社会生活まとめ

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    科学

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    東京湾の牡蠣を食べるのがダメ・ゼッタイな理由が一瞬で分かります。詳細は以下から。

    牡蠣は海を浄化する生き物と呼ばれています。それは他の生物に比べて極めて大量の海水を自らの身体で濾過していくため。

    成体の牡蠣は1対で1時間当たりなんと7.5リットルもの海水を濾過することが可能。アメリカ合衆国メリーランド州のNPO、The Chesapeake Bay Foundationがその様子をタイムラプス映像を撮影しています。

    元々の海水と牡蠣を入れて浄化した海水の差はここまで明確です。

    サイトでは以前東京オリンピックに関して東京湾うんこまみれ問題を詳細に報じました。その際に東京湾を浄化するために牡蠣が大量に投入されたものの、その多くが死滅していたことをお伝えしました。

    これだけの浄化能力を持つ牡蠣が死滅するレベルの汚染が東京湾で発生していることが実感して頂けるでしょうか。

    なお現在も東京湾の牡蠣は全滅したわけではなく、2年前には千葉県市川市の江戸川放水路の河川敷に生息する牡蠣を中国人が大量に捕獲し、殻を捨てていくことが問題になっていました。

    当然ながらこれらの牡蠣は汚染されている可能性が強く、何らかの形で食材として利用されているのであれば非常に危険ということになります。

    【【動画】牡蠣の海を浄化する凄まじい力、1匹で1時間に7.5リットルも】を全て見る

    【動画】牡蠣の海を浄化する凄まじい力、1匹で1時間に7.5リットルも


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 img.tabi-labo.com)



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     近年、日本を旅行で訪れる中国人が増えている。中国人旅行客は日本滞在中に感じた日本の美点を帰国後に知人や友人に積極的に話して聞かせているようで、日本に対して良いイメージを持つようになった中国人も増えている。こうした循環が訪日中国人の増加につながっていると言えるだろう。

     しかし、同じ日本でも旅行で訪れるのと実際に住むのでは、抱くイメージや感想は大きく異なるようだ。中国メディアの今日頭条は20日、日本で生活して5カ月になるという台湾人の手記を紹介する記事を掲載し、「日本も噂(うわさ)で聞くほど完璧な国ではなかった」と伝えた。

     記事の筆者は幼い頃、家族と共に日本を訪れたことがあり、「すごい国」という印象を抱き続けてきたと紹介。しかし、日本に5カ月間にわたって生活してみると、日本に対する印象が大きく変化したと論じた。

     続けて、噂で耳にしてきた日本の姿といえば「非常に清潔で、道路も非常に良く整備されている」といったものであったが、実際に生活してみると「道路は概ね清潔に保たれているものの、道を歩けばタバコの吸殻や空きビンが落ちている」というのが真実であり、道路だって穴が開いている場所も普通にあると紹介。

     また、日本人も概ね礼儀正しいが、なかには乱暴で無礼な人もいて、日本は「噂で聞いていた国ほど完璧ではなかった」と主張。過度に日本を美化する噂が多いためか、噂を信じて日本を訪れてみると「現実の光景と噂の落差に落胆」してしまう人もいることを強調し、全てが完璧な国は存在しないことを伝えつつも、幼少の頃のイメージと違って完璧ではなかった日本の姿に寂しさをのぞかせた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

    日本で暮らしてみて実感「噂で聞くほど完璧な国ではなかった」と寂しげ=中国


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 netsqueak.com)



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    Image: Getty

    非現実的な気がしますが、そうでもしないと地球は救えない...?

    人類は地球を瀬戸際に追い込み100万種以上の生物が絶滅の危機にさらされています。自然の崩壊を止めるためのアイデアはたくさんありますが…もっとも大胆で抜本的なものは、地球の半分を保護するというアイデアです。

    どういうこと?

