微レ存(びれぞん)とは、「微粒子レベルで存在している」という意味のネットスラングで、「微粒子」「レベル」「存在」の頭文字を合わせた略語。
意味
「微粒子レベルで存在している」という意味のネットスラングで、「微粒子」「レベル」「存在」の頭文字を合わせた略語。
微粒子と同程度にしか存在しない、つまりほとんど存在しないがわずかには存在することを示す。
微粒子の「微」を「微妙」と勘違いし「微妙なレベルで存在している」という意味で使う人もいるが、これは誤用。
本来の意味は存在量の多さ・少なさを示すものだったが、「〇〇する可能性が微レ存」といった使用法が流行し、判断がつきにくいことについて「もしかしたら……」という可能性を示す言葉としてよく使われる。
使用例
「劇場版はライブビューイングされる可能性も微レ存だよね」
「朝起きられない可能性微レ存だから、電話して」
また、声優の小林ゆうが落語を収録したアルバム『モエオチ!』には「微レ存 ~フルボッコの神降臨~」というかなり早口の演目がある。
主に2ちゃんねる(現:5ちゃんねる)系でなじみのある「微レ存」だが、もし友人を励ますつもりで「先輩が振り向く可能性は微レ存してるよ!」などと言おうものなら、「それ、ほとんど可能性ゼロだよね?」という絶望したリアクションが返ってくるかもしれないので、使う時は慎重に。
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
ネットスラングはリアルで使ったら寒いだけってそれ一番(以下略)
なんだこのニュースは……たまげたなぁ
こんなの今使ってる奴もういないだろw
分子レベルで残留している・・・?が始祖だから、アッー!も当時の*ビスキャンダルをすっぱ抜いた記事にはそんな記述存在しないから(原理主義者)
元ネタが鳥肌レベルで気持ち悪いし汚いのに知らずに使ってる奴多くて楽しいもっと流行らせコラ
最近見ないな。もう飽きたんだろう。
全く見なくなったな
おい待てい(江戸っ子)元ネタが書かれてないゾ
言葉なんざ時代で変化して当たり前だと思うわ。ましてネットスラングとかある程度意味が伝わったりネタになれば意味なんざどうでも良いわ。
風化した言葉を紹介するとは・・・
レはレ点だから、微レ存の読みはゾンビである、という主張を見たときはマジで感心した
今さら微レ存の解説、しかも淫夢由来だぞこれ
元ネタをググるなよ気色悪いだけだから。
元ネタは日独イ
筆者は*
なんで「ぞ」やねん
ちゃんと語源を紹介するんだよホラホラ、あくしろよ。
存の読みは「ぞん」じゃなくて「そん」ダルルォ!? 調子こいてんじゃねーぞこの野郎(棒読み)
???「これ授業間に合わない可能性微レ存だわ」
「存(ぞん)」前にレが付いての濁音便じゃない?
sm21079481
Gジェネクロスレイズは本当に今年中に発売されるのだろうか・・・夏に出るって可能性微レ存るよね?
>存在量の多さ・少なさ・・・なんの存在量なんですかねぇ・・・
微粒子は確実に存在しているんだよなあ・・・
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