陸上自衛隊は、日々どのような訓練をしているのか。元陸将補の二見龍氏は「サイバーや宇宙、市街地が主戦場になる中、陸自は原野で「突撃」を前提とした陣地防御や陣地攻撃訓練を続けている。日露戦争以来の悪弊が今も残っている」という——。

※本稿は、二見龍『自衛隊は市街戦を戦えるか』(新潮新書)の一部を再編集したものです。

■日露戦争以来の突撃の伝統……陣地攻撃訓練の中身

普通科部隊は、地雷原の近くに到達したところで、銃剣を銃に取り付けます。これを「着剣(ちゃっけん)」といいます。

「突撃支援射撃」の最終弾落下の時間になると、そのタイミングが無線で連絡されます。連絡を受けた小隊長は、「突撃にーー」と小隊へ指示を出し、最終弾落下とともに「進めーー」と号令をかけます。

それを受けた隊員たちは、施設部隊によって地雷原の中に作られた安全な空間を1列縦隊で全速力で走り抜けなければなりません。砲撃対応をしていた敵が「相手は突撃の態勢に入った」と判断し、戦闘の態勢につくまでに通過しなければならないからです。

地雷原を通過した小隊員は、地雷原がなくなったところで横1列に展開、陣地からこちらを確認するために顔を出そうとしている敵への射撃を行うためです。その後、登り斜面を50~100メートル、敵の陣地目指して突入し、敵を倒して陣地を奪取、息を整える間もなく「逆襲」に対処するため敵の陣地を確保する態勢をとる――これが陣地攻撃訓練です。

ここまで読んで、読者の頭にもいろいろと疑問が浮かんだことだろうと思います。「これではかなりの損害が発生して当然ではないか」と。しかし、これらは自衛隊の「教範」に書かれている通りのことで、参考とされているのは、日露戦争から太平洋戦争まで行われてきたことです。それをいまだに頑なに守っているのです。

■「突撃」を支える銃剣道

陸上自衛隊はいまだ突撃をしているのか」と驚かれた方も多いのではないかと思いますが、この「突撃」と切っても切れない競技が陸上自衛隊では立派に生き残っています。「銃剣道」です。

知らない方もいるかもしれないので少し説明しておきますと、「銃剣道」とは剣道のような防具をつけて竹刀の代わりに木製の銃(木銃)で相手と突き合う競技です。もともと明治時代にフランスから伝来した西洋式銃剣術(銃の先に剣をつけた状態で戦う戦闘技術)に日本の剣道や槍術の技術を取り入れてスポーツ化したものです。

第二次世界大戦後一時期中断されましたが、その後、復興しました。大学や実業団でも行われていますが、競技人口の大半は陸上自衛隊関係者です。武道としての魅力はともかく、装備も戦い方も変化した現代の戦闘において銃剣道が必要な状況は稀(まれ)と言ってよいでしょう。

しかし、それがいまだに自衛隊内では続いています。2000年頃、今の時代に銃剣道の訓練を行う必要があるのかが議論されたことはあります。しかし、銃剣道がなくなることはありませんでした。「銃剣道継続支持」派の人たちは陸上自衛隊内に定着し、部外で応援するOBや関係者も多く、全国規模で支援されてきたからです。

銃剣道一筋で生きていた隊員もいれば、部隊同士で競う銃剣道競技会も毎年行われ、競技会の選手に選ばれるだけで一目置かれるのが現実です。「銃剣道が強い」=「自衛隊生活が有利になる」のです。

■実戦とかけ離れた突撃と銃剣刺突の癖

実戦で役立つとは思えないこの銃剣道が、陸上自衛隊では一般の戦闘訓練よりも優先して行われているという現実を知ったら、皆さんはどう思われるでしょう。

さらに言えば、第一線部隊では相変わらず突撃訓練が行われているのです。陸上自衛隊の陣地攻撃では、陣地に突入後、巻き藁で作った俵や標的へ銃剣を何ヵ所か突いて敵を倒し、通常、そこで訓練は終了となります。大きな声を上げて突撃する様子は一見勇猛果敢で非常に強い印象を受けます。数十名の隊員が丘陵の頂上を目指し、横一線となって突撃していく光景は、まさに圧巻です。

隊員が横の線を崩さず突入すると、「きちんと横一線に隊員が展開していてよろしい」と幹部や訓練補助官が高い評価を下します。視察している部隊長も「迫力のある攻撃だ。よく頑張っている」と褒めるのです。

しかし、一般の方でもおわかりになると思うのですが、現代戦では、敵の火点(自動小銃や機関銃等)が残っているだけで、こうした突撃部隊はあっという間に倒されてしまうのが現実です。

陸上自衛隊には、戦闘について学ぶ教科書として「教範」といわれるものがあります。幹部必読の書です。その「教範」には、火力によって十分に敵を叩き潰してから敵陣地へ前進・突入するように記述されているのです。

