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     プロテインブランド「マイプロテイン」が販売しているプロテインバーに虫が混入しているとネット上で騒動となり、「マイプロテイン」が謝罪したものの、その対応が物議を醸している。

     ​>>撮り鉄に向け「死にますよ。マジで」会津鉄道の注意喚起に絶賛の声「どんな神経してるんでしょうか?」<<​​​

     今月11日頃からネット上で始まったこの騒動。未開封のプロテインバーを開封したところ、米粒ほどの茶色い虫や、小さな白い虫が大量にバーに付着しているというもので、ネット上で写真とともに報告が相次いでいたが、これを受け、「マイプロテイン」は15日に公式サイト上に、「お知らせとお詫び」という文書をアップ。「異物が混入しているものがあることが判明いたしました」とし、虫混入の原因については「独立した第三者機関がこの問題を調査した結果、問題の製品が輸送中に発生した事故」だとし、「調査の結果、製品の欠陥は、消費された場合、人の健康へのリスクをもたらすものではないと結論付けました」と人への健康被害はないとし、商品回収の有無については記載がなかった。

     「マイプロテイン」はこの文書を公式ツイッターでも告知していたが、ツイートのリプライ欄は「マイプロテイン」がフォローしているユーザーしかツイートを投稿できないという閉鎖的なものになっている状態。さらに、アメリカ版、フランス版のツイッターアカウントは一時的に鍵が掛けられ、フォローしていなければアカウントを閲覧することができない状態となっていた。

     この「マイプロテイン」の対応に対し、ネットからは、「これ以上クレーム受け付けないってこと…?」「誠意が感じられない」「回収すらしないって企業対応としてどうなんだろう」という苦言が殺到。また、文書の内容に対しても、「未開封なのに輸送中に虫がつくっておかしい」「虫がびっしりついてたらと思うと、買い置きのやつ開けられない」「騒動から3日くらいで独立した第三者機関に調査してもらった結果が出るってことある?」という不信の声が上がっているほか、「マイプロテイン」のオートミールから虫が出てきたという報告も聞かれている。

     騒動直前には、コロナ禍の影響もあってか商品発送の遅延を指摘する声も聞かれており、通販でのある購入者は3か月待ちとなったため、キャンセル・返金したという。

     謝罪対応のはずが、より批判を広げる事態となってしまったようだ。

    記事内の引用について
    マイプロテイン公式ツイッターより https://twitter.com/MyproteinJP

    画像はイメージです


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【虫混入の報告が相次いだプロテイン、謝罪対応に更なる批判「回収すらしないって…」の声も】の続きを読む

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     SBI証券は9月16日、悪意のある第三者による不正アクセスにより利用者の資産が流出したと発表、謝罪しました。現時点で被害が判明しているのは6口座で、被害総額は9864万円とのこと。流出先の内訳は、ゆうちょ銀行が9229万円、三菱UFJ銀行が635万円。

    【画像】SBI証券のサイト

     9月7日に利用者から「身に覚えのない取引があった」との連絡があり、ログを調査したところ、悪意のある第三者による不正アクセスを確認。利用者の有価証券売却および、“利用者名義の出金先銀行口座”への出金が複数件確認されたとのこと。現在は出金先の銀行と連携しつつ、利用者の資産保護を最優先として対応を進めているとしています。

     SBI証券では通常、出金は“利用者本人名義の出金先銀行口座”のみに限定していますが、今回の事案では、悪意のある第三者が「偽造した本人確認書類を利用するなどして、当該銀行口座そのものを不正に開設した」ことが判明しているとのこと。また出金にあたっては、何らかの方法で取得された「ユーザーネーム」「ログインパスワード」「取引パスワード」が用いられたとしていますが、同社システムからのこれらの情報流出はなかったといいます。

     今回の事案を受け、現在は同社Webサイトからの出金先銀行口座の変更の受付を一時的に停止中。今後については、二要素認証の導入など再発防止策を徹底するとともに、被害に遭った資産については責任を持って速やかに補償するとしています。

    悪意のある第三者による不正アクセスに関するお知らせ


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【SBI証券、不正アクセスで利用者の資産9864万円流出 “本人名義の偽口座”へ送金される】の続きを読む

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     世界には大麻の合法化に踏み切っている国がいくつかあるが、とある国では、大麻の合法化を訴えるためドローンを使って大麻をばら撒いた人がいる。
     イスラエル・テルアビブで、30代の男2人がドローンを使って大麻を上空からばら撒き、騒動になったと海外ニュースサイト『The Jerusalem Post』と『INSIDER』が9月5日までに報じた。イスラエルでは医療用大麻の使用のみが合法化されており、医療用以外の使用や所持については認められていない。