    それは陸と海を護ることを指しますが、そのために多くの手法があります。しかしそれに必要な一般的な要点は、人間の干渉を受けずに繁殖できるように、全地球の半分の自然を確保することです。それでも先月発表された国連の報告書によると、現在地球の陸地の15%、海洋の7.8%が保護されているとのことです。

    大胆な「ハーフ・アース」計画

    地球の50%を封鎖するという考えはハーフアースとして何十年も前から知られているので、そんなに衝撃的なアイディアではありません。

    伝説的な生物学者エドワード・オズボーン・ウィルソンの著書や、今年初めに国連の生物多様性条約加盟国が支持を表明したこともあり、ここ数年でこの考えが加熱しているのだそうです。

    しかし、新たな論文によりますと、もし地球の半分にこの手法を適用すれば、10億人に大きな影響を与える可能性がある、というのです。影響を受ける人々の大多数は中低所得国で、そこに住む貧困層を困らせない公正な保護の必要性が叫ばれています。

    自然を戻せば絶滅種が減る

    自然は近年、都市の拡大や森林伐採、そして気候危機やそのた多くの人間活動に直面し、衰退に直面しています。私たちは洪水調節から漁業、生活に至るまで、あらゆるものを自然に依存しているため、この衰退は人間にとって深刻なリスクを伴います。なのでもしそのリスクがなくなれば、私たちの暮らしはそれほど大きく遅れることはないでしょう。

    ウィルソンをはじめとする研究者たちは、地球上のほとんどの種に公平さをもたらすと主張することで、「ハーフアース」のアイディアに落ち着きました。彼らのモデルによりますと、地球の半分を保護すれば最大85%の種が保護できるのだそうです。一方で地球の90%を伐採なり汚染なりで痛めつけたら、生き残れる種は50%しかありません。

    でも人間への影響は議論されず

    その悪い結果(もしくはさらに悪い結果)を避けることは、人類の最大の利益になるように思われます。しかし自然を助けるという議論にもかかわらず、実際の人間に起こる犠牲(結果が良くも悪くも)は、「ハーフアース」をめぐる議論にはほとんど登場していなかったりします。

    今回の研究の執筆者の1人で、ケンブリッジ大学の地理学者でもあるクリスサンドブルック氏が、こう話してくれました。

    私たちは、「ハーフアース」の提案が自然保主義者や政策立案者の間で、より一層の注目を集めていることに気付きました。しかしそうした提案において、潜在的に非常に大きな社会的意味についての議論は、驚くほど静かだったのです

    ふたつの手法が候補に

    nature sustainabilityの新しい発見は、これらの内容を明らかにしてゆく方法です。研究者たちは、世界の846のエコリージョン(生態系が似ている地域)を調査して、ふたつの手法を検討しました。1つめは、地球の半分を丸ごと保存するシナリオ。2つめは、保護の実現が可能そうな場所を選んだ上での半分を保存するシナリオです。

    2つめのシナリオ「実現が可能」とは、保護または復元できるエコリージョンが半分ある地域を意味しています。このシナリオの場合、米国東部やインド亜大陸の大部分といった、すでに開発され尽くしている地域は保護エリアから自動的に除外されることになります。しかし、どちらのパターンでも地球の半分を保護することによって、影響を受ける人々の数を最小限に抑えることを目指していました。

    この調査結果は、 1つめのシナリオでは10億人が、1億7,000万人が影響を受ける可能性があることを示しています。どちらの場合でも、世界銀行が中低所得国と分類した国への不公平さを強いることになります。

    第1シナリオでは、影響を受ける人々の実に53%インドエジプトインドネシアフィリピンなどの中低所得国に住んでいます。ですが中国のような高中所得国もまた、どちらのシナリオにおいても大きな人的負担を強いられてしまいます(第2シナリオでは、基本的に低中所得国と同じ負担となる)。

    与えよ、さらば与えられん

    とはいえ、「負担」の中には良いものもあったりします。正確な関連性はまだ解明されていないものの、自然は精神的な健康と関連しています。現実的に高潮からの浸水対策や土壌保全などの効果もあります。

    しかし自然保護には、先住民たちを彼らの土地から遠ざけてきた歴史もあります。彼らはそういった土地で、西洋の自然保護論者と同等かそれ以上に効果的に土地を管理していることが多いのです。

    人と自然どちらも最大限救いたい

    サンドブルック氏はこう話しています。

    私たちは、倫理的な意味合いと、これらの保護措置が環境問題への取り組みの両方を成功させる可能性を高めるため、環境的、社会的に公正な方法で環境危機に対処する必要があります

    効果的な地球規模の保護戦略は、これらの現実を考慮に入れなければなりません。そうでなければ、彼らは人々を苦しめてきたのと同じ問題を繰り返すことになり、21世紀が、それ以前の時代と同じように粗悪不公正であることを確かなものにしてしまうのです。

