要ではないのかと、最近は思えてきた」(40代・男性)

    ■食べ残しは食材に失礼

    食べ残しは、食材に失礼だとの考えもある。

    「動物や植物の命をもらいながら、人間は生きている。それを残してしまうのはやはり罰当たりのような気がするので、僕はできるだけ食べ残しはしないようにしている」(30代・男性)

    作った人からすれば、やはり完食してほしい気持ちが強いだろう。

    「栄養バランスを考えたメニューにしているのに、それを残されたらこちらの努力が無駄になってしまう感じで嫌。一生懸命に作ったのだから、完食してほしい」(40代・女性)

    食品をロスしないよう考えながら、適量を用意するのが一番いいのだが…。

    ・合わせて読みたい→112キロの巨漢と同じ食事… 「細身男子の体に起きた変化」に驚きの声

    (文/しらべぇ編集部・ニャック

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年8月9日2019年8月14日
    対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)

    食事は残さず食べるべき? 「肥満対策には残す勇気も」との声も…


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)



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    老夫婦TAGSTOCK1/iStock Editorial/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    育児・介護休業法の改正により、短時間勤務(時短勤務)制度の導入が各事業主に義務づけられてはや10年。しかし、制度として認められているものの、上司・同僚の理解がないと、認められている権利であるにも関わらず、利用する社員が罪悪感を覚えてしまうこともある。

    そして、ときには家族の理解も大事になってくる模様。「はてな匿名ダイアリー」のある投稿に注目が集まっている。

    ■妻が妊娠し時短勤務を決意も…

    36歳の投稿者の男性はこの度、妻が妊娠したという。子供好き、奥さん大好きな男性は「ケアと、産まれてからはパパがんばんで!」という気持ちから、育児休暇明けに時短勤務に変更することを決意。

    幸い、友人が作ったベンチャー企業で働いていることもあり、すんなり受け入れられることに。また妻が仕事好き&男性の2倍稼いでいることもあり、夫婦のなかで「妻は育児休暇明けにフル復帰し、男性がサポートしていく」という分担に合意しあっているそう。

    しかし、そこで思わぬ反対者が現れる。それは男性の両親だ。

    関連記事:イクメンは浸透しているのか? 夫の育児や家事参加に妻「職場の理解薄い」

    ■「男を立てろ」「男として成功しろ」

    両親は男性に対し、「男を立てずに仕事して、夫の収入超えたって威張ってるような女には孫を産んでほしくない」「女の尻にしかれる息子なんか見たくなかった」と言ってくるそう。実際には妻は威張っておらず、また彼女の尻にもしかれていないのだが、両親の目にはなぜかそう写るようだ。

    もっとも、男性にとって両親のこの反応はある程度予想していたものだったと綴る。その理由は男性が「新卒で入った会社を辞めてベンチャー」企業に入ったとき、「見たこともない怒り方」をしたことだ。その際、両親(とくに母親)は投稿者が「男として成功して周囲に尊敬されていないと許せない」気持ちがあると分析する。

    以上の出来事により、男性は「奥さんには出産までは絶対会わせらんないし、出産後も普通にキビィっスヮ無理寄りの無理です」と匙を投げたのだった。


    ■敵は身近なところに?

    「孫を産んでほしくない」という、親であることを考えてもかなりのレベルの暴言を吐かれた投稿者。それだけに、他のネットユーザーからは「毒親だね」「主夫に夫の母親が否定的な事例」など同情の声が寄せられることに。

    「妻にも生まれてくる子供にも会わせるべきではない毒親ですな」

    とりあえず親は放っておこう」

    「主夫に夫の母親が否定的な事例」

    適材適所で、できるほうができることを頑張ればいい話なのにね…。孫をみて、考え方が変わるといいんだけど」

    「親が子離れできてないとホント苦労する罠」

    ■約7割が「日本は子育てしにくい」

    日本は子育てしにくい国だとよく言われる。実際、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名を対象に行なった調査でも、全体の27.0%が「日本は子育てしやすい国だと思う」と回答。とくに若い世代ほど「子育てしにくい」と考えていることがわかった。