したがって、部隊・隊員は、敵の陣地の近くに来ると、突撃と銃剣刺突をする癖が長い年月をかけて頑固にしみ付いています。あまりにも実戦とはかけ離れすぎています。

■不毛な突撃を前提とした戦法が続くワケ

この「突撃」が不毛であることは、富士山の北麓に広がる北富士駐屯地に駐屯する富士トレーニングセンターFTC)での訓練で明らかとなっています。実戦的な戦闘訓練を可能にするシステムを保有するFTCは無敗の強さでした。挑戦してくる日本全国の普通科中隊は連戦連敗で、壊滅状態にされたのです。

訓練の最終段階では「突撃」を実施するのですが、毎回、陣地内に残存している敵の小銃・機関銃の射撃により、突撃が始まった瞬間から、攻撃部隊はまるで射的の的となり、戦死者の山が築かれるのです。

もちろん、何人かが敵の射撃を潜り抜けることができれば白兵戦に持ちこめます。白兵戦で敵を倒す戦法は、まさに日露戦争そのものですが、今は防弾ベストがあります。銃剣が刺さるポイントは極めて限定されますし、そもそも単発式の三八式小銃の時代ではないのです。自動的に給弾され、連射で弾詰まりも少ない89式小銃を装備しているのですから、銃剣で刺す間合いに入る前に、敵の身体に何発も弾を送り込めます。

そんな「突撃」を今でも防衛大学校でも新隊員教育でも教え続けているのです。FTCでの教訓が何も生かされてはいません。なぜ教訓が生かされないのか。それは「突撃」が、陸上自衛隊で偏重されている「銃剣道」と表裏一体のものだからと私は考えています。

「突撃」という戦法が残っているから「銃剣道」も残る。「銃剣道」が続けられているから「突撃」の是非は見直されず、新しい戦法も開発されないままだと私は考えるのです。

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二見 龍ふたみりゅう
陸上自衛隊 元幹部
1957年東京都生まれ。防衛大学校卒。陸上自衛隊で東部方面混成団長などを歴任、陸将補で退官。現在は防災官を経て、一般企業で危機管理を行う傍ら執筆活動を続ける。著書に『自衛隊最強の部隊へ』など。

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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/duncan1890


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

やることが無くなったからといってやる意味が無くなったわけではない。お行儀のよい現代戦の訓練だけでは心身共に鍛えられた兵は育たない。結局のところ、泥臭い気合と根性は必要だ。


電動89式で市街地戦闘訓練をしている令和の自衛隊は、装備品にペンキを塗って、次の日にそれを剥がしてまた塗って・・・の毎日だった昭和の自衛隊よりは進歩しているのでは? 弾が尽きたら、手榴弾の投げ合いから銃剣やスコップでの突き合い、最終的に殴り合いで*合うのだから、銃剣道は無駄にはならないと思います。「教範」側は、早期に小銃弾の備蓄が尽きることを想定している?


初手突撃というわけでもあるまいし、実践的な訓練なら日本海でのミサイルや爆雷の訓練ができるといいですね。金が掛かるからレーダー照射にしておきますか。


確かに現代の戦いにおいて市街戦が起こる可能性は増していることは確かだが日本の場合、北海道・尖閣諸島における戦いにおいては野戦が主体になるだろう、市街戦ならばなおさら近接戦闘が生起する可能性が高く銃剣による戦いは無効ではない。


何処の国でも突撃訓練はやってるんじゃないの?どんなに兵器が近代化しても市街戦になれば結局人対人だし それに敵をせん滅した後いかに早く前進し要所を確保するかは戦闘の永遠のテーマでしょ


「銃剣道はアホ!銃で撃てるんだからそんなケースはおきない!!」とかアホまるだしもいいとこだなプレオン。「鎧兜なんて老人で学者のワタシにとっては重すぎるからこんなの着て戦ってたわけがない!床の間の飾り用!」とか言ってた学者サンなみのアホ


意味がないかどうかイギリスに聞いてみたら?


この記事では○○訓練と分けて考えているけど、現役の自衛隊の人たちからしたら、ごくごく普通の基礎訓練の1つに過ぎない訓練なのかも知れないよね。基礎ができなくて他ができるわけ無いものね。


なるほどこの訓練はどこかの国にとって都合が悪いのか。つか体張ってない俺らがどうこう言う問題じゃ無くね?


こういう「日本だけ特殊」みたいに*にした記事多いけど大抵調べてみるとよその国でもやってんだよな


ぶっちゃけ、”突撃”という攻撃は普通にある、というかここのコメントでも殆ど勘違いしてる人ばかりだが「徒手格闘や銃剣の肉弾戦を行う」ことじゃあないからな。所謂、顔が見える距離まで一気に近づいて短距離で敵を掃討、拠点を確保する行為を突撃といっているからな。アメリカも普通にGoGoGoといって陣地確保は”突撃”だからな。根本的に何勘違いしているんだ?????