     ​>>麻薬所持で逮捕された37歳母親、21歳の娘になりすまし罪を逃れようとし「娘が不憫」と大炎上<<​​​

     報道によると、9月3日、男らはドローンを使ってテルアビブの中心地から小袋に入れられた嗜好用の大麻をばら撒いたという。大麻は手のひらに乗るくらいの小袋に入れられていて、『The Jerusalem Post』によると、ばら撒かれた小袋は数百袋あり、合計1キログラムに及んだそうだ。小袋にはそれぞれ約2グラムずつ、大麻が入れられていた。

     大麻がばら撒かれるとすぐ、現場にいた人たちは地上に落とされた大麻目掛けて走り、大麻を集めて持ち去ったそうだ。『INSIDER』は大麻がばら撒かれた時の動画を公開しているが、大麻は雨のように大量に上空からばら撒かれている。大麻がばら撒かれると、現場にいた人たちが走って、地上に落ちた大麻を拾い集めている。大麻は車が行き交う道路にも落ち、道路に飛び出して拾う人もいた。
     男らは大麻をばら撒く直前に、「今からドローンで空から無料で大麻を配ります」というメッセージSNSに投稿し、ばら撒く場所も指定していた。男らは危険薬物を配布した疑いで後日逮捕された。警察によると、男らは大麻の合法化を目指す活動家グループに所属しており、大麻の完全合法化を訴えるためにドローンで大麻をばら撒いたという。

     なお、ばら撒かれた大麻のいくつかは回収されたが、全てではなく、回収された大麻の具体的な数は分かっていない。

     このニュースが世界に広がると、ネット上では「大麻が空から降るなんて驚いただろう。こんなことができてしまうのが怖い」「大麻を拾った人は罪に問われないのか」「大麻の合法化を目指すのはいいけど、法に触れるやり方はよくない」などの声が挙がっていた。

     海外には、ドローンを使って大麻がばら撒かれた事件が他にもある。
     アメリカ・ミシシッピ州で、33歳と18歳の2人の男が刑務所の上空からドローンを使って、大麻をばら撒いたと海外ニュースサイト『The GrowthOp』が9月10日に報じた。同記事によると、男らは刑務所にいる友人らのためにドローン刑務所の上空から大麻をばら撒いたという。大麻は合計で57グラムあり、複数の袋に入れられていた。男らは、大麻の他にもスマホスマホ充電器ドローンを使ってばら撒いたという。なお、ミシシッピ州では医療用、嗜好用ともに大麻の使用は違法である。

     男らはばら撒きに成功したが、ドローンワイヤーフェンスに引っ掛かり、刑務官が引っかかったドローンを見つけたそうだ。ドローンは押収され、押収されたドローンを頼りに警察が捜査を進めた結果、男らは身元を割り出され逮捕されたという。

     大麻の受け渡しが合法化されていない地域での受け渡し行為は法で裁かれるべきで、ましてやドローンを使って無差別的に大麻をばら撒くなど許されざる行為である。

    記事内の引用について
    Drone drops hundreds of bags of cannabis in Tel Aviv」(The Jerusalem Post)より
    https://www.jpost.com/israel-news/drone-drops-hundreds-of-bags-of-cannabis-dropped-in-tel-aviv-640981
    Hundreds of bags of cannabis fell from the sky in Israel, dropped by a 'green drone' on a Tel Aviv square」(INSIDER)より
    https://www.insider.com/drone-drops-cannabis-over-tel-aviv-israel-2020-9
    Net fail: Drone delivering weed to friends in jail downed when caught in security fence」(The GrowthOp)より
    https://www.thegrowthop.com/cannabis-news/net-fail-drone-delivering-weed-to-friends-in-jail-downed-when-caught-in-security-fence?fbclid=IwAR2jenA43CiYnynXop3p54E0TWNSaj-rlTDsHiNIM0dEr0buBoJvH19V2Nk

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    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【ドローンで大量の大麻をばら撒いた男が逮捕 合法化を訴えた犯行か】の続きを読む

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     体に異変を感じた際、多くの人は病気などを疑うが、海外には、体に異変を感じて受診すると、体内に巨大なヘビがいたことが発覚した人がいる。
     ロシア・ダゲスタンで、若い女性の体内に約4フィート(約1.2メートル)のヘビがいたと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Indian Express』が9月2日までに報じた。