    Source: protected planet, CBD, nature sustainability, half-earth project



    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 news.mongabay.com)



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     今回紹介するのは、隣の息子さん氏投稿の『ペットボトルロケットで迫撃砲作ってみた』という動画です。

    投稿者メッセージ動画説明文より)

    米軍のM2 60mm迫撃砲を参考にしましたが、再現を目的としてないので砲身長しか一致していません
    ちなみに私は右利きですが、子供の頃からのクセで銃は左撃ちなのです









    ペットボトルロケットで迫撃砲作ってみた

     以前よりペットボトルロケット砲を自作していた動画投稿者の隣の息子さん氏。

     しかし「なんか足んねえな」「迫力、発射速度、利便性、外連味、水しぶき、そこらへんがまだダメ」「特に見た目に迫力がないのはいかん」と感じたということで、今回は迫撃砲【※】を作ることに。

    ※迫撃砲
    簡易な構造からなる火砲で、高い射角をとることから砲弾は大きく湾曲した曲射弾道を描く。少人数で運用でき操作も比較的簡便なため、砲兵ではなく歩兵の装備であることが一般的で、最前線の戦闘部隊にとっては数少ない間接照準による直協支援火器の一つである。

    120mm迫撃砲M120で砲撃する米兵「イラクの自由」作戦
    (画像はWikipediaより)

     まず砲身ですが、内径70mmの塩ビパイプを用意し、それを70cmほどに切ります。

     切り落とし終わったら、切り口をゴリゴリと研磨します。

     次に尾栓ですが、撃針ではなくパイプがつきます。このため本物の迫撃砲弾を入れても何も起こりません。

     底盤はMDFと金具を組み合わせて作成していきます。これで砲身が自由に動かせます。

     支持架は既存の三脚を改造して作成していきます。脚を一本もぎ取り、 取り外して、展開、仰角の調整ができる高性能な二脚になります。支持架の基部も金具を組み合わせて作成。

     支持架と撃針がわりのパイプは黒色、その他はオリーブドラブ色で塗装します。

     弾にも小型の安定翼を取り付けました。

     さあ、これで完成です。

     作動原理はロケットを落として尾栓に当て、慣性によってジョイントのロックを解放します。パイプはバルブの保護のために取付けています。 本物の迫撃砲は底の撃針により雷管を打撃しますが、こちらは慣性によりロックを動かすので、落下の衝撃のみでは作動しません。

     空気を入れて弾を重たくしただけでは作動しないので、ジョイントのロックに錘を取りつけることで、ようやく作動します。この仕組みで、まずは室内実験を行います。結果は大成功です。

     次はいよいよ野外で実験を行いますが……。

     なぜか不発。外に持ち出した途端動かなくなるようで、もう一度行ってみると今度は成功しました。隣の息子さんさんの考察では、どうやら中のパイプにうまく収まらなくて不発となる模様。不発率はおよそ50%ということで、「これは到底許される数字ではありません」と、改修することになりました。

      パイプを取っ払い、ゴム板を張りつけることによって、どの角度で衝突しても作動するようになりました。

     さらに底盤が貧弱だったので、単純化を行います。底盤に直接落としても作動するうえ、法的なしがらみも改善されたとのこと。今度こそ完成です。いよいよ改良版で野外実験を行います。

     水120ml、空気は8~9気圧ほど充填。入れすぎるとロックが硬くなって作動しないとのこと。中にペットボトル弾をつめて、発射します。

     見事に勢いよく水しぶきをあげながらペットボトルが飛んでいきました。この後も次々と打ち上げに成功する隣の息子さんさん。

     いくつもの工程と改修を行い、実験は大成功に終わりました。詳しい制作の過程や実験の様子を見たい方は、ぜひ動画をご視聴ください。

    視聴者コメント

    すごい
    かっけwwwwww
    やばええww
    おお、クオリティ高!
    おぬし何者??(`・ω・´)

    ▼制作過程をノーカットで視聴したい方はコチラ▼

    ペットボトルロケットで迫撃砲作ってみた

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    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 s.cyclestyle.net)



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    巨大な月の背景で有名なアニメシーンと言えばやはりこれでしょうか。エヴァの場合はユング心理学で月が母親の象徴だからかもしれませんが…/©カラーGAINAX