”普通化連隊がFTC(という訓練施設)に対して連敗”とかよくわからん記述も分からんがが、そもそも訓練相手が誰だよ、って話。単純に「自衛隊は時代遅れ」「こんなのに数兆かける国はアホ」「皆で廃止を呼びかけよう」と結論にするために間違った認識と間違った文法で書き連ねてる。まじで自衛官だったのこの人????????


突撃は制圧戦の基本なんだよな。


銃剣よりナイフ格闘術を身に着けろってんならまだわかるが、この記事の論調は「銃の射程があるのだから近接戦闘は起こりえない」っていう、実戦も歩兵の運用も物資もまるで考慮に入れていない、批判するためだけの中身のない記事なのよな。倒れた敵兵を捕虜にせず5~6発頭と心臓に撃ち込んで制圧しろとでもいうのかね?


って、これ違う!!!これ記事の作者の悪意ある抜き取りだ!著書、これ市街地訓練が無くなって逆コース、競技会や検閲向けの訓練ばかりになったという批判だ!ぜんぜん中身が違うじゃないか!!!自衛隊のRMA論を語ってる著書を反自衛隊風に紹介するの、悪意ありすぎだろ!!!!


突撃前に特科が支援射撃をしてるんだろ。ならその直後に陣地奪取の為、敵陣地に突撃するのは当たり前だろうに。当然敵が支援射撃の榴弾で相応の打撃を受けている事が前提。そこで突撃隊が全滅するくらいダメージを受けるのなら、支援射撃の精度と量に問題があるとみるべきでは。なんにせよ最終目的が敵陣地を奪取するという事ならば、どこかで突撃はしないといかんだろ


後突撃したら銃剣しか使わない、みたいな記述もおかしい。状況によってグレネードも使えば近距離でも普通に銃撃をするだろう。なんで銃剣突撃のみ、みたいな結論になってるのかが判らない。またFCTでそのような結果が出たと言うが、ソースが明示されていない以上、どこまで信用出来るかが不明。仮にあったとしても何かしらの条件の縛りがあった上での話じゃないのか


実践の時に「槍で突撃」しか戦法が無いなら問題だが、これは訓練の一環でしょう?また、銃剣突撃で検索したら今だに海外の軍隊もしている訓練だよ。歩兵の役割として「占領」という任務があり、常に敵から距離を取るなんてできない。『その「教範」には、火力によって十分に敵を叩き潰してから敵陣地へ前進・突入するように記述されているのです。』実戦で教範通りにするなら問題ない


そもそも死者だけなら多分突撃したほうが少ないよ。敵が攻撃体制に入る前に制圧するから。


兵錬というものを知らん奴が記事を書くなよ。記事の内容がド素人過ぎてどこから突っ込んでいいかわからんぞ。


せっかく元幹部の暴露なら「なんで自分が変えられなかったか」とか「PKOとかで実戦経験があるのになぜ反映されないか」などもっと突っ込んだ情報が欲しかった


元混成団長だったのか。となると制服組か?なんにせよこんなアホな訓練を立案して実行させる方じゃないか。全滅判定が出るような訓練ならば訓練自体を止めさせるべき。それくらいの上申は出来るはずだが、それすらしなかったんじゃないのか。自衛隊がこういう訓練をしていたという事より、それを命じる側に居ながら平然と他人事のように批評してる方が大問題だろ


↑あるんだよ著書には。始め書きの時点で、この人が連隊長のとき市街地訓練の転換したら陣地攻略系の錬度が低下したのと、市街地戦闘=民間犠牲の最低の本土決戦のイメージが強くて元に戻ったとかなんとか。実本はまだだけど、どうもここだけ読んだ内容と著書のイメージがだいぶ違う。恐らく、自衛隊が無駄だ論を幹部が言っているぞー、とまげて伝えたい感が記事にある。


二見氏の本を読んだ。全般として自衛隊の訓練が「戦死」しても二時間で復活する等リアリティに欠けており、突撃もその一環であるという事らしい。突撃は文字通り銃剣突撃のみであり、銃撃は一切なし。ただ銃剣にもかつてはモチベを保つに意味があったという面にも触れている。読むとまず自衛隊の訓練にリアルさが無いという事が大前提としてあって、その上で色々書いている感じだ


本人としては、自衛隊のリアリティの無い訓練や、ちっとも更新されない装備に苛立っている事が伺える。真面目に訓練しようとしても、いずれなあなあに流されているとも。ただ後半には本気の訓練の結果錬度が上がった話(FCT相手にも戦死しない人が出てくる)や、自衛隊の定年が早すぎる、人材を無駄にしている等の提言もある。だがここにはそういう話は無視されてるので印象が違うな