    子育て

    日本の社会・企業は男性の育児休暇、時短勤務に不寛容とされており、それが上記の数値に影響を与える一因なのは間違いない。

    しかし、もし会社側がOKを出していても、身近な人が反対してくることもある。とくに、自分の理想を押し付けてくる親だと、話は厄介……そんなことを痛感させるエピソードであった。

    ・合わせて読みたい→両親に孫を見せられにくくなる… 愛情あふれる母の悩みとは

    (文/しらべぇ編集部・倉本薫子

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年3月22日2019年3月27日
    対象:全国10代~60代の男女1732名(有効回答数)

    子供ができた男性、時短勤務を両親に告げると… まさかの反応に唖然


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 media.image.infoseek.co.jp)



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     ヘナタトゥーと聞くと、健康的でオーガニックイメージを持つ方も多いだろう。しかし海外には、ヘナタトゥーのアザが足に残ってしまった、不運な少女がいる。

     海外ニュースサイトMirror』は9月3日、8歳の英国人少女が旅行先でヘナタトゥーを入れたところ、アザが足に残り、治療に3年かかることが判明し、34歳の母親がヘナタトゥーの危険性を警告したと報じた。

     一家は4月に航空会社のパッケージ旅行でトルコに旅行。その際、少女はエフタリアアクアリゾート近くのタトゥーショップウサギのヘナタトゥーを入れたそうだ。しかし、現在までヘナタトゥーの跡が消えることはなく、未だにアザとして残っている。少女のアザの治療には、肌の上層部を除去する必要があり、完治までに3年はかかるという。

     少女の母親は、ヘナタトゥーの危険性に関して注意を呼びかけ、同記事の取材に対し、「ひどいことになっています。『ママ、どうしてうさぎの跡が消えないの』と娘に聞かれました。アザの色は気温によって変化し、寒いときには赤く、暑すぎると紫に変わります」と訴えた。母親は航空会社が手配したホテルタトゥーショップを所有していると思い、治療の責任があると考え賠償を求めたが、会社側は少女の早期回復を願いながらも、「ヘナタトゥーサービスは旅行プランの一部ではないので、責任を取ることはできない」との見解を発表したという。

     今回のヘナタトゥーは、ブラックヘナと呼ばれるもので、ブラックヘナは天然の植物を使うヘナタトゥーとは違い、化学物質、p-フェニレンジアミン(PPD)が含まれており、肌のトラブルが起きることがあるそうだ。英国民保健サービスは、「化学物質、p-フェニレンジアミン(PPD)によって重度のアレルギー反応が起こる可能性があり、とりわけ皮膚に直接使用するタトゥーは化学熱傷のリスクが高い」と警告している。

     このニュースが世界に広がると、ネット上では「どうして子供にヘナタトゥーなんてさせるの?親が悪い」「人によってヘナタトゥーに対する反応は異なるため、リスク自己責任。航空会社を責めるのは筋違い」「なんで航空会社がヘナタトゥーの責任を取ると思ったわけ?自分の責任を棚上げする親はダメ」といった、少女の親に対する批判的な声が相次いだ。

     海外旅行中にヘナタトゥー入れる際は、十分に気をつけたほうが良い。本物のヘナの色は橙赤色であるため、まず色を確認する。そして、リスクの高いブラックヘナを避けるべきである。また、ヘナタトゥーに含まれる物質をよく見て、PPDが入っていないことをチェックするのが得策だ。

    記事内の引用について

    Girl, 8, left with bunny shaped scar on leg as holiday henna tattoo goes wrong (Mirror) より
    https://www.mirror.co.uk/news/girl-8-left-bunny-shaped-19383655

    Dangers of black henna (National Health Service) より
    https://www.nhs.uk/live-well/healthy-body/black-henna-neutral-henna-ppd-dangers/

    画像はイメージです


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 i.ytimg.com)



