今回紹介するのは、加賀栗 【ゆっくり解説】さんが投稿した『【ジムに行ってみたい!】ジムの種類について解説!【ゆっくり解説】』という動画では、音声読み上げソフトを使用して、同人ゲーム東方Project』の魂魄 妖夢(こんぱく ようむ)博麗霊夢(はくれい れいむのふたりのキャラクターが、さまざまな形態のジムを4つのカテゴリに分類し、それぞれ解説していきます。

投稿者メッセージ動画説明文より)

ジムに行ってみたいけど、筋トレとかしたことないから目立ちそう…
そんな不安を抱えていませんか?
実は、場所にもよりますがジムにいる人はほとんどが普通かちょい肥満くらいの体型なんです!
今回の動画は、ジムに行ってみたい人向けに4つの種類のジムについて、それぞれの特徴を説明していきます!
興味があったらごゆるりとご堪能ください



ハードルは低め! ジムデビュー初心者にオススメな公営ジム

左から魂魄 妖夢(こんぱく ようむ)博麗霊夢(はくれい れいむ

妖夢:
 まずは公営ジムの説明。市区町村の体育館や市民センターの中にあることが多い。他のジムは月額料金システムなんだけど、公営ジムは一回につき使用料を払うシステムなんだ。だいたい300500円のところが多い印象。

霊夢:
 自分の行った分だけ料金を払えばいいから、月額制じゃないのは嬉しいわね。

妖夢:
 設備は施設にもよるけれど、決して悪いわけではなく、自宅ではできないトレーニングをするための最低限の設備は整っている。

霊夢:
 自宅トレーニングじゃ物足りないっていう人には最適かしら。

妖夢:
 運営時間はだいたい午前9時から午後9時くらいまでで、月に2~4回くらいの定休日がある。でもさすがに年末年始やお盆はおやすみしている。

霊夢:
 仕事終わりとか休日にトレーニングするなら十分だけど、いつでも使えるわけではないのね。

妖夢:
 トレーナーによるサポートもまずまずって感じ。ジムの中にふたりくらいトレーナーさんがいて、器具の使い方がわからなければ教えてもらえる。

霊夢:
 器具の使い方とかわからないことを聞けるなら、初心者としてはありがたいわ。

妖夢:
 マッチョ率は結構低め。マッチョは10%いかないくらいで、ほとんどは中高年の普通体型の方々だったよ。ジムの雰囲気も、健康維持のためにトレーニングをしているって感じで、重いウエイトを使っている人は少なかった。全体的にはジムデビューに最適な種類のジムだと思う。

霊夢:
 月額制じゃないからハードルも高くないし、周りもそんなにマッチョだらけじゃないなら、初心者の私でも行きやすそう。

通いやすさ、設備で選ぶなら会員制ジム

妖夢:
 次は会員制ジム。入会費と二ヶ月分くらいの月会費を払って入会することが多くて、カード型の会員証をもらうよ。駅に近い施設も多いから、比較的通いやすいかも。価格は中間くらい。基本的には公営ジムより高くて、パーソナルジムよりは安い。安いところでは月4000円くらいから高いところだと1万円を超えるくらいが目安だと思う。

妖夢:
 設備はかなり整っていることが多い。トレーニング器具やランニングマシンの数も多くて、公営ジムみたいに時間制限がないジムが多く、自分のペースで鍛えられるお風呂サウナ・水風呂も追加料金なしで使えるところもあって、銭湯代わりに使うこともできたりするよ。さらにセントラルなどのスポーツクラブだと、プールを使えたり、ヨガとかのレッスンを受けたりもできるよ。

 でも価格と設備に関してはジムによって違ってくるから、みんなの近くのジムも調べてみてほしい。営業時間は公営ジムよりちょっと長いくらい。長いところだと午前7時から午後11時、短めだと午前10時から午後10時らい。時間帯制限付きで安くなるプランもあるから、比較的時間には融通が利くよ。

霊夢:
 なるほど自分のトレーニングする時間にあわせた料金プランを選ぶことができるのね。

妖夢:
 スタッフサポートもいい感じで、左上にロゴがある金色のジムレベルになると、スタッフ自身も筋トレジャンキーということが多くて、トレーニングの仕方だけじゃなく、最新のフィットネス情報のお話も聞けたりする。

霊夢:
 筋トレ中級者くらいになったらありがたいかもね。

妖夢:
 マッチョ率は高いといっても、ジムによって比率は変わるよ。総評としては定期的にトレーニングをしたいっていう人にオススメ。ただトレーニングをしたことがないと、自分がどのくらいの頻度でトレーニングをしたいとかわからないから、自分が無理なく通える周期を考えてから入会するのがいいと思う。あとこのタイプのジムは体験入会とか見学はいつでもできることが多いから、雰囲気が気になったらいろんなところを見てみるといいよ。

中~上級者でガッツリ鍛えたいなら24時間ジム

妖夢:
 次は24時間ジム。名前のとおり24時間365日営業していて、いつでもトレーニングができるという画期的な施設だ。価格は会員制ジムとそんなに変わらない。だいたい5000円~7000円くらいが相場だと思う。設備は公営ジム以上、金色ジム未満って感じ。トレーニング機器は一通りそろっていて、鍛える分には問題ない。ただ更衣室やシャワールームが数部屋しかなくて、混んでいると結構な時間待つこともあるみたい。

