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    学校教育

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    給食ハラスメントに苦しんだ体験談が寄せられた

    給食の完食を強要され、食べ終わるまで居残りをさせられる"給食ハラスメント"が問題視されている。「残さず食べなさい」がトラウマになり、大人になってからも食事にネガティブな気持ちを抱いている人は意外といるのではないだろうか。ガールズちゃんねるには11月下旬、「『残さず食べなさい』被害者の会」というトピックが立った。

    幼少期に親や教師から無理やり嫌いな食べ物を食べさせられた結果、むしろ苦手意識が強まったというトピ主。「食べ物を残さないのは大事なことですが、全ての食べ物を好き嫌いなく食すことは不可能だと思います」と大人になった今でも晴れることのないモヤモヤを吐露した。(文:石川祐介)


    「劣等感が染みつき、自己肯定感も低くなった」


    「肉がダメな私はほぼ毎日居残り。掃除中も少しずつ食べるしかなかった」
    「今でも会食は苦手です。食べたいものではなく、食べきれそうなものを選ぶクセがつきました」

    トピ主同様、食事中に苦しんだ経験が多く寄せられ、中には人前で食事することに恐怖感を覚える"会食恐怖症"になったという人もいた。

    「いつでも居残りさせられて、劣等感が染みつき、自己肯定感も低くなった」と給食を食べられない自分への劣等感を植え付けられ、自己肯定感を奪われたという声もみられた。

    「引き出しの中に隠してた」「食べれないから口に詰め込んでトイレに流してた」とあの手この手で完食したように見せかける"テクニック"も散見された。知恵を絞ってなんとか給食の時間を乗り越えていた、という人も少なくない。


    別の子どものトラウマになるケースも

    給食ハラスメントは、当事者だけでなく周囲にも悪影響を与える。

    「少食の子が無理やり完食させられて、冷凍みかんを苦しみながら食べた後にラーメンが入ってた器に全部戻した。その記憶がずっと残っていて、人が吐くのも自分が吐くのも怖い」

    クラスメイトが苦しみながら食べ物を無理やり口に運ぶ姿は、他の子どもたちに対する教育の観点からも不適切だ。

    「私も早生まれで、月齢的にみても小柄だったので周りの子より頭一つ分背が低くかった」
    アレルギーは全ての食物に関して検査出来るわけじゃないから、子供が極端に嫌がるものは無理に食べさせない方がいい」

    体の大きさや体質などは一人ひとりに食べ物の合う、合わないがあり、これを無視して一方的な"食育"を謳ってはいけない。

    「残さずに食べること」は良いことかもしれないが、「食べきれずに残してしまうこと」は決して悪ではない。多様な価値観が認められ始めた現在ですら「残さず食べなさい」という価値観の押し付けに苦しんでいる人は多くいるようで、真剣にこうした風潮を改めていく必要がありそうだ。




    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 cdn-ak.f.st-hatena.com)



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    代替テキスト

    神戸市立東須磨小学校で男性教諭(25)が4人の同僚教員からいじめや暴行、言葉による人格否定などのハラスメントを受けていた問題。それを踏まえ、神戸市議会は12月4日に“連帯責任”として教育関係者約320人の冬賞与の増額見送りを決定。条例改正案を賛成多数で可決した。対象者は、市立中小学校の校長や市の教育委員会幹部ら。総額で約1,000万円分にのぼる。

    問題が発覚したのは今年10月20代の男性教諭が30~40代の教員らから激辛カレーを目にこすりつけられ、コピー用紙の芯で臀部が腫れるまで殴られる等の暴行を受けている様子が一部映像つきで報道された。