    漫画でもアニメでも映画でも、夜空のシーンが背景となったとき気になるのが月の大きさです。

    リアルな描き方にこだわる作品もありますが、自由に表現できる創作の世界では、月がやたらと大きく描かれることがあります。

    心象風景としての月に、いちいちサイズを指摘するのは無粋かもしれません。しかし、SF作品や異世界ファンタジーの夜空にでかい月が浮かんでいるのを見ると、「ああいう月が地球の周りに存在するとしたら、どれくらいの天体が浮かんでいれば実現できるんだろう?」とついつい考えてしまいます。

    アマチュア天文学者のNicholas Holmes氏は、そんな疑問に答えるように、太陽系の惑星が月の位置に浮かんで地球を周回した場合のイメージ映像を、自身のYoutubeチャンネルに公開しています。

    Credit:yeti dynamics/If the Moon were replaced with some of our planets

    背景の撮影場所はアラバマ州ハンツビルの空だそうです。通常の月が浮かんだ場合の空はこんな感じです。うーん、実際の月はやはりかなり小さいですね。

    Credit:yeti dynamics/If the Moon were replaced with some of our planets

    地球とほぼ同じ大きさと言われる金星が月の位置に浮かんだ場合はこの様に見えます。地球サイズではまだまだ小さい月にしか見えません。

    Credit:yeti dynamics/If the Moon were replaced with some of our planets

    太陽系でもっとも大きい惑星、木星を配置すると…ああ、これこれと言いたくなるサイズになります。ファンタジー世界やSFの異星に浮かぶ月と言ったら、やはりこれくらいのサイズがないとインパクトがありません。

    ああいう巨大な月は、もはや木星サイズということですね。

    Credit:yeti dynamics/If the Moon were replaced with some of our planets

    最後は土星。これも木星に次いで太陽系で巨大な惑星です。でもリングが存在するせいで、そのインパクトはより強いものに感じます。こんな月が浮かんでいたら夜空を眺めるのがもっと楽しくなるかもしれません。

    まさにファンタジーな景色ですね。

    この映像について、JAXAに勤務する惑星科学者James O’Donoghue氏は、自身のツイッターで月の位置に惑星が配置された場合の見かけ上の大きさについて、数学的にチェックした結果、正確なものだったということをつぶやいています。


    木星は直径が14万キロメートルほどあるとされています。地球は1万2742キロメートルなので、10倍以上の大きさです。

    見た目は確かに魅力的ですが、ここまで巨大でないと実現できないとは、やはり大きな月はファンタジーだけのものですね。そもそも、これだけ地球とサイズ差があるのでは、どっちが月(衛星)だということになってしまいそうです。

    金星や土星から見える太陽はこんな感じ


    reference:sciencealert/ written by KAIN
    アニメ背景の「巨大な月」、本当に浮かんでいたらどんなサイズなの?


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 natgeo.nikkeibp.co.jp)



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    凄まじい進化を遂げているAI、そしてセックスロボット。これらの発展は寂しい男女を救うのか。それとも侘しさを増やすだけか。「プレジデント」(2019年11月29日号)の特集「孤独を100倍楽しむ」より、記事の一部をお届けします――。

    ■力を発揮するのは孤独より孤立の解消

    AIの進化が人の孤独を癒やすかといえば、そうとは言い切れません。

    人間が犬や猫などのペットに限らず、ソニーロボットaiboにも癒やされるのは、なぜでしょうか。それは、人間が彼らと双方的にコミュニケーションが取れていると“感じることがある”からです。つまり、飼い主である人間がペットaibo一方的に愛着を抱いている場合がほとんどです。当然ながら、aiboに人格と呼べるような意識はありません。人間の親近感や愛着とは、極めて主観的なものです。

    現在、自律的に思考できるAIの技術開発が進んでいます。また、人間と自然に会話できるAIの開発研究も進んでいます。普段、苦労なくしゃべっている私たちは気づきにくいですが、人間同士の会話は複雑な構造によって成り立っています。

    人間が言葉の意味を理解するときには、その言葉以上の、あるいは以外の文脈も同時に理解しています。例えば、カップルで交わされる「大キライ」という言葉は、本当に相手のことを嫌いだから言っているのではなく、愛着を持って甘えているときに使われるケースもあります。

    ■人間と会話を成立させるための開発

    文脈を理解するためには、情報が必要です。前後の文章や話すスピード、抑揚によって意味は大きく異なり、それらをくみ取って私たちは初めて言葉の意味を理解できるのです。そのため、AI研究において、人間と会話を成立させるための開発には長い時間を要してきました。

