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    DaiGo

    東日本を中心に、各地に甚大な被害をもたらした台風19号。災害時の対策だけでなく、避難所側の対応をめぐって様々な議論が起こっている。

    ■ペットは家族の一員だが…

    台風19号接近時は、一部の避難所がホームレスの受け入れを拒否していたことが発覚。他にもペットの受け入れをめぐる議論も勃発し、避難所の在り方が改めて問われている。

    このことに、メンタリストDaiGoは15日に自身のツイッターを更新し、「今回の台風の避難について、ペットが多くの避難所で断られることが理解できない」「大切な家族を見捨てて避難なんてできるわけないだろう」と持論を展開した。


    関連記事:おぎやはぎ小木、避難所ホームレス問題に私見 「偏見がひどい」と物議

    ■人命の重さ

    DaiGoはさらに「ホームレスの受け入れ拒否が批判されるなら、ペットの受け入れ拒否も非難されるべきだと思う」「人間の命のほうが重いなんて綺麗事だ」と強く主張している。「家族の命の重さなら、ヒトも動物も関係ない」と綴り、命の平等さを強く訴えた。

    DaiGoに賛同する声が多く上がっているが、「人命とペットの命が同じなのか?」「避難所に動物アレルギーの人がいたら困るのでは…」といった疑問も少なからず寄せられている。



    ■ユーチューバーが反応

    そんなDaiGoの主張に反応したのが、登録者数約15万人の人気ユーチューバー・えらいてんちょう。

    生活保護受給者の支援ボランティアに長らく関わってきたことで知られる人物で、17日には「DaiGoさん、動物とホームレスの命を同一視してしまう」というタイトルの動画を投稿し、物議を醸した。

    その後、DaiGoが「家族の命が大切と言ったら記者に叩かれたので解説します」と説明動画をアップすると、23日にはえらいてんちょうが「人を騙すエセ記者はあんたでしょ」という動画をアップ。真っ向から反論している。

    ■ペットとホームレス

    えらいてんちょうはこの動画内で、DaiGoの補足をバッサリと切り捨てている。人権思想を例に挙げ、「人間と動物の間には命の重さに明確な差がある」と強く主張してみせた。

    ペットを受け入れた場合はアレルギーの恐れがあるが、ホームレスにも感染症リスクがある」という考えに対しては、「ホームレスと不衛生は別問題」であり、「典型的な差別です」と否定している。貧困層の実態を知る身として、思うところがあったようだ。


    なお同日、DaiGoは自身のツイッターを更新し、人もペットもともに救うべき方法を模索することが肝要だと訴えた。

    話題が話題なだけに、ヒートアップが続く両者の主張。意見の落とし所は見つかるのか気になるところだが、このように多様な見地から活発に意見が議論されることは、とても大事なことだろう。

    ・合わせて読みたい→メンタリストDaiGo、テレビ局に脅された過去 「赤坂歩けなくしちゃうぞ」

    (文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

    人気ユーチューバー、避難所めぐるDaiGoの主張に反論 「差別ですよ」


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    イモトアヤコ

    20日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にて、イモトアヤコカンボジアの人気女性YouTuberの元へ。毒グモとして知られる「タランチュラ」を食べる姿に、視聴者から多くの反響が寄せられている。

    ■タランチュラをおいしくいただく

    タランチュラや蛇などを調理して食す動画を投稿している、カンボジアの2人組美人YouTuberの元を訪ねたイモト。

    はじめは、バケツに入った大量のタランチュラに驚かされるが、彼女たちの調理風景を見ていると、不思議とタランチュラがおいしそうに見えてくる。

    そうして完成した、「タランチュラのピリ辛にんにく炒め」を食べたイモトからは「ウマっ」「今まで食べたタランチュラの中で1番ウマい!」と、珍獣ハンターならではのコメントが飛び出す。

    関連記事:流れ星、YouTuberとしての目標は「まずは1岐阜!」 取材中には新ギャグも

    ■タピオカミルクティーに投入

    続いてイモトは、タピオカの中に脚と胴体部分を切り離したタランチュラを混入した「タランチュラタピオカミルクティー」なるものを作ってしまう。

    こちらはさすがに「初めて飲むタピオカミルクティーだ、すごいわ…」と口に含んだ途端に吹き出してしまい、これまで様々なタランチュラ料理を食べてきた現地YouTuberの2人も、思わず苦笑していた。