    その後、10月9日に東須磨小学校現校長の仁王美貴校長(55)らが会見。前校長を含めて構造的ないじめの実態があったことも判明し、大きな波紋を呼んだ。

    そんな問題を受けて、発覚から約2カ月後に発表された今回の“連帯責任”。320ボーナス増額見送りの対応にも、ネット上で多くの疑問の声が上がっている。

    《ものすごく違和感だし怖い対応。連帯責任じゃなくて当事者の加害者講師たちが償うべきことじゃ?》
    連帯責任は違くない? 告発したら自分のせいで320人に迷惑がかかるとか思ってためらいそう。お世話になった人に悪いとか考えちゃうだろうな》
    組体操問題的な、負の一体感を感じる……。子供のいじめ問題の解決にも悪影響がありそう。子供たちも言い出しづらくなったらどうするんだ》

    なお、市は「市教育委員会全体のガバナンスの欠如が問題の要因」等と説明している。



    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 bunshun.ismcdn.jp)



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    野菜食べる子供(yaoinlove/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    子供たちが通う園で提供される食事が、いきなりヴィーガン食に限定されたとしたら…。このほどある保育園ヴィーガンメニューに限定するという方針を発表したことから、保護者の一部が猛反発している。

    ■ヴィーガンメニューへの切り替え

    このほど英国チェスターのある保育園が「1月より、当園では肉、魚、乳製品を含まぬ食事とスナックしか出しません」と発表。

    これからは肉の代わりに豆を、また牛乳の代わりにココナッツミルクや豆乳などを用いて徹底するとのこと。この園に通う260人の子供たち(0歳から4歳)の全員が対象になるというが、親たちの反応は様々だ。

    関連記事:食べ残しの冷凍保存や無給労働も発覚 劣悪すぎるこども園に怒りの声

    ■真っ二つに割れた意見

    突然の方針変更を受け、多くの保護者は驚いたもよう。「こんなメニューを押し付けないで」「肉や魚が好きな子供たちにとっては、まさに差別的な待遇だ」という声が噴出している。

    なかには「こちらの意見も聞かずに決めるなんておかしい」「こんなメニューで空腹が満たせるわけがない」という声もあがっているという。

    その一方でこの方針を歓迎する親もおり、「ものすごくヘルシーで良いと思う」「家で野菜を食べるよう無理強いしなくてもすむからありがたい」という意見もある。


    ■強気の姿勢を示した園

    「この方針を検討していたことは、何ヶ月も前から少しずつ伝えてあったはず」と園側は弁明。「これにより一部の子供たちが転園を決めたとしても、この園に来る子供たちの未来、そして環境のためにもヴィーガンメニューにする決断を覆す予定はない」とも断言している。

    温室効果ガスの20パーセント近くが畜産業に由来しているというデータもあることから「環境にとっても良い決断だ」という経営者は、メニューについても栄養士としっかり話し合って決めてあるとコメント。「栄養の面でもまったく問題はない」とも強調している。

    ■世間の反応

    この方針について報じられると同時に、世間からは「せめて保護者に選択肢を与えるべきではなかったのか」「自分が良いと信じる食生活を人に強いるのはおかしい」という声が噴出。

    しかしヴィーガンは確実に増えているようで、「健康に良い食事を出してくれるのだから文句を言う筋合いはない」という声も決して少なくはない。

    しかし野菜が嫌いで「どうしても食べることができない」という子供たちも必ずいる。そういう子供たちにとっては、耐え難い食事になるかもしれない。

    ・合わせて読みたい→ヴィーガンの女性、バーベキュー好きの隣家を訴える 「私への嫌がらせ」

    (文/しらべぇ編集部・マローン 小原


    保育園のメニューが完全ヴィーガン化 「相談もなく決めた」と怒る保護者も


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 img.sirabee.com)



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    教員(paylessimages/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    表向き少子化が叫ばれていても、現代日本において女性の妊娠は尽く歓迎されていない。

    女性向け匿名掲示板ガールズちゃんねる』に、子供の担任の先生が妊娠したという保護者からのトピックが寄せられ、耳を疑うような内容が波紋を広げている。

    ■妊娠した教師に保護者からクレーム

    投稿者は、妊娠中だという娘の担任教師のことについて打ち明ける。このほど、予定よりも早く産休に入ることとなり、その理由というのが、一部の保護者から「教師がみだらな行為をするなんて!」と騒がれてしまったためだという。

