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    image:写真AC

    京都と言えば、観光の名所であり、また独自の文化があるという意味でも貴重な都市です。特にこの時期ですと京都の送り火の一つである大文字を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。中でも地元の人からすると思い入れの強い行事でしょう。その大文字がいたずらで点灯されたとして、大きな問題となっているようです。

    京都の大文字が勝手に点灯される

    8日夜、京都市左京区にある如意ヶ嶽で大文字が何者かにより勝手にライトアップされるという出来事が発生しました。

    一時はサプライズかと好意的な投稿も見られましたが、これが何者かが無断に行ったいたずらと判明し、地元住民が激怒する事態となっています。

    そもそも大文字とは

    ネット上では「本来の大文字の持つ意味を考えれば、いたずらで点灯できるはずがない」との投稿も見られます。それでは、そもそも大文字とは何か、ということについて簡単に確認してみましょう。

    京都五山送り火祇園祭とならんで、京の夏を代表する行事のひとつ。ご先祖の霊をお送りするという、精霊送りの意味を持つお盆の行事です。毎年8月16日、京都を囲む5つの山に「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の順に点火されていきます。

    引用:そうだ、京都、行こう

    大文字は「京都五山送り火」の行事にて点灯する一番最初の山ということのようです。更に重要なのが、先祖供養に関する重要な意味を持つ行事であるという点でしょう。

    それをいたずらで点灯されたのであれば、地元の人が怒るのも無理はありません。

    SNS上でもSNS上でも憤りや怒りの投稿続出

    今回の大文字のいたずら点灯に対してはSNS上でもさまざまな反応が寄せられています。




    上記のように、Twitter上でも厳しい批判の声が続出しています。現時点では何者による行為なのか明らかになっていませんが、この様子では厳しい措置がとられそうです。

    京都独自の言い回しが以前に話題になりました。今回の京都ならではの風物詩、文化に対してのいたずら行為に対して、もうしばらく注目が続きそうです。

    source:そうだ、京都、行こう 京の晩夏を照らす「京都五山送り火」



    画像が見られない場合はこちら
    京都、大文字がいたずら点灯される、SNS上でも怒りの投稿続出


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 yukawanet.com)



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     米TIME誌が選ぶ「世界で最も素晴らしい場所」(2019年)に選ばれた、「森ビル デジタルアート ミュージアムエプソン チームラボボーダレス」。「チームラボ」の作品といえば、アートとテクノロジーの掛け合わせ。“アートを全身で感じる”という新しい体験が魅力の1つとなっている。

    【映像】チームラボのアートの数々

     彼らが作る独自の世界観は各国からの注目の的だ。海外セレブミュージアムを訪れ、ウィルスミスは「アートとテクノロジーの融合が刺激的だ」、ミランダ・カーは「今までで一番夢のような時間だったわ」と大絶賛した。

     「この世界っていうのは連続的なんだけど、人は認識する時に切り取って認識する。だから、認識が境界を生んでいる。例えば、地球と宇宙に境界はないんだけど、地球って言った瞬間に境界を作って切り取る。だから言葉にするというのは、人間が意識によって境界を作り、切り取っている。境界を作って切り取らないと人は理解できない。なぜなら多分アホだから。アホだから境界を作り認識する」(チームラボ・猪子寿之代表)

     「作品と作品」の境界をなくし、「作品と鑑賞者」の境界もなくす。そんな「ボーダレス」の哲学について、6日の『ABEMA Prime』は猪子氏に直撃した。
     

    ■SNS映えにとどまらない新作アート

     SNS映えだけにとどまらない、チームラボの新作アートを見ていく。

    ・「捕まえて集める森」(チームラボフォレスト/福岡)

     お笑いコンビEXITの2人も、福岡にある「チームラボフォレスト」をCM撮影で訪れたという。ここで展示している「捕まえて集める森」は、アプリカメラで壁にいる動物に矢を投げ、命中し捕まえると壁から動物が消え自分のスマートフォンに入るというもの。

     体験した兼近大樹は「これはすごくて、矢で捕まえると情報が全部出る。いろんな動物を捕まえ続けてコレクターみたいにできるので、子どもが喜ぶポケモンみたいな。そういう子どもも楽しめるような情報が入っている」と話す。