     ​>>とんでもないものがスパゲッティの中に! 食事中に見つかったトカゲの頭に「トラウマになる」と悲鳴<<​​​

     報道によると、女性は突然腹部の痛みや吐き気を感じるなど気分が悪くなり、胃の中に何かがいるような感覚を覚えたそうだ。女性が病院を受診すると、医師は女性の胃の中にヘビがいることを確認した。女性はすぐに手術を受けた。

     医師は女性に全身麻酔をし、女性の口の中から胃に向かってチューブを入れた。医師はチューブを使ってヘビを口元まで出した後、手を使ってヘビを引っ張り、女性の胃の中からヘビを取り出したという。『Indian Express』は、取り出したヘビの写真を公開しているが、ヘビの直径は1センチメートルほどだった。女性の手術は無事終わり、女性に大きな症状は見られなかった。『Daily Mail Online』によると、ヘビが女性の体の中で生きていたのか、また、女性の体内にどのくらいいたのかは不明だという。

     報道によると、ヘビが口の中から体内に入り込むことは、ロシアの農村部ではよくあることだそうだ。女性は標高約4165フィート(約1269メートル)の村に住んでいた。ロシアの農村部では、ヘビが口の中から入る可能性があるため、高齢者らが若者らに、外で寝ないように注意することがあるという。

     このニュースが世界に広がると、ネット上では「ヘビが胃の中にいたなんて気持ち悪すぎる」「4フィートは長すぎ。口から入ったとして、途中で気がつかなかったのか」「きっと小さいヘビが口から入り、胃の中で育ったのだろう。想像しただけで鳥肌が立つ」などの声が挙がっていた。

     海外には、人の体内にヘビが入り込んだ事件が他にもある。
     中国で、とある男性の体内から生きているヘビと寄生虫が見つかったと、海外ニュースサイト『NEWS18』が5月3日に報じた。同記事によると、男性は突然呼吸困難に襲われ、受診したそうだ。男性が病院で検査を受けると、医師は男性の肺の中に生きたヘビと寄生虫がいることを確認した。

     医師によると、男性の体内にヘビと寄生虫が見つかった原因は、ヘビの卵と寄生虫が魚介類やカタツムリに付着していて、男性が気づかずその魚介類などを食べたことだという。男性は魚介類やカタツムリが好物でよく食べていた。中国ではこういった例が過去にもあるそうだ。男性の体内で見つかったヘビの種類は分かっていないが、ヘビの卵は、小さいものだと1cmほどのものもある。

     男性は医師の指示によって治療を受けた。なお、男性の体内で発見されたヘビと寄生虫の大きさは明かされていない。
     日本ではあまり聞かないが、海外では体内にヘビなどが入り込み、体に支障をきたす奇妙な事件が起きているようだ。

    記事内の引用について
    「Horrifying moment a 4ft SNAKE is pulled from a Russian woman's throat after it crawled into her mouth while she slept」(Daily Mail Online)より
    https://www.dailymail.co.uk/news/article-8680731/Horrifying-moment-SNAKE-pulled-womans-throat.html
    「‘Worst nightmare’: 4-feet snake pulled out from woman’s mouth in Russia」(Indian Express)より
    https://indianexpress.com/article/trending/trending-globally/4ft-snake-retrieved-from-womans-mouth-after-it-slithers-in-while-she-slept-6578861/
    「Chinese Man's Lungs Filled with Worms after He Ate Raw Snake Gallbladder and Live Snails」(NEWS18)より
    https://www.news18.com/news/buzz/chinese-mans-lungs-filled-with-worms-after-he-ate-raw-snake-gallbladder-and-live-snails-2603347.html

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    【女性の体内から1.2メートルのヘビ 胃の中で育った? この農村部に伝わるご法度とは】の続きを読む

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     火は人間の生活に欠かせないものだが、同時に自身の生命を脅かす危険なものでもある。
     煮る、焼くなどすることで食べることができるため、生命を維持することにも使えるが、扱いを間違えてしまうと、死に至る。そんな火を、自分勝手な理由で悪用した男が逮捕される事件が、7月に発生した。

     ​>>パチンコホール放火事件の理由は“経営難”? 保険金目当ての自作自演をするほど苦しい、業界の現状<<​​​

     事件の舞台は北海道札幌市北区のアパート7月17日午前5時頃、木造2階建てのアパートで出火。消防車8台が出動し、約3時間燃え続け、内部を焼いた。燃えた部屋に住んでいた74歳の無職の男は、避難していたため、無事だった。また、この火事で怪我人や死者は出なかった。