F-35にだってオプションではあるが機銃が積める、多分意図は同じだろうね。


プレオンは平行世界の記事だと思っていたが、今度はゲーム脳か?w実戦では無限弾薬、無限補給とか無いんだぞwww


「突撃しなくていい環境」ってのは「相手を*兵器・弾薬が潤沢にあり、きちんと使用するための訓練も過不足なく行えてる」って事なんだが、それを自衛隊はやるべきだ!って表紙で宣言したら突撃訓練*にしていいよ


通常編成の普通科連隊でルーチンワークしながら長年いて急にFTCの評価支援隊と演習したらそういう感想になるわなって感じ。最近は長年の努力が実ってあの超ホーム有利の演習で評価支援隊とタメ張ったり勝ったりしてる部隊も出てるやろ


敵の身体に銃剣を突き立てる訓練は、精神修業としてなくせないでしょう。私は脳筋が大嫌いだけど、それでも脳筋になることでPTSDが軽くなるのなら、訓練の意味はある。PTSDと関係ないなら辞めてもいいけど、思いつきで何かを始めたり辞めることは慎むべき。普段の業務より突撃訓練やってるなら本末転倒だけど、そうじゃないんでしょ?


そもそも突撃しなくていい戦況なんてあるのか?


突撃訓練は基本だし必要なんでそれ自体はいいんだが…なんとまあ。 自衛隊でもようやく専門の施設を使った市街戦訓練やるようになったなあと十年程前は思ってたんだが、普通科全体に普及するどころか昔に逆戻りしちまってんの? 現代戦は重要施設等を狙ったゲリコマ・対テロ対処は絶対不可欠なんだから、訓練を指示・評価するお偉方が古い訓練に拘る人間では困るゾ


海外派遣されそうになったので除隊しましたという人が面接に来た。公務員だから入隊しただけで、災害派遣なら良いけど鉄砲撃って*のも*れるのも嫌だからとのこと。今の若者がスイッチや引金を操作するだけで無く、返り血を浴びるような状況で敵兵を*るかどうか疑問です。防衛出動が決まったら半数以上が除隊しましたということになりそうですね。自衛隊には海外実戦経験が必要。


そういえば、今世紀で既に2ケタ以上の銃剣突撃をキメている英国陸軍……。


歴史を勉強してないのか歴史を捏造してるのか(呆れ 「銃剣道」ってのは元々日本の幕末頃にフランスから導入されたれっきとした「武道」なんだけどなぁ・・・日本銃剣道連盟に謝っとけよ。


プレオンだからなあ(富士山の演習観ながら)


各国の兵士が一番訓練をしているのが近接格闘術(つまり肉体鍛錬と近接武器使用)なんだが、どうやらプレオンのいる世界は平行世界で、我々と違う世界の様だ。


イギリス軍の前で同じこと言える?というか軍人で一番大事なのは精神鍛錬だから訓練は近接で*のと死にまくるのが選ばれるのは当然な気がする。


長々と書いてるけどタイトルの疑問への結論は最後の2行に集約されるのでひどい肩透かしを食らった感じ


何にせよ、本を読むと記事にあるような事も書いているが、後半は訓練の改善の実施、装備の充実等、全体はまだまだだが今後の改善に期待する旨の記述もある。銃剣道への評価は低いが嘗ては役に立っていた旨の記述も有り、批判一辺倒でもない。この記事は改善点等ポジティブな部分が全てカットされているので、これだけだとそりゃ反発される。悪質なトリミングといってもいいかも


訓練していて体力ある部隊とそうでない部隊どちらが強いと思う?そういうことだ。


サヨクが大好きな憲法9条様があるんだから陸上自衛隊が他国で市街地戦闘なんてするわけがない日本国内で陸自が他国の軍と市街地戦闘する=日米同盟が機能しておらず、制海権&制空権を失っている、という国家存亡の危機だぞさもなくば、日本国内のテロリスト=左翼による武力革命or他国の工作員による破壊活動だろう


日本は上陸された時点で負けってそれ一


コメント読んでるとマスゴミの都合のいい抜き取りによる主張の捻じ曲げからの印象操作記事のようだ。やはりプレオンはろくでもない


>※本稿は、二見龍『自衛隊は市街戦を戦えるか』(新潮新書)の一部を再編集したものです。「プレジデントオンラインは、他人の言葉の一部分を都合良く切り取って、自分は後ろに隠れているの?」解散~~。


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近接格闘のない陸軍なんて存在しえないんだが 特に市街戦だと絶対に必要だぞ? 軍隊格闘技とかナイフ術とか言われてるけど 探せばいくらでも出てくるぞ?