35℃を超える危険な暑さが続いています。8月2日東京都内は、練馬・青梅で5日連続の35℃を超える「猛暑日」となり、都心も前日に続いて猛暑日となりました。東京都の小池知事は定例会見で「ずっと猛暑日が続いている。毎時間飲むとか、計画的な水分補給を習慣づけてほしい」と、改めて暑さ対策をするよう、都民に呼び掛けました。こうした中、暑さ対策として東京都が新たに打ち出した“秘密兵器”が「かぶる日傘」です。

 「かぶる日傘」は直径およそ60センチで、普通の日傘同様、熱や光を遮る効果がある素材が使われています。5月末に小池知事が笑顔で披露した“思い切った秘密兵器”に対しては、「かぶる傘 ホント、ウケる笑」「昔話の笠地蔵だよね」「かぶる傘、ダサいぃ」など、すぐさまインターネットを中心に大きな話題となりました。

 夏が到来し、今回、この未知数の機能性を確かめるべく、カンカン照りの日中に記者が実際にかぶってみると「軽いのが印象的。日差しはしっかりと遮られ、両手が空くので、他の作業をしていても使うことができる」(TOKYO MX・奥野絵里奈記者)という感想を持ったようです。

 街の人からは「日傘を差して混んでいる所にいるよりは、この方がましかも。(日傘に比べ)他人を危ない目に遭わせない」「縁の大きな帽子よりも日に当たる面積が少ないのは利点だが、実際に自分一人がかぶるとなると、結構、勇気のいるかぶり物」「フランスでは見たことがない。初めて見たよ。クレイジーだね」など、さまざまな反応が聞かれました。

 この傘は東京オリンピックパラリンピックボランティアがかぶることを想定したもので、東京都がおよそ100万円の予算をかけて900個を作りました。テスト大会でボランティアが使い心地を確かめ、1年後の東京大会で実用化するかどうかを検討します。

暑さ対策 東京都の“秘密兵器”「かぶる日傘」の評判は?


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 www.asahicom.jp)



<このニュースへのネットの反応>

良いね


帽子でいいよこれなら。


麦わら帽子のほうがよくない?


日本のアピールにもなる編み笠でええやろ。どういう思考回路してたらこんな珍妙な代物考え付くんだろうか?


日よけベールで検索したら良さそうなものが出てくるじゃないか


風を通す編み笠は最強なんじゃないだろうか


内側が黒か・・・照り返しで熱篭りそう。通風性も問題ありそう?


税金の無駄遣い。いくら懐に入れたんですかね


イ草で編んだストローハット使ってるのでいらないな。ホームセンター行けば色々あるし大した値段でもないし。編み笠はあったかな…?


横や後ろの人の目が危険にさらされるから反対。


日傘の素材で菅笠つくりました的な? なら菅笠でええやん


100均で売ってそうな


普通に麦藁帽子が、そのための帽子だろ。


「税金の無駄遣い」 ← 税金は、国内で使えば使うほど国民に還元される物です。中学校で習う事。


まず都知事が使って感想言って下さいな


麦わら帽子はいいぞ(ダイマ。道を歩いていてこの格好の人とすれ違ったら、機嫌のいい時は笑うかもしれない。


三度笠の日傘仕様みたいなもんか