    仮にいま、こうした会話の文脈の理解ができるAIが開発されたとしましょう。その場合、我々の生活にどのような影響を与えるでしょうか。

    例えば、一人暮らしをしている高齢者にとっては、そのAIが話し相手になってくれるでしょう。しかし、いくら会話ができても、そのAIに親近感や愛着、あるいは掛けがえのなさを感じなければ、やはり孤独が癒えることはないでしょう。場合によっては、AIと話をするほど、自分の境遇をかえりみて、孤独を感じることがあるかもしれません。

    ところで、そもそも、人間にとって孤独はどんなときも悪いことでしょうか。実は、必ずしもそうとは言えません。ドイツの哲学者マックス・シュティルナーは「孤独は知恵の最善の乳母である」と言っています。孤独感は、創造性を育む土壌である、そう考えられることもあるのです。

    アカデミックな文脈で言えば、孤独(loneliness)とは、「ひとりぼっち」と感じる心理状態のこと。いくら友人関係に恵まれていても、本人が孤独と感じれば孤独ですし、友人が1人もいなくても、本人が孤独と思わなければ孤独ではないのです。哲学者の三木清の言葉を借りれば「孤独は山になく、街にある。1人の人間にあるのではなく、大勢の人間の『間』にある」わけです。

    その点で、社会学は「孤独」よりも「孤立(solitude)」を問題視します。ここに言う孤立とは、社会的に福祉の対象から外れてしまい、生存が危うい状態に置かれている状態のことです。近年問題になっている独居老人の孤独死は、正確に言い直せば「孤立死」です。

    AIに何かを解決できる能力を期待するとしたら、それは会話によって孤独を埋め合わせることよりも、一人暮らしの高齢者が家から出ず、寝たきりになっていないかを判断し、適切なタイミングで行政や民間の福祉サービスに接続するような社会的な役割、その意味でのソーシャルロボットの役割でしょう。AI搭載型ロボットが福祉に貢献するのは、人々の孤独よりも孤立の手当てにおいてではないでしょうか。

    むろん、ソーシャルロボットが普及し、社会的孤立の問題が解消されることで、個人の孤独も解消されることもあるでしょう。ソーシャルロボットが遠隔的にであれ、孤立した高齢者が何かしらのコミュニティに参加する手助けができれば、間接的に「AIが孤独を解消した」と言える場面も出てくるはずです。

    ■セックスロボットに交換不可能性を見出す

    冒頭の話に戻ります。人間が対象物に親近感や愛着を抱くのは極めて主観的な作用だと説明しました。では、そうした感情や感覚は何に由来するのか。それは、その人がある対象物に見出す「交換不可能性」です。

    同じ犬種でも、うちの犬が一番かわいいと思う、あの感情です。実は、人間がこの感情を抱くのに、対象物と会話できるかどうかはあまり重要ではありません。

    その証拠として、長年連れ添ったaiboが壊れてしまったとき、涙を流す人の例を挙げられるでしょう。aiboは人間と会話ができません。しかし、飼い主はそのaiboと何年もコミュニケーションを取ってきたという履歴により、そのaiboに固有性を見出します。

    aiboは鉄の塊にすぎず、一つひとつのパーツは交換可能な存在でも、飼い主は勝手にそのaiboに固有性を見出すのです。つまり、AIの技術発達とそれが孤独を埋め合わせるなど、親近感や愛着を感じやすくなるかは全く別の議論です。

    それはいま話題となっている、セックスロボットも例外ではありません。最新のセックスロボットは、人間の肌に限りなく近い全身シリコン製で、人間の触感をほぼ完璧に再現できています。また、センサーが全身に埋め込まれており、タッチされることで本当の性行為のときのように反応するという生身の人間に近い高度な機能を持ち合わせています。

    現在、WHO(世界保健機関)は「セクシャルヘルスケア」の文脈で人間が性的に充足した生活が送れるという意味での「健康」の重要性を説いています。セクシュアリティと性的関係への積極的で敬意を持ったアプローチと、強制、差別、暴力のない、楽しく安全な性的経験を持つ可能性が必要であるというわけです。

