2020年5月28日防衛省航空自衛隊は公式Twitterを更新。

新型コロナウイルス感染症の治療に最前線で対応する医療従事者への敬意と感謝の気持ちを届けるため、同月29日に航空自衛隊のアクロバットチームブルーインパルス』が東京都心の上空を飛行すると発表しました。

また、翌29日の朝には飛行ルートを公開。12時40分頃から東京都区部を中心に、飛行するといいます。

ブルーインパルス』が東京都心を飛行するのは、2014年国立競技場の建て替えにともなうお別れイベント以来、3回目。

ネット上では、期待の声や自衛隊への感謝の声が寄せられました。

空を見上げて待っています!

・頑張れ医療従事者!自衛隊の心意気が素敵ですね。

・一度生で見たけど、かっこよかった。また見れるといいな。

・残念!飛行はギリギリ見えなさそう。都心部の人たちはお忘れずに!

ありがとうございます!どうか晴れますように。

天気予報によると、29日の昼頃の東京都心は『晴れ』とのこと。

初夏の晴天にブルーインパルスの機体は輝いて見えることでしょう。飛行ルート付近にいる人は、医療従事者たちへの感謝の思いを抱きながら、空を見上げてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

出典
@JASDF_PAO


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

なんの助けにもならんがこれで少しでも励ましになってくれるんなら何よりだな。


どこぞのイチャモンしか言わない芸能人とかよりよっぽど励みになるだろうなぁ・・・


仕事で行った田舎で五輪を作る練習したの見たけど、結構迫力あるから見る機会が有ればお勧めします


まぁ経済悪化でうつむきがちな昨今にあって、たまに青空を見上げるこのような機会があってもいいかなぁ...本来ならオリンピックの開会式のときぐらいしか首都東京上空では見ることはできないことだ*。


屋上ですごく喜んで見ていた医療従事者の方々をみて、こういった励ましをしてくれるのはとても粋だとおもいました。金の無駄とか文句言ってる人がいるけどステイホームと医療機関が多忙な状態で医療従事者の方々の娯楽が乏しいときにふと見上げれば見られたこの励まし飛行はかなり助けになったと思います。


ひねくれものとしては本当にこれでいいのかな?とは思う。勿論医療従事者に対しての感謝と応援になっていればいいのですが


大喜びで画像SNSに上げてた人結構いたよ。地元で見たときはまじで感動したし、やっぱ実際見ると違うもんさ


敵を倒す、という点では共通している職種だから、シンパシーを感じるものがあったのではないでしょうか。喜んでいる医療従事者の方もたくさんいましたね。


流石は自衛隊、粋な計らいだと思う。 自衛隊頑張れ


医療従事者は東京だけじゃないのですが・・・


実際には「オリンピック用の燃料が延期で使えなくなったから、医療従事者への感謝という形で使った」って所なのかもしれんが、「金の無駄」とか「アピール」とか「誰も喜ばない」とか外野が文句言うのは違うだろ。


香山リカというアレな人間でさえ感動させたブルーインパルスとブルードルフィン


当事者(この場合は医療従事者)が評価すべき問題なので、医療従事者の方々が喜んでくれたなら充分意味のあること。


この件について、ラサールは「医療従事者は空を見る余裕がない!無駄遣い」と言っていた模様。結構、空を見て感動してましたがどこの世界線の話なんでしょうね?


すげぇっす


自衛隊は、国民の財産や命だけでなく、心も守ってくれるんやなって。


病院の駐車場で医療関係者の人と一緒に見たけど、最初は「こんな事してる暇あるならもっと防護服送って欲しい」って言ってた人が、最終的にニッコニコになってたのが印象的だったな。「いやぁ、久々に気が晴れた!」って言葉が全てだと思う


なおR4は批判のネタにした模様


→これでいいのかな?そうそう、難癖っつうよりこれで喜んでくれるかな?って思ったわ。