妖夢:
 営業時間はもちろん最高評価。スタッフサポートは24時間ジムということを考えると、あまり期待できないかも。24時間営業といっても、いつでもスタッフがいるわけではなくて、たとえば10時から19時まではスタッフがいて、それ以外の時間帯は利用客だけしかジムにいないんだ。

霊夢:
 その時間帯以外はスタッフに質問とかできないのね。

妖夢:
 スタッフがいないから、どうしてもセキュリティが不安だったり、利用客のマナーが悪くなったりするみたい。

霊夢:
 これは初心者からするとちょっと厳しい話ね。

妖夢:
 マッチョ率も公営ジム以上、金色ジム未満って感じ。総評としては、筋トレをはじめたばかりっていう人には厳しいかも。はじめのうちに正しい器具の使い方を覚えないと、トレーニング効果が薄れたり、怪我をしちゃうことがあるよ。

霊夢:
 聞きたいときに聞きたいことを質問できたほうがいいわけね。

妖夢:
 ただ時間が合わないからジムに行けないって人には、やっぱり24時間営業はかなりいいと思うから、自分だけでトレーニングができるっていう人なら、全然アリだ。

初心者もズボラな人も結果にコミットするならパーソナルジム

妖夢:
 最後にパーソナルジムだ。会員ひとりにトレーナーがひとりついて、マンツーマンでトレーニングや食事の指導をしてくれる。

霊夢:
 結果にコミットするやつね。

妖夢:
 初心者に嬉しいもうひとつの特徴は、個室でトレーニングをするから、他の人の視線など存在しないってことだ。価格は一番高い。某コミットするジムでは、入会金が5万円で、利用料が約30万円だ。週2回、50分のトレーニングを2ヶ月分、つまり16回の料金が30万円だ。サービス的には食事管理等のマンツーマン指導が含まれているから、一回のトレーニングが数万円ってわけじゃない。

霊夢:
 それでも簡単に手を出せる金額じゃないわね。

妖夢:
 設備はトレーニング機器とシャワールームなら、一通りそろっているはずだ。ただプールお風呂サウナとなると併設されていないジムがほとんどだと思う。トレーニングだけできればいいなら、個室で器具を独占できるから、好きなときに好きな器具を使うことができる。時間も結構融通が利く。コミットジムの場合は、午前7時から午後11時の間で都合のいい時間を予約して50分のトレーニングをする。

霊夢:
 自分のライフスタイルにあわせてスケジュールを立てられるのね。

妖夢:
 普段、筋トレをしなきゃと思っていても、ついついサボっちゃう人にとっては、予約制は結構良いシステムだと思う。スタッフサポートは最高レベルだ。マンツーマンのトレーニング指導、食事指導、カウンセリングまで、他のジムではできないことを平然とやってのける。

霊夢:
 まったく運動経験がない人でも、最短ルートで結果が出せるっていう話はよく聞くわね。

妖夢:
 これがパーソナルジムの一番の魅力だ。

妖夢:
 総評としては、資金に余裕があって絶対に結果を出したいならGOだ。パーソナルジムの利用料で会員制ジムなら数年間通えると考えると、やっぱりこの費用は大きい。ただ、パーソナルジムなら知識やノウハウは間違いなく蓄えられるから、トレーニングしたいけど不安って人は考えてみるといい。

霊夢:
 それぞれの長所と短所がわかったわ。

妖夢:
 今回の内容は主観と経験で語っているから、興味がわいたら是非近くのジムを調べてみてほしい。 

  これからジムに通おうか検討している方も、既に通っていて他のジムも気になっている方も、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。二人の解説をノーカットで楽しみたい方はぜひ動画をご視聴ください。


▼動画をノーカットで楽しみたい方は
こちらから視聴できます

【ジムに行ってみたい!】ジムの種類について解説!【ゆっくり解説】

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(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

まずは自分である程度トレーニングしてから行くのが一番ね、ジムに行くようにすればサボらなくなるから~という人もいるけど、そういう人は結局ジムに行かなくするって方法でサボる様になるから、まずはかなり軽いトレーニングでも「毎日トレーニングをする」という習慣を付けた方が長続きするよ。


それは自分の適性に合わせないと。狙撃はスナイパーカスタム、回避ならライトアーマーだろ


イデオンが最強


金色がいいかな


ガンダムネタ書こうと思ったら、すでにいっぱいあったから全部「それな」押しといた


やっぱり僕は王道を往くジムカスタムですかね


ジムに何を求めるかだろうなぁ。体鍛えるだけならジョギングして近所の公園で自重トレーニングでも充分だし(何しろ安い)、出会いや新しい人間関係を求めるなら、会員制のジムになる。モチベーションの維持にもつながる。幽霊会員も多いけどね。行ける時間と掛けられる費用、ガチ度で選べばよいのでは?


ヒトカゲ選んだときのタケシとカスミのジムは地獄だったわ