    このような観点から、例えば機能性重視の女性向けラブグッズも開発されており、セックスロボットの開発者は――性暴力に関連する諸問題が指摘されていますが――、セックスロボットはむしろ、「セクシャルヘルス」に貢献すると主張しています。

    そんなセックスロボットの開発は、プレーのときに相手(オーナー)のニーズに的確に応えるという意味で優秀であることを目指しています。

    しかし、オーナーに対するある調査研究は、aiboの例と同様に、オーナーが本当にロボットに求めているのは、性的快楽というより親近感や愛着などを感じる「パラソーシャル」な関係であることを発見しています。彼らがセックスロボットに本当に見出している価値は、「彼女」と一緒に旅行したり、部屋で映画を見るなどして同じ時間を過ごしているうちに形成される経験であり、思い出だったりするわけです。

    ■セックスロボットに固有性

    そのような思い出が増えるに従って、オーナーセックスロボットに固有性(=交換不可能性)を見出し、性的関係はそのような「パートナーロボット」との、付帯的な、二次的なものでしかなくなるようです。

    つまり、オーナーの主観によって、そのセックスロボットは単なる性的快楽を満たす道具にも、自らの孤独を埋め合わせる掛けがえのない存在にもなりうるわけです。

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    堀内 進之介(ほりうち・しんのすけ
    政治社会学者
    1977年生まれ。博士(社会学)。Screenless media Lab.所長。首都大学東京客員研究員ほか。専門は、政治社会学・批判的社会理論。近著に『善意という暴力』(幻冬舎新書)、『人工知能時代を<善く生きる>技術』(集英社新書)がある。

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    AFLO=写真


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    実験炎JohnAlexandr/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    生徒たちを楽しませたい。化学に興味を持ってほしい。そんな思いから「ある実験」をしてみせた教師の大失敗で、ひとりの生徒が大変な火傷を負うという出来事があった。

    生徒はひどい痛みと治療に耐えたが火傷の痕が残ったままで、熱中していた趣味さえも楽しめなくなってしまったという。

    ■実験の失敗

    今年8月のこと、米ジョージア州にある高校で行われた化学の実験で大変な事故が起きた。「みんなをワクワクさせたい」との思いから実験を披露することにしたのは教師で、液体に浸した紙幣に火を放つも紙幣は燃えずに終わるはずだったというが、失敗に終わったという。

    このとき教師は火を消そうとあせり、手元にあった液体をかけて鎮火を試みたとのこと。しかしそれが水ではなくアルコールだったせいで、火はさらに大きく燃え上がり、近くに座っていた男子生徒(16)に燃え移ったという。

    関連記事:「頭の中が丸見えになる装置」に賛否両論 「つまりこれは…」と妙案ひらめく人も

    ■大火傷を負った生徒

    生徒に火が燃え移ったことに気付いた教師は、ショックを受け茫然と立ち尽くしてしまったとのこと。そんな中この生徒は顔、首、胸部や手などに大火傷を負い、その後に搬送された先で痛い治療に耐え手術も受けたという。

    しかし火傷はひどく、耐え難い痛みのせいで大好きだった楽器演奏やスポーツもできない状態が続いたと明かしている。


    ■教師の釈明

    教師はこの失敗につき、「何年も実施し成功していた実験でした」と釈明し、また水ではなくアルコールを火にふりかけたのは「故意ではなくアクシデントだった」と説明。

    しかし当局は、この重大な失敗につき「鎮火しようとしたのか、それともアルコールで火をさらに燃え上がらせ生徒に見せようとしたのかは不明」との見解を明かしている。

    なおこの教師は前日にもこの実験を試したというがやはり失敗しており、それでも同じ実験をしたことで生徒にとんでもない火傷を負わせてしまった。

    ■訴訟問題に発展

    この件で、生徒の家族は学校を提訴すべく弁護士を雇用。問題の教師は今は休職中だというが、給与は支払われているという。

    校長はこの教師につき「大変な失敗をしてしまったものの、良い先生です」と擁護。「ただ実験室での授業を安全に行えるよう訓練を受けるべき」との考え方を示し、解雇には至っていない。