    勿論、大半の保護者は妊娠しても仕事を続けていた担任教師に理解を示しているものの、その一部の保護者はことあるごとに学校にケチをつけてくるのだそう。

    今回のことは投稿者もさすがに目に余ったようで「皆さんはどう思いますか?」と意見を求めた。

    関連記事:利き手の手術を受けた小6男児 担任教師からの「ありえない対応」に怒りの声

    ■「頭おかしい」と怒りの声

    こちらのトピックには、「頭おかしい」「じゃああなたは自分の子をどうやって作ったの!」など怒りの声が殺到。

    また、「そういう親がいるからますます性教育がなくなって、望まない妊娠が増える」「命の大切さや妊婦さんへの配慮などを教える良い機会だと思うけど」と、義務教育のうちに子供たちに必要な知識を教えることができず、こうした大人の存在が悲劇の連鎖を助長していると指摘する声も多数書き込まれている。

    ■3人に1人「妊娠を報告しずらい」

    ピックの事案は多少特殊であったとしても、働く女性の妊娠が歓迎されていないことを、多くの女性たちが感じていることは事実のよう。

    しらべぇ編集部が全国の20代~60代の女性361名を対象に実施した意識調査において、全体でおよそ3人に1人が「妊娠の報告をしづらいと思ったことがある」と回答した。

    働く女性たちが子供を産み育てることには様々なリスクがあり、多くの女性が子供を持つことをためらっている…そんな現状が改めてうかがい知れる。

    ・合わせて読みたい→義父のセクハラ発言に悩む女性 耳を疑う一言に「本当にありえない」と絶句

    (文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2016年6月24日2016年6月27日
    対象:全国20代~60代の妊娠経験がある女性361名(有効回答数)


    娘の担任の先生が妊娠 「保護者からのクレーム」に耳を疑った…


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 img.sirabee.com)



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    授業の様子を盗撮する生徒がいるという

    体罰やブラック校則など学校現場の問題が浮き彫りになり、生徒だけでなく教師にとっても過ごしやすい環境づくりが求められる。もちろん、改善している部分もあるのだろうが、それでも日々新たな問題が生まれているようだ。

    11月13日の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)では、現在学校現場で起きている様々な問題が挙げられた。(文:石川祐介)


    女子生徒の多くがマスクしていたら注意?


    ネット評論家小木曽健氏は「教室内は盗撮をされている可能性が高い」と全国の教師から聞かされたという。

    「面白い先生っているじゃないですか?すぐ怒るとかですね。子ども達はそういった面白い先生を盗撮してネットアップすることで色んな人に見てもらおうとします」

    SNSで注目され、多くの「いいね」をもらうために、授業中の教師の様子をカメラに収めようとする生徒がいると話す。自分の机で撮影しているとすぐに見つかってしまうため、掃除用具入れの中にスマホを隠す、という狡猾な手口で行われているようだ。

    盗撮をするのは主に男子生徒らしく、カメラセッティングしている様子を見ながら女子生徒は「男子ってバカね」と冷たい視線を送り、マスクをして自分の顔が映らないよう対策するという。小木曽氏は「女子生徒の多くがマスクをしている教室は特にやばいですね」と重ねて警鐘を鳴らした。


    最近の修学旅行は"学習の場"に

    また、観光学専門家の佐滝剛弘氏は「修学旅行生が外国人観光客インタビューすることがやばい」と語る。修学旅行は、昔よりも"学習の場"という認識が強くなったため、「修学旅行先で外国人観光客インタビューしろ」という課題を課す学校があるそうだ。

    「とある外国人観光客が行く先々で修学旅行生からインタビューをされて、『日本の風情を楽しみに来たのにどうなってるんだ!』っていうクレームが役所に届きました」(佐滝氏)