     猪子氏は「これは結構新しくて。行かないと全然伝わらないと思うが、結構変な感覚で、実際に携帯に映っているものに空間が変化する。いわゆる人工知能みたいなもので、いま携帯が何を見ているかを常に把握して、カメラが見ているものに反応する」と説明した。

    ・「質量のない雲、彫刻と生命の間」(teamLab SuperNature Macao/ベネチアンマカオ

     コロナ禍で作ったという作品「質量のない雲、彫刻と生命の間」。猪子氏は次のように話す。

     「白い塊が、地面でもなく天井でもなく間の中空に浮いている。普通は軽いと天井にいくし重たいと沈むが、空間の途中に浮き続ける。エネルギーから見た時に生命だけすごく特異で、本来宇宙の全てはエントロピーの法則に従って崩れていくが、生命だけがこの法則に反している。ただ、エントロピーの法則に反するようなことは生命以外でもあって、ウイルスが生命と生命じゃないものの中間にあるように、実は生命と生命じゃないものも連続的かもしれない。このエントロピーの法則に反する場を作ると、突如白い巨大な塊が浮き上がってきて、中空で浮き続ける。人が入ると塊は割れるが、自分で治って穴が塞がっていく。まるで生命のように不思議な、おかしい状態だ。重力から見てもおかしいし、白い塊のまま居続けるというのもおかしいし、そういう彫刻を作った」

     エントロピー増大の法則とは、宇宙の大原則として「秩序があるものはその秩序が崩壊される方向にしか動かない」というもの。例えば、お湯は時間が経つと冷め、熱さを保つことができないといったことだ。

     また、EXITのりんたろー。が「チームラボは映像をいろいろなものに映し出すイメージがあったが、こういうこともやるのか」と話すと、猪子氏は「今までは光で塊を作ろうとしたりしていたが、これはもう少し何か違ったエネルギーを作ることで塊にした。根本的には、何か自分との境界がないような塊、彫刻みたいなものをいつも作りたいと思っていて、今回はたまたま白い塊を作った」と答えた。

    ・「フラワーズ ボミング ホーム

     コロナ禍の今だからこそ作ったという、場所の境界を越えた作品「フラワーズ ボミング ホーム」。6日に公開されたばかりだ。これは、世界中の人々が描いた花が1つの作品となるもの。紙に花を描いて写真を撮ったり、スマートフォンやPCで花を描いたものをアップロードすると、世界中のテレビでその花が咲く。

     この作品を通して伝えたいメッセージについて、猪子氏は次のように話す。

     「今自分の花が咲いている瞬間は、世界中のテレビでも同じように咲いている。家にいないといけないようなタイミングだったり時期だったりしても、世界と繋がっている。直接ではしないかもしれないが、世界のいろいろな人たちと連続的に繋がっていることが祝福されるような作品を、家にいても体験ができたらいいなと思った」

     また、テレビ朝日・平石アナウンサーからの「作品の中であえて言葉を使わないようにしているのか。世界の人が見ただけ、触っただけでわかる状態にしているのか」との質問には、「元々言葉で説明するとかがあまり好きじゃない。だから自然と」と話した。

    ・「The Sculpture of Time Distortion in a Mirror」(teamLab Borderless Shanghai/上海)

     時間という概念に疑問を投げかけた作品「The Sculpture of Time Distortion in a Mirror」。女性と光の塊、奥の鏡に写った女性はそのままだが、鏡に写った光の塊だけ時間の流れが遅くなる。

     これは上海での作品展示だが、海外の人の反応について猪子氏はこう漏らす。

     「マニアックすぎて誰も気づいていない(笑)。他の作品が派手なので、誰もこれについて触れてくれない。自分の中では時間を狂わせたぐらい、人類の歴史に残る発明をしたつもりなのに、誰も触れてくれないから寂しくなった。誰も上海に行けないからここで喋ってもしょうがないが、言いたかった」
     

    ■チームラボが進める都市開発、「パーソナライズドシティ」とは

     チームラボはこれまで、芸術の都・パリやハイテク企業の聖地・シリコンバレーで展示会をし、世界各国で高い評価を受けてきた。そんな中、未来都市とも言われる中国・深センで都市開発を進めているという。