    学校は安全な場所という考え方が今も根強いが、このケースで「安心できない」「こんな実験は不要」「解雇したほうが良い」という声も少なからず上がっている。

    ・合わせて読みたい→「カンニングは許さん」と高校教師 生徒の頭に段ボール箱かぶせる

    (文/しらべぇ編集部・マローン 小原

    化学実験がまさかの大失敗 教師のミス連発で生徒が大火傷


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    菌に感染しミイラ化したヘビ/Credit:Tri County Wildlife Care, Sutter Creek, California
    • ヘビに伝染し、身体をミイラ化させる感染菌が米・カリフォルニアで初めて確認される
    • 感染したヘビは開けた場所に出たがるので捕食者に襲われやすくなる

    肌が乾いて顔は腫れ上がり、目も白くなったヘビの写真。実はこのヘビ、まだ生きています。

    このヘビは今年5月末、アメリカカリフォルニア州にて、菌に感染し、ミイラのような姿で発見されました。

    感染菌は2008年アメリカおよびカナダで初めて確認されましたが、同州で見つかったのは今回が初めて。

    カリフォルニア州魚類野生生物局(CDFW)によると、今週にも同州で感染したヘビが見つかっており、国内での菌蔓延が懸念されています。

    幸いこの菌は人に感染する危険性はなく、ヘビから人へ感染する恐れもありません。

    10年前の類似例より危険度が増している

    同州アマドール郡・シエラネバダで発見されたこのヘビは、地元でも有名な「カリフォルニアキングスネーク」という種類に属します。ミイラのように異常にやせ衰えていたものの、かろうじて生きていたので、すぐに動物病院に保護されました。

    CDFWによると、ヘビに対する菌感染病が初めて知られたのは2008年のことです。アメリカの23州とカナダの1州にて、およそ30種類のヘビに確認されています。

    カリフォルニアキングスネーク/Credit:en.wikipedia

    感染菌は「Ophidiomyces ophiodiicola(英Wiki)」と特定されており、皮膚にできた擦過傷や感染したヘビとの接触により伝染します。多くの場合、軽度の症状を引き起こすだけで、死に至らしめることはありません。

    ところが、今回発見された症状はそれよりも酷く、深刻化すると、食事ができないほど顔が腫れ上がり、歪んでしまいます。さらに、弱ったヘビは、なぜか開けた場所に出たがるため、捕食者に狙われやすくなるのです。

    CDFWの報告では、感染菌が州内にどれほど蔓延しているかはまだ把握されていません。

    年々深刻化しているミイラ化現象。「ミイラパニック」になることは避けなければなりません。

    セミに寄生してオスメス構わず交尾させる「性狂いゾンビ」にしてしまう菌がいる


    ヘビだけを「ミイラ化させる菌」が米カリフォルニア州で初めて発見される


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    耐久テストを受けるニュー・コンクリート/Credit:Far Eastern Federal University

    Point

    ロシアの極東連邦大学により、通常の6〜9倍の耐久力を持つ新種のコンクリートが開発される

    ■原料となるセメントの材料と変えることで、ゴムのように柔軟な耐久力を実現

    自然災害や軍事・民間防衛を考慮した建物は、普通以上にタフさが求められます。

    そのアイディアから、ロシア・ウラジオストクにある極東連邦大学が一般のコンクリートの耐久性をはるかにしのぐ「ラバー・コンクリート」を開発しました。

    原料となるセメントの成分を変えることで、ゴムのような柔軟さを実現。耐久力は従来の6〜9倍に及ぶといいます。

    研究の詳細は、10月4日付けで「Applied Research」に掲載されました。

    ゴムのように柔軟でタフ

    今回のニュータイプのコンクリートは、製造工程が大きく異なります。

    一般のコンクリートは、原料となるセメントに水や砂、砂利石などを混ぜて作られます。セメントの主原料は石灰岩や粘土となっており、それ単体では使用されません。水と反応させることで、砂や砂利石を密着させるのです。

    対して、新たなコンクリートは、セメントの40%をもみ殻の灰や粉砕した珪砂に変えました。

    すると出来上がったコンクリートの厚板は、ゴムのような耐久性の高い柔軟さを実現。そのため、強い衝撃を受けても、エネルギーを吸収し、押し返すことで割れにくくなっています。