    数年後には「日本はどこに行っても学生に絡まれる」とネガティブな評判が広まり、インバウンド需要が伸び悩まないことを願いたい。

    ネット上では、教師の盗撮問題に「スマホがない時代に学生時代過ごせたのは幸せだなと思う」というコメントが見られた。スマホの登場で便利になった部分も多いが、様々なトラブルが起きており、生徒とも教師も煩わしさを覚えることは少なくなさそうだ。

    また、「うちの英語の先生も 修学旅行のときに『外国人に質問してこい』って課題で出してた」と外国人観光客へのインタビューは長い歴史があるようだが、「修学旅行外国人インタビューするって大変だ。自分が逆のことされたら嫌だわ」というコメントがあるように、見直す必要がありそうだ。




    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 image.jimcdn.com)



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    高校Jetta Productions/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    教師といえども、やはり人間。生徒に腹が立つことがあっても不思議ではないが、このほど逮捕された女教師はある女子生徒にキレて荒れ狂い、生徒を踏みつけるなどひどい暴行を加えた。

    その様子を教室にいた生徒たちが撮影し、動画は一気に拡散。女に対し批判の声が多くあがっている。

    ■教室で起きた暴行事件

    11月8日のこと、米テキサス州の高校で驚くような事件が発生した。この日、スペイン語の授業中に臨時教員(32)が特別支援を必要とする女子生徒の態度に激怒。顔面を何度もパンチした末に椅子から引きずりおろし、床に倒すなり頭を思い切り踏みつけた。

    女がキレた理由につき正式な発表はないものの、教室にいた生徒からは「女子生徒が先生を叩いた」という声も。また「先生に対し、生徒が黒人を差別する言葉を放った」という声もあがっている。

    関連記事:加藤浩次、教師の暴力動画で生徒に激怒 「大人なめんな!」に共感の声が相次ぐ

    ■動画が拡散

    騒動が勃発した瞬間、多くの生徒たちは暴行のすさまじさに震撼。驚き見ているしかなかったというが、数名はすかさずスマホを取り出して動画を撮影し、それが事件発生後にインターネット上で拡散した。

    言い逃れできない状態になった女は事件発生からほどなくして逮捕されたが、その後に保釈金を支払い署を後にしたという。


    ■脳にもダメージ

    てんかんの持病がある生徒が頭部に大打撃を受けたとあって、その後に父親が付き添い病院へ。診察した医師は「脳がダメージを受けている」との診断を下したというが、生徒はその後に帰宅を許可された。

    あまりにも激しい暴行を受けた影響は甚大だったようで、この生徒は暴行事件発生後に不安発作を起こすようになったという。

    ■関係者の声

    少女の家族がさっそく雇った弁護士は、「教職員は生徒たちの安全を守る立場にあるはずで、暴力をふるうなど言語道断」と女を痛烈に批判。学校側も「このような振る舞いにはどんな言い訳であれ通用しない」との声明を発表し、女を解雇したことも公表した。

    また高校に通う生徒たちの保護者も大変な衝撃を受けており、「どんな理由があったにせよ、生徒に暴力をふるうなんて許せない」とネットに書き込んでいる親も多い。

    ちなみにこの女は今年夏に臨時教員として採用されたが、その際に経歴を確認した学校側は「問題なし」と判断。それでも恐ろしい事件が起き、「怖すぎる」という声が多く上がっている。

    ・合わせて読みたい→妻の知人の女子高生を就寝中に乱暴した30代男 「同意の上だった」と供述

    (文/しらべぇ編集部・マローン 小原

    先生が生徒にブチ切れ 激しい暴行を受けた女子が脳に損傷


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    「受験だから楽器触るのは禁止」という父親に、大切にしていた楽器をいくつも破壊された――。破壊された楽器の画像とともに投稿された、こんな内容のつぶやきがツイッターで話題になりました。

    投稿内容によると、受験生である投稿者のバイオリントランペットなどの楽器が、父親によって、ケースごと投げられたり、地面に投げつけられたり、しまいにはハンマーでたたき壊されたりしたようです。