     現場の警察官が男に事情を聞いたところ、「自分で火を点けた」ことをほのめかし、認めたため、警察は現住建造物等放火の疑いで男を逮捕した。取り調べに対し、「大家を困らせてやろうと思った」などと供述しているという。現状、なぜそのようなことを考えたかなどについてはわかっていない。分別ある74歳の男が、大家を困らせるという理由で自分の部屋に火を点けるとは驚きだ。

     驚きの事件に、「放火は重罪。しかも大家を困らせるためなんて、あり得ないとしかいいようがない」「結局、困るのは自分。こんな事件を起こせば、もう部屋を借りることも出来ないし、信用も失う。バカすぎる」「74歳の男に部屋を貸してくれたのに、なぜ困らせようとしたのか。実は、自分がルールを守らず大家を困らせていたのではないか」と怒りの声が相次ぐことになった。

     放火は重罪であり、いかなる理由があっても許されない。また、「大家を困らせる」理由で、借りている部屋に火を放つ行為は幼稚で、到底理解されるものではない。

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    【74歳無職男、「大家を困らせるため」自分の部屋に放火し逮捕 「あり得ない」怒りの声】の続きを読む

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    【動画はこちら】

    大阪府大阪市新型コロナ患者療養施設にいた陽性患者が、無断でタクシーで帰宅したことがニュースで大々的に取り上げられています。

    男性が帰宅した理由は「部屋がホコリっぽかった」ためということ。

    ネットには「このくらいのことで大きく報道しすぎ」「刑務所かよ」「強制力を持って隔離しないと」「法的な拘束力が無いしな」などのコメントが寄せられています。

    ここまで大きく報道することか?とは思ってしまいます。

    【動画はこちら】

    【大阪】男性がコロナ療養施設から無断帰宅して物議!「刑務所かよ」「強制力を持って隔離しないと」など様々な声!


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     インターネット上の誹謗中傷に対する法整備が必要だと、木村花さんの母親が訴えた。

    【映像】【映像】木村響子さんが訴え

     インターネット上で誹謗中傷を受けた後に亡くなった女子プロレスラーの木村花さんの母・響子さんが6日、自民党の会議に出席し、SNSを使う上でのルールの徹底や教育を求めた。

     「花がなぜ誹謗中傷されないといけなかったのかということに対して、明確にするため、犯人を特定するために法律としての壁だったりいろんなハードルがある」(木村響子さん)

     法務省の担当者が厳罰化に難色を示すと、響子さんは「自分の家族が同じ経験をしても同じことが言えますか」と訴えたという。
    ANNニュース
     
    木村花さんの母・響子さん、ネット上の誹謗中傷に対する法整備訴え「犯人特定に壁やハードルある」


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 news.tv-asahi.co.jp)



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    【動画はこちら】

    福岡県で、普通のママチャリに乗った中学生に追い抜かれたことに腹を立てた66歳の無職の男が、1.6kmに渡り中学生を追いかけ、押し倒したとして逮捕されました。男はロードバイクの愛好家で、SNSに投稿されているロードバイクの写真から特定され逮捕されました。

    ネットには「普通のチャリに負けたから悔しかったのかな」「66歳にもなって何やってるんだ」「ママチャリに抜かれるようなロードバイクって。。」などのコメントが寄せられています。

    歳をとれば体力が無くなるのは当たり前のことです。一番体力のある時期の若者と張り合おうとしなくても良いのに。精神年齢は中学生以下だったようですが。

    【動画はこちら】

    ママチャリの中学生に追い抜かれ腹を立てた66歳無職のロードバイク愛好家が1.6kmをあおり運転し、走行しながら中学生を押し倒して逮捕!


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 livedoor.sp.blogimg.jp)



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     三重県鈴鹿市の畑で、同市の食品加工会社に研修生として勤務していた中国人2人がスイカ15個を盗んだとして逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が相次いでいる。

     逮捕されたのは、それぞれ中国籍の49歳と32歳の女2人。4日午後4時15分頃、鈴鹿市の畑を自転車で訪れると、持参したダンボールスイカ15個を積み入れようとした。この様子を見た人が通報し、窃盗の疑いで現行犯逮捕される。警察の取り調べに対し、「食べるつもりだった」などと話しているという。