    セルフシーリング株式会社ホクコン)/Credit:hokukon

    また、コンクリート自体に自己密閉の性質があるため、別途でセルフシーリングをする必要がありません。

    セルフシーリングとは、コンクリート同士の継ぎ目に見られるゴム部分を指し、中空のシール材を目地に注いで、接着性や止水性を高める技法です。

    さらに新種のコンクリートは不要品として廃棄される大量のもみ殻などを使うので、セメントを使用するよりずっと安く大量生産できます。

    耐久性に優れ、安価に生産もできるという点で、ラバー・コンクリートは建築界の革命児となるかもしれません。

    Credit:pixabay

    研究主任のRoman Fediuk氏は「コンクリートは、最初のひび割れが起こるまでの時間をどれだけ長くできるかが重要」と言います。というのも、コンクリートは、一度ひび割れができてしまうと、それが徐々に広がり、崩れるのは時間の問題となるからです。

    続けて、「今日、全世界がミサイル飛行機の墜落など、テロ対策を念頭に置いた施設の建造に取り組んでいます。私たちはこの問題に独自の角度から取り組み、衝撃に強いコンクリートの開発に成功しました。次のステップとしては、放射線に強いコンクリートの開発を考えています」と話しました。

    地震や台風など、自然災害の多発する日本でも大きな助けとなるかもしれません。

    「透明マント」の誕生は近い。背景に溶け込む「透過パネル」が開発される


    reference: newatlas / written by くらのすけ
    「ゴム」のように柔軟な新コンクリートが開発される 耐久力は9倍!


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    ■摩訶不思議!「循環小数」の世界

    「循環小数」というのをご存じだろうか。分数は、計算したときに小数点以下のケタが循環する小数と、循環しない小数のどちらかになる。そして、前者が循環小数と呼ばれる。たとえば「1/6=1÷6=0.166666……」「1/9=1÷9=0.111111……」「1/11=1÷11=0.090909……」などが循環小数である。

    私は全国各地で講演を行っている。そして、小学校中学校高等学校の講演後の質疑応答で、「『1/3=0.33333……』。この両辺を3倍すると『1=0.99999…』となりますが、これはどういうことなのでしょうか」という質問をよく受ける。

    まず「0.99999……」について考えてみると、「0.9+0.09+0.009+0.0009……」と表せる。そして「0.9」「0.09」「0.009」「0.0009」は、初めの「0.9」に「1/10」をかけ続けてできる。これを「初項0.9」「公比1/10」の「等比数列」と呼び、等比数列を無限に足したものを「無限等比級数」と呼ぶ。

    たとえば、「1+2+4+8+……」は「初項1」「公比2」の無限等比級数だが、その値は無限に発散する。それに対して「初項1/2」「公比1/2」の無限等比級数「1/2+1/4+1/8+1/16……」は「1」に限りなく近づく。これを「収束」と呼ぶ。そして公比が「-1」と「1」の間にあるとき、無限等比級数は収束することが証明されていて、その値は「(1-公比)分の初項」となる。

    したがって、問題の無限等比級数は公比が「1/10」なので収束し、その値「(1-1/10)分の0.9」、すなわち「0.9/0.9=1」となる。そもそも「0.33333……」自体、「初項0.3」「公比1/10」の無限等比級数で、同様に計算すると「1/3」に収束することがわかる。

    ■石には粉

    もう1つ、せっかくなのでおもしろい循環小数をご紹介しよう。「1/7=1÷7=0.142857142857……」は、「142857」が繰り返される。この「142857」は不思議な数で、私は「142857=いしにはこな(石には粉)」と覚えている。

    この数に「1、2、3…」とかけてみる。「142857×1=142857」「142857×2=285714」「142857×3=428571」「142857×4=571428」「142857×5=714285」「142857×6=857142」。何かに気づかないだろうか。

    答えの6ケタの数が、元の数「142857」の順に「1→4→2→8→5→7」とグルグルと回って並んでいる。「142857」のように、その各桁の数を順序を崩さずに巡回させた数になる整数は「巡回数」「ダイヤル数」と呼ばれる。ちなみに「142857」に「7」をかけると、「142857×7=999999」と突然変化する。本当に不思議な数である。

    循環小数の風景は実に興味深い。友人たちとの酒席で話のネタにこまったときには、先の「石には粉」の呪文を思い出して、不思議なダイヤル数があることを紹介してみてはいかがだろう。

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    桜井 進さくらい・すすむ)
    サイエンスナビゲーター
    1968年生まれ。東京工業大学理学部数学科卒業、同大学大学院博士課程中退。2000年、日本で初めてのサイエンスナビゲーターとして活動を開始。『面白くて眠れなくなる数学』など著書多数。

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    (出典 news.nicovideo.jp)


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