    壊された理由は「受験だから楽器触るのは禁止」とのことで、「高校合格したら全部買い直してやる」と父親に言われたようですが、投稿者は「買い直してやる」で済むことではないと怒っています。

    たとえ親子のあいだであっても、互いの持ち物を壊してはいけないということは当然のように思えますが、法的には具体的にどのような問題があるのでしょうか。中村憲昭弁護士に聞きました。

    器物損壊罪に問うことも不可能ではないが…

    「他人に損害を与えた場合、刑事責任、民事責任、場合によっては行政責任の3つの責任が生じます。

    故意に他人の所有物を壊してしまった場合、加害者は生じた損害を賠償する義務がありますし(民事上の不法行為責任)、器物損壊罪に問われることもあります(刑事責任)。

    窃盗など親族間では処罰できない犯罪もありますが、器物損壊は親族であっても処罰できます。

    未成年であっても、13歳で告訴能力を認めた裁判例もあります。受験生ということであれば15歳。法律的には告訴も可能ではあります。

    しかしながら、告訴は、国家権力を使って父親に刑罰権の行使を求めるという意思表示です。

    父親が楽器を壊すのは懲戒権行使としてやりすぎですが、性犯罪や虐待といった生命身体に危険の及ぶものであればともかく、器物損壊の事案で、親子げんかに国家権力を介入させることも、やや大げさに思います。

    民事上の責任も同様です。楽器を壊すことは不法行為ではありますが、物的損害について責任を取らせる場合、金銭賠償によることとされています。

    父親が弁償すると述べているので、労力と費用をかけて裁判をやっても、結果は同じです。訴訟提起するのは無意味です」

    目的は同じ、大事なのはしっかり話し合うこと

    「楽器を壊すという手段は良くないのですが、父親の意図は、我が子が受験勉強に専念して、志望校に合格して欲しいということにあります。体に外傷を与えるような方法で壊したのであれば児童虐待防止法上の虐待にあたる可能性もありますが、今回はそうではないようです。

    今回の投稿者としても、楽器を触るのも受験勉強の息抜きのつもりで、受験をおろそかにはしていないはずです。

    とするならば、受験専念という目的は同じで、方法論が異なるだけです。母親も含め、受験勉強期間中の息抜きとしての楽器演奏を、時間を決めて認めてくれるよう話し合ってみるのもいいのではないかと思います。

    仮に投稿者が受験ではなく、音楽の道に専念したいと考えているのであっても、やはりそれは親を説得する必要があります。熱い気持ちを伝えつつ、両親の気持ちも聞いてみてはどうでしょうか」

    【取材協力弁護士
    中村 憲昭(なかむら・のりあき)弁護士
    離婚・相続、交通事故など個人事件と、組織が万全でない中小企業を対象に活動する弁護士裁判員裁判をはじめ刑事事件も多数。その他医療訴訟や建築紛争など専門的知識を要する分野も積極的に扱う。

    事務所名:中村憲昭法律事務所
    事務所URLhttp://www.nakanorilawoffice.com/


    「受験だから禁止」と楽器壊され…子が親の責任を問うことはできる?


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    中学受験中の息子(小6)を父親が刺殺した事件(名古屋教育虐待殺人事件、2016年)は記憶に新しいだろう。愛知県にある中高一貫の進学校に通った父が、長男を中学受験で母校に進学させようと熱心に指導するうちに、ついには勢い余って刺殺してしまった事件だ。今年7月、名古屋地裁は父親(51歳)に、懲役13年の実刑を言い渡した。

    なんともやりきれない事件だが、かねてよりあった「教育虐待」が顕在化したとも言える。親はなぜ子どもを追い詰めてしまうのだろうか。(ルポライター・樋田敦子)

    家族3人を焼死させた「医師の息子」

    子が被害者になるだけでなく、追い詰められた子が加害者となる事件も、起こっている。

    2006年には、奈良県の有名進学校に通う男子高校2年生が、医師の父親が不在だった日に、家に火を放って継母と弟、妹の3人を焼死させた。父親は自分と同じく医師になってほしいと望み、成績が悪いと罵倒し、体罰まで与えていた。

    秋葉原無差別殺傷事件2008年)の加害者も、小さい頃から母親から虐待を受け、勉強を強制されていたことが判明している。

    まさか自分が教育虐待?