     新しい都市のコンセプトは「パーソナライズドシティ」。デジタルテクノロジーとアート、公共物をかけ合わせた「パブリック(公)パーソナル(個)が共存できる都市」だ。

     シンガポールマリーナベイ・サンズで展示中の作品「Digtal Light Canvas.」をもとに、猪子氏は次のように説明する。

     「人が歩いてくと足元から書が描かれていく。自分は書いているが、はたから見るとパブリックなアートとして成り立っている。実はここで結婚を祝ったり誕生会を祝ったりできる。誕生日の人の名前を打つと、足元から出る書がその人の名前の字を書く。その人からすると、公共の場所を個人利用しているが、全然知らない人から見ると名前を書かれているとは気付かなくて、パブリックな場所にアートがある感じになる。都市における公共な場所は、実はアートとテクノロジーによってすごくパーソナライズ化していくことが可能な時代になっている」

     また、深センの都市開発についても見てみる。2023年に完成予定の「Crystal Forest Square」のイメージ映像を見ながら、猪子氏はこう話す。

     「公共の場所が1個のアート空間になっていて、ここで待ち合わせをしたり散歩をしたり、結婚式を挙げるとかパーソナルな使い方もできる。この都市は、何かをいつもセレブレートしてくれる都市で、記念日にこの街にいると街全体が個人的なお祝いをしてくれる。ただ、お祝いしていることを他の人はそんなに気にならない。アートであり続けることによって、公共性を維持する」

     このコンセプト慶應大学特任准教授の若新雄純氏は「レストランとかでご飯を食べていて、隣のグループが『ハッピーバースデー』ってやっているような時。あれはちょっと嬉しいような早く終わって欲しいような気持ちだが、テクノロジーでその限界を超えている」と感想を述べる。

     猪子氏は「誕生会が他者にとってアートであるならば許せる。公共物をテクノロジー化することでシェアリングされる。パーソナルなことがアートの力によってもう1回パブリックになるようなコンセプトを作って、深センでやっていた」と話した。
     

    ■猪子氏「少しでも分断ではない方向に価値観が進めば」

     チームラボはミュージアムや都市開発だけではなく、実はラーメン屋の演出もするなど国内外で幅広い活動をしている。チームラボは今後どこへ向かうのか。

     猪子氏は「いろいろな作品を作っていけたらいいなと思うし、今は世界中に行けないが、いずれコロナが落ち着いたら世界中に行っていろいろなものを作っていけたらいいなと思う。それを通して、少しでも何か世界が連続していること、もしくは自分が他者と連続していることが美しいと思うような体験を作れたら。少しでも分断ではない方向に価値観が進めばいいとほんの少し思う」と話す。

     チームラボが手掛ける主な国内展示には、東京・お台場の「チームラボボーダレス」、東京・豊洲の「チームラボプラネッツ」(2022年末まで)、福岡の「チームラボフォレスト」、佐賀の「チームラボかみさまがすまう森」(11月8日まで)、埼玉・所沢の「チームラどんぐりの森の呼応する生命」がある。

     猪子氏は、おすすめの展示について「東京の2つ、お台場も豊洲も新しい作品が加わったので、来ていただけたら」とした上で、お台場チームラボボーダレスの「運動の森」プロジェクトについて、「平面で育つとアホになる。今みんな平面で育つので、下手すると全員アホになる。だからちょっとでも立体的なところで賢くなってもらいたいと思ってやっている」と話した。
    ABEMA/『ABEMA Prime』より)
     
    「人はアホだから境界を作る」チームラボ猪子代表が描く“ボーダレス” コロナ禍の次なる仕掛けは? 時間の概念を覆す“マニアックすぎる”作品を解説


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 amd.c.yimg.jp)



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     日本にある伝統文化のなかには、中国から渡ってきたものが少なくない。にもかかわらず、中国では多くの伝統文化が廃れてしまっているため、中国で見られなくなった伝統文化を日本で見ることができることに、中国人を複雑な気持ちにさせているようだ。中国メディアの百家号は6日、日本人は匠の精神で中国の伝統文化を伝承し、それを世界に認めさせるまでに昇華させたと紹介する記事を掲載した。

