東京・山手線のJR大崎駅に掲出された、かわいいけれどなぜか悲しい気分になるポスターが話題になっています。
話題のポスターは、大崎駅に誕生した新キャラクター「おうさき」を紹介するもの。特技は「早起き」で、山手線の始発電車と一緒に起きるとのこと。うさぎのような見た目で、口が大崎の「大」になっているのがチャームポイントです。
でも、眉毛がハの字に下がっていてなぜかとても悲しそう。
「大崎ってなにもない」「大崎止まりの山手線はいらない」「他の駅と間違えて降りました」と言われ続け、そんな悲しさからだんだんと眉が下がってきてしまったのだそうです。
……一人で悲しみを背負いすぎです。
これに対しネットでは「ローソンの本社がある」「リンガーハットの東京本社もあるよ」など、何もないなんてことはない! という声も多く寄せられ、応援する声が上がりました。
そんな悲しそうな「おうさき」を笑顔にするため、駅では「駅社員一同、大崎駅の魅力向上に努めてまいります!」と意気込みもアピールしています。大崎駅は2021年に開業120年を迎えます。
「おうさき」が笑顔になる日、きっと来るはず……!
(大泉勝彦)
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
ショボーンやないか
大崎止まりなのは近くに東京総合車両センターがあるからなので仕方ないんだ
ゲートシティ大崎もあるし、りんかい線の始発駅にもなってる。誇っていいと思うよ。
夜景がきれいだし未来都市みたいで写真スポットな駅だと思うんだけどねえ
お先まっ暗な顔だな。大崎だけに。
目の前に世界企業ソニーの開発拠点があるじゃないか、ウォークマンもブラビアもここで開発されているんだぞ。何も無いなんて悲しいことを言うなよ。。。
かわいい
包丁持ってるように見えてしまった…
(´・大・`)
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