    さて、いま社会で聞かれる「教育虐待」とは何か、改めて整理したい。虐待には、身体的虐待、心理的虐待、ネグレクト、性的虐待の4つがある。

    教育虐待に関しては、明確な定義はないが、子どもの人権を無視して、勉強や習い事をさせる行為を指す。日本子ども虐待防止学会のシンポジウムで、2011年に、武蔵大学の武田信子教授らが教育虐待について話し、教育される側が受ける虐待を指すようになった。強要されて身体的にも心理的にもダメージを受け、さまざまな症状が出てくるとされている。

    神奈川県に住む会社員Aさん(50歳)は、中学受験に合格し、今春から超進学校の私立の中高一貫中学に進んだ次女(13歳)に「教育虐待してしまったのではないか」と後悔している。

    「もともと次女は傷つきやすい性格の子で、2歳違いの長女のように、親の小言を受け流すような強い部分がありません。それは重々分かっていたのですが、それでも受験期間に入ると、いろいろ言ってしまいました。

    受験の初期には“できれば良い学校に入ってほしい”“私立の中学校に進学できると、将来の選択肢が広がるからね”と伝えて、勉強するように仕向けましたーー」

    昼間は仕事をしているので「教育熱心な母親のように、一緒に問題を解いて勉強するようなことはなかった」と話す。ただ「きちんと勉強してるの?」と叱責することはあった。

    また生活面でも小言は多かったと振り返る。次女はもともと、自室を片付けられなかった。部屋は散らかっているので、塾の問題集がどこにあるかもわからず、すぐには探せない有様だ。また親の目を盗んで、ずっとスマホをいじり、食べてはいけないと禁じているカップラーメンインスタント食品を食べてしまうなどの行動が目立った。

    親としては、口うるさく言わずにはいられなかった。

    「塾の宿題は終わったの? 学校の課題は? 部屋を片付けて!」 「受験するっていうから塾に通わせたのに、勉強していない。あなただけじゃない、受験する人はみんなつらいのよ」

    次女は「分かっているよ」と言うものの、とても分かっているようには思えなかった。自分が更年期障害が原因で怒りっぽいのか、仕事で疲れ切っているから怒ってしまうのかーー。自分の方にも問題があるのではないかと反省することもあったが、教育虐待をしているつもりは全くなかったという。

    「ママ友から、教育虐待する親の話を聞いていたので、自分はそうならないようにと気をつけていました。

    たとえば、大手マスコミに勤める父親は、息子の受験の勉強を熱心に見ていたそうです。その子は塾ではトップクラスの成績なのに、テスト100点を取ってこないと、ご飯を食べさせてもらえないというのです。何もそこまでしなくても、とあきれていました。

    他にも、色々な例を聞きました。それに比べれば、私は決して子どもを追い込むようなことはしていないだろうと思っていたのですが……」

    心療内科で「受験のストレスがあります」

    ところが次女が6年生になろうとしていたとき、チック症状が出るようになった。そして机の引き出しに何本ものカッターが入っていることを発見し、「もしや自傷行為をしているのではないか」という気持ちがかすめ、手首を見た。

    傷はなかったが、慌てて次女を心療内科に連れていき、カウンセリングを受けさせた。次女は医師を前にこう告げた。

    「受験のストレスがあります」

    Aさんは「この時ばかりは、落ち込みました」と話す。「“毒親”や教育虐待に関する、いろいろな本を読みましたが、どこがいけないが分かりませんでした。それからは小言はなるべく言わないようにはしましたが、将来、社会に出たときに娘が困ると思い、片づけのこと、勉強のことなど、普通の親程度には言い続けました」。