     記事はまず、日本と中国とでは「物に対する考え方が真逆」だと紹介。中国人はどんどん商業主義的で貪欲になっているが、日本ではむしろ「シンプルライフ」が人気で、厳選されたものだけを大切に使う傾向にあるからだ。

     そのうえで記事は、世界最古の木造建築物である法隆寺は、なんと1300年も経っているが、ここには中国から学んだ多くの建築技術が使われていると伝えた。法隆寺がこれほど長く良好な保存状態を保ってきたのはなぜだろうか。記事は、くぎを1本も使っていない特殊な建築法と、木材を確保するのに「山1つ分」使っていることを指摘している。

     これだけの建築物を建てるには、それぞれ異なった曲がり方の材木と、生育場所の異なる材木を用意する必要がある。木材が使えるようになるまで長年乾燥させなければならず、地震の多い日本で建物が自然とゆがみを修復する仕組みにしているなど、時間と労力をかけて建築され、維持されてきたことを紹介した。それに加えて、宮大工が定期的に補修をしてきたことも見逃せない。やはり、中国から技術を学んだとはいえ、匠の技なくしては建築も維持管理もできなかったと言えるだろう。

     他にも、日本ならではの伝統品として「日本刀」を紹介。刀を芸術品にしているのは日本人くらいだという。一流職人は、家宝レベル日本刀を作るのに1年費やすこともあると伝えている。他にも、中国からは茶道や中医学、仏教などが日本に伝えられ、それらは「今や日本のものとなり、世界に認められるほどの発展を遂げた」と指摘。日本の匠の精神は身近なあらゆるものに見られると称賛している。

     中国では残せなかった伝統文化が、日本には残され発展しているというのは中国人にとっては皮肉なことだろう。日本はこれからもこれらの伝統文化をしっかりと継承していくことで、中国を含めた世界中の人からの尊敬を勝ち得ていくに違いない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

    中国の伝統文化を伝承し、世界に認めさせたのは・・・「日本だった」=中国報道


    (出典 news.nicovideo.jp)


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     2020年8月、お金大好きな人はたくさんいる。いや、逆に嫌いな人はいないと思う。

     で、あなたのお金は、「清潔」ですか。

     お金は、誰の手から誰の手に渡っているかもわからない。とある芸能人に渡るようにと書き込まれたお金が何十年もかけて、いろんな人の手から、渡ったという話もある。本来だと書き込みや破れがある紙幣は、日本銀行へ戻って処分されるのだが、それはされなかったということだ。

     で、そのお金は「清潔」なんでしょうか。

     コロナ禍。韓国で、香典として受け取った紙幣に「コロナウィルス」がついているかもと考えた市民が、数百万円相当のお金を洗濯機で洗ったとのこと。洗い終わって出してみると当然粉々。かき集めて、韓国銀行に鑑定してもらったが、約200万円相当ししかならず、90万円相当は消えてしまった。

     レンジでチンして、煮沸消毒の代わりをした人もいる。タンス貯金は燃えてしまったのだ。韓国銀行で還元されたのは、たった46万円相当…。

     コロナになってから、セルフ殺菌消毒する韓国国民が多い。そして、紙幣を損傷して、損をしている。

     元の面積の4分の3以上残っていれば、新札に還元されるが、4分の3未満ならば半額になる。5分の2未満ならば、交換不可能になる。まあ、硬貨は形があれば交換してもらえるそうだ。

     こういう「おりこうさん」な国民が続出しているため、万が一紙幣にコロナがついていることを想定して、各金融機関から韓国銀行に戻って来た紙幣は、2週間、金庫に隔離する。そして再び出すときには、150度の高温を2~3秒あてて、ウィルスを死滅させる。

     だったら、全国民キャッシュレスで、お金に執着しなければいいのに。合意金もお金なので、遠慮すれば、「清潔」環境守れますよね。

    韓国のイメージ


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 s.eximg.jp)



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    【動画はこちら】

    玄関に寝そべって撫でてと甘えてくる猫。無視したところ、ダッシュで飼い主さんの前に走ってきて再び可愛い声で泣きながら寝そべってアピールしてきました。

    動画には「こんな声で鳴かれたら無視できる気がしない」「ウニャニャニャ可愛すぎる」「こんなに甘えた鳴き方は初めて聞いた」などのコメントが寄せられています。

    鳴き方も行動もあまりにも可愛すぎます。

    【動画はこちら】

    玄関でウニャニャニャ甘えてくる猫を無視したら、ダッシュで走ってきて可愛すぎる行動に出たと話題に!


