NTT東日本およびNTT西日本は、50音別電話帳「ハローページ」について、2021年10月以降に発行予定の最終版をもって提供終了すると発表しました。

【画像】固定電話を支えたハローページ

 「ハローページ」はNTT東日本・NTT西日本が発行する電話帳。「企業名編」「個人名編」両方の発行終了が発表されました。

 スマートフォンの普及により、通話アプリSNSなど電話に代わるコミュニケーション手段が多様化し、発行部数を大きく落としていたとのこと。また、個人情報保護に関する社会的意識の高まりから、電話番号の掲載数が減少したことも背景として挙げています。

 ハローページの発行終了後も、番号案内サービス104番)は引き続き提供。また点字電話帳については発行を継続するとともに、聴覚障害者に向けた案内を拡大していくといいます。

ハローページ提供終了へ


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 green.ap.teacup.com)



<このニュースへのネットの反応>

若年層を中心にして独身世帯はスマホで十分要件が足りるからと固定電話置かないケースが増えてるからねえ。


この紙媒体の束、10年以上はゴミ化していたな。袋から出したことない。こんなもの送るぐらいなら今のような事態になったら半年は無料開放しろ。


お店の電話番号はネットで調べられるし、個人情報を電話帳に載せるリスクもあったし、他が便利になりすぎて時代に取り残されてたもんな…。


お前終わるんか・・・広辞苑や大技林の横に置いといてやる、安心するがいい・・・


もうジジババですらそうそう使わんと思う タウンページはともかく


ペーパーレスは時代の流れ。森林伐採も減るし仕事も社会も変わる。お疲れさまでした。


「ハローページ」って言葉が初見かつ初耳で、ハローワーク関係の何かかと思った


ハズキルーペ必須で不便。


あれこそ資源の無駄ですわな


個人が作った違法なネット版電話帳はきえたのかな?


詐欺紛いのやり方で個人事業者から金巻き上げてる&詐欺師に新鮮な情報を提供し続けたんだから当然だよね。で、いつ頃家宅捜索入るの?