    娘も精神安定剤を服用しながら受験勉強は続けた。もともと集中力のある子だったので、入試直前になって成績は急上昇し、本命校に合格することができた。

    「私がやってきたことが許容範囲を超えた教育虐待だったかどうかわかりません。すべて娘のためにと思ってやってきたのです。合格したことは嬉しいのですが、中学校に入っても“上位3分の1にいないと、良い大学には行けないわよ”と、つい言ってしまいます」

    中学に入学しても安定剤の服用は続いている。

    中学受験に詳しい受験塾の関係者は「塾では、子どもの指導と同時に親のカウンセリングもするようになってきています。親にも子どもを決して追い詰めないような指導が必要です」と話す。

    「同性同士で、親が子どもを追い詰めるケースをたびたび見てきました。エリートの母親が、娘に自分と同じようになってほしいと望んだり、逆に思うように道を築けなかった父親が息子に勉強を強制し、自分の悔しさを息子で晴らそうとしたケースもありました」

    女性医師(48)が「いまだに絵が描けない」理由

    教育虐待を受けた子はどのような大人になっていくのか。あるサバイバーの女性に話を聞いた。

    「年齢を重ねても私はいまだに、絵が描けないのです。子ども夏休みの美術の宿題を手伝ってと言ってきても描けないので、夫に手伝ってもらいました」

    こう話すのは、関西圏に住む、医師(48歳)のBさんだ。Bさんは医師の父親と教師の母親の間に生まれた長女。小さい頃から成績がよく、学生時代はずっと「優等生」だったそうだ。

    「母は、忙しい父親に代わって、仕事を辞めて家庭に入った人でした。“医者の子なのだから”というのが口癖で、学習面でとくに厳しかったですね。成績が悪いと“産まなきゃよかった”と面と向かって言いました。ですから100点以外のテストは母親には見せられませんでした」

    勉強もよくできたため、Bさんは親の期待を一身に背負った。中学生の時、国語、数学など主要科目はすべて5なのに、美術だけ5が獲れなかった。すると母親は、Bさんにつきっきりで、何枚もの絵を描かせ、ダメ出しをした。

    「母親は家でも教師で、子どものすべてを管理し、優秀であってほしいと願いました。それ以来私は、絵を描くことは、評価につながると思ってしまうので絵が描けなくなりました。

    大人になってイギリスでアートセラピーを受けました。ドクターは“自由に描いていいんだよ”と言いましたが、最後まで描くことができませんでした。トラウマはこの年齢になっても消えてはいませんね。今親元で苦しんでいる子どもたちを救いたいと考えるのは、この経験があったからだと思います」

    中学受験で「精神安定剤」を服用した小6の娘…「まさか自分が教育虐待?」母の葛藤


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 amd.c.yimg.jp)



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    保育園・幼児Rawpixel/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    東京都足立区にある認可保育園で、女性の園長と主任保育士が園児をトイレに閉じ込めるなどしていたことが12日、取材で分かった。しらべぇ取材班は、足立区から詳しい話を聞いた。

    ■「言うことを聞かせるために」

    足立区子ども施設入園課によると、10月4日に園の従業員から「園長と主任保育士が児童を閉じ込めている」という通報が区に入った。区は、同月6日に園を運営している明日香(横浜市)を呼び、状況を聴取した。その後同月7日から園長含む11名の従業員全員から、ヒアリングを実施。

    区の調査から、閉じ込め行為は2名(園長、主任保育士)のみで行っていたことが判明した。具体的な閉じ込めの内容は、「電気を消したトイレに鍵をかけ、1人にした」や「事務所の電気を消して鍵をかけた」など。

    閉じ込めの理由について、2人は、「1歳から2歳の園児が、食事中に走り回っていたため、言うことを聞かせるためにやった」と話したとのこと。

    関連記事:宝くじで1億円をゲットした男性 「あまりの強運」でじつは過去にも…

    ■「園として一旦リセットを」

    区は、一連の行為を、「虐待と捉えられかねない不適切な保育」と重く見ている。そのため、11月1日に文書で改善を指導。10月7日から区の保育士をこの園に派遣し、毎日、指導や助言を継続的に行っている。園長と主任保育士は通報直後から出勤停止となり、10月末に退職した。