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 i.ytimg.com)



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    文藝春秋」8月号の特選記事を公開します。(初公開:2020年7月12日

    安倍晋三首相は記者会見で、『東京五輪を完全な形で開催するなら(新型コロナウイルスの)ワクチンの開発がとても重要だ』と述べていましたが、それは非常にハードルが高いと言わざるを得ない」

    文藝春秋」8月号のインタビューでそう語るのは、本庶佑・京都大学特別教授(78)だ。本庶氏と言えば、免疫を抑制するたんぱく質「PD-1」を発見し、がん治療薬「オプジーボ」の開発に大きく貢献した功績で、ノーベル生理学・医学賞2018年)を受賞した。

     最近では、そのオプジーボを製造・販売する小野薬品工業に対し、特許の対価を巡って、約226億円の支払いを求める訴訟を起こしたことも大きく報じられている。

     世界を代表する免疫学者でもある本庶氏が、免疫の仕組みを利用するワクチンの開発に否定的なのはなぜなのだろうか――。

    世界で「ワクチン開発競争」が激化しているが……

     欧米や中国などでは今、「ワクチン開発競争」が激化している。英オックスフォード大学が開発するワクチンは、早くも臨床試験の最終ステージに突入し、米製薬大手のファイザーも独ベンチャーと共同開発するワクチンの初期臨床試験が好結果だったと公表したばかりだ。

     日本も例外ではない。大阪大学発の創薬ベンチャー・アンジェスがすでに治験を開始し、年内の実用化を目指しているほか、塩野義製薬も国立感染症研究所と共同で年内にも治験を開始する方向だという。

     ワクチン開発への期待は高まる一方だが、本庶氏はこう警鐘を鳴らす。

    「そもそも、新型コロナウイルスインフルエンザウイルスHIVウイルスと同じように、『DNA』ではなく、『RNA』を遺伝子に持つウイルスです。このRNAウイルスの場合、効果的なワクチンを作るのは難しいことが知られています」

     端的に言えば、二重らせんという安定的な構造を持つDNAに対し、一重らせんのRNAはその構造が不安定で、遺伝子が変異しやすい。

    インフルエンザのワクチンを打っても効かないことが多いのは、流行している間に、ウイルスの遺伝子が変異していくからです。遺伝子が変異してしまうと、ワクチンが効きにくくなったり、まったく効かなくなったりするのです」

    もし完成しても一部のウイルスにしか効かない

     新型コロナインフルエンザ同様、遺伝子が変異するスピードが非常に速いという。

    「中国で発生して以来、世界各地に広がっていく過程で変異を繰り返し、5月末ですでに数百の変異があるという報告があります。ワクチンが完成しても、開発当初とは異なる遺伝子のウイルスが蔓延しているかもしれない。そうなると、一部のウイルスにしか効かないことも十分にあり得ます」

     さらに、本庶氏が「首を傾げざるを得ない」と指摘するのが、日本での臨床試験だ。例えば、前出のアンジェスは、大阪市立大学医学部附属病院で臨床試験を開始している。

    「日本で開発し、治験までやると言っているグループがありますが、あまりに現実離れした話でしょう」

     なぜ日本での開発・治験が「現実離れ」しているのか。その答えは、「文藝春秋」8月号ならびに「文藝春秋digital」に掲載した本庶氏のインタビュー東京五輪までに『ワクチン』はできない」をお読みいただきたい。

     そのほか、ワクチンとは切り離せない副作用の問題や、第二波に備えた検査・検疫体制の具体的な提案、新型コロナ専門家会議の問題点、小野薬品を訴えるまでの詳細な経緯、生命科学を軽視する政治や行政への憤りなど9頁にわたって語っている。

    ※「文藝春秋」編集部は、ツイッターで記事の配信・情報発信を行っています。@gekkan_bunshun のフォローをお願いします。

    ※音声メディア・Voicyで「文藝春秋channel」も放送中! 作家や編集者が「書けなかった話」などを語っています。こちらもフォローをお願いします。

    (「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2020年8月号)