    ■「スゴすぎる…」と騒然

    日本では「毒グモ」「危険生物」というイメージが強いタランチュラを食したイモトのコメントに、視聴者からは「『今まで食べたタランチュラで1番おいしい』というパワーワード…イモト強ぇ…」「イモトさんすごいなぁ〜」など、現地の食材を純粋に味わう姿に称賛の声が相次いだ。

    一方、タピオカミルクティータランチュラを混入したことについては、「タランチュラミルクティーはヤバイな」「しんどすぎる…イモトって本当にすごい」と、番組の企画とはいえ受け入れ難かった人は少なくないようだ。

    改めて「珍獣ハンター」という職業の過酷さを物語る放送回だったと言えるだろう。

    ・合わせて読みたい→ドバイで飲める『タピオカラクダミルク』が激ウマ! 日本でも売ってほしい味

    (文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

    イモト、タピオカミルクティーに「毒グモ」投入し… 視聴者騒然


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    マツコ・デラックス

    タレントマツコ・デラックスが21日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演し、学生生活について振り返った。

    ■学生生活は「ほぼ刑務所だった」

    番組では『日本人は「やめる練習」がたりてない』(集英社新書)を紹介した日刊ゲンダイの記事を取り上げる。日本人は学校や職場で我慢することの大切さが教えられてきたが、やめる勇気や失敗体験にも目を向けるべきという内容だ。

    意見を求められたマツコは、自身の学生生活について「ほぼ刑務所だったのね。印象としては」と振り返る。悪い思い出はないものの、良い思い出もなく、「ずっとちゃんとしてなきゃいけない状況がちょっと異常だなと思うのよ、日本って」と疑問を呈する。

    関連記事:「最悪、ロケじゃん」有吉驚愕 「民泊、家業体験の修学旅行」増加に賛否

    ■「逃げることが悪」に警鐘

    さらに、「学級崩壊みたいになれとは言わないけど、もうちょっと若干私語をするとか、『きのこの山』くらいつまむとかさ、それくらいの安心感のもと授業をやっても(いい)」と主張する。

    続けてマツコは、学校のいじめ問題にも言及。「いじめられてる子とかまさしくそうだと思うんだけど」と切り出し、閉鎖的な空間によって「逃げることが悪」という価値観になってしまうのではないかと警鐘を鳴らす。「いじめられたら私、とっととそんな学校捨ててやりゃいいと思う」とした。

    ■学校が嫌いだった人は…

    刑務所だった」と感じるほどに学校が苦痛だったというマツコ。友人関係、教師との関係や勉強など、さまざまな理由でで学校が嫌いだったという人もいるだろう。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,363名に調査したところ、4割以上が「子供の頃、学校が嫌いだった」と回答している。

    学校嫌いグラフ

    「やめる勇気」が大切だとしたマツコだが、その一方で「すぐに気に入らないからやめる」となってしまうことはいけないとし、あくまでもバランスが大切だと語る。

    ・合わせて読みたい→マツコ、生放送で悩み抱える小学生に「子供の人生に責任取れるのか!」

    (文/しらべぇ編集部・二宮 新一

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2018年8月31日2018年9月3日
    対象:全国20代~60代の男女1363名 (有効回答数)

    マツコ、苦痛だった学生生活を振り返る 「ほぼ刑務所だった」


    (出典 news.nicovideo.jp)


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     各地に大きな被害をもたらした台風19号。埼玉県川越市の障害者施設や特別養護老人ホームが浸水被害を受け、一時、両施設の利用者や職員200人以上が取り残されるなど、災害時の車椅子ユーザーや障害者が避難することの難しさも浮き彫りになっている。

     同様の課題は、避難所の利用でも。ネット上には「視覚障害者は避難所に行くのを躊躇する。環境を把握できないし、動けないもん」「ニュースで“こちらご覧ください”と言われても見えない」「自閉症と知的障害のある息子が避難所で奇声を出す。頭を下げまくっても視線が痛い」「聴覚障害者の友人のためにテレビの台風情報で手話をつけてほしい」といった声が上がっている。