    子ども施設入園課長は取材に対して、「言うことを聞かないときには、保育の工夫でいかようにもなったはず。しばらくは、区の保育士の派遣を続けるが、園として一旦リセットし、自立してほしい」と話した。

    ■保護者説明会で謝罪

    運営会社は今月9日に保護者説明会を開いて謝罪。担当者は「職員の人間関係の問題もあった。改善に全力を尽くしたい」と話したという。園は0~2歳児向けの施設として昨年4月に開園し、定員は15人。

    足立区には、区直営の保育園(指定管理含む)が、41あり、認可私立保育園が92、小規模保育園が27あるが、今も待機児童がいる状態だという。

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    (文/しらべぇ編集部・おのっち

    女性園長らが電気消したトイレに児童を閉じ込め 「虐待と捉えられかねない」と足立区


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 www.police.pref.saitama.lg.jp)



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    新入試制度に高校生の8割が不満

    2020年度から始まる大学入試共通テストが依然物議を醸している。萩生田光一文部科学相の「身の丈」発言が批判を受け11月1日、大学共通テストへの英語民間試験の導入の延期が発表された。

    スタディプラス11月6日高校生・浪人生ユーザーを対象とした「大学入試制度」に関する意識調査の結果を発表した。調査は今年10月31日11月1日ネット上で実施し、高校生・浪人生のStudyplusユーザー4325人から回答を得た。

    「とにかく情報がなさすぎる。学校の先生方も"かも"で、話す」

    2020年度の新入試制度について、「実施を見直すべき」(83.6%)が「このまま実施すべき」(16.4%)を大きく上回った。具体的には、「詳細が決まらず発表されない点に憤りを感じます。私たちは実験台ではないです」(神奈川県・高校1年生)といった声や、

    「入試制度を変更するならば、小学生の頃からそれに対応した授業を行った上での新入試制度導入にするべきだと思います」(兵庫県・高校1年生
    「とにかく情報がなさすぎる。学校の先生方も"かも"で、話される」(大阪府・高校1年生
    「共通IDや外部試験など複雑な仕組みが多く、学力よりも、書類の心配をしないといけない」(神奈川県・高校2年生)

    といった声が寄せられた。一方、「基本的に全ての点で困る。けれど今さらやっぱりやめますと言われてもなお困る」(東京都・高校2年生)という声も寄せられた。

    「このままだとこれらの問題は採点の質や採点者によって点数にバラツキが出る」

    入試制度の変更について不安な点を聞くと、最も多かったのが「情報不足」(2962人)で、以降、「過去問題がない」(2704人)、「英語のテストが変わる」(2512人)、「記述式のテストが導入される」(2459人)、「先生たちも経験していない」(2155人)と続く。

    試験内容の変更も不安だが、「大学共通テストを実施するのか延期するのか曖昧なところも不安です」(福井県・高校2年生)といった声も少なくはない。ほかにも、

    「記述式の問題で、大学生アルバイトが採点すると言う話を聞いて、このままだとこれらの問題は採点の質や採点者によって点数にバラツキが出ることに不安だと思いました」(東京都・高校1年生
    「地域によるハンデ、また各家庭の経済状況が異なると民間試験の受験可能回数なども限られてくるので受験者全員が平等だとは感じられない」(秋田県・高校1年生

    といった声が寄せられた。また、入試制度の変更で受験する大学の選択に影響があるという人は32.4%。中には、

    「私大の入試など、民間の英語検定で有効な級位が学校によって異なるため、受ける検定級をどうするか決めかねている」(埼玉県・高校2年生)
    「記述式の問題というと、おそらくマークよりも対策に時間がかかるので、それが間に合わずにワンランク下の大学を受験することになるかもしれない」(千葉県・高校1年生

    という人もいる。




    (出典 news.nicovideo.jp)


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