    本庶佑氏(京都大学特別教授) ©共同通信社


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 afpbb.ismcdn.jp)



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     安全保障を理由に米国が問題視している中国アプリのティックトック。しかし、マイクロソフト社は2日、ティックトック米国事業買収に向けて交渉を続けると発表し、ひとまず時間的な猶予ができたようだ。

     日本でも同アプリの規制を求める声が出ているが、中国人はそれをどう見ているのだろうか。中国メディアの虎嗅は3日、「日本国内でティックトック禁止が論議されているが、それをどう判断したら良いのか」と題する記事を掲載した。

     ティックトックは、15秒から1分ほどとユーチューブより短い時間の動画を特徴としており、日本では若年層の女性たちを中心に支持されているようだ。記事はまず、日本ではいますぐティックトックが禁止されるわけではなく、自民党の「ルール形成戦略議員連盟」が使用制限を提言しただけだと指摘。日本としてはこのような提言をすることで、リスク管理に厳しい国であることをアピールしつつ、中国との関係を維持し、なおかつ世界を主導する米国とも歩調を合わせたいのだろうとの見方を示した。

     では、日本人はティックトックの使用制限の提言をどう見ているのだろうか。記事は、「政治家が大騒ぎしすぎる」、「それなら安全な日本版ティックトックをつくって欲しい」、「制限されたら残念だ」など様々な反応があると紹介。しかし、中国人が思うほど大きな騒ぎになっていないのは確かだろう。

     ただ、日本としては米国と中国との間の板挟みになっていると言えそうだ。中国からすると、現在の中国の状況は「かつて米国に足を引っ張られた日本と似ている」と感じているようだが、日本としては、両国の様子をうかがいながら難しい対応が求められているのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

    日本までティックトック禁止か?「かつて米国に足を引っ張られた日本と似ている」=中国


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    (出典 cdn.i-scmp.com)



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    料理は時間と手間がかかります。

    「料理の工程が楽しい」と思う人がいれば、苦痛と感じる人もいるでしょう。

    時間を有効利用したい時には、スーパーマーケットで販売されているお惣菜や冷凍食品などを使ってメニューを揃えることがあるかもしれません。

    Twitterでは、「冷凍食品を食卓に出したところ『手抜き』といわれた」という投稿が大きな話題となり、さまざまな人が持論を展開していました。

    それを受け、味の素冷凍食品はTwitterを更新。冷凍食品は手抜き料理ではないことを訴え、反響が上がっています。

    2児の母である社員が更新したTwitter

    冷凍食品は手抜きではなく手間抜きであって、料理の下ごしらえを『大きな台所』である工場が代わりに行っているといいます。

    また、手間が減ることで、『誰かのために使う時間』ができるのだと訴えました。

    投稿には、共感や称賛の声が寄せられています。

    ・本当にその通りだと思う。独身だけど、疲れて帰ってきた時はとても助かります。

    ・今は女性がすべて家事をする時代ではないから、きっと男性も同じように冷凍食品とかで手間を省いている人はいるはず。

    ・時間を買っていることに気付いてほしい。買い物からお皿を洗うまで、すごい時間がかかるんだよ…。

    冷凍食品は、時間を有効に使えて便利な上、おいしさも兼ね備えています。

    さまざまな考え方はありますが、『手作り以外は手抜き』という考えが変わっていくといいですね。


    [文・構成/grape編集部]

    出典
    @ff_ajinomoto
    ※写真はイメージ


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 news.biglobe.ne.jp)



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    セミをゾンビ化させる恐ろしいマッソスポラ菌

    セミをゾンビ化させる恐ろしい菌 / Pixabay

     ゾンビは何も人間だけの成れの果てというわけではない。自然界を観察してみれば、ゾンビ化した生物の事例はいくつも見ることができる。

     たとえば『PLOS Pathogens』(6月18日付)に掲載された研究によると、ある幻覚成分を持つ病菌はセミに感染して下半身を食いちぎり、ゾンビ化させ操り性病のごとく感染を広げ、急激にゾンビ軍団を作り出すのだという。