     作家の乙武洋匡氏は「普段は電動車椅子のおかげで自由に動けて、ノー天気な生活を送らせてもらっているが、エレベーターが止まれば家に入れない。充電できなくなれば家からも出られない。そういう時、“俺、やっぱり障害者なんだな”ということを突きつけられる」と話す。

     「避難所になることが多いのは地域の学校だが、中にはバリアフリーになっていなかったり、車椅子用のお手洗いがなかったりする。そこに避難してくださいと言われても、どうやって入るんですか?トイレはどうしたらいいんですか?ということになる。福祉施設を開放して、車椅子ユーザー用の避難所にすることもできるが、どうしても数は限られるし、家族とも別々になってしまう。子ども守ってあげたいというときに別々の生活を強いられるのは親として本当に辛いという話を聞くこともある」。乙武氏が言及する「福祉避難所」とは、高齢者・障害者・妊婦など災害時に援護が必要な人たちに配慮した市町村指定の避難施設だ。必要に応じて、老人ホームや障害者支援施設等に開設される。バリアフリー構造を備え、介助員等を置くものだ。

     「視覚・聴覚障害の場合は情報だ。視覚障害の方は、何がどこにあるのかという経験に頼って生活をされている。しかし避難所という慣れない場所で、何がどこにあるのかを触って確認しながら、というのでは、安心して生活ができない紙で情報が回ってきても、当然、読むことができない。また、自閉症と知的障害がある息子さんについてのケースは、日本ならではだと思う。災害時、緊急時にまで“周りの迷惑にならないように”という意識を持たなければならない社会を変えていきたい。また、障害者ではないが、高齢者の場合に意外な盲点になるのは、持病の薬を飲み続けないといけない方が、それが切れたまま過ごさなければならないケースがある。その場合の医療的なケアをどうするのかという視点も大事になってくる」と話していた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)
     

    ▶映像:災害弱者に必要な支援とは

    「災害時でも“周りの迷惑にならないように”という社会は変えていきたい」障害者の避難所での“困難”に乙武洋匡氏


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    太田光

    20日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で、太田光いじめについて独自の見解を示し、物議を醸している。

    ■太田光が持論

    番組では兵庫県神戸市小学校で、複数の教諭が1人をターゲットに陰湿ないじめを行っていたことを取り上げる。それについて主犯格の女性教諭が「かわいがっていた」と弁明している様子を紹介した。

    これについて藤田ニコルテリー伊藤が不快感を見せるなか、太田光は「意外と本音なんじゃないか。遊びという認識を持っていたのでは」と指摘。出演者から「イジリということですか?」と聞かれると

    「イジリというか、いじめとイジリも何も一緒なんだよね。お笑いいじめも同じなんですよ実は。だけど、それを面白いと思うかどうか。相手がされてるほうが楽しんでるかどうかによって違うだけで、本質的には変わんないですから」

    と指摘する。

    関連記事:加藤浩次、いじめ被害者の苦悩に持論 熱い思いに共感の声が相次ぐ

    ■「いじめは楽しい」

    さらに太田光は「楽しいんですよ、いじめって。それを自覚できるかどうか」と持論を展開。そのうえで、「逃げ回ってた人が、本当に苦しいのに楽しいふりをしていたということに気づけなかったっていうところが(ダメだと思う)」と話す。

    西川史子は教師が「いじめが楽しい」という考えを学校に持ち込むのは不適切と話すが、太田は

    「人間の本質的な部分だから。人が痛がったり、ズッコケたりするのは面白いって部分があるわけで、それをいじめじゃありませんって言う人は、自分の中にその意識がありませんって言ってる人だと思う」

    と持論を展開。そして「指導者だからこそ、嫌だと思っていることに気が付かなければダメ」と指摘する。相方の田中裕二は「ダメだと。あれを肯定しているわけではない」と強調した。


    ■加害者批判に警鐘

    そして世間が加害者批判に向かっていることについて、

    「さらに言うと、今度は加害者教師って言ってるでしょ。今度あっち側にいじめが移行してくと思う。正義だと思って言ってる人が、気がつくと今度いじめられる側になるんですよ。