     ​>>59歳男、商業施設のアルコール消毒液を盗んで逮捕 自宅から17本の消毒液が見つかる<<​​​

     鈴鹿市では、このほかにも10数件ほどスイカが盗まれる被害が発生しており、警察はこの犯罪も2人の犯行である可能性が高いと見て、捜査を進める方針だ。

     農家にとって農作物は生きる糧であり、超重要な商品。それを勝手に盗み食べていたとすれば言語道断の犯罪である。また、15個という数の多さから、転売目的だった可能性も指摘されている状況だ。
     このような農作物の持ち去りは最近急増している。7月30日には、山梨県甲州市の桃畑で、収穫前の桃約4000個が盗まれる被害が判明。その被害金額は200万円にも上る。現状、犯人の目星はついていないと言われるが、日本のフルーツは中国など海外で人気があるため、外国人の関与も否定的できないだろう。

     また同31日、岐阜県坂祝町で、フィリピン国籍の男が放牧場にいた牛の頭と前足を切断し、持ち去る事件も発生している。この牛は黒毛和牛で、70万円相当だったとのことだ。精魂込めて育て、断腸の思いで食用にする所有者の想いを踏みにじる行動であることは間違いない。

     農林水産省が公開している「農作物の盗難の実態と対応策」によると、盗難場所の5割は農作物を育てる「ほ場」で発生。また、「不明」が4割となっており、日本がこれまで農作物を育て、なんの対策もせず置いておくというやり方が、通用しなくなりつつあることがわかる。

     このようなことから、農林水産省は「収穫物や道具を畑に放置しないこと」「道具を盗難に利用されないよう置いておかない」「作業者には腕章、車両に目印となるステッカーを貼る」「園地に入りにくくする」「防犯カメラを設置すること」「警戒している旨を書いた看板を建てる」などの対策を呼びかけているが、盗難事件は相次いでいる状況だ。

     農作物が盗まれることが続けば、農業をやめてしまう人も出てしまい、日本の貴重な食料を失うことになりかねない。農作物泥棒がすべて外国人とは言えないが、近年の犯罪が外国人留学生や研修生の受け入れの活発化が無関係とも言い切れず、むしろ高いと言わざるを得ない。

     一部には、三重の事件のように研修生が犯罪に手を染めた場合は、その企業に責任を取るべきではないかとの声も上がっている状況。コロナで海外渡航者や入国者が制限されている現在に、犯罪者が出た場合の対応のあり方などを考え直すべきだろう。

    参考資料:農林水産省 農作物の盗難の実態と対応策
    https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/attach/pdf/tounan-1.pdf

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    【中国人の女2人、畑からスイカ15個盗み現行犯逮捕「食べるつもりだった」 同様の事件が相次ぐ】の続きを読む

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     3日、2018年大阪府堺市の路上で乗用車に乗る42歳の男が、前方を走っていたバイク大学生を煽り死亡させた事件について、最高裁第二小法廷が被告の上告を棄却したことが判明。これにより懲役16年の実刑判決が確定した。

     この事件は2018年7月、堺市南区の路上で42歳の男が運転中、後ろからバイクで追い抜いた大学生に激怒。時速100キロ近いスピードで追いかけ回し、車をぶつけて転倒させ、死亡させた。その際、男が乗るドライブレコーダーに「はい、終わり」とつぶやく音声が録画されていた。

     ​>>「はい、終わり」堺市煽り運転、控訴審も殺人罪認定 反省の態度見せず懲役16年に「短い」の声も<<​​​

     男は殺人罪に問われ、初公判で「あえて追突事故を起こしていない」「腹を立てて追い回してはいない」などと殺意を否定。クラクションを鳴らし続けて走った件についても「危険を感じて鳴らした」、「はい、終わり」発言も「自分の立場や生活が終わったという意味」と弁明していた。

     この主張を裁判所が認めるはずもなく、「はい、終わり」発言について「軽い口調から、「悲しみや嘆きと言った感情を吐露した発言とは到底考えられない」と断罪。殺人罪の適用を認め、懲役16年の判決を言い渡す。さらに控訴審でも、大阪高裁は1審の判決を支持。被告は上告していたが、最高裁第二小法廷が7月31日付で棄却。この決定により、男の懲役16年が確定した。

     煽り運転が問題化するきっかけの1つとなった事件に下された「懲役16年」という決定に、「当然の判断」「長く時間がかかりすぎたが、妥当な判断で良かった」「納得している」など、支持する声が上がる。

     一方で、「刑期が短すぎる。無期懲役でいいのではないか」「許せない。やっぱり軽いと思う」「遺族の気持ちを考えたら、死刑でもいいくらい」「反省している態度もないし、本当にそれでいいのかという感じ」と疑問視する声も続出した。

     煽り運転社会問題化しているが、被害報告が後を絶たない状況。今回の事件のように悪質なものは、殺人や殺人未遂罪を適用するべきだろう。

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