     感染したセミは、繁殖機能を失い、死にかけの状態にもかかわらず、交尾や飛行などの活動を続け、感染を広げていくというのだから恐ろしい。

    ―あわせて読みたい―

    寄生されたらヤバイ、地球で最も恐ろしい10の寄生虫(閲覧注意)
    魚の目に寄生して、魚を意のままに操る恐ろしい寄生虫の生態が明らかに(ロシア研究)
    蛾の幼虫を操り、木に登らせ自爆させるという恐ろしいゾンビウイルス「バキュロウイルス」※昆虫出演中
    社会的なクモの体液を吸い尽くしてゾンビにし、巣を放棄させてしまう新種のハチが発見される(エクアドル)※虫出演中
    カタツムリの触角の中でグリグリとうごめく寄生虫、ロイコクロリディウムの恐ろしい映像が話題に(台湾)※グリグリ注意

    下半身を食いちぎられゾンビ化したセミはさながらB級ホラー

     その恐るべき菌類は「マッソスポラ(Massospora)」という。マッソスポラがセミを操るプロセスについて、ウェストバージニア大学(アメリカ)の研究グループは「B級ホラー」のようだと述べている。

     それはセミの成虫の生殖器、お尻、腹部を喰らうのだ。最終的にはその部分を切り落とし、菌の胞子と入れ替える。胞子に入れ替えられた腹部は、消しゴムのように摩耗していくという。

     残酷にも下半身を食いちぎられたセミだが、すぐには死なない。マッソスポラにはセミの心を支配する力があるので、セミは自覚症状がないままに行動する。じわじわと死へ向かいつつも、飛び回って他のセミを感染させる。

     ちなみに、感染したセミの体内からは「シロシビン」というマジックマッシュルームに含有される幻覚成分が発見されている。

    マッソスポラに寄生されたセミ

    下半身を食いちぎられたセミ image by:WVU Photo/Angie Macias

    オスには更にもう一つ、狡猾なトラップを仕掛ける


     マッソスポラはオスにもメスにも感染するが、オスに対してはもう1つ狡猾なトラップを発動する。

     周期ゼミの繁殖行動はきわめてステレオタイプだ。オスは木にとまって大きな声で鳴きながら求愛する。これを聞いてオスを受け入れる準備がでみたメスは、羽を羽ばたかせてその合図を出す。普通ならオスが羽を羽ばたかせることはない。

     ところがマッソスポラに感染してしまったオスは、まるでOKサインを出すメスのように羽を羽ばたかせるようになる。するとこれに騙されてオスがおびき寄せられ、さらに犠牲者が増えることになる。

    マッソスポラに寄生されたセミ

    下半身を食いちぎられたセミ image by:TelosCricket / WIKI commons

    どの段階でセミに感染するのかはいまだ不明


     じつはマッソスポラがどの段階でセミに感染するのかははっきりしていない。

     地上で感染するようではあるが、セミがまだ地中にいる幼虫の時期に感染する可能性もあるという。

     それは感染したメスが産卵するときに感染するのかもしれないし、感染したセミの死骸から移るのかもしれない。

     だが周期セミは17年間地中で暮らすので、もし幼虫の段階で感染するのだとしたら、20年近くセミの体内で潜伏していることになる。

     その場合、おそらくはホルモンのような手がかりを感知して目を覚ますのだろうと研究グループは推測している。

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    image by:PLOS PATHOGENS

    宿主をゾンビ化して操る危険な病菌


     このような感染した相手を操り人形にして、自らの都合のいいように行動させることを「能動宿主伝染(active host transmission)」という。

     たとえば狂犬病ウイルスが挙げられる。狂犬病ウイルスに感染した動物は、水を怖がり、何も飲み込めなくなってしまう。こうすることで喉のあたりにウイルスがたまる。さらに宿主の攻撃性を高めさせて、周囲の動物に噛み付かせることで、新しく感染する。

     トキソプラズマは感染したネズミの恐怖心を抑制し、天敵であるネコなどにあえて見つかりやすい行動をとらせる。

     ハリガネムシコオロギなどに感染すると、水の中に飛び込んで溺れさせる。あとは宿主の体から脱出して、水の中で残りの生活を送る。

    今のところ人間には感染しない

     マッソスポラはB級ホラーさながらの恐ろしい病菌だが、今のところ人間をゾンビ化することはないとのことだ。興味があるなら、感染したセミを拾い上げて観察してみても特に問題はないそうだ。

     だがちょっとまってほしい。もしあなたがそんな恐ろしい病菌に強く惹きつけられているとするのなら、それは本当にあなたの意思なのだろうか?