    その繰り返しが延々続いてるから、自分もいじめることが楽しい自分がいるって、みんな意識しないと」

    と話す。田中は「自覚したうえで、相手の様子を見て」と結論づけた。

    ■反応は賛否両論

    太田光は「人間は誰しもが心のなかに他人をいじめることを楽しいと思う気持ちを持っている」と持論を展開したが、反応は真っ二つ。

    「確かにそうだと思う」「誰しもがいじめっ子になる要素は持っている」という声もあったが、「いじめが楽しいなんて思わない」「人が痛がるところなんか面白いわけがない」という反論もあり、まさに賛否両論となっている。

    ■「おかしな教師」は多い?

    太田の持論は賛否両論だが、いじめをしていた教諭が教育者として相応しくない人物ということは彼も認めている。神戸のような一般常識を著しく欠いた教師がほかにもいる可能性があることは否定できない。

    しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,477名に学生時代の教師について聞いた調査ではじつに48.8%が「おかしいと思う教師がいた」と回答している。

    教諭が教諭をいじめるという行為は異常だが、一部からは「ほかの学校でもあるのでは」という声が上がっている状況。各学校が対岸の火事ではなく、教育者全体の問題として襟を正すとともに、そのような事案が発生していないか調査してもらいたい。

    ・合わせて読みたい→教師・親から見えないところで… いじめられた子供の母の苦慮

    (文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2018年5月18日2018年5月21日
    対象:全国20代~60代の男女1,477名 (有効回答数)

    太田光、「いじめは楽しい」との発言に賛否 「お笑いと一緒」と持論も


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    作家の乙武洋匡氏が、20日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、神戸市立東須磨小の教諭4人が同僚4人に対して暴行や暴言、セクハラといった卑劣ないじめをしていた問題について語った。

    小学校教員を務めていた過去がある乙武氏は、「私を含めて教員経験者、現役の先生方は『なんで今さらみんなそんなに騒いでるの?』という感覚に近い。こういうものは氷山の一角。法に抵触するようなケースはそこまでないにせよ、教員間のいじめのようなものはどこにでもある」と証言。

    さらに、小学校に赴任した日に校長室に呼ばれ、「こうして乙武先生がいらっしゃることを、快く思っていない先生方もいらっしゃるので気をつけてください」と警告されたことや、歓送迎会で女性教員から冷淡な態度で「どうせ、腰掛けなんでしょ?」と言われた苦い記憶を告白。また、担任クラスの教室で仕事をしていると、女性教員がわざわざ来て「今、職員室のみんなであんたの悪口言ってるわよ」と言われたこともあったという。

    これには番組出演者も絶句。乙武氏は、「僕も生意気な性格ですから嫌われることも分かってますけど、あえて言いに来るかねというのは……」と吐露する一方、「みなさんに教師や官僚を褒めてほしい。不祥事があった時だけ取り上げられて」「大方の先生は真面目にきちんとやられている。それが報われない」とも呼び掛けていた。

    画像提供:マイナビニュース


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    偽善者
    売名行為

    芸能人が何かいい行いをすると、必ずといっていいほど寄せられる心ない声。

    だからなのでしょうか…日本の芸能界では、寄付やボランティアを行っても、自ら公表する人は少ない印象です。

    しかし、いい行いをしても「公表しない」という風潮に一石を投じたのが、『X-JAPAN』のYOSHIKIさん。

    YOSHIKIさんは、団体や災害地に寄付をした場合、自らの公式ウェブサイトSNS上で公表しています。

    これまでに、大規模な火災が起こったアマゾン台風15号で甚大な被害を受けた千葉県などに寄付を行い、そのたびに公表してきました。

    YOSHIKIが千葉県の台風被害を受け1000万円を寄付 称賛の声が相次ぐ

    そんなYOSHIKIさんが語った公表理由は、自らのためではありません。それは、すべて被害を受けた地域のためでした。

    僕らみたいな立場の人たちは、寄付のことをどんどん公開した方がいいんです。災害への認知度、そして支援の輪が広げるために。アメリカに長く住んでいますが、ハリウッドでは普通のことです。

    みんなで支援の輪を広げよう!