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    棚Bogdan Kurylo/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    「ちゃんと片付けろ」と妻に指示してくる夫。だが夫自身の行動とあまりにも矛盾し、妻は苛立ちを抑えきれない。

    ◼失敗を必ず指摘してくる夫

    女性向け掲示板ガールズちゃんねる』にこのほど、「旦那の理不尽」と題した投稿がなされた。

    投稿主の夫は、電気のつけっぱなしなど細かい失敗を必ず指摘してくるという。最近では、夜に洗い食器かごにかけていた皿を「ホコリがつくから」の理由で夜のうちに食器棚にしまっておくように注文してきたとのこと。

    関連記事:「献身的な夫がうざい」 妻が愛情たっぷりで優しい男性との離婚を申請

    ◼自分のことはやらない

    そんな注文を繰り返している夫だが、自分のこととなるとまさに「ブーメラン」状態。夜に夫がホットケーキを作り食べていた時には、調理や食事で使った皿などを洗わずに水でゆすいだままで放置していたそう。

    投稿主は「なぜ自分が出したものを洗わないのか」と理不尽とともに憤りを覚えると明かす。


    ◼怒り、共感の声

    投稿主は同じように理不尽な夫の言動を受けたことがあるかとエピソードを求め、続々と声が寄せられている。

    「理不尽と言うよりモラハラレベルだね」

    「あなたもとことん言ってやったら?」

    夫の理不尽な言動に怒りを覚える人が目立った。

    ◼夫に手伝ってもらいたい家事

    しらべぇ編集部は、全国20~60代の既婚女性317名に「夫に手伝ってもらいたい家事」について複数回答で調査を実施したところ、「お風呂掃除」が1位、次いで「ゴミ出し」「掃除」となっている。

    投稿主は一度夫にはっきりと言うのがいいかもしれない。

    ・合わせて読みたい→「離婚届にサインしてしまいそう」 結婚を悔やむ妻へのアドバイスとは…

    (文/しらべぇ編集部・右京 園次郎

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2017年11月17日2017年11月20日
    対象:全国20代~60代の既婚女性317名(有効回答数)

    「皿は洗ったら棚にしまえ」 細かい指摘をする夫はブーメラン男


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 doikeiko.com)



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    あなたのお宅ではいかがですか

    市販のつゆの素、いわゆる「めんつゆ」は、ダシ・醤油・みりんなどが入っていて、手軽に美味しい家庭料理が作れる、忙しい主婦の味方です。しかし中には、これを「使わない」「使いたくない」という人もいます。

    ヤフー知恵袋に8月末、「妻が知人達にめんつゆで料理しないの?と言われた事について」という相談がありました。相談者は料理好きの妻を持つ夫です。

    先日、妻がスーパーで2人の知人に会った際、「めんつゆが安いのに買わないの?」「煮物に使わないの?」などと言われたそう。2人は、「クックパットでもあれだけめんつゆレシピがあるのにね」とまで言い、妻の前で顔を見合わせました。「めんつゆを使わないなんて普通じゃない」とでも言いたげな態度に、妻は不安になってしまったそうです。(文:篠原みつき

    めんつゆで料理は、楽だからそういう家庭が多い」「奥さまは素晴らしい!」

    テレビもめんつゆを使った時短料理を紹介しているのを見た妻は、「めんつゆで料理しない」ことは時代遅れなのかと気にしているそう。夫は、妻の料理が好きなので「好きなように作るのが一番」と慰めましたが、「今はめんつゆを使って煮物などを作るご家庭が圧倒的に多いのでしょうか?」と質問しています。

    この質問に対するベストアンサーは、相談者の妻を絶賛する言葉でした。「めんつゆで料理は、楽だからそういう家庭が多い」とした上で、

    「が、それって結局手抜きで、奥さまのようにちゃんとだしを取ったりして作っているほうがすごいと思います」
    めんつゆ使ってますが、手抜きだから私は恥ずかしくてあまりおおっぴらに使ってるっていいたくないなー」
    「絶対だしからとったほうがおいしいし。あなたの奥様はすばらしいと思います。そのままでいてほしいです!」