     実は何者かによって操られているという可能性もあったりなかったりするのかもしれない。とかいうホラーなオチでよいでしょうか?

    Behavioral betrayal: How select fungal parasites enlist living insects to do their bidding
    https://journals.plos.org/plospathogens/article?id=10.1371/journal.ppat.1008598

    References:West Virginia University/ written by hiroching / edited by parumo

    全文をカラパイアで読む:
    http://karapaia.com/archives/52293514.html
     

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    タチの悪い性病のごとくセミに感染し、次々とゾンビ化させる幻覚性菌類(米研究)


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 livedoor.blogimg.jp)



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    つい2年ほど前は、「eスポーツオリンピックに」という言葉がしばしば世間をにぎわせたが、最近は全くと言っていいほど聞かれなくなっている。

    もちろん東京オリンピックの延期により「オリンピック」という言葉自体に勢いがなくなったことも関係しているだろうが、現実問題としてeスポーツタイトルオリンピックに送り込むのは難しいことも大きな理由として挙げられるだろう。

    eスポーツは、タイトルの寿命が短すぎるのだ。

    競技決定は原則「7年前」

    オリンピックでは独自の競技選定条件が定められている。その条件には様々なものがあるが、eスポーツにとって大きな問題となっているのは「競技を実施するのか決めるのは7年前まで」とされている規定だ。要は、仮に採用されたとしても、本格的に競技として開始されるのは早くても7年後という意味になる。

    そして当然、7年かけて採用されたとしても、その4年後、8年後、12年後、できることならば40年後にも競技として存在し続ける必要がある。しかしゲームタイトルの寿命はそれほど長いものではない。もちろん特定のタイトルを長く遊び続ける愛好家は存在しているが、数の上で主流となりうるのかは意見が分かれるところだろう。

    いま、こうしている間にも、世界各地のディベロッパーは新たなゲーミングシーンの覇者たらんと、次々と新しい魅力あるタイトルを送り出してくる。既存のタイトルも絶え間ないアップデートを繰り返し、数年後にはまったく異なるルールで運用されるゲームとなっていることもしばしばだ。ハードウェアソフトウェアは絶えず進化を続けており、特に映像表現面においては20年前のタイトルと現代のタイトルでは、比較対象にならないほどの格差が生じている。

    そしてどれほど人気があるタイトルであろうとも、いつかは廃れる。人の心に「飽き」がある以上、ゲームの世界で人気を集め続けるのは極めて難しい。特定のeスポーツ競技をオリンピックに送り込むのは困難であることは疑いようがない事実だ。

    オリンピックにふさわしい「継続性」持つタイトルは...

    だが、可能性が無いわけではない。現在40を超えるeスポーツタイトルの中には、オリンピックにふさわしい継続性を保っている競技も存在している。

    それは『ぷよぷよ』だ。株式会社コンパイル1991年に発売した同タイトルは、2020年現在はセガグループによりeスポーツタイトルとして競技が行われている。オリンピックの競技として認定されるには競技の認知度など多くの規定が存在しており簡単な話ではないが、現状で30年近いタイトル寿命を持つ『ぷよぷよ』は、時間経過にも耐えうる強固なゲーム性を持つタイトルとしての実績を持っている。

    オリンピックに採用されるためには、人気や派手さだけではなく、長い寿命が必要なのであれば、『ぷよぷよ』こそがeスポーツオリンピックタイトルの一番手として最もふさわしいタイトルと言えるのではないだろうか。

    現状では半ば冗談として受け取られてしまう可能性は高いだろうが、それでもオリンピックの夢を見るならば、『ぷよぷよ』こそが最も近いポジションにいると、筆者は確信している。

    eスポーツライター 早川清一朗)

    東京五輪「延期」で議論尻すぼみだが…(イメージ)


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 news.biglobe.ne.jp)



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