    @YoshikiOfficial ーより引用

    知名度があり、影響力も強い立場だからこそ、寄付の公表をきっかけに世界に被害状況を知ってもらうことができるといいます。

    一般人の場合、めったなことでは全国誌やテレビ番組で、その行いが取り上げられることはありません。

    しかし、芸能人ならどうでしょうか。すでに十分なネームバリューがある分、大々的に紹介されやすくなります。

    そして、被害を知った人が支援の意思を持ってくれたとしたら素晴らしいこと。

    決して私利私欲のためではないことを改めて伝えたYOSHIKIさんの投稿は、大きな反響を呼んでいます。

    ・知ってもらうことも、『支援』の1つなのかもしれませんね。

    ・なぜ、いい行いをしてバッシングされなければならないのだろう。早く社会が変わってほしい。

    ・こういう発言は、思っていてもなかなかいえることではない。YOSHIKIさん、ありがとう

    コメントにもあるように、いい行いをしているのに批判されるのもおかしな話です。公表するのにも大事な目的があるという点は、多くの人が知っておくべきことなのかもしれません。


    [文・構成/grape編集部]

    出典
    @YoshikiOfficial


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    東京都台東区の避難所がホームレスを受け入れなかったことについて、お笑いコンビおぎやはぎ」の小木博明さん(48)らによるテレビでの発言が話題になっている。

    小木さんは、受け入れに関して「(避難所に)来ている方たちは嫌ですよ」などと述べた。ネット上では、その真意を巡って、賛否両論の議論になっている。

    「臭いとか気になるかもしれない」

    ぶっちゃけ、住民の方々の中にお子さんを抱えている方々とかだと、『そういう方と一緒にされるのはちょっと...』という声があることも事実なんですよ」

    小木さんの発言があったのは、2019年10月16日放送のフジテレビ系情報番組「バイキング」で、司会の坂上忍さん(52)がこう指摘したときだった。

    避難所では、住所がある区民だけを対象にしていることを理由にホームレス男性2人の受け入れを拒否し、15日になって服部征夫区長が「対応が不十分だった」などと謝罪する事態になっていた。

    坂上さんの指摘に対し、水曜パーソナリティおぎやはぎ小木さんは、

    「来ている方たちは嫌ですよ、それは。ホームレスの人が来てもらっちゃったら。怖いじゃない、だって、何されるか分からないし」

    と発言した。

    他の出演者からは、普通の人でも何かする人はするとの声も出たが、小木さんは、「そうかもしれないけど、やっぱちょっとね」と反応した。

    坂上さんは、出演者アンケートで受け入れ反対としたのは、小木さんと相方の矢作兼さん(48)だけだとし、自身も小木さんらと意見は違うと明かした。

    これに対し、矢作さんは「迷うよね」として、「臭いとか気になるかもしれないし、『ちょっと悪いけど、別のところで』とか色々考えちゃう」と説明した。

    「ホームレス迫害を助長しかねない」との指摘も

    小木さんはさらに、避難所で一般の人たちが一緒になった場合について、次のように話した。

    「プライベートもないし、自分のグレード下げるわけじゃないですか。今までのレベルからね。でも、ホームレスの方は、逆にアップグレードするわけじゃないですか、そこから」

    この発言に他の出演者らから苦笑が漏れると、小木さんは、こう付け加えた。

    それなんか、『ずるくない?』ってなっちゃわない?今まで屋根のないところに住んでいたのが、急に災害となったら屋根がある...」

    他の出演者からは、「いや、命がかかっているんですよ」「人命優先では?」と反論が出ると、小木さんは、「他の人にも被害がいっちゃうから、ホームレースの人は」と持論を曲げなかった。

    矢作さんは、「避難所で、こういう会話が行われるわけよ。入れたい人と入れたくない人の」と説明し、これには、坂上さんも「そうだね」とうなずいていた。

    小木さんらの発言は、放送後にツイッター上などで話題になり、様々な意見が寄せられている。

    疑問や批判が次々に出て、「グレードが低い身分は避難所使ったらダメなわけ?」「ホームレス迫害を助長しかねない」「自分がその立場になっても言えんのか?」といった声が上がった。