    としています。さらに他の回答でも、「家庭の味ってのを作るなら使わない方がいいですね」「料理好き、料理が趣味、という人であれば、出汁を取るのが普通ですよ」と、めんつゆに否定的。中には、

    「なんでもめんつゆで作る人、個人的に嫌いです。だしとって作るほうが体にいいし、すばらしい」

    という人も。回答は同様の意見が相次ぎました。

    「妻はダシから取ってきちんとやっててすごいですね!って言われたいの?」

    一方で、「めんつゆを使います」と書く人も大勢います。ほとんどが「簡単だから使っていますが、個人の自由なので気にすることないですよ」と妻を励ましていました。

    ただ、夫は遠回しに妻の自慢をしていると受け取る人も。

    「妻はダシから取ってきちんとやっててすごいですね!知人たちはめんつゆなんてラクして手抜き料理してマウント取ってなんなんでしょうね!って言われたいの?」

    と噛みついていました。確かに、「人それぞれ」で済ませばいい問題をわざわざ聞くのは、めんつゆを使わない妻のほうが正しい、という主張にも見えます。

    クックパッドには、「めんつゆ」のレシピが14万品以上(9月5日現在)あります。肉じゃが、煮物、煮びたし、炊き込みご飯親子丼……。筆者もかつてはダシを取っていましたが、1秒でも早く味のまとまった料理を作るためには、今や必需品になっています。

    めんつゆは流行りというより、共働きで忙しい家庭が増えた今の時代、少しでも時短が求められている結果なのでしょう。それを手抜きかどうかと議論するのは虚しいことです。回答には、「家族が笑顔で食事できれば一番……じゃないでしょうか」との声もありました。




    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 pbs.twimg.com)



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    野菜が嫌いな子は多いが、それでも親はしっかり食べさせるように躾なければならないようだ。イギリスに住む野菜嫌いの少年がポテトチップスや加工ハム・ソーセージ中心の食生活を長年続けた末、視覚と聴覚に大きな障害を負ってしまった。『The Irish Post』『Heart Radio』『Mirror』などが伝えている。

    イギリス在住の少年(名前は公表されていない)が10年間も極端な偏食を続けたところ、17歳の時に聴覚障害と視覚障害に見舞われた。彼は小学校の頃からプリングルズなどのポテトチップスフライドポテト、精白パン、そして加工されたハムやソーセージ中心の食生活を送っていた。

    少年は食べ物の好き嫌いが激しい以外は特に健康に問題はなく、薬を処方されるようなことも無かった。しかし14歳を迎えた頃、慢性的に疲れを感じるようになり、さらには話し声や物音が聞き取りにくいと感じるようになった。

    そのため総合診療医の診察を受けたが、医師からはビタミンB12が欠乏しており貧血気味だと診断された。医師は少年にビタミン剤の注射をした後、食生活を改善するように忠告した。しかしその後も少年は、これまでと同じような食生活を続けていたようだ。

    そして15歳の時、聴覚がさらに低下したためMRI検査を受けたが、耳の構造的な異常はみられなかったという。また同時に視力も低下し始め、17歳の頃には両目とも0.1程度の視力しかなかった。

    彼の症例は医学学術雑誌「アナルズ・オブ・インターナル・メディシン」に報告されており、ユニバーシティ・ホスピタルズ・ブリストルNHS財団信託で働き、共著したデニズ・アタン医師(Dr Denize Atan)は少年の症状について次のように説明している。

    ビタミンの著しい欠乏によって彼の目と脳をつなぐ視神経がダメージを受けたようです。これは栄養欠乏性視神経症と呼ばれ、十分な栄養がとれないアフリカなど開発途上国で見られる症状です。」

    栄養欠乏性視神経症は遺伝で起こることもあるというが、アタン医師によると少年はジャンクフード中心の食生活が原因だと話している。また少年の聴覚障害と視覚障害については、ビタミンBと銅の不足から来ているとも明かした。