    一方、小木さんらの意見に共感する向きも多く、「これは綺麗事じゃないでしょ」「区民の本音やろ」「小木の言う事が現実だよ」などと書き込まれている。

    J-CASTニュース編集部 野口博之)

    小木博明さん(2017年撮影)


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    代替テキスト

    10月12日、生活困窮者の支援を行う団体「一般社団法人あじいる」は、台風で避難してきたホームレス台東区の避難所が受け入れ拒否したとブログで発表した。この問題について、お笑いコンビウーマンラッシュアワー村本大輔(38)がTwitterで持論を展開。ネットで反響を呼んでいる。

    「一般社団法人あじいる」によると団体は12日に上野駅周辺へ行き、ホームレスたちに台東区の自主避難場所の一つである忍岡小学校に避難するよう勧めた。しかしホームレスの一人が、「行ったが、受け入れを断られた」と話したという。

    団体が小学校に行き、区の職員に確認。すると「住所のない人は利用させないようにとの命令を受けている」と答えたという。そこで台東区長が本部長を担う台東区災害対策本部に問い合わせると、「台東区として、ホームレスの避難所利用は断るという決定がなされている」と返答があったという。

    この問題について、ネット上では賛否両論が巻き起こっている。なかには≪まともに税金を納めていない人がなんで助けてもらえると思ってるの?≫という厳しい意見も見られた。

    村本はそのような意見に対し≪ホームレスを区が受け入れられないのは税金を払っていないからというツイートをみた。おれは高い税金を払ってる。それは税金を払えない人の分も負担させてもらってる。だから社会ってのは税金を払ってない人もいていい場所。税金は払える人が払えばいい。社会は誰であっても1人も見捨ててはいけない≫とツイート

    このツイートは13日18時時点で5.8万いいねされており、リプライには≪よく言ってくれました!!≫≪初めて村本氏に同意≫≪ノブリス・オブリージュそのものだね。格好いい≫≪彼らも消費税という名の税金を納めて生活をしています。社会の仕組みに組み込むのではなくその人それぞれの権利を大事に≫≪ウーマン、そのとおりだよ!(略)「お互いさま」が税金の役割のひとつ≫など、称賛の声が相次いでいる。



    (出典 news.nicovideo.jp)


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    加藤浩次

    情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、MCを務めている加藤浩次。日頃、加藤がニュースに対し持論を述べるとネット上で注目され、たびたびネット記事にも紹介されている。

    そんな加藤のコメント力には、どれほどの定評力があるのだろうか。

    ■半数近くが「的確だと思う」

    しらべぇ編集部が、全国10~60代の加藤浩次を知っている男女1,428名を対象に調査したところ、全体の43.0%が「加藤浩次コメントは的確だと思う」と回答している。

    加藤浩次の調査

    じつに半数近い人は加藤のコメントを耳にして納得しているようだ。なお、男女別では男性36.5%、女性49.1%。女性のほうが共感できる部分が多いのだろうか。

    関連記事:『スッキリ』加藤浩次、吉本“辞める”発言に「お詫びと謝罪したい」

    ■女性側に立ったコメント多い?

    さらに、年代別に見ると、いずれの世代も女性が5割前後に。

    加藤浩次の調査

    女性側に立ったコメントをしていると言えそうだ。

    ■「この人好き」

    ネット上では、加藤のコメント力についてこのような声があがっている。

    「やっぱり加藤浩次さんのコメント力はすごいな。この人好き」

    「私の中で最も才能がある芸人さんは加藤浩次。芸ではなく、この人の司会としてのコメント力は才能だと思う」

    「報道番組は、加藤浩次さんと近藤春菜さんのブレないコメント力が好きでスッキリをよく見てます」

    芸人だけでなく、コメンテーターとしても名高い人気があるようだ。

    ・合わせて読みたい→加藤浩次、本当にあったゾッとした恐怖体験を告白 「マジなやつよ…」

    (文/しらべぇ編集部・右京 園次郎

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年8月9日2019年8月14日
    対象:全国10~60代の加藤浩次を知っている男女1,428名(有効回答数)

    『スッキリ』などでおなじみ 加藤浩次のコメント力は的確だと思う?


    (出典 news.nicovideo.jp)


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