    少年はサプリメントを摂取し栄養バランスは改善できたものの、視覚と聴覚が回復することはなかったようだ。また彼は視力低下のせいで仕事に就くこともできず、友人もあまりいないとのことだ。

    19歳になった彼は、特定の食感、ニオイ、味があるものや見た目が好ましくないものをいまだに食べることができず、回避・制限性食物摂食障害(ARFID)に苦しんでいるという。

    画像は『The Irish Post 2019年9月2日付「Teen left blind and partially deaf after living off diet of chips, sausages and crisps」』のスクリーンショット
    (TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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    (出典 news.nicovideo.jp)


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    Credit:depositphotos

    Point

    小学生の頃から、ジャンクフードだけを食べ続けた少年が失明状態になる

    ■極端な栄養失調により、視神経に障害が起こり、さらに難聴まで発症している

    ■少年の視力は現在、矯正した状態で「0.1」ほどしかなく、今後の回復も不可能なところまで悪化している

    イギリス在住の少年が、長期間にわたるジャンクフード食が原因で失明状態に陥るという事例が報告されました。

    その少年は、小学生の頃からずっとプリングルスや揚げ物しか食べていなかったとのこと。その後、疲労・倦怠感を覚え医師の診察を受診しました。その際に、貧血症とビタミンB12の欠乏と診断されましたが、少年は医師のアドバイスを聞かず、同じ食生活を続けたそうです。

    その結果、17歳になる頃には、視力矯正した状態で0.1にも満たず、さらに難聴の症状も併発していました。ちなみにアメリカでは、視力矯正した状態で0.1に達していなければ、法律的に「盲目」とされます。

    現在、少年の視力は治療で回復できないところまで悪化しており、失明状態は一生涯続くと診断されています。

    報告の詳細は、9月2日付けで「journal Annals of Internal Medicine」に掲載されました。

    偏食で生涯失明の危険性

    診察を担当したブリストル眼科病院のドゥニーズ・アタン医師によると、少年の症状は「栄養視神経障害(nutritional optic neuropathy)」と呼ばれる病気とのことです。

    これは極端に偏った食生活を続けることで栄養失調にかかり、その影響で眼球の視神経に障害が起こる症例を言います。アメリカアイオワ大学の調査では、28歳の男性が1.9リットルウォッカを毎日飲み続けて視力障害に陥っているというケースも確認されています。

    Credit:pixabay

    早期発見することができれば回復も可能ですが、少年のように発見が遅れ、正しい治療をせずに放置しておくと生涯目が見えない状態が続きます。少年の食生活は、小学生当時からプリングルスや揚げ物白パン、スライスハム、ソーセージだけとなっていました。

    アタン医師は「発展途上国ならまだしも先進国で、純粋に栄養失調だけで視力障害が起こるケースは極めて珍しい」と話します。

    二度と戻らない光

    少年が初めて眼科を受診したのは14歳のとき。その時点で、食生活の改善と治療を行なっていれば、現在のように手遅れの状態をなることはなかったでしょう。

    症状が悪化するのを放置した少年は、17歳の時点でビタミンB12ビタミンDの大幅な欠乏、貧血症、骨密度の低下、視神経障害、さらに難聴まで患う事態となってしまったのです。

    Credit:depositphotos

    栄養失調は、意外と見た目で判断できない病気でもあり、少年のボディマス指数(BMI)・身長・体重は、他の10代の少年とまったく変わりませんでした。そのため、体調の悪化を防ぐには自己管理と自らの意思で病院に行くことが必要となります。

    現在、少年は視野の中心部をほとんど失い、周囲だけがかすかに見える状態です。ビタミン治療でかろうじて色の識別能力だけ回復しましたが、全体的な視力の回復はすでに不可能だと言います。

    日頃の食生活に思い当たる節のある方は注意したいところです。

    10年先の死亡リスクが精度83%の血液検査で予想可能に


    小学生の頃からジャンクフードだけを食べ続けた少年が「失明状態」に陥る


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 st3.